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井上靖さんの「流星」という詩があります。 自分こそ、やがて落ちてくるその星を己が額に受け止める、地上におけるただ1人の人間であることを、私はいささかも疑わなかった。
↑ ↑ 若い頃、日本海の砂浜の上で、一人マントに身を包み仰向けに横たわりながら流れる星を見つめ浮かんだ青雲の志。 そして、歳月は流れ・・・
目を閉じ煉瓦を枕にしている私の額には もはや何ものも落ちてこようとは思われなかった と詠う。
この二つの時間差が人生の厳しさを表現しているのだが、 最初に描いた青雲の志とは立志出世を望むものではなく、聖賢の人になろうとする志のとなのだと解説がある。
聖賢の人とは内なる生命を常にあふれ出させている人のことであり、 ゆえに、青雲の志とは終わりがない・・・とする。
今ではめったに見ることのない流れ星。 いつか、見たときは(〇〇とエッチしたい)とか、そんなことを願ったことを覚えている(T_T)/~~~ もちろん、願いはかなわなかった・・・。(-_-メ)
流れ星を見たとき、すぐさま願い事を唱えられるか? が、大事なのだそうで、どういう意味かというと、常に心に秘めている思いこそがかなえられる夢なのだということだそうだ。 逆にとっさに浮かばなかった場合、その人はボーっとした毎日を生きているということに他ならない。 だから、今のうちにしっかりと遥かな想いを胸に刻みつけておくといいと思う。
そして、いつか流れ星を見たら・・・。
(エリー様と仲良くなれますように) ギャハハハ!!☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆バンバン!! きょうのBGM 「星振る街角」by敏いとう&はっぴーエンドブルー ↑ ボーカルの新田洋さんは「タイガーマスク」とか「空飛ぶ幽霊船」の人。
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