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「乾坤一擲」 橋 亭 瓦 版

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チャフィー

チャフィー

2007年12月16日
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カテゴリ:家族

かつてアメリカの大学のある教授は、原始人が木を使ってどうやって火をおこしたのか?を悩みに悩んだのだそう・・・。

試行錯誤の末、ついに一年後教授は火の起こし方を発見した。

それが、今我々も知っているあのやり方なのだが、

ある日のゼミで、教授は学生に昔の人はどうやって木で火をつけたのかを説明した。

そして、目に留まった学生にやらせてみた。

できるわけがない。

そう教授は確信していた。

なにせ、自分が一年もかけて火のつけ方のコツをつかんだのだから。

一度、言って聞かせたところでできるとは思えなかったのだ。

ところが。

その学生はいとも簡単に教授の目の前で火をつけてしまった。

教授は尋ねる。

「どうして?君はやったことがあるのか?」

「いえ。教授がこうすればできるって言ったから、それを信じてやってみただけです」

と答えたのだという。

この経験により、教授は火の起こし方うんぬんよりも、

「信じる力」

こそが、あらゆる物事を現実化することを悟った・・・

それが一番大きな意義であったと語る。

 

多くの人が、失敗したりする理由の一つに

教えてくれる人のいうことを疑い、自分なりにアレンジしてしまうことだという。

「守・破・離」といって、型を打ち破っていく大事さを訴える法則もあるが

これはある程度、教えを守り自分の方向性がしっかりと見出せた後のことだ。

 

まずは、師を信じて行動すること。

運やツキも「信じる」ことから引き寄せるのかもしれない。

 

きょうのBGM 「最強の教授






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Last updated  2007年12月16日 10時58分43秒
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