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カテゴリ:斬り捨て御免
物理の世界では原則的に正しい答えは一つしか存在しません。 光は波長である。 しかしあるときどうしても光が粒子でなければ説明できないという アインシュタインは、光は波長である。
目的地に行くための道が1本しかないなら人生は退屈なものです
人工芝では起こらないイレギュラーも
私たちに求められている能力の一つは対応力です。 何かに固執するのではなく柔軟に対応できる心と体です。
いきなり、なぜこんなことを書いたのかというと、 「チームバチスタの栄光」というミステリを読んでいて なるほど!とうなずけるセリフがあったから。
白鳥という破天荒な登場人物(映画では阿部ちゃんがやってる)が語る。 「だって、根幹とか本質ってウソくさくて、あまり好きじゃないんですよね。枝葉やディテールのほうが断然リアルで魅力的だと思いませんか?」 このセリフにはっ!とした。 うまく説明はできないのだが、昨今ではやたらと本質を追求する傾向がどの分野にもある。 ところが、枝葉を無視する傾向も確かにある。 ううむ。疲れてこれ以上書く気がしなくなってきた・・・。 ま、いいか。 きょうのBGM 「失格」BY橘いずみ
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