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カテゴリ:みっちゃん
今日、みっちゃんのお姉さんが店に来てくれました。 アイちゃんといって、知っている人はわかると思うが、 私はアイちゃんという名前が大好きである。 ま、それはこっちにおいといて・・・。 お姉ちゃんも非常に心配していた。 「就職して大丈夫だと思いますぅ?」 やはり、みんながみっちゃんを心配しているようだ(^_^;)
よく背後から呪文のような不気味な声が聞こえてくるのだが、 「ねぎま・・・ねぎま・・・」 とか、 「なす・・・なす・・・」 など、何かをつぶやきながら仕事をするのがみっちゃんの常。 かと思えば、いきなり脈絡のない質問を投げかけてくる。 「今なんのケーキ、食べたいですか?」←これ、忙しいときに訊いてくるのだ。 もうすっかり慣れた私は無視を決め込む。 すると、しつこいこの女は 「今、なんのケーキ食べたいか訊いてるんですぅ」 などという・・・。 それでも無視!←いや、ホントに相手してるヒマないんで。 すると! こともあろうに・・・・ 「もう2回訊きましたよ」 「もう2回訊きましたよ」 「もう2回訊きましたよ」 なんで、おまえに脅迫されなあかんねん!
そういえば、みっちゃんはやけに鼻が利く。 食べ物のにおいがするとすぐにとんできて覗きこむ。そういうやつ。 であるから、私は ある可能性に思い至った。 「みっちゃん、ちょっとこっちに来い」 「はーい」(*^。^*) 「はい。お手!」 みごとに、私の推理は当たってしまった。 みっちゃんは犬だった。 いつかみなさんがみっちゃんに会う機会があったら 気軽に「お手」を試してみるとよいだろう。 次は「待て」を仕込んでみるつもりである。 きょうのBGM 「ワンサくん」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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