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中国安徽省蚌埠市でこのほど、約7000年前の新石器時代の遺跡から、風景や人々の生活などを表現した文字のような絵や記号が大量に見つかったそうです。
なんと「7000年」も前から文字があったってことになるんですね。 それを読んでふと思いました。 「人間って進化してない!」と。 例えば、先進的であるはずの「情報起業」の世界。 未だに主流なのは「E-BOOK」という名前の「文字を読ませる形態の本」です。 せっかく、インターネットで「デジタルデータ」として配信されているというのに、一旦「紙」にプリントアウトするという手法にも疑問があります。 これだけ「エコロジー」が叫ばれている現代、「紙」を使うことを減らす努力をするということは、どんな人でもすべき当たり前の姿勢だと思いますね。 それに「E-BOOK」というのは、多少、配信方法でインターネットという先進的なものを使っているという程度で、内容は、それこそ「石器時代」に人間がしていた内容と全く判らない程度のことですね。 勉強方法というのが今も昔もほぼ変わりないっていうことになります。 自分の会社が「音声化」や「ケータイで見れる・聴けれる」という形に拘っている一つの理由に、このような旧式な勉強方法を強いる、従来の情報商材っていったいなんなんだろう?という想いがあるからです。 詳しくは「無料レポート」でも書いていますが、「文字を読ませる」という勉強法に比べて、「耳で聴く勉強方法」がどれだけ優れているか読んでいただければわかると思います。 ただ、「文字を読む」という従来の方法も全く無駄というわけではないと思っていますので、うちでは「文字で読む」と「耳で聴く」ということの二本立ての他に、誰でも持っているケータイ電話に対応させることで、「いつでも・どこでも勉強できる!」を実現しているってわけです。 それに「耳で聴く」ってことは苦労しなくて済みますもんね。 イヤホンを耳に突っ込んでおくだけでいいのですから。 「~しながら」という「ながら勉強」も出来ますし。 極端なハナシ、「寝ながら」だって勉強できてしまいます。 メリットはこれだけではありませんが、そろそろ、人間も進化した方がいいんでないの?と思った記事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月11日 19時00分53秒
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