これからはみんなでフルスタ宮城を育てる番です
スタジアムプレオープンデーが間もなく終わるようです。球場を歩いたり、いくつかのブログなどで新しい球場の感想を聞けて、工事事務所職員の顔もほころんでいます。芝生にがっかりなんて声がありました。この芝生はもともと旧宮城球場のグランドから移植したものなので、我々も非常に心配でしたが、請負契約にない仕事をするわけにはいかず・・・、難しいですね。 とは言いながら、実はうちの所長が皆さんにこっそりと置き土産を残しています。所長が気前いいのは以前にお知らせのとおりですが、所長の心意気に惚れた?日比谷アメニスさんのサービス工事です。どう変わったかは今度球場でご覧下さい。 芝生は踏んで与えて育てるのだそうで、子供と同じように手間とお金がかかります。本来は冬の間はシートをかけて養生しないといけません。 建物も同じで、いくらお金をかけても手入れをしないと、あっという間に価値が下がります。また、建物を使う人、つまり我々ファンの愛情も大量に必要としますので、これからもよろしくお願いします。