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カテゴリ:着物関係
オークションでお世話になることの多い業者さんのHPを覗いていたら気になる大島を発見
私が惹かれたのはもちろん今物出はなく、アンティークの茶泥大島です 鱗に桜柄 (十九の厄除け柄??) 古い龍郷は比較的目にすることも多いし、いくつか持っているけれどそそられるのはこういった物 状態の良いものはなかなか遭遇出来ないし、昨今はリメイク素材に使われてしまう物が多い 状態はすこぶる良さそうだし、珍しくきちんとお端折りも出るサイズだったので素材用の絹更紗(男物3枚)・無双の総漆降りの羽織(竹柄)とPOPな銘仙の羽織と共にポチしていました。 朝、仕事に出るまでに届いた商品 帰宅後、しっかり見てみると大変お得なお品でした。 仕立て直しされたままの大島は水をくぐって一番良い肌触りになっており、状態は最高!! 羽織ってみたら、まるでお誂え状態 辛口オババでさえ、「いいわねぇ~♪」 単衣の季節になったばかりなので年が明けないと(長い・・・・)着用出来ないけれど見ているだけでうきうきしています。 しかしここでオババが水を差す痛烈な一言「○子(姪)がすぐに着られるわね!!」 素材用もまたそれぞれとても良かったけれど、スカートにリメイクしようと思っていたPOPな銘仙の羽織は仕立てたままの完品の長羽織でとても鋏を入れることの出来ない品物です。 羽織で着るには年齢を考えるとかなり無理があるし・・・・これまた姪用になっちゃうのね 素材選びをまた始めないと・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月05日 11時59分26秒
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