「地球で一番に会いに行く」シリーズの途中ですが、
５月３１日にパンチボウルで行われたメモリアルデーのセレモニーに行って来たのでレポートします。

地球で一番シリーズは次が最終回の予定！ぜひ常識を超えた光景を見て下さいね。














初めてパンチボウルのメモリアルデーセレモニーを見に行きましたが、
かなり広いパンチボウルの敷地内に車が停められないほど沢山の人たちが参列されていました。



朝８時３０分。セレモニーが始まりました。
























メモリアルデーと呼ばれているこの祝日は、日本語では「戦没将兵追悼記念日」と訳され、
もともとは南北戦争の戦死者を弔う日だったそうです。
しかし、アメリカは独立以降ずっと戦争をし続けてるのでいつしかこの日は、
すべての戦没者を弔う日になったのです。


























パンチボウルには約４万５千人の戦没者の方々が眠っていますが
そのお墓すべてにこの日は星条旗が掲げられます。























９時２０分。空砲の音に合わせ、上空を４機の戦闘機が凄い音をたてて飛んで行きました。





















参列者の方々はみなとても真剣な表情で式典に参加されていました。

きっと私などには計り知れない想いがあるのでしょう。





















パンチボウルはホノルルからパールハーバーまで見渡せる丘の上にあります。

ここからハワイの、そして世界の平和を祈ってくれているのですね。





















以上、簡単ではありますが写真で見るパンチボウルで行われたメモリアルデーセレモニーでした。









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