私がハワイに来た７年前にはあまり見かけなかった光景を

最近ビーチに行くとよく見かけるようになりました。

それはパドルサーフィンと呼ばれるサーフボードの上に立ってバドルで漕ぐ人たちの姿です。

















アラモアナ・ビーチにて








パドルサーフィンは別名スタンドアップサーフィンとかハワイアンサーフィンと呼ばれ

１９６０年代のワイキキビーチで誕生したらしいです。

それがここ数年でジワジワと流行りだして、最近特に多く見かけるようになった気がします。
























流行の秘密は海の上を散歩する感覚でエクササイズ出来るかららしいです。


パドルを漕ぐことで上半身が鍛えられ、


不安定なボードの上でバランスをとることで下半身が鍛えられる。


上達すると大きな波にも乗れるらしいです。




外から見ているとなんだか地味だし、今まで興味が湧かず私はやった事は無いですが


「海の上を散歩する感覚」というのは気持ち良さそうだなぁと思ってきました。






チャンスがあれば挑戦したいと思います。





















「ワシはナンパなマリンスポーツはやらん！泳ぐっ！！」









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