カテゴリ:カメラ
私は現在Canonのデジタル一眼レフを使っていますが、
7年程前、フィルムカメラからデジタルカメラに移行しようと考えたときに 激しく悩んだ事がありました。 それは慣れ親しんだCanonでいくか、それともOlympusで新しくシステムを組むかでした。 当時のOlympusにはそれはそれはかっこいいE-1というカメラがありまして、 どうしてもそのカメラを使ってみたかったというのと OlympusのEシステムのレンズがすべてデジタル専用設計で素晴らしい描写をするというのと オリンパスブルーと呼ばれるOlympus特有の美しい青色がハワイの景色に合うのでは? という理由からでした。 結局は35mmフィルムと同じ画角で撮影できるCanonのEOS5Dを選択したわけですが、 その時からずっとOlympusのカメラに憧れ続けておりました。 そんな私に、まりも君(仮名)というOlympus使いの友人が出来まして、 その彼が昨年末、発売と同時に手に入れたOlympusE-5を貸してくれましたので ワクワクどきどきしながら撮影に行って参りました。 いろいろなセッティングでいろいろな被写体を撮ってみたのですが 特に私がハマってしまったのが このE-5から搭載された「ドラマチックトーン」というアートフィルターでした。 これは恐ろしいですよ。 何を撮ってもドラマチックな写真になっちゃいますから。 以下、すべてドラマチックトーンで撮った写真です。 Honolulu Zooにて Honolulu Zooにて Honolulu Zooにて Waikiki Beachにて Waikiki Beachにて いかがでしょうか? 絶妙なコントラストと派手目な彩度が撮影しながら気持ちよくて気持ちよくて。 この快感 "Watch out ! "(気をつけろ!)ですね。 派手な写真は部屋に飾っても飽きられ易いから。じゃない! E-5欲しくなっちゃうじゃないっ!!がWatch Outの理由です。 E-5いいカメラでしたね。 欲しい機能は全部付いてる感じがしました。 あとやっぱりOlympusのレンズが素晴らしいですね。 シャープな写りをします。 結論としましては 「まりも君!ずっと貸してくれ!!」です。(笑) ↓ワンクリックをぜひ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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