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カテゴリ:映画
昨日、やっと「アイ・ロボット」みたのだけど、いゃ~、実におもしろかった。まずは一押しの映画。そして単純におもしろい映画こそ映画の映画たる醍醐味と再認識させられた。最初に「ロボット三原則」が出てきた時は、アイザック・アシモフが原作かと思ったけど(そのとおりやったけど)そんな原作度返しでわかりやすい単純なストーリーだった。役者もあまりオーバーランせず(アメリカジョークは時に不快感すら感じる時があるので、これで大笑いできる人って尊敬する・・)ウィル・スミスすらデンゼル・ワシントン並のいい男にみえた(笑)SFXも現在の究極の進化を感じ、違和感を殆ど感じなかった。逆に意図して少し違和感をもたすように努力していることが感じられ、「シンドバットの冒険」の骸骨の時代から、さほと時間が経っていないにもかかわらず、これからの進化が空恐ろしい。。
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最終更新日
2004.10.03 17:27:19
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