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カテゴリ:音楽
今日は2回涙腺がユルんだ。1つはヤマハ高松店でのこと・・・。ギター楽譜とCDを物色に訪れた訳だが、入店と同時に華麗な音に包まれた。店内で6人のミュージックベル奏者(全員女性)が演奏をしていた。師走のイベント。聞きながらCDを見ていると、「星に願い」が流れて来た。エレクトーンの演奏とよくマッチしていて、思わず手を止めて聞き入った。そして静かに涙腺が緩んできた。この曲を去年、自身が音楽会で演奏した時(苦しい時期)を思い出したのと、いつまでたってもピノキオから進歩しない自分を、きっとゼベッタじいさんが嘆いているだろうなぁ(笑)って思って・・・。
2つ目はそこで買ったCD(鈴木大介のCD)。主にインドネシアの曲であまり触手が湧かなかったけど、最後の曲がブンガワン・ソロだったので、どんな編曲をしているのか興味があり購入した。そして車で試聴。予想に違わずすばらしい編曲、それにもまして、この曲のすばらしさに胸を打たれた。最近、ラテンアメリカの曲ばかり聴いていたが、やっぱり国民的な曲には味わいがあると改めて感動した。自分は音楽の幅を狭めていたんだなと反省もした・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.12.19 18:06:49
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