邦画は「世界の中心で愛が」だっけ?の類の様に最初から全く触手が湧かないものと、これみよっとって最初から封切りを待っているものの2つに分かれる。「北の零年」は後者。結論、なかなか3時間の大作にしては息もつかせぬ展開、特に吉永小百合が出てる訳ではないけど、清楚な映画かなって思っていたが、なかなか人間関係もどろどろとした所、私利私欲なところがありおもしろかった。ただ、やはり小百合女史のおかげかすがすがしさに満ちてはいたが・・・。でもきれいな人は何年経ってもきれいだ。渡辺謙とはずいぶん年が離れているにもかかわらず、夫婦として違和感がなかった。今回の準主役はとよえつ?だろう。かっこよすぎるわ、全く!
ここ何日か胃が重たくて、食事をするとぷくって膨れる。こんなことは過去に無かったので、すわ、胃癌か?と思ってしまった。かもしれないけど・・。そこで、今日映画のレイトショーが終わって、日付も変るころ、胃は大丈夫かどうか試してみた。どんなふうにって?深夜営業のカレーショップへいって超激辛のカレーを食ったって訳でおます。別に今のとこ、どうもないわ。大丈夫かもね。
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