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カテゴリ:つれづれ
一ノ宮って言っても名古屋ではない。そういや名古屋万博、最近あまりニュースになってないけど、盛り上がってるのかな?個人的には殆ど触手の湧かないイベントだけど、ユカギルマンモスだけは見てみたい。僕にとっての名古屋は、学生のころより単なる中央本線の乗換駅でしかない。駅のホームがすごく汚なかった印象がある。中日も落合(今も監督?)も大嫌いやし・・・。秀吉の生き様も反吐が出るし・・・。きしめんも美味くないし・・・。まあ、いい所もあるのだろうけど。
話が逸脱したけど、香川の一ノ宮公園へギターを下げて真昼間に出かけた。芝生の緑まぶしい。ここは、今は昔(笑)数々の思い出の場所。最近はよく一人で訪れる場所。知り合いにフォークギターを弾く人がいるが、「一緒にどう?」と誘っても、人に聞かせるほど技量が無いって言う。僕は別に人に聞かせようとして、ここを訪れたことは一度も無い。自分が弾きたいから・・・それを人が聞いていようがいまいが別に興味ないことだ。 さて、今日は木陰のテーブルに楽譜を置いて、レイ・ゲラーの「そのあくる日」を練習する。しっとりとしたいい曲だ。目の前で女の子二人、噴水で水浴びしている。そういえば今日はうだる様な暑さだ。ただ、季節感のある涼風が心地よい。 さあ、もう帰ろうと、ギターケースを開けてると、女の子達が「もう弾かないん?」って話し掛けてきた。ああ、何の気なしに聞いていたんだ・・。ってちょっと驚く。そういや、前回、恋人ときていたケバイ(笑)女は「わざわざこんなとこで弾かんでもええのに」ってはき捨てるように言ってたっけ。その子にはギターの音も雑音に聞こえたのだろうなぁ。野暮な音を出して迷惑かけました(笑) で、その女の子(って言っても3歳ぐらいか)「鯉のぼりを弾いて」って言うので即興で弾くと、正確な音程のきれいな声で歌いだした。うん、なかなか感性の有る子だな。きっと親御さんも音楽好きなんだ・・・。って思ってると「お父さん、そこで寝てるよ」・・。ふりむくと、隣でいびきかいて寝てる御仁がいた・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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