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カテゴリ:つれづれ
大河ドラマ「功名が辻」も佳境に入ったみたいだ。ただ、歴史上、影の薄い山内一豊、脚本家も歴史の本道のそうそうたる連中にからますのに四苦八苦(笑)「利家とまつ」の時はまがりなりにも前田利家というインパクトのある人物(それでも秀吉と比較はできないが)なので本筋からあまり外れないが。今日も山崎の合戦、ことあろうに明智光秀の最後を看取っていた。唖然・・・。今日は本当はもっと大事な場面があったろうに・・・。それは一豊の陪臣、五島兵衛が織田信行の坂本城で討ち死にした場面だ。
それにしてもこのドラマ、仲間幸枝はよくやってるが、一豊役(名前だれだっけ?)とか、大地真央、勝野何とか、秀吉役、そして今日でてきた細川ガラシャ役、たしか長谷川京子とか言うお姫様役やるには年が40近い役者・・・この子の学芸会並の演技は見てて苦しい。元祖大根役者の佐久間良子もでていたがかすむほどだ。 NHKも過去、ルソン助佐衛門とか、北条時宗とか歴史の脇役の番組でこけてるので、脚本もかえなければ視聴率がとれないのだろうけど、周知の事実を知ってる物には興ざめである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.18 21:26:28
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