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テーマ:徒然日記(23504)
カテゴリ:つれづれ
人権とは
人権は憲法で万人に保障されている。しかし、世の中の不条理はすべて公正であるとはいえないのが現状。特に日本の法律は原告には慣用で、被告に対する人権がないがしろにされている。一部のプロパガンダ的弁護士、死刑廃止論の信者。そもそも人が人を裁くこと自体が無理なのか・・・ 親子を殺された夫の無念はいかほどか。最高裁で差し戻しがあったにもかかわらず、未だに不鮮明な路線が続いている。少年法に代表されるように日本の刑法は寛大だ。今の若者に責任感が欠如している所以である。彼にとって殺人もゲームの一種なのかもしれない。厳刑を望む。 韓国のような徴兵制度があればいいと思っている。こんなことをいうと、そぞろ軍国主義だというものが現れる。じゃ美しい日本を守るにはどうすればいいの?下手な外交ばかり繰り返して、アメリカにすがり付いているばかり。ご都合主義の国家。若者の堕落。すべて戦後の平和ボケの付け。 戦後の日本の復興に献身してきた、団塊の世代が大量にリタイヤする。そしてその受入先不足。そのくせ企業は人手不足であるにもかかわらず、未だに若者神話がはびこっている。近い将来、一千万人の労動者が不足するといっているが、どうかき集めても五百万しか集まらないらしい。そうするとあとは外国の労動者に頼らざるを得ない。 とにかくしっかりした国家を形成していくには、ことなかれ主義ではない、しっかりとした若者を作るしか道はない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.27 08:59:26
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