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テーマ:今日のこと★☆(106318)
カテゴリ:つれづれ
梶原景時の助言を聞いて、義経が舟に逆櫓を付けていたら、屋島の合戦はどうなっていただろう。多分、奇襲は失敗になっていたかもしれない。ただ、義経に人生の逆櫓があるならば、静御膳と再開して、しあわせな人生となってたかもしれない。
さて、今日、案山子は自分の体に逆櫓を付けた。隠していた訳ではないが、案山子は糖尿病なるものを身に付けている。別に付けたくないのだが・・。酒飲みには酒飲みの言い分があるように、甘党には甘党の言い分もある・・・。と思っていたのだが、体は正直者で、だるくて根気のない状態が続くと意欲まで失いかけてしまう。そう、案山子は日頃、仕事に意欲を持って接しているのであ~る。それはともかく、最近の不摂生が祟り・・・・っていっても最中3個ぺろり、コーラがぶ飲みぐらいのもんだけどね。甘さに惑わされ覚醒はしてないから・・・。まあ十分覚醒してるけどね。 とにかく、心筋梗塞まっしぐらってとこだと思う。で、今日送ればせながら町の名医を訪れた。想像通り、無駄なことは一切言わず、的確な処方箋を頂いた。思えば、この先生が総合病院にいたとき、2回講義を受け、薬も要らないほど完治した時期があった。これからその時代に逆櫓を使いえっちらおっちら漕ぎ出そうとしている。 何のため? 自分のため・・・違う、自分のためならモンブラン、吐くぐらい食いたいわ。 誰のため・・・・別に他人にどう思われようが・・・ じゃ何?意地?・・・そんなもんとっくに捨てたわ。 しいていうなら、気まぐれのためだわ。人生なんてきまぐれでどうなるかわかったもんじゃないからね。長生きしてもいいことなさそうだけど、あいつの人生見届けてやる何て気持ちも少しあるから・・。 それにしても名医のとこにいる看護師、みんな、みんな、なんでそんなに肥えてるの?おまはんら、糖尿病じゃないん?ン?ン? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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