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テーマ:今日のこと★☆(106342)
カテゴリ:つれづれ
数々の大臣たちの不祥事により、安部内閣も風前のともし火と言った感がある。それに追い討ちをかけるような、今回の選挙。民主党に追い風が吹きまくっている。小沢党首も死に物狂いだ。
さて、今回の選挙、大半の党が年金問題をあげている中で、安部さんは頑なに憲法改正を掲げている。国民から見たら、蚊帳の外、ピントがずれていると思わざるを得ないはず。確かに、今選挙に掲げなくても、そのことは当たり前のことであり、今後避けては通れない題目なのだが・・・。 戦後、平和憲法といわれて久しいが、その一番の大切なところが第九条によって足枷となっているのは皮肉だ。有事は起こるのか・・・ それは想定しなくても過去の人類の歴史を見れば、おのずとわかるはず。戦争は肯定するはずもないが、なんでもかんでも反対する平和ボケ党に一言いいたい。今の平和は戦争による多くの犠牲者の方の礎に成り立っていると。 有事になったらアメリカとともに戦わなければならない、だから日本の自衛隊も軍隊としてはっきりと軍事力をたかめなければならない・・・。 そうじゃないぞ。 ホント、わからない者が多すぎる。有事は関係なく、日本の日本たるものは日本人の日本人たる気持ちで守らねばならないことを・・。 戦争に負けても、日本は壊滅的な崩壊を免れている。沖縄も信託統治という名のもとでアメリカに統治されのちに変換された。もしそこで連合軍が日本の領土を分配してもおかしくなかったはず。我が四国なぞフランス語をしゃべっていたかもしれない。大嫌いなおふらんす語を・笑 つまり戦争に対する認識が甘い。だから平和、平和と何でもかんでも戦争を否定し、国民の象徴である国歌、国旗掲揚さえも否定する輩が出没する。それも教育者ときている。あきれてものが言えない。彼らに本当の美しい日本とはどういったものかわかるはずがない・・・・おっといけない。これではまるで安部さんの公約ではないか。笑。 まあ政権が変わるぐらいの変化のある世の中になっていいかなって思っているが、善戦をしても参院選だけでは無理かもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.23 21:40:36
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