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テーマ:今日のこと★☆(106335)
カテゴリ:音楽
先日、ブログにちらっと書いた(あまりのばかばかしさに消してしまったが・・)とんでもない歌の題名がわかった。
それはシャナナっていうらしい。とにかくありふれたメロディが出てきたかと思ったら、妙にかしこまった歌詞にかわり、合いの手が、はいはいはいはい(爆)まあ、何でもありの世界といってしまえばそれまでだが、聞かずものがな、スーパーなどでやたら聞こえてしまう。これはりっぱな功罪である。こんな歌もどきの曲を歌わされている歌手もかわいそーって思ったら、ラッパーらしい。ラップなんてお経よりたちが悪い、呟きの世界。まだしもお経はご詠歌って音楽の世界があるだけ上。音程が取れない歌手、そしてこんな無茶苦茶な曲・・・・やっぱJポップの世界はすざましいわ。怖怖怖 さて、今日の怒りはそんな生易しいものではないんだわ。実は。 懇意にさせてもらっているピアノのせんせから、小学校の音楽室のピアノ調律の依頼を受けた。ボランティアだけど・・・涙 小学校やったら毎年調律している楽器店あるんちゃうっていったら、相当ひどいから、せんせの自費でお願いしますとのこと。だからお金は取れない。 よく聞くと、音楽コンクールの指導を頼まれ、母校の音楽室で指導していたのだけど、ピアノがガタガタで気になっていたらしい。だから今回の指導の謝礼を調律することでプレゼントしたいとのこと。 まあ、能書きはいいとして、現地について、まず調律の記録カードを見てびっくり。何と毎年3月にしているではないか・・・。そこで、触る前に、休みなのにわざわざ出てきて頂いた音楽のせんせに 案山子「多分、音程は殆ど下がっていないと思いますよ」 せんせ「そう、そやね、でもピアノのせんせがいうから・・・」 明らかに不満顔。そりゃ、休みの朝に化粧して出勤なんて誰もいややわな。 そこで、手っ取り早くすますべ・・とグランドに向かい、記録にあったA=442Hzの音叉を鳴らし照らしあわす・・・・ 案山子「んっ、なんやこれは!!!!!!!!!!!!!」 442Hzどころか基準の440Hzよりかなり下がっているではないざんしょ・・。 それにオクターヴもがたがただし、ユニゾンはホロホロ鳥だし・・。 調律師の手抜きとしか考えられませんわ、はい。 常に、次も自分がやるとは限らない世界。どこの違った調律師に確認されるか、わかってるんかいな、全く。ていうか、一台、一台真剣にやらんかい!!このぼけなすがぁ!! 失礼・・。 まあ、職業にプライドを持っていない人だと思います。はい。そうか、もぐりかも・・。でもその名前は知っている人物かも知れない・・・。面汚しと言っておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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