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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8466)
カテゴリ:詩
カンブリアその遠き日の憧憬 07.9.8案山子 僕は疲れた時、君をぎゅって握り締めるんだよ そう、君の生きている姿をいつも想像するんだ 君はいつもそれに応えてくれ、ほくを誘うよね 太古の世界、カンブリアの神秘で幻想の海中夢 君の姿を描くから、もう寂しくなんかないよね くれぐれも、アノマノカリスには気をつけてね 奴はさっきからずっと岩陰で君を狙っているよ さあ、ピカイヤが遊ぼうって君を待っているよ オパビニアだってド派手な衣装で泳いでいるよ すてきな幻世界をいつもありがとう、三葉虫君 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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