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テーマ:今日のこと★☆(106329)
カテゴリ:つれづれ
ようやく本村さんが意見陳述する場が設けられた。
それにしても日本の司法のありかたに疑問がのこる裁判だ。遺族の気持ちを踏みにじる意見陳述が延々と繰り返され、その間被告の言いたい放題、プロパガンダを気取る弁護士のやりたい放題・・・、ようやく遺族の意見陳述が始まったかと思ったら、判決間近。逆だろっていいたくなる。 まあ、反吐が出る弁護集団に猿知恵はつけてもらっても、反省の欠片もない極悪犯。極刑はあたりまえだが、それ以上の刑がないのが歯がゆい程だ。 もひとつ、本当に滑稽だった弁護士の涙。国民の前で大恥を曝してなにを望むのかな。その涙は世情に汚染された汚い汁に見えたけど。それとも何でもかんでも時流に乗って弁護してしまった後悔の涙かや。おぞましい! 真実を知るは我なり・・・・今ごろ、彼はどらえもんだ、愛が欲しかっただと言った言葉を頭で反復して、もう少しうまくやれたら、またはうまくやれたので極刑はまぬがれたとでも思っているのだろう。まあ、少年だったのだからとか、死刑はよくないとか、いかにも世情に訴えているような、似非偽善者にとっては、今回の裁判は意義があったのだろうけど、間違ってもらっては困る。お前たちがしゃしゃり出てかき回すための、もどり裁判ではないことを。 今回の一番の意義あることは、極悪非道の被告に極刑によって罪を償って貰うことが、せめてもの遺族の気持ちを汲むことになる・・・それだけしかない。それだけである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.21 02:07:06
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