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テーマ:今日のこと★☆(106304)
カテゴリ:つれづれ
自民、民主の連立政権は小沢代表から持ちかけたらしい。
結局、小沢氏にとってどんなに叩かれても、古巣が忘れられなかったのだろう。また、民主党の面々を説得する自信があったからこういった革命ともしれない行動に出たのかも知れない。 小沢氏は決して嫌いな人物ではなかったが、今回はかなりの勇み足。連立を相談する政党が違っていた。最後まで政党交代を目指して欲しかった。 ただ、小沢代表の気持ちもわからなくない。 そこで思い出すのは、ピントが外れているかもしれないが、革命を企てようとして自衛隊に立てこもり、演説をした三島由紀夫のことだ。自衛隊員に革命の意思を問うが、嘲笑の渦の下、自決をした。小沢代表の気持ちも似たようなものだと思っている。笛吹けど踊らず。世間でよくあることの繰り返しだろう。・・・・ さて、打たれ強い彼だが、今後、民主党の中では居辛くなることは間違いない。また、新党を作るのか。いっそヒールになり切って自民にでも鞍替えするのがいいのかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.04 18:14:06
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