案山子の世界

神の降臨

仏国にケーキとともに降臨す

久々のブログ参加。そして今日はクリスマスイブ。大手を振ってケーキが食べれる日なのが・・・。ケーキといえば今はクリームが主体で昔のようなバターケーキも殆ど見られなくなった。今それを食べるとかえって新鮮に感じるかもしれない。国が豊かになって、豊穣の世界。クリスマス商戦たけなわ。子供に送るプレゼントも用意周到ってとこだろう。
　そういえば、子供にファミコンを与えてから何十年が経つのか・・・。先週のビジネス本に任天堂の特集があったが，売上が９兆円超えたらしい。これはもうりっぱな国家的産業ではないだろうか。ゲームには国境はないし、老若男女参加の世界。何でも最近、脳トレってソフトが世の中を席巻しているらしいし、運動ゲームもあるらしい。生活に密着した玩具を作ることが成功の道だったのかもしれないが・・・・案山子はゲームはやらない・・・出来ない(笑)・・・集中力がないのかもしれないが、目が疲れてしまう。でも、昔、マリオブラザーズには超嵌った。笑

久々のブログなので四方山話を続けよう。

昨日、楽しみにしていたＭ１グランプリが放映された。何を隠そう・・・隠していないが゛・・案山子はお笑い、それもばかげたお笑いほど大好きだ。
　さて、そのグランプリ、鳴り物入りで決勝まで行ったキングコングってグループがあるが、予選から一度も笑えなかった。むしろつまらんから早く終わってくれたらって思っていた。だけど、その後関東の人とグランプリの話をしたら、おもしろかったって言われた。笑いの壷が関東と関西ではちがうのか・・・。

相変わらずユー・チューブに嵌っている。ネットサーフって言葉があるが、まさにその様子。どこに到達するのか皆目見当がつかない。でも楽しい。主にはクラシックギター演奏だが・・・。中国人でワン・ヤ－メンって天才女流ギタリストがいるが、その映像もばっちりある。何せ、小学６年生で世界一に輝いた人物、山下和仁も真っ青だ。パガニーニのカプリ－ス２４番で村治佳織との演奏比較もおもしろい。そして中国にはワン・ヤ－メンに勝るとも劣らない、メン・ス－ンって女流がいることも発見した。彼女は村治佳織と同じく、１７歳で東京国際コンクール優勝を果たしている天才少女。ただ、ワン・ヤーメンは１２歳でそれを制覇しているが・・・。

我が高校１００周年記念の冊子に載せる原稿を書いたが、その校正原稿が届いた。案山子の書いた原稿は、わかりやすいのか、殆ど校正されていなかったが、原稿を転写するときのミスが一箇所あった。校正してくれと送ってきた書類に校正をしなければならないのか・・・・、それにしても去年依頼があった原稿、冊子が出来るのは再来年とか・・・・何事もなく無事みれるのかいな・笑