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テーマ:今日聴いた音楽(75639)
カテゴリ:音楽
午後11時、今日は夜更かししている・・・・普段は10時ごろには就寝、年を取ったものだ。かといって起床はいつも7時。ただ、熟睡していないので、寝不足の状態。さりとて、眠れない訳ではない。夢の中で活躍し過ぎているのか・・・・笑 今日も散発に年賀状が届いた。そんな中、今の自分を支えて頂いている人からの賀状があった。その文面に 「縁ある人、万里の峰を越えてやってくる」 と書いてあった。その通りだと実感した次第。親友しかり、恩師しかり、そしてあらゆる縁者が自分のためにわざわざやってきてくれている。また、これからもどんな縁があるのかもしれない。そう考えると世の中棄てたものじゃないと思う。 いつもネガティブに考えてしまうのは自分の性格からだが、その反面、それからポジティブに転換できるのも自分の性。縁がなかったことはきっぱりあきらめて、今の縁、そして新たな縁を大切にしていくことが大切なのかも知れない。 「縁は異なもの」 急に聞きたくなった曲だ。雑貨類を掻き分け、ようやく古いステレオの中にあるSP盤を取り出した。ロス・インディオス・タバハラス演奏の「縁は異なもの」解説を見ると「テ・キェロ・ディヒステ」の作曲者マリア・グレーベルの作と知る。これってボレロなんだって変なとこで感激したりした。多分Yuo Tobeにあるかもね。今でも曲の冒頭でタバハラスが間延びした音を出している間、軽快に鳴っていたボンゴを記憶している。 ほんと、縁は異なもの、そして味なものなのだよね。 まだまだ、人生何があるかわからない。興味津々ってとこかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.07 23:31:51
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