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テーマ:今日のこと★☆(106279)
カテゴリ:映画
過ぎていく 汽笛と煙 在りし日に
2009.6.17 遅ればせながら、鉄道員の映画を見た。鉄道員といえばイタリア映画のメロディがすぐ浮かんでくるが、今回は浅田次郎原作の鉄道員(ポッポヤ)北海道の厳しい自然の中で暮らす廃線間近の駅長の物語。思えば自分自身、子供のころは駅の構内が遊び場だった。機関車の汽笛、石炭と枕木のにおい、半世紀以上が経った。北海道の思い出としては、室蘭に集結した機関車を登別に行く途中で見たこと。全国の殆どの機関車が廃止になったころだったので、物悲しくもさびしい光景だったことを記憶している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.17 20:55:38
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