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テーマ:今日聴いた音楽(75631)
カテゴリ:音楽
弦渡る 倍音巡る 艶やかさ
2009.6.26 川井郁子も40歳を過ぎてしまった。香川出身なので身近に感じているが、一度もコンサートに行っていない。それにしても妖艶な演奏にドキッとしてしまう。やはり亡くなったマイケル・ジャクソンと同じく芸術はただ、うまいだけではなく見せる要素が必要だと痛感している。彼女には才能と容姿が備わっていて鬼に金棒って感じだ。さてタイトルのレッド・ヴァイオリン、アランフェス協奏曲の第二楽章アダージョを弾いているのだけど、youtubeで見て、つくづくこのコンチェルトはフラメンコだわって思った。作曲者のロドリーゴの他の曲にフラメンコの要素がないことをみても、やはり真の作曲者はS・デラ・マーサだと疑う余地もない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.26 21:16:17
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