案山子の世界

今日は、暑さがぶり返した一日だった。


多分、日中は３５度付近まで上昇していたに違いない。
最近、異常に汗をかくようになったので、いつもワイシャツが
ビショビショになって気持ちが悪い。


今日はサブビジネスに午前中を費やしたので、午後からは
家にこもって、例によってユーチューブを渡り歩いてた。


宮本笑里が父である文昭と軽快なデュオをしている。
オーボエってバイオリンによくマッチするんやなとひとしきり感心。

何年か前、勤めている会社の指定管理の会館に、笑里がソロコンで来たときは、
彼がステージパパだったのでやりにくかったらしい。


さて、あるアーティストのユーチューブを見てて、活躍しているのかなって
ブログに移行してみていると急に息子の名前が出てきたのには驚かされた。

何でも、彼のアルバムの中に息子が作詞、作曲した曲があるとか・・・・。
いい曲だったので、アーティストの方から頼み込んだらしい。


普通、ここまで知ったら、レコード店に走るのが親心なのかもしれないが、


一言、「ふ～ん、そうなんや・・・。」


といった感想で終わった。
別に関心もないアーティストの曲も聞きたくないし・・・。
まあ、息子がまだ作曲活動をやってること自体は好ましいけどね。


中学時代から続いている希薄な親子関係。
(今は断絶に限りなく近いが・・)
多分、このことで電話もかけないし、聞きもしないだろうな・・・。


娘に関してははもっと希薄。
宇宙全体のなかの地球の大気ぐらいかな・笑。


逆に子供や孫に過保護な親を見るとむかっ腹が立つ。
まあ、立てられたほうも迷惑だけどね。笑。