案山子の世界

最近、邪馬台国に嵌っている。・・・というか昔、色々文献を漁ったことがあったっけ。

で、図書館へ。

一般的なものを２冊と、我が郷土のものを２冊、図書文庫から借りた。(探してもなかったので聞くと文庫にあるとのこと・・・やはり異端の気配が・・)

「三国志演義」や山岡荘八の「三国志」がおもしろいのだが、平安時代に史書で「三国志」があったそうな。

魏志倭人伝にしても何百年後の書籍、不透明なことは否めない。



知人に韓国ドラマ(時代劇)の鬼のＨさんがいる。

以前「チュモン」を見たと話すと、もう３回見ているとのこと。昨日会社に訪れて


「あんたのおかげで、チュモン４回目みたがな！」

「へえ～、あんな長いのまたみたんですか？」

「あんなん、短いほうやで、たった６３話やがな！」

「・・・・」

「そうそう、ワンゴン貸してたの帰ってきたけん、貸したるわ」

「わんこ？」

「ワンゴン！」王建と書きます。

「何巻？」

「７巻やで」


で、

貸してくれました。(テレビの取りおろしね)

７巻やったら２話ずつで１４話かいな。丁度いい長さだべさ・・・・。

早速借りてみて・・・・

「ゲッ！！」

「７巻やなくて７章やがな！」

都合６４巻・・・・１２８話でした。


今、見出しました・・・おもろいです。

そろそろ韓国史なるものも、お勉強の時期が来たかもね。