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テーマ:今日のこと★☆(105699)
カテゴリ:映画
「運命のボタン」みた。
これ1度借りて見なかったのだけど、何となく気になってもう一度借りたビテオ。 冒頭からわかりやすいストーリーが続き、キャメロンがでてたのでまたコメディーかなって思っていたのだけど、途中から難解で訳わからなくなり、最後はああ簡単なストーリーだったのだなって・・・。ハデなアクションもなく、どちらかというと地味な作品だけど、映画演出のうまさでひきこまれてしまった。 ネタバレしてはいけないのかもしれないけど、これって「ケイパック」や古くは「未知との遭遇」のような作品かもしれない。 いずれにしても、死後の世界って永遠のテーマーだと思うが、欲に言われることとして蘇生した人の大半が光が見えたと訴えている。そのことは、 異空間へのトンネルかも・・・・ 転生する時、初めて見る光かも・・・・ などすべて来世へ繋がる希望の光のように言われてるけど、ひよっとしたら脳内でスパークした光が残像として見えているだけなのかもしれない。 銀河やワームホール、そしてブラックホールなど、壮大な宇宙。現生の生物、過去の歴史などなどすべて脳内に映し出される虚映だったりして・・・・。 来世本当にすべてが平和で豊かなところなら死も怖くないのかもしれないけどね。 映画に関連した話題なんだけど、他人のために無償で、そして命を賭してまで何かをやれる人ってどのぐらいいるのかな? 自分がゆとや悟りがあったら別だが、一般的には家族でなければそれは殆どないことだと思うけど・・・・・。家族いないもんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.23 19:51:17
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