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スケルツィーノ・メヒカーノ 今日は風が強く寒さを体感した一日となった。それはそうと、正月早々我が家に福がやって来た。まあ何のことはない出来事、半年うんともすんとも言わなかった電子レンジが急に復活しただけだけどね。 さて、自分の好きな楽曲を少しずつ取り上げてみたい。あくまでも偏見の塊のようなものだからご容赦。
まず、メキシコの偉大な作曲家マヌエル・ポンセより「スケルツィーノ・メヒカーノ」を紹介したい。 ポンセの小品曲といえば「エストレリータ」が一番なのだが、そこかしこにホセルイスゴンザレスの編曲盤が氾濫しているので、最近は興ざめしている。(一昨年、演奏してこけたからかもね・笑)でも、涙が溢れ出す曲には違いないのだが・・・。また、「3つのメキシコ民謡」もいいのだが、これって全部むずいわ。何度か挑戦してみたが、うまく表現出来ないのでボツ。その代わりこの「スケルツィーノ・メヒカーノ」ならなんとか表現する状態にもっていける。ではジョンの演奏をどうぞ。
それにしても、メキシコの音楽はなんと美しいメロデイが多いのだろう。我が座右の曲「ラ・ゴロンドリーナ」もそうだし・・・。
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