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東北の大地震から早、一年近くになる。 確かに地震の予知は難しい。台風の進路すら気象庁は外しっ放し、まして今回の様な巨大地震、大津波を想定できるはずがない。 常々、地震や天災を唱える学者たちの思慮のなさを感じていたが、ここへきて彼らも今回、おのおのの認識の甘さを感じ、一種のトラウマ状態になっているとか・・・。いい傾向だわ。 とにかく自然が織り成すカタストロフィーは人間の想像を遥かに凌駕している。これは有史以来人類が経験していないだけなのかもしれない。いつか巨大隕石により人類が滅びるかもしれないがそれが明日、一時間後、一分後に起こりえないと誰が言えようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.19 20:03:57
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