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カテゴリ:音楽
昨日は初めて平地に雪が積もった、というか今冬、雪を見たのも初めてかも。それが短時間に道路を埋めてしまったのであちこちで車が横転している光景にでくわした。北国の人が見たら、こんな小便のような雪で・・・と絶句するか大笑いするだろうけど、こちらは必死だ。 2時間後、雪の痕跡は跡形もなく消えてしまっていた。
さて、この間から耳の奥で反復しだした曲がある。キースジャレットの曲なのだが、なんて曲かはわからない・・・というかキースジャレット自体の曲も学生時代に買ったLPレコードでしか知らない。どうにも溜まらなくなり押入れの奥をかき回しレコードを見つけ出した。題名はブルー・モーメント。初来日記念アルバム。 LPレコードにたった3曲しか入ってないのでyoutubeですぐ見つかるかと思いきや、なかなかわからなかった。結果的には裏面の「Mirrorss」と判明したが、演奏されているものはyoutubeでは探せなかった。 キースジャレットの他の曲もパラパラ聞いてみたが、なかなか透明感があってすばらしいものだった。ジャケットを買ったのが39年前なので、その当時ピアノの音の何たるかを知る由もなかったが、前半の透明感と後半の躍動感に感激して聞き続けたことを覚えている。ただそもそもこのレコードを買ったきっかけはなんだったのかは完全に忘れてしまっているが。 この人はこの曲「オーパーザレインボウ」など聞く限り、ジャズやポピュラー曲の分野よりクラシックに近い人なのかなって思ってしまった。
保釈 mirrorsあらためて聞いてみたけど、何や!後半はラテンのノリやん前半しかメロディ反復しなかったけど、当時よく聞いたのはこういうことやったんだわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.02.05 12:41:33
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