熱風を心に運ぶラテン曲
朝、4時半に起きて、昨日炊いたご飯に、昨日買った温泉玉子をかけて食べ、デザートに昨日買ったフルーチェ夏限定っちゅ~奴を食ってあまりのまずさに慌てて芋ケンピを食してる・・・。すばらしい食生活かな。この間から車で「トリオ・ロス・パンチョス」のラテン定番曲をかけ、一緒に大声で歌ってる。きぇ~れめむぅちょお~~♪、えすとれぇじぃたぁ~~~♪きさすぅ、きさす、きさすぅぅぅ~~~♪そらめんてぇうなべすぅ~~♪あもぅるあもぅるあもぅる~~♪・・・・と。あああ、誰かラテン曲の話できる女の子いないかな~(笑)、それにしても軽やかなレキントギターの調べ、ボーカル、いいなぁ。メヒコに行ってマリアッチ呼んでディナーを食いたいぞん。さて、今日も出会いを求めて(あらへん、あらへん)ギター片手に出かけるとしようか・・。連休ったって独り身の世界、なにもやることを見出せない日は、独りぽけ~として過ごすしかない、寂しい世界だな、はぁ~。突然、詩を書きかけたりして・・。海の藍さ空の青さ山並みの蒼さ風すら青い色を振りまいて舞い上がる砂塵を遠くへ運んでいく砂塵は辛いから雲に乗りたいなふわふわとどこまでも運んで欲しいよ風任せ運任せ人生の果てへ連れてってもう寄り道はいいよね充分だから残された猫は生命力の塊だから安心だよね七色の虹の向こうはきっと光が渦巻いてるだろうきっと極彩色の花の渦や満艦飾に着飾った乙女達がお喋りに熱中して甘い香りを回りに振りまいている真珠色のヴィーナスは天使と一緒にそよ風の悪戯を楽しみ宮廷音楽師達は鳥の囀りをバックにリュートを弾き鳴らす熟した甘い果実がテーブルの角から角まで並んでいる風景旬の新鮮な魚介類そして油の乗った肉類や野菜が山盛り片っ端から片付けよう空腹は罪だから目覚めるまで・・・・・・。ああ、やはり天国らしき描写をしても最後は食い物かや・・。