案山子の世界

[つれづれ] カテゴリの記事

全239件 (239件中 201-239件目)

< 1 2 3 4 5

• コスモスが揺れて気がつく風の道

  カオス理論の様に、気圧の変化は予想がつかない。そして吹く風もこの季節は千変万化。ふと道端のコスモスを見ると、楽しそうに一斉に首を同一方向に傾けている。一瞬の出来事、そしてまた静かに頭を垂れたコスモス。多分、陽気に誘われた秋の風が通り過ぎていったのだろう。人生も風のように予測がつかない出来事が、後から振り返れば、あっという間に過ぎていってしまう。一方通行、ユーターンはない。過去は振り返りたくない。でも過去の遺物は思い出として浄化された姿でいつまでも残っている。残滓の如く・・・。

  2004.11.06

  コメント(1)

• 風に乗る深遠の音秋祭り

  今年も秋祭りの季節が訪れようとしている。古代から太鼓の音は心の鼓動を呼び覚ます。太鼓は単純なようで実に千変万化な音を醸し出す。そのリズムの中にはともすれば色さえ浮かんでくる。心の奥底の魂の響き・・・。山に登りたい。トレッキング程度で登れる山に・・。知人に山をこよなく愛する人物がいる。彼は必ず年に一度は北アルプス・中央アルプス・南アルプスを走破する。今回の連休は確か南アルプスに再チャレンジするとか言ってた。前回雨にたたれたとか・・・今回は台風。多分行ってないだろなぁ。

  2004.10.12

  コメント(1)

• 軌跡引く瞳の奥に闘志見た。

  琢磨、感動をありがとう。来年は表彰台の真ん中に立つ事を願う。周回遅れを先に行かすような姑息なチャンピｫンに負けるな！来年もＢＲＡホンダにきっと残れると思うが・・・。君なら色々なチームからのオファーがあると思うけど、ホンダが一番似合ってる。日記いじってたら元に戻らなくなって画面が一新してしまった・・。小さくて見づらい・・。クリスファーリーヴが亡くなった。スーパーマンのように強靭な肉体はなくても強い意志はスーパーマンそのものだった・・。合掌ＢＳで冬のソナタの曲特集をやってる。ドラマは殆ど見たことないが、随分日本人好みの旋律、流行るのもなるほどと納得。リチャード・クレイダーマンというよりアンドレ・ギャニオン風かな。何か寂しい曲。今日は細切れの文面。ｙａｈｏｏの掲示板で久しぶりに友のＨＰを確認。さっそく訪問する。彼とは短い間だったが同室で入院していた。何年も会っていなかったが不思議と歳月の流れを感じなかった。また同室にお互いの恩師がいた。不思議な縁である。バラバラに退院してはや二年近く経つ。恩師はもうこの世にいず、彼もその後の闘病生活は大変なものらしい。案山子などより、はるかに意思の強い人だからきっと病気を克服してくれると願っている。

  2004.10.11

  コメント(1)

• 濁流も一夜明ければ蒼き水

  あ～あ、今年もマイ・カーティスクリークに訪問出来なかった・・・。そこには確かに自分のリリースしたアメゴの子孫がいるはずだ。自然繁殖してればの話だが、四国の渓流で子孫を残す事は至難の業だろう。ニュージーランドのようにネイティブなレインボーがいるなら今ごろフライフィッシングのインストラクターかガイドになっていたはず・・。なにしろチャールズ皇太子のフィシングインストラクター、ジョニ－・ローガン仕込のロングキャスター案山子だから・・、でもダブルハンドロッドでロングキャストして対岸の木を釣ってど～すんの。とほほ・・。本栖湖、梓湖のモンスターブラウン、銀山湖の大岩魚、釧路湿原のイトウ・・。はぁ（ため息）いつまで経っても釣行記は書けないだわさ・・。釣り逃がし　誰もいないと　振り向くと　馬鹿な奴だと　カワセミの声

  2004.09.30

  コメント(1)

• 直進がトラブル避ける近道さ

  普段はぽけ～としている我が大脳が反射的な出来事に遭遇すると、いきなり的確な判断を四肢に伝達する。平たく言えば、道を歩いていて前から来る人を避けようとどちらかに寄ると必ず相手もその方向に寄って来る。そしてまた反対に避けると相手もその方向に・・。そこでいつのころか人が前方より歩いてくる時は、ぎりぎりまで絶対避けないことにした。九分九厘は相手が避けてくれる。それが通用しないのはオバハン族。三人いれば並列歩行。こちらがこそこそと避けるしかあらへんわ～。車でも狭い道を走る時は相手が避けるまで直進し、くそ度胸でぎりぎりで避けさせる事に成功するが、オバハンはぶつかって来る・・・。で、今日の本題。買い物をして出たところに直進してくる夫婦あり。例によってぶつからないように直進する。しかし何を思ったかだんなの方がぶつかりに来た。こちらもさけず正面衝突。こんな場合はあやまるか睨み返すか二つに一つ。ごくごく普通の市民らしいので即あやまろうと思ったら、隣の奥さんが先にあやまった。体裁悪い事このうえなし。直進もときには迂回が必要と痛感・・。

  2004.09.21

  コメント(2)

• 白球に思いを込めた時期もあり

  何が苦手かと言うと一番に野球・・・球技ではバレー、バスケットは大嫌いだが、卓球は変則サーブ（５回に１回ぐらい成功する・・）を持ってるし、サッカーは足が速かったので追いついて思いっきり場外に蹴り出すことが得意だったし、ボーリングは２００アップしても次の回には１００ぐらいで帳尻をあわしていたし・・。で、野球。今は大リーグ以外殆ど見ない・・っていうか興味がなくなった。やはり長島が好きだったので彼のいない球界に何の魅力もない。だから今、何でストライキするのかさっぱりわからない。そりゃ潰れる所のファンもいるだろうし、選手の雇用問題もあるだろうけど、他のスポーツはもっと厳しいぞ。Ｆ１なんて成績不振即解雇、サッカーもしかり。セパ何球団なんてどうでもいいからもっと魅力のある球団作りを目指して欲しいものだ。新規参入大いにけっこうじゃないかいな。けっきょくファンのためため言っててもファンを無視してる行為だよ。古田ぬきさん。表題だが、子供のころユニフォームと道具一式盗まれて野球が嫌いになった経緯がある。トラウマではないけれど、打つことはそこそこでも守りはとんと・・・。そんな自分が一時期、同級生で作ったソフトボールのチームに４年間所属していた。守りはだめだからライトでないとやらんぞ（実はライトは超むずだけど）背番号は原８番くで～～って我儘放題。（笑）ところがある時、どうしてもセカンドがいないのでお前やれ、っと支持があった。いやじゃ～～辞めたるわ～って文句いいながらコンバートした瞬間、イレギュラーの球を奇跡的に捕獲した。それから守りも楽しくなり、最終的にはファーストがレギュラーになり、最後の年には首位打者も取り、思いで深い４年間になった。フィッシング、アーチェリーとお山の大将だった、元来チームワークの苦手な自分に参加する喜びを教えてくれた同級生ソフトボールチームに感謝感謝。。

  2004.09.20

  コメント(1)

• やわらよく水泳もよしオリンピック

  早朝に起き、稲荷寿し食いながら（笑）体操競技をみてる。日本が強い時代の体操を見てるものとして、今回はお家芸が戻ってきた感。期待できそう。しかしソフトボールといい、バレーといい、サッカーといい期待された競技が伸びない。その点、柔道はもとより体操、水泳陣も頑張っている。深夜時間が玉に傷だけど、気合を入れて見ていこう。男子体操、金メダル！（ＡＭ５：４０）外国人のほうがプレッシャーが強いのにびっくり！新世代の若者の精神力の強さにもびっくり！

  2004.08.16

  コメント(3)

• 暑さも寒さも彼岸悲願なり

  今日は朝六時から九時までギター弾きっぱなし。もろに案山子の性格が・・・熱しやすく覚めやすい。そう言えば暗い曲ばかり選んでたなー。う～ん、最近自分探しに疲れてきたかな。昨日、盆業に来るので桃を仏壇に添えたが、思えば父は癌の再発で七ヶ月もの間、食物を口にすることが出来なかった。そして最後に桃が食べたいと言ったので差し出すと、一口食って、うまいって言ったけど、桃にはべったりと血のりが付いていた・・。弟は納棺するとき、フランス料理のフルコースをミニチュアで作り入れたが、物が食べれなかった辛さはいかばかりか・・。先日、御荘町へ紫電改見に行ったけど、不思議ともう一度この戦闘機に会いたい気持ち。昨年、広島の原爆ドームを見た時と同じ気持ち。戦後も半世紀が過ぎ、風化の一途を辿ってるが、自分たちの礎（いしずえ）となった人々を決して忘れてはいけないといつも思っている。さとうきび畑を聞くと、過去から壮絶な風が吹いてきて、辛くなってしまう。

  2004.08.08

  コメント(3)

• 弟の老いた姿に我を見る

  兄弟は弟一人だ。独り身になって殆ど会う事もなかったが、突然叔父が土地相続の件で二人を引き合わすことになった。近くの酒場に飲みに行って、久しぶりに見た弟の姿は、最近痩せた自分とよく似ていて（兄弟だからあたり前だが、彼はもともと痩身で背が高い）年取ったなあと感慨一入だった。（そんなに何年も会ってない訳でもないのに）思えば弟は幼稚園ではカバン持ち、スリッパ持ち、つゆはらいと（笑）必ず三人の子分をしたがえて帰宅していたし、小学、中学のころはありとあらゆる悪さをして民生のおばさんに睨まれていて、いつか問題を起こして少年院送りにならないか、父親はハラハラしどうしだった。最も母親は地元のチンピラを片手であしらうほど剛毅な人だったので（華奢な体だったけど）平気の平左だった・・。そんな弟も小学生からのコックになりたいという夢を貫徹して、社会に出てからは仕事に前向きで、随分人物的にも落ちついた。お祭りでは時々過去の片鱗が出るみたいだが（笑）兄弟は頗る仲がいい。ただ弟は、休みには朝からウイスキーのオンザロックを手放さないほど酒好きなので、父親の血を引いて下戸に近い自分とは（飲もうと思えば一升ほどは飲めますです。はい。笑）めったに飲む事はない。彼の素面は殆ど見たことがないが、今回もほろ酔いかげんで出てきた。話す内容は、やはり家庭の事が中心。小学生の次男の事で、時々学校に呼び出しを受けるらしい。親の気持ちが今になってわかるってぼやいていたけど、子供はいつまでも親の心配の種、まあ頑張って育てて欲しい。自分の様に子供に三行半突きつけられないように（号泣）ああ、日記書くうちに叔父に貰ったお供えの最中、三個も食っちまったわい。

  2004.07.25

  コメント(1)

• 道すがら妖怪眺め納涼す

  昨年の夏、観光で米子、境港へ行った。その日は頗る暑くアスファルトの照り返しがきつかった。さて妖怪ロードを大汗をかきながら進む。ぬらりひょん、猫娘、鼠男など鬼太郎ファミリー（？）が目白押しだ。そして終点は水木茂記念館。彼の偉業には目を見張るものがある。そして突然前に現れた「ぬり壁」。何の変哲もないこの妖怪に何故か惹かれる。帰路、屋台でカキ氷を食べた。そこの主人が「ぬり壁」について薀蓄を語ってくれたが忘れてしまった。ぬり壁が通せんぼして決して越せない壁も、私利私欲がなければ簡単に越せる・・・そんな内容だったかな・・違ってるかも。幽霊は怨念がこもって怖いが、妖怪は人間の持つ性（さが）を素直に表現している生き物、言い換えれば人間の心を移す鏡のようなもの、だから親しみが涌くのかもしれない。

  2004.07.21

  コメント(1)

• 南米のサンバのリズム身が踊る

  ブラジルの人と知り合いになった。ポルトガル語はなかなか難しい・・・ってお前喋るの。あいさつ程度だよん。南米の人でも日本の夏の湿気には耐えられないらしい。サンバ・・・年に一度のカーニバルは特別なものらしい。毎年死者もでる狂乱のフｪステバル。ラテン系の人って強烈なイメージだかその人はおとなしめ（笑）ＢＧＭにはボサノヴァがさらっとしてて好きだな。昔、カラオケでギフト歌ってくれた娘いたっけ。今考えたら、ポルトガル語で歌を歌えるなんてすごいじゃん！よし、一念奮起して、アグア・ジベベールにでも挑戦するか！とりあえず冷蔵庫のおいしい水でも飲もうっと。。おお～～～～！！日記を書きながらテレビ見てると、スペインで牛追いのシーンが・・。イスパニオ～ラも情熱的ですな～～。

  2004.07.11

  コメント(2)

• 夏の夜の大三角点今宵また

  昨日、ベガとデネヴは会えただろうか・・。もとい織姫と彦星は・・。夏の星空は何故か熱気を含んでいるようだ。色々な星で色々な恋が生まれて消えて・・・アナキンはどんな風にダースベーダ－に変身するのだろう・・。あ～、気合で借りた「踊る大走査線２」三週にわたって見れなかった。見る気が起こらなかった。レイトショー見れる料金払って・・。この手の映画を見る勇気がないのだろうか？興味がないよ・・。来週は「スパイダーマン２」見に行こうっと。なんか日記に書くほどの一日のドラマがないな～。ボアノイチ・・・。

  2004.07.08

  コメント(1)

• 偉大なるドンの死去に黙示録

  マーロン・ブランドが亡くなった。久々にデ・ニーロと共演した「スコア」を見た時、変わり果てた体形がこの人の晩年を暗示していた様な気がする。今、頭の中で「ゴッドファーザーパート２」の曲が駆け巡っている。合掌。おっと、何の気なしに付けてたテレビ、気がついたらセーラムーンなるものを見てたぞい（爆）縫いぐるみのニャンコがしゃべってるがな、ガビ～ン！おっ、タキシード仮面？？タキシード着て仮面かぶってる・・そのままや！さて、でかけよう・・。フランスＧＰ、さすがルノーの里、Ｆアロンソが何とポール！我が琢磨は７番手、でも一秒以内に入ってるので期待大！！

  2004.07.03

  コメント(0)

• 緩やかに急ぐ人生貴重なり

  悠々として急げ・・・かの開高健氏は中国の諺からこの名句を紹介した。実際、作家として、アングラーとしてまたグルメストとして人生を急ぎ足で謳歌した人だ。今日、不思議な体験をした。帰宅途中、車で信号待ちをしていた横を、颯爽と自転車で抜いていった高校生がいた。物理的には彼の方が動体でこちらが静止状態なのに、彼の時間が一瞬止まって見え、こちらの時間が走馬灯のようにどんどん経って行く感覚に捕われた。時間の観念は年とともにどんどん加速していくのだろう。老齢社会の昨今、長生きすることはあたり前の如く思われているし、長生きをするために健康に気をつけろだの、色々な制約を唱えることがあたり前のように言われている。でも、人の命なんて儚い陽炎のようなもの、だから人生の終焉を意識してもいいのではないだろうか。別に無茶苦茶をしろというわけではないが、周りに迷惑をかけない限り、どんな生きざまをしてもいいのではないだろうか。長生き・・・ただ単に長く生きる、長く息をする、それがなんの意味があるんだろうか。終焉を意識した時点からその日その日の貴重な残された時間を自分の思い通りに生きていくことこそすばらしいと思う。無理にライフワークなどと考える必要もないし、自分の中の価値観を見出したらすごく幸せになると思う。他人から見たらすごく無駄なことでも、大いに価値があることがある。兎に角、人生に拍車がかかり加速する昨今、悔いのない日々を過ごしたいものだ。

  2004.06.24

  コメント(1)

• たかが麺されど麺棒饂飩道

  うどんの道に薀蓄はいらない。まして行列の出来る店なんてもってのほか。もちろんセルフ以外で５分もまたされるのはご免だ。そこでシャネル着て食ってるおばちゃん、ずずず～～って音が出てへんがな。そこ、そこで薀蓄たれてるお兄ちゃん、お姉ちゃん、早よく食わな麺伸びて喉越し悪ぅなるでぇ、ホンマ。兎に角、うどんはグルメやない、大衆の食いモンや。そら、たまに食う人はうまい店で行列もよかろうて。でも毎日食ってみなはれ。大抵、奇をてらった味は飽きるでぇ。ネギ切らなあかんかったり、釜揚げに毎度毎度玉子かけたり、ぶっといぶっかけうどん毎日食ったり。やっぱり毎日食べて飽きのこないうどん屋を探さなあかん、嗜好なんて人それぞれやから。まずテレビで薀蓄たれてる店主のいる店は敬遠しなはれ。そんな輩たちはサービス業のなんたるかを、とうの昔に忘れ去ってるはずだから。どんな美味い店もお客さんあっての店だということをしっかりわかってる店でなければあかん。食べさせてやってるなんてもってのほか。何回も言うけどうどんって大衆の食いモンなんやから。都会の蕎麦打ちの馬鹿タレ（失礼）みたく何時間も待って一口の世界とちゃうんやから。ずず、ずず～～～っと腹いっぱい食って、大きい声で「おばちゃん、おかわり～～！」っていわなあかんえ。・・・っと、まあ最近のグルメ番組にででる讃岐うどん店に対する警鐘を書いたわけだす。加ト吉の冷凍うどんやってうまいがな（笑）

  2004.06.18

  コメント(1)

• 瀬戸内の島なみを見て君おもふ

  知人が心の風邪らしい。原因はわからないが、どうにもしてあげれないのが辛い。一所懸命頑張っている人だから、頑張ってとは言えない・・。せめて優しい言葉をかけてあげれたらいいのだけど、詮無いことかも知れない。ジェルソミーナのように去って行って、人の愛の大切さを初めて気がつく自身のバカさ加減に辟易してしまう。ＢＳを見ながら日記書いてる。ヒューグランド、いつ見てもしぶいなあ。もう４０歳を過ぎているはず。さて、借りてきたビデオでも見るか。

  2004.06.15

  コメント(0)

• 変らない川の流れは永遠に

  銅山川の源流、「中七番」を久々に訪ねた。今は新居浜から道が抜けて、随分楽になったが、前は伊予三島から山道を２時間近くかかった。道沿いに車を止めて沢に下りてみる。水は峻烈な冷たさだ。アメゴの魚影が見え隠れする。２０年前となんら変わらない情景。一瞬で人の心は変ってしまうのに・・。渓流を見て昔の様に釣りに対する高揚がない。やはり人の心が変る事は自分の心も変化しているってことか。自然の流れは不変なのに・・・。

  2004.06.13

  コメント(2)

• 汗ばむ日ふと蘇る祖母の顔

  私の父は香川県の田舎町で生まれた。長男だったが家を継がず国鉄職員として我が町にやってきた。そして幼い母と恋愛、女学生だった母は１７歳で私を生んだ。もし父が田舎町で農家を継いでいたら、今ごろ私は夏の日差しの中で畑を耕していたかも知れない、母方の家が商売をしている関係で幼いころからよく父の田舎に預けられた。小学２年生のころにはもう一人で汽車に乗ってその田舎に行っていた。不思議と田舎に着いた日には高熱で魘された。祖母が一所懸命看病してくれた。父方の祖母にはすごく大切にされた。特に長男の息子ということで、家督を継いだ父の弟の子、二人の従姉妹とは一線を敷く程の待遇だった。自分の好きな食べものを一杯作ってくれ、納屋には縄で編んだブランコ、寝付くまで団扇で扇いでくれた。私に取ってはそれこそ天使のような祖母，亡くなって早１７年になる。何年か前、叔母と話す機会があったが、祖母は私たちには鬼の様なきびしい人だったと聞かされ、自分をいかに大切にしてくれていたかを思い知らされた。汗ばむ夏には、祖母に連れられて、海水浴場やお祭りに行った思い出が蘇ってくる。やさしい祖母の顔とともに・・・。

  2004.06.07

  コメント(2)

• 移りゆく季節の中で風薫る

  太平洋の八重の潮達が大きく砕け散り今、夏の到来を遥か洋上より告げる波熱風もまたウミネコとともに飛来する水郷の紫陽花達が色の変化を映し出すもう夏の扉が開かれた・・壮大に・・春野の紫陽花、水郷に映る姿にいつも心が洗われている。太平洋の八重の波、遥か洋上より押し寄せて豪快だなあ。横波の海岸、青龍寺、思い出深い場所を探訪したよん。今年の夏は沖縄のさとうきび畑でも見に行こうかな～。何を隠そう（って隠す事は何一つないよん・涙）卒論は「近代沖縄史」で、尚一族の繁栄、薩摩と明貿易、古くは為友伝説からアメリカの信託統治についてまで種々雑多な論文だったわな～。でも太平洋戦争の悲劇・・本当の沖縄は書ききれなかった・・・。戦争って日本人にとって、もう風化しているのかなぁ。イラクや北朝鮮の拉致問題にしても、平和ぼけしている日本人には、当事者以外はテレビの中のドラマに過ぎないのかも・・・。

  2004.06.05

  コメント(2)

• 露光る紫陽花の葉にカタツムリ

  家にポツンと一輪咲いた紫陽花。やはり紫陽花は群生がよく似合う。梅雨の季節も紫陽花を見ると、みんなにこにこして楽しそうに雨に打たれている。移りやすい季節の花、その色香もちょっとした合い間に七変化。人の心も・・・・。

  2004.06.03

  コメント(0)

• さとうきびハブの気配の畑かな

  昨日、カラオケでさとうきび畑を歌ったけど、長くて途中で切られたバイ（実は本人が良心の呵責に絶えられなくて、「もう、もう、切ってくで～～～～～！」）沖縄復帰の年に本島、八重山諸島と２０日間、ぶらりぶらり旅してきたが、途中でさとうきび畑で撮影した写真がある。歌のように夏の日差しの中でだったが、ハブが出てこないかとひやひやしたものだった。あれからもうず～～～～～いぶん経ったけど、相変わらず風に揺れているのだろうな～（感傷的になってる・笑）

  2004.05.30

  コメント(0)

• 父の背で川面を渡る蛍星

  遠い記憶の中で、田舎道をスクーターに乗って父とホタルを見に行ったことがある。当時のホタルの乱舞は今は望めないが、最近そのホタルが増えている傾向にある。よく環境問題が話題になるが、まだまだ捨てたものじゃない。花や木々、生き物は力強く育っている。人の心の荒廃に問題があるようだ。美しいものを素直に美しいと感動することすら出来ないものが増えている。みんな自分に取って記憶の片隅の中の素敵な場所があるはず。ヘミングウェイの主人公の一人、ニックアダムスの様なマイカーティスクリークは何処か・・・。

  2004.05.27

  コメント(3)

• 宝くじ当たる秘訣は買う事さ

  最近、宝くじは買わなくなったけど、今回ドリームジャンボを衝動買いしてしまった。１０枚に夢を託して・・。で、新設Ｙｅｓ　Ａａｎｄ　Ｎｏでもし三億円当たったらというしょ～もない回答を載せてみた。たらは北海道だけど、当たらずも八卦と居直って書いては見たが、あまりぱっとした事がないな～（涙）

  2004.05.25

  コメント(2)

• 命日に添える紫陽花母の色

  季節感がどんどん薄れている。果物然り花然り。今月２日は母の命日だったが、早、紫陽花がスーパーの片隅を賑わしていたので買って仏壇に添えた。紫色の着物を好んで着た母。でも自分は淡い赤紫色の紫陽花が好きだ。今年も紫陽花行脚（ちょっとオーバーかな・笑）の季節が到来した。早速来週あたり高知の春野へ行ってみよう。後は香川の紫陽花寺そして最後は辺境の紫陽花畑。小雨の降ってる日がいいな。もうすぐ梅雨だ。

  2004.05.24

  コメント(1)

• 暑寒し炬燵に入り扇風機

  日増しに夏に向かっているが、まだ炬燵を仕舞っていない。扇風機は年を越してしまった・・・。炬燵も年を越すのかもしれない。越冬炬燵（笑）今日もまたいやな思いをした。神経過敏なのかなぁ。お弁当のチェーン店でのこと。注文して出来上がるまで、経営者らしきおばはんが従業員に売上が悪い、賃金を上げれない、自分はこんなに切り詰めている（それにしては堂々とした体格ですよ）うだうだうだうだ・・・・・。お客様（自分も含めて）完全無視。内輪の事は内密にやれ！っていいたいよ、全く！

  2004.05.07

  コメント(1)

• 風薫る渚の空に茜雲

  低気圧も過ぎ去り、今日は終日晴れやかな天気だった。洗濯物がよく乾く・・。ＴＶで欽ちゃんの仮想大賞やってる。そういえば徳島のピアノの先生の旦那さん、いつも子供づれで出ていたな～。今回もきっと出てるんやろな～。う～ん、最近よくテレビ見るようになったもんだ。さて、餃子でも焼いてビール飲んで寝るとするか。えっまだ七時やないかいな。

  2004.05.05

  コメント(2)

• サービスは真心誠意忘れたり

  今日は苦言を二つ。やんごとなきかたと新生レオマワールドへ行った。全く期待はしていなかったが、期待以上にすばらしい、いやすざましい所だった。昔とほとんどかわらない設定で増えたのは観覧車のみ。昔のほうがまだしもポリシーが感じられたが、今回の場所にはテーマパークの本質、テーマっちゅ～もんがどこにもあらへんがな。売り込みの旗をもった輩ばかり目に付いて、客の呼び込み状態、今日び学生の文化祭でも、もっと工夫しているぞな、カト○○さん。まずリピーターは皆無かもね。子供主体とはいえ、何の魅力もないもん。もう一つ。わいはチョコレートパフェが食いたいんや～～～～！！！！ってなわけでさる場所のレストランに寄ったんだわサ。例によって、「ご注文は以上ですね」って一番嫌な再確認の言葉を聞き（最近は先回りして、注文は以上ですよん、って言っているにもかかわらず繰り返される。マニアル作ったもん、出でこい！）待つことしばし・・・・。遅い。少しイライラ。うどんなら秒速で店を出るところだが・・・。となりに女学生が大勢すわりぺちゃくちゃ・・。やっときたきた、チョコレ～トパフェですよ。涎が・・・。ん？？サジ（古ぅ～～）があらへんがなぁ！隣のご注文をお聞きしていた、ウエイトレス様との会話「ちょっとすみません」「はい、なんでしょか？」「おさじがないんですけど・・。」「あっはい。」と答えて、また隣の注文聞きに没頭するウエイトレス様。なかなか注文が決まらない。「あの、おさじ、お願いします」「今、注文聞いてるんです！」「ぷつん！」頭の筋が一本切れた音だす。「どちらが大事な思とるんや～～、はよ持ってこい！手で食べるぞ～～」その後何事もなかったかのように食し、店を後にしまひた。わいも気が長くなったもんやと感心しながら・・・。今までなら、店長を呼んで従業員の教育がなっていないって苦言を言ったでしように・・。チョコレートパフｪに幻惑されたのかもね。

  2004.04.29

  コメント(2)

• 山野辺に夕日影さす藤の花

  最近頗る体調が悪い。なのにがばがは食うわ飲むわの絵に書いたような暴飲暴食状態。なのになのに体重はどんどん軽くなり、大学時代に戻りつつある。なのになのにストレスはあまりない。なのになのになのに人生の指針が定まらない。更年期？

  2004.04.23

  コメント(1)

• 新緑の匂いを運ぶ朝の風

  とうとう季節が動きはじめた。爽やかな五月もすぐそこに。昔はポットベリーなバスを追いかけて、今時分から落ち着かなかったものだ。黎明の湖畔にボートを浮かべ、ロッドに集中している時、ふと一条の風が駆け抜け、新緑に目を向けることがあった。過去の思い出・・・。人質解放、吉報には違いないが、何か全てが釈然としないのが正直な感想。真実の行方は闇の中に消え去るのだろう。老婆心かもしれないが、日本人も謙虚さが失われつつあるなってＴＶを見てて思った。

  2004.04.16

  コメント(1)

• 風に散る桜の下にランドセル

  日本は四季があるから美しい。日本人の他国にない自由な思想、すぐれた情緒感、きめ細かい対応力、すべて四季の移り変わりの中で、培われてきたものかもしれない。すばらしい事だ。で、イラク。砂漠の殺伐とした世界、照り返す太陽、深く根ざす信仰心、部族の対立、どれを取っても情緒感を養うには、あまりにもきびしい自然、宗教の下、独裁者の下、団結心だけが救いだったかもしれない。それを他国の軍隊が破壊に破壊を繰り返した。確かに独裁者といった人物は古今東西、いずれは滅びる宿命だが、それはその国の歴史の中で淘汰されることが常だろう。確かに昔は侵略によって国自体が滅んでいったこともあった。中国の漢民族の部族侵略、ローマ帝国の台頭、モンゴルのアジア平定、等々。だが現在は国連の憲章の下、それは許されざる事である。なぜアメリカが二の迭を踏むのか、きっと南北戦争以来、自国で血を流していないからかもしれない。もしアメリカが自国を他国によって蹂躙されたらどうなるのだろう。きっとイラクの民族間の争い以上に、人種間の収集のつかない争いがおこることだろう。美しい自然や築いてきた文明が破壊されるのを耐えることが出来るだろうか？イラク侵攻はニューヨークのテロに発端することはわかるが、なぜテロが絶えないか、根本的な問題が棚に挙げられているような気がする。ただ、今回の日本人人質事件で２４時間以内に解放するってニュースにはテロ組織もわかりあえる余地があると、喜んだものだけど、やはりテロはテロ、腐った世界だ。きっと難解な条件を突きつけて、利を求めているのだろう。がっかりした。支離滅裂な文章だなぁ・・・。

  2004.04.12

  コメント(0)

• 自然には国境もなく壁もなし

  イラクの日本人人質事件、きっと今回の自衛隊派遣の想定の中に入っていただろう。命の尊さなんて戦争の前には虫けら同然と・・。我々は戦争に来たのじゃない、イラク国民とともになって復旧事業をおこなうだけだ。だからなんでイラク国民の批判を浴びなければならないのか・・。政治家はこんな大義名分を掲げて、戦争に自衛隊を派遣した。そう、これは自衛隊とはいえ、徴兵以外のなにものでもない。アメリカはイラクでなにをしているか？治安維持？復旧？ベトナムの教訓を忘れ、多くのアメリカ兵、イラク国民の犠牲の山を築き、収集のつかない戦争を延々と続けている。それも政治家のエゴのために。そんなアメリカの庇護のもとに日本が復旧活動をしていますっていっても、イラク国民は誰も信用しないだろう。確かに国家が安定した地域では復旧活動も意味があるのかもしれない。だけど現在の治安不安定のイラクには何の意味もないし、逆にテロの標的の格好の機会を与えてしまうだけだろう。現実は自衛権しか持たない、あいまいな自衛隊という組織の復旧隊。彼らも危険の中に身をさらしている。ましてや、民間の復旧員の人たちの命は国家を挙げて守るべきだろう。彼らは指令によって活動している訳ではなく、私利私欲を捨てて、純粋に自分の意思で行動しているのだから・・。

  2004.04.10

  コメント(2)

• 春うらら桜の下で一献を

  一昨日、気心の知れた友と花見に行った。八分咲きの上に寒くて雨も来そうだったので、早々に二次会へ。盛り上がった話題は、次にどこへ行くかってこと。遊び人ばかり集まるといつもこんな話題になってしまう（笑）でも、友はいいものだ。日頃の疲れがどこかへ飛んでいくよ。でもＦちゃん、僕が死んだら葬式に「アルハンブラの思い出」流したるって言ってたけど、Ｆちゃん先だったら、学生の時好きだった、南沙織の「１７歳」流したるけんね～～＾＾。まあ人生、斜に構えずに楽しみましょうぞ。

  2004.04.03

  コメント(1)

• 

  寒戻り衣を被るオランウータン

  先週の日曜日、元妻（笑）と義姉の墓参りに長浜まで行ってきた。紺碧の双海の海、鉄道沿線の菜の花・・と自然を満喫。トンボ帰りも何なので、砥部動物園を久しぶりに訪ねることにした。以外にも色々とけっこう楽しめた。まずアイドルのピース（白くま）が大きくなってるのにビックリ。大人になれば、ただの白くまさ！っと、観客もまばらで、少し拗ねているような・・・かばのお父さんは目の前で大きな口を開けてくれたし、子供のモモコは母親の背に乗って寝ててかわいかった。オランウータン君は寒いのかパフォーマンスか、襤褸切れを、まるでキリストの再来を表現するように被ってごきげんだった。圧巻はスネーク館でアフリカニシキヘビの子供（９歳で長さ３メートル！）を体に巻きつけて写真を撮った事だ。元妻は飛んで逃げたが・・。周りの子供が噛み付かないかって質問してたが、飼育員が飼ってる犬は噛み付かない？って逆に質問してたけど、蛇も機嫌が悪かったら噛み付くみたい・・・（後で調べたらアフリカニシキヘビってけっこう獰猛らしい）ちなみに親は２０年以上生きるそうだ。ここの親は６ｍ以上ある。

  2004.03.27

  コメント(1)

• 水温む水面の側に猫柳解禁間近アメゴの里へ

  さて、渓流魚解禁にあと僅か。渓流の女王アメゴは待っていてくれてるか。タイトラインの先にぶるぶる震える魚体。今年こそ会いに行こう、愛用の竿を提げて。明日は確定申告に行く日。憂鬱。

  2004.02.23

  コメント(0)

• 黎明に見上げる空に星光る頬に伝わる春近き風

  おお、寒～。先日の春一番以来、季節の移り変わりを肌に感じる様になった。渓流魚解禁まであとわずか。何も準備が出来ていない・・

  2004.02.17

  コメント(0)

• 黄砂舞う春一番はまだ先に今日の吹く風先鋒の風

  黄巾族の荒れ狂う時代、黄砂の吹き荒れる黄河の辺で、劉備元徳は何を思う・・・。黄砂が車に積もると、いやでも日本ってアジアの極東のちっぽけな島だって認識せざるを得なくなる。風に国境はないから・・・。バレンタインデーにどういう訳か、イタスパを奢ってくれる話に、のこのこ乗って、イタスパとチョコパフェをぱくぱく食って、今いそいそと帰還。バレンタインデーに一句。「義理チョコを本気で食って鼻血ブー」おそまつ。

  2004.02.14

  コメント(1)

• 移りゆく季節の中で訪れる我が古里の山野辺の道

  朝から急用があり、午前中はばたばたと過ぎていった。午後になって墓参り（毎度言ってるが墓掃除が主・笑）に行く。両親の眠る墓は小高い丘の中腹にあり、見下ろすと町が一望出来る。昔はよく住みかなどを作って遊んだ地、お墓さえ黙視すれば、春には最高の花見の場所がある。いずれは自分も眠りに付く場所だが、都会のようにコピーの並んだ何とか霊園でなくてよかったよかった。今、ニュースを見てて吉野家の牛丼に並ぶ、あほな輩を見て一言。ないものねだりというか、群衆心理にすぐ感化される、あわれな姿に涙が出てきたよ、全く。普段もっとうまいもん食ってんだろといいたくなった。とにかく、話は変わるが行列の出来る店は、いかに安くても、美味くてもすでにサービス業の店として失格だと案山子は思ってる。おのずと店員は客の扱いがお座なりになるし、さばく数が多くなるほど味が悪くなるのは否めない。そして何もしなくても客が来るとおごる気持ちが芽生えてくる。奢れる者は久しからず、ペンペン！その最たるものが讃岐うどんの店だ。過去、年間８００食近くうどんを腹の中に消費していた案山子にとって、うどんとは何も特別なものでなくごくごく大衆の食べ物であると自負している。それを散々美味しいものを食べ散らしたグルメスト達の白羽の矢が、讃岐うどんに向いたから堪らない。シャネラー族のおばちゃん達が香水をぷんぷんさせて、うどん行脚。音を立てずに、かけうどん一杯を、井戸端会議の延長のように賛美しながらすすってる・・・案山子はそんな姿を見ると、天に代わり鉄槌を下すべく、特大三玉のかけうどんを抱えシャネラーの隣にしずしずと座り、やにわに「ズルズルずるずる～～～！」と一分で平らげて、大声で「おばちゃん！もう一杯！！！」と叫ぶのであった・・おっと興奮してしまったわい。脱線。。

  2004.02.11

  コメント(2)

• 太平の眠りが覚めて上機嫌たった二杯で朝も目覚める

  昨日は何と８時半に就寝（やることないんかいな・笑）。で、４時半起床。早速ゴミを出し、みーちゃんに餌をやって、お茶漬け二杯食って、洗濯、そうじをして、日記を書いて・・・。独身生活にも慣れたかなぁ。日記の続きは仕事が終わって書こうっと。さて、暇なので日記の続きを書くべさな。おっ、ディノニクスの頭骨の化石がオークションで出てるがな。何々、５，０００．０００円？お手ごろ価格だぎゃ～～。そういや、ずっと昔、タイムマシン、オークションで出てたなぁ。質問で「試乗してもいいですか？」なんて能天気な人がいたけど、「どの時代に行きますか？」なんてユーモアで返答してたなぁ。案山子も「闇夜の烏」って題の絵画でもだそうかな・・・。暇暇暇暇麻痺麻痺どうも暇すぎて頭が麻痺したみたい（笑）。さて明日は何をしようか・・。

  2004.02.10

  コメント(3)

• 幽谷にアメゴを追って釣行すナローループで空気を裂いて

  さて、そろそろ春の釣行に備え、フライタイイングをやらなければ・・・といって早１０年。今年こそとマティリアルをそぞろ出してはため息。それにしても色々集めたものだ。白くまの毛から猪まで、ダックにピーコック、オストリッチにエルク、ディアーと、さながら動物園だ。ワシントン条約でもう手に入らないものも多々あるな。さて、＃20番ぐらいのミッジからでも巻いてみるか。それとも、いきなり＃14番のウェットで淵狙いで大物を・・・、ティペットも替えなければ・・・、ラインも、リールの手入れは・・・そういや、ウェダーも買い替えないと・・・はぁ。

  2004.02.02

  コメント(1)

全239件 (239件中 201-239件目)

< 1 2 3 4 5