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案山子の世界

[F1] カテゴリの記事

全42件 (42件中 1-42件目)

暑い！

暑い！電車の中ではじつとり汗ばむほど。今、扇風機をがんがんかけて書いている北海道の人が見てたら教えて欲しい。今、扇風機つけている人何人いるか？・・・って。うらましいぞ。北海道！さて、F1韓国GP、どたばたして終わったが、同じアジア極東圏で何で夜中の放映じゃね。それもセーフティカーの周回も延々と放映してからにぃ・・・・フアンが減るはずだわ、こりゃ。それにしても雨のなんとかってドライバーの多いこと。辟易するわ。雨の、やったらセナしかおらへんやろが。何が、雨のJバトンやねん！１２位・・・ええマシーンもろて信じられへんわ！それにしても、内容の薄いグランプリだったわ。ほんまは中断したかったのかもね。雨といえば・・ドイツGPの中嶋悟とパトレーゼ・・よかった・・・。ぽそっ。

2010.10.25

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バリッケロ、ポールだわさ!!

バリッケロ　吹きすさぶ風　ブラジリアン眠気も来て限界間近・・・。でも地球の裏側で可夢偉がデビューするのに見ないわけにはいくまいぞ。それに今回は一貴も頑張ってグリッドを上げてきている。その上なんといってもバリッケロがポールを取ってしまったこりゃもう見るっきゃないぜ。深夜の競演だ!!J・バトンを追い詰めて最終戦で逆転だ!個人的にはベッテルに勝って貰いたいが、バトンにチャンピオンシップを奪われなければ誰でもいいべさ。

2009.10.18

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フェテル???

あの鈴鹿　セナプロ事件も　遠くなりエアトンの勇姿　日本GPの予選ニュースで「ポールポジションはフェテル !」ん?何?フェテル???そこでスポーツニュースを見ると、セバスチャン・ベッテルがポールとわかった。もっと一般に通っている名前を勉強しろといいたいが、この私も時々読み方を変えてブログを書いていたから攻めることは出来ないかも。たとえば・・・・(ゲルハルト)・ベルガー=バーガーミハエル・(シューマッハ)＝マイケルアイルトン・(セナ)＝エアトン(ルーベンス)・バリチェロ＝バリッケロなどなど・・。さて今後のチャンピォンシップの行方だが、バリッケロは息切れしそうなので、ベッテルに期待しよう。鈴鹿から３連勝で駄目バトンをかわしワールド・チャンビォンになって欲しい。本当は一貴も期待薄なのでヤルノに初優勝して欲しいのだが。またグロックに変わり小林が乗ればいいな。　鈴鹿といえば、初めてグランドスタンドで観戦したのが１９８９年だからすでにまる２０年も経っていることになるが、歳月は流れてもセナの勇姿は今も目に焼きついている。

2009.10.03

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華のないスポーツ

エフワンの　ヒューマンドラマ　遠ざかる 2009.7.13かつて、ニューブルックリンクでは稀代の高速サーキットとして幾多の名勝負が行われた。特に中嶋悟が雨のドイツＧＰで３位走行のリカルド・パットレーゼを最終ラップまで追い回したシーンは忘れられない。確かに今回、ウェバーが初優勝したので良かったが、今のＦ1界に華がない。それにしてもマクラーレン、フェラーリの低迷はどうみたらいいのか。ライコネンやハミルトンもぜんぜんだめだし、マシーンイコール順位に反映されて、ドライバーの腕は、三流ドライバーでも５度も優勝できるぐらいだからいらないのが現状。過去に比べてレベルが低すぎる。ＦＩＡも煮え切らない。分裂するならそうしたらいいが、トヨタ、フェラーリが抜けると崩壊するのが目に見えているから強くいえないのだろう。ドライバーに関して一言。国際的なスポーツとして国籍枠は作るべき。但し一つの国で２人までにするといい。そしてカテゴリからのステップアップを明確にし、たとえば昔のＦ３からステップアップするのならその年の総合チャンピオンに限るとか・・

2009.07.13

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ああつまらんわ～

天駆ける　エアトンの星　懐かしむ 2009.6.21 Ｆ１イギリスＧＰ、中嶋一貴が５位スタートとアナウンサーが吼えていたが、結果は１１位。もうテレビで見てたのを放棄してＰＣで確認したわ。最近こんなことばかり。さきのモナコＧＰにしても何と盛り上がらないことか。１９９２年のセナとマンセルの最終ラップの鬼気迫るバトルと比べたら、縁側でお茶を飲んでいるようなレース。（どんなん？笑）Ｊ・バトン、Ｒ・ハミルトン、今回の母国グランプリが彼らの真の実力だ。セナなら優秀なマシーンに乗ったら全車ラップ遅れ、また非力なマシーンだったらそのポテンシャルを出し切った走りを見せるだろう。来期はＦ1界も２つに分裂するらしい。そういえばインディカートが２つに分かれた時、インディ５００マイルも興味がなくなったのと同様、終にＦ１も見なくなる時期が来たと思った。富士スピードウェイも今期限りだし・・。

2009.06.21

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２０１０年レギュレーション其の２

来年度よりメダル制度が導入され、優勝の回数で争われる。実に喜ばしいことだ。セナも草葉の陰で言っているだろう。「ちまちまポイントを重ねたワールドチャンピォンなんて何の価値があんの?」・・ってまた、給油がF1をテレビで観戦する人達の興味をどれ程削いできたか・・・。インディカートのオーバルコースじゃあるまいし、トップがトップでなく何のレースなん?一部しか映らないサーキットでイコールでない順位で応援できるかっての!ガソリンの積載量で車体が重くなったら逆にドライバーの技量が試されるからね。フェラーリがまたマイケルがやいのやいのいってるけど、ホンダが過去にFIAから受けたターポエンジンの廃止、エンジン規定などなどの仕打ちにくらべたらちょろいわ。今回だけはマックスモズレーに拍手拍手。(息子が亡くなったとか・・・)

2009.05.08

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2010年度レギュレーション

２０１０年度より、前回書いたとおり給油がなくなる。そして予算も現在の四分の一にするらしい。そこで登場するのが、スーパーアグリ、鈴木亜久里氏。来期の復帰に向けて意欲満々らしい。佐藤琢磨も嬉しいだろう。セカンドドライバーは若手の日本人を登用してほしい・・・ってほんま復帰できるのかな？ホンダしだいかもね。小林加夢偉、トヨタからデビューして欲しい。多分彼は日本人ドライバーとして最初に優勝するはずだからね。さて、すべてのマシーンがイコールと過程したら歴代Ｆ１ドライバーのスターティングポジションはどうなるんやろ・・・なんて考えるとおもしろいかもね。まず言えることは残念ながら今年活躍しているＪ・バトンは絶対グリッドにはつけないだろう。断言出来る＞何故って？華がないただの色男だから・・。まず万人が認めるポールポジションはもちろんＡ・セナしかいない。そしてくやしいけど、鼻の差でのフロントローはＭ・シューマッハ。この二人は完璧かもね。３、４番手にはＡ・プロストとＬ・ペテルソン、そしてＮ・ラウダ、Ｅ・フェッテパルテ゜ィ、Ｇ・クラーク、Ｇ・ビルニューブ・・いやわからないべ。ファンやったＮ・マンスー、Ｒ・パットレーゼ、Ｊ・アレジやＧ・バーガーも後列には並ぶかもね。いやいや、Ｆ２全盛期の中島悟もあなどれないべさ。ハミルトンやライコネン、そしてヤルノなどは多分グリッド外かも・・。案外、Ｒ・バッリッケロがしぶとくいたりして・・。伝説の高橋徹がＦ１界に行ってたらいい線いってたかもね。まあ、エアトンがポール・トゥ・フィニッシュで決まりだべさ

2009.05.07

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2010年度は・・・

Ｆ１界では早くも２０１０年度のルール変更が発表された。　ようやく、給油が禁止になった。それもエコのため・・・本当にエコを考えるのならＦ１なんて浪費の最たるスポーツをやめればいい。他とすべての次元が違うからＦ１のＦ１たる所以なのだから・・ともかく、ようやくイコールでレースが見れる。走ってる車の順位がわからないようなレースはもうやめてほしいものだ。　さて、今年ほどつまらないＦ１は過去にない。その原因はやっぱＪバトンが優勝してること。結局、凡人でもマシーンがよかったら優勝できる証だわさ。すべてホンダのおかげ。　とうとう、足音がすぐそこまでやってきた。何がって？小林可夢偉の調子がいい。トヨタさん来年彼をＦ１に乗せないってことはよもやないでしょうね？

2009.05.02

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モナコＧＰ

現段階でまだフリー走行２の結果しかわかっていないので、判断は難しいが、モナコＧＰはマシーンの差がドライバーの腕で縮まる公道サーキット。そんな訳でニコがいい位置をキープしているが、予選ではそうもいくまい。ただ、彼の父親ケケがウィリアムズ・フォードで優勝しているサーキット。是非いい成績を残してもらいたいものだ。さて、佐藤琢磨。シートを失っても闘志は変わらない。シートがなくなった多くのＦ１ドライバーが他の競技に移行し、ふたたびＦ１の世界に復帰できない中で、琢磨はＦ１以外のカテゴリーには行かないと、きっぱり表明している。ホンダでは、バリッケロが引退したら琢磨を入れるかもしれないといった噂が流れているらしいが、Ｊ・バトンこそ、今のホンダ不振の元凶だとわかっていない。ドライバーは開発能力も問われるが、バトンにはその能力がない。バトンを排出して、是非琢磨を入れて欲しいものだ。次に、Ｆ１Ａ会長の件。マックス・モズレーが窮地に立っている。かといってバーニー・エクレストンを会長に据えたとしても、なんらかわらないだろう。ホンダ叩きから始まり、興味を失う給油・タイヤ使用・過敏な違反処置・セーフティーカー・・・・。安全性の追求はそれなりに必要なのかもしれないが、だったら、時速６０ｋｍぐいしかでない車でレースをすればいい。ロートルの金持ちばかりをターゲットにせず、若者をどうやればサーキットに呼べるかがわかる若い運営者を求む。

2008.05.25

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残念な結果

スーパーアグリ今期、Ｆ１開幕当初から資金難だったスーパー・アグリチームが、とうとうスペインＧＰを最後に、Ｆ１界から撤退することが今日、正式に決まった。ごくろうさん、よくやったなんて言いたくない。昨年はたびたび、同じホンダのエンジン、それもワークスでないものを搭載して本家を上回ることがあった。ドライバーも今期は琢磨の僚友として、アンソニー・デビットソンを獲得していた。資質のないジェイソン・バトンが、のほほんとホンダの庇護のもと、成績を残していない中、非力なマシーンで最大限の力を引き出していた琢磨のことを考え、断腸の思いだ。Ｆ１界は最高のテクノロジーを要求される。それには湯水の如く、潤沢な資金がなければならない。スクーデリア・イタリア、フェラーリのように国家の威信をかけたチームはいざしらず、他のチームはスポンサーが成績を左右するといっても過言ではない。そこがＦ１が魑魅魍魎とした世界と言われる所以だ。お金の流れが実に不鮮明。さて、亜久里。我々に常に夢を与えてくれたことには感謝している。ホンダやブリジストンの後ろ盾があったとは言え、資金繰りには苦力しただろう。中嶋悟が国内でチームを維持するために、かなり借金をしたと聞く。ましてやＦ１となれば桁が違ってくる。どこかの歌手のように道楽では出来ない世界。そんな挑戦に水を注すのが、日本のモータースポーツに対する文化の違いかもしれない。すぐ、暴走族と比較して危ない、危険だと表現するが、モータースポーツはマシンがさっぱりわからない案山子なども夢中にさせる、ヒューマンドラマが常に存在している。Ｆ１カーの極限まで殺ぎ落とされたデザインにも魅力を感じる。ただ単に爆音を発して、すごいスピードで回る車ではない。日本も国の活性を、またグローバル化を進めるために、ホンダやトヨタに頼らず、国家規模のプロジェクトを組んでみては・・・・。その際は是非、ヤマハのエンジンを（笑）

2008.05.07

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F1ＧＰ2008年の展望

エアトンが亡くなって、一時興味を失いかけたＦ１グランプリ、佐藤琢磨が出てきた時期は、気合を入れて見ていたのだが、どうも、彼のトータルコーディネートがうまくいかず低迷してしまった。昨年のルイス・ハミルトンのように、何もかもうまくマッチングしたら、新人でもワールドチャンピオンを取れる可能性があるのがこの世界。逸材がいいマシーンを手に入れることが先決。さて、今期のＦ１、かなりの見所があると推察している。まず、アロンソを再獲得したルノー勢の巻き返し、そしてハミルトンのワールドチャンピオンへの再挑戦。昨年のＧＰ２の覇者、ティモ・グロックのＦ１再挑戦。トヨタはトゥルーリとともにすばらしい逸材を手に入れた。それにひきかえ、我がホンダときたら、欲人バトンをまだ使っている。・・いやいや、いつもの愚痴はやめよう。後、キミの連続チャンピオンなるか、また往年のドライバー、ネルソン・ピケの息子がデビューするらしい。興味はつきない。そして今期、なによりも一番の興味は、ウィリアムズ・トヨタの全シーズンドライバーに昇格した中嶋一貴がどこまでやれるか、だと思っている。入賞はもちろん優勝も狙える位置にいる。親父がすごい才能でありながら、かなえれなかった夢を是非達成して欲しい。彼には若さがある。最後に年末にうれしいニュース。ぴちぴちの若手(笑)小林可夢偉のトヨタチーム加入だ。サードドライバーとして、一年テストドライバーになり腕を磨くことになった。彼は今までの日本人ドライバーの中でも一番成功する可能性を秘めている。周囲の期待度も計り知れない。おおばけを期待している。

2008.01.14

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キミ、おめでとう！

Ｆ１2007年ワールドチャンピォンシップもブラジルＧＰにて全日程が終了した。エアトンの死を境に、毎年自分のＦ１熱が低下する中、今年は少し違った感覚を感じていた。これは、マイケルの引退によって、群雄割拠になってきたことと、例年になく優秀な新人が登場したことに起因しているのかもしれない。いつの時代も節目節目で思わぬ出来事が起こるものだが、今回もその流れがＦ１界に清々とした旋風を巻き起こしていた。ハミルトン、新人なのによくやったと思う。確かにマシーンの優秀性はあるが、最強チーム、フェラーリやワールドチャンピォンの僚友アロンソなどに囲まれた中、最後までワールドチャンピォンの一番候補として奮戦したことは、結果はどうあれ明日に繋がると思っている。エマーソンやセナなどが辿った道をきっと彼も辿ることだろう。さて、キミ・ライコネン、悲運の男の汚名返上。よくやった。先ほどまでケケやクビサの判定によっては、また彼の負の業績が積まれると思っていたのだが、今回はＦＩＡもさすがに規程違反行為とは裁定しなかった。やれやれ・・・。Ｆ１はフォーミュラーの名の通り規程、規則がモーターレースのトップカテゴリーとして一番シビアであるが、曖昧な点も否めない。先のスパイ疑惑にしても、もし本当に厳しい裁定を下すのなら、マクラーレンのコンストラクター得点とともにドライバーズポイントも剥奪してしかるべきだった。結局はＦ１はサーカスと言われるように、多分に興行的な部分もある。過去にはドライバーの死すら隠して興行を続けた例もあった。中嶋一貴、予選が芳しくなかったが、十位完走。デビュー戦にしてはまずまずだった。いきなり四位入賞の、父親、中嶋悟と比較するのは酷というものがある。彼はホンダの秘蔵子として鳴り物入りでＦ１デビューしたし、マシーンが名門ロータス、そしてエンジンも大容量のホンダターボ、僚友がセナ、文句のないデビュー戦だった。トヨタが来期彼を取らなくても、ウィリアムズで活躍することだろう。そして将来、Ｆ１ファンのみんなの願望である、オールホンダの一員になれたら言うことないのだが・・・。

2007.10.22

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やった！やった！！やった！！！も一つやったぁ！！！！

ノリックの哀しみはなかなか癒えないが、一つ朗報が・・・。中嶋一貴、ブラジルＧＰに参戦！！　フランク・ウィリアムスも粋なことをなさる。富士ＧＰではなく、最終戦に一貴を走らせるとは。ここに意義がありそうだ。それにしてもホンダはバトンなどにうつつをぬかしている間に、宝物を失った。希望の星やで、一貴は。中嶋の息子やで、一貴は。なんで手を打てなかったの、日本のために・・。ホンダでデビューすることこそ、未来のＦ１に繋がることなのに・・・。多分すばらしい走りを彼はやってくれると想像する。楽しみだ。さて、話題はがらりと変わるが、そぞろ自民に追い風が吹きだした。ということは、年内衆議院解散もありえることか。その前に消費税は確実に上がるだろう。ほんと、小沢党首が、いつもながら反吐が出そうになる菅直人の二の舞にならないよう願うのみ。かといって民主が政権獲ることになんの魅力もないが・・。

2007.10.09

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君はエマーソンにはなれないよ。

ハミルトンはそんなに評価していない。今まで記事にすることすらなかった。今日の結果は当然だと思っている。はっきり言えるのは彼の快進撃はドライバーの腕なんかじゃない。たまたま初年度より、すばらしいマシーンのチームに入れたこと。アロンソのチームでの立場、そして最大の要因はフェラーリの戦力低下だろう。フェラーリが順調なら、ライコネンがいともたやすくタイトルを取っていた。ここへきて、アロンソ、ライコネン、ハミルトンと三つ巴になった。誰がタイトルを取るというよりも、ハミルトンにだけはタイトルを取って欲しくない。セナ、フェッツィバルディも然り、初タイトルは苦労して取るべし！チームのスパイ事件でコンストラクタータイトルだけでなくドライバーズタイトルも剥奪されなかったのが幸いと思うべきだ。笑えたのは雨のバトンといったフジのアナウンサー。多分給油しなければならないこともわかってたのに表彰台か、などとのたまわっていた。許せん！(笑)雨のドライバーの称号はエアトン・セナだけだわさ！！まだ雨の中嶋のほうがしっくりくる。え～！！阿部ノリックが死んだそれもトラックとぶつかったって？　・・・。今入ったニュース。加藤大治郎はサーキットで散ったからまだしも、さぞ無念だろう・・・・合掌。。

2007.10.07

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雨の中の開催。

今年のＦ１グランプリは富士スピードウェイで開催された。前回についで雨。何か因縁を感じる。三十年前の記憶では、ジル・ビルニューブが事故で観客を巻きこんだことが忘れられない。後、小島の活躍か・・・。星野一義は嫌いだから・・・。今回の印象を。やはりテクニカルコースでは鈴鹿サーキットだろう。確かに長いストレートは、マシーンの性能がものをいうが、逆にレースをつまらなくする要因だ。差が付きすぎる。雨がアクシデントを誘発するのは当たり前。そこで実力を発揮出来るドライバーは優秀だ。マッサやライコネンが超一流だと証明された一戦だった。また、トゥルーリのアグレッシブさ、トヨタの未来は明るい。それに引き換えホンダ陣営のふがいなさ。バトンが凡人だと早くホンダは気づくべきだと強く言いたい。彼には、セナのオーラやアグレッシブさもなく中嶋のような開発能力もない。結局、ホンダの足を引っ張っているだけ。バリッチェロも年をとり過ぎている。中嶋悟の息子をトヨタに取られる前に契約して欲しいものだ。それが未来のＦ１ブームを起こす、唯一の方法なのだから・・。もう一人、日本人ですごい新人がいるらしいが・・。五万円の指定席。高いか安いかは、レース次第・・・でもレースが見えないとか・・・観客収入ばかり計算して、肝心のレースを楽しんでもらうサービス精神がない。主催者の意図が見え見えだ。そういえば、１９８９年、グランドスタンドで観戦したときの指定券は４万ぐらいだった。でも、１２気筒の甲高いフェラーリを駆って走るマンセルの姿。セナ、プロのシケイン事件、ナニーにを目の前で抜いたセナの勇士。パドックでの緊張感、充分堪能できた。よく、カテゴリーの低いクラスはエンジン供給がイコールだからレースが面白いというが、Ｆ１の世界は国家間の威信がかかっている。だから、フェラーリが強い。今のホンダに国家を背負うほどの使命感はない。だいたい、オールホンダなら、車体を赤白にして欲しい。ジョーサーティスが乗ったときのように、真っ赤な日の丸を書いて欲しい。変な車体色に象徴されるエコロジーをレースに持ち込んでどうしようというのか・・・なら究極のエコロジーはレースをしないことだろう。早く、各国にパッシングされるぐらいの、またホンダによって規格を変えなければならないほどの強いホンダに帰ってきて欲しいものだ。

2007.10.01

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実につまらないＦ１

結局は今のＦ１、戦略とマシーンの性能だけ。ヒューマンスポーツではなくなっている。シルバーストーンといえば、中嶋悟のデビューの年、ウィリアムズホンダ、ロータスホンダの１．２.３．４フイニュッシュが今でも目に焼きついている。大排気量のターボエンジンをねじ伏せてセナやマンセルが活躍していた。確かに、ライコネンが逆転したことが少しは今年のＦ１をおもしろくしてはいるが・・一節にはマクラ－レンにフェラーリのマシーン情報が流れているとか・・・結局、いいマシーンに誰が乗ってもそれなりの成果が得られることは、ルーキーのハミルトンの活躍が如実に証明している。別に騒ぐ事でもない。バトンがいい例だ。三流ドライバーが今の三流マシーンに乗ったら三流の活躍しか出来ていないから。セナならどうだろう。まあ，キミ・ライコネン、そして往年のケケやミカ・ハッキネンは好きだから、マクラ－レンを抑える快感はあったが・・

2007.07.08

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琢磨の走り

深夜の興奮って意味深やけど、大層なものてないですよん。とにかく、久々に興奮して午前四時前だってのに大声だしてしまった。近くにいたチーチが飛び上がったほど・・・。琢磨がカナダグランプリのラスト二周でアロンソをぶち抜いてしまったからだ。雨のドイツグランプリの中嶋を思い出した。琢磨も中嶋のように笑っていたのだろうか。結局、マシーンの性能、情況が変われば、ドライバーの差なんてわずかだってことだと思うが、そのわずかの差が縮まらないのが、トップドライバーの資質なんだろう。セナとバトンを比較するばかげた掲示板があるが、所詮三流ドライバーのバトンではマシーン性能にもろ左右されるのは当然の結果だと思う。もしセナなら非力なマシーンでも最大限にその性能を引き出して、鬼人の走りを見せてくれるはず。その点では嫌いなマイケルも認めざるを得ない。でなければ何回もワールドチャンピォン取れないと思うし・・・ワークスよりスーパーアグリチームが勝っている。本当にシャーシとエンジンがマッチすることが難しい。フェラーリの偉大さがよくわかる。ホンダよ、苦しんで栄光を目指せ、そしてバトンは放出せよ。琢磨をいれてちょ。ね。

2007.06.13

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つまらないＦ１

ハイテクの功罪今のＦ１何の魅力もない。彗星の如く現れたハミルトンがもてはやされているが、いいマシーンに乗り、予選でいい位置にいれば今のＦ１ではヒューマンテクノロジーなど必要ないし、上位にいるのは至極当然のこと、むしろ優勝できないことが新人の証かも。それにしてもホンダがだらしない。イコールのマシーンなら、ジョーサーティーズのころのカラーでいってほしい。フェラーリの如くね。それを環境だなんだと気持ちの悪いカラーにして自己(自社)満足だとさ。それに、ほんと三流ドライバーのバトンなんて早くお払い箱にすべし。とにかくこの華のないドライバー、どこに人気あんの？バリッケロはあいかわらず羊の皮を被ってるし・・。スーパーアグリ、琢磨の活躍だけが救いだ。ホンダは彼を早く登用すべし。でも今のホンダワークスは悪すぎだから、何年か先に中嶋ジュニアと琢磨のコンビを実現して欲しいものだ。ああ、言っても始まらないけど、セナの時代にはマンセルやバーガー、ピケ、など猛者がわんさかいたのにな～。スタートも迫力あったし、タイヤ交換でのスリリングな展開・・・すべてハイテクにより殆どミスがなくなってしまった。鈴鹿で初めて聞いた唸るようなターボの響き、そのなかでフェラーリの甲高い音・・・ナニーニをぶちぬいたセナ、スターディングオべーション・・・引退の中嶋、無念のリタイヤ。今鈴鹿に行く気はない。ましてや富士など・・。

2007.05.23

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サッカー

サッカー、日本が負けて以来見ていない。何故って？今のサッカー自体興味ないのと、自分にとってのワールドカップは唯一Ｆ１だから・・。そのＦ１も魅力のないものになった。華のあるドライバーがいないことはもちろんだが、日本人の乗っているマシーンがあまりにもオンボロだからだ。０．００１秒を争うステージでトップと３秒、４秒、５秒遅れでは、昔のＦ１でたとえられたように動くシケインと言われかねない。何でも参加することに意義がある時代は過ぎた。それはサッカーにも当てはまる。素人の自分が見ても、オーストラリアと日本は大人と子供ぐらいの差があった。ましてクロアチア、ブラジルときたら限りなく不可能に近い。そして負けた時点から予選をクリアーするのにナンパーセントの確立か、どうすれば予選を勝ち抜けるかなんてことばかり。おいおい、日本のＷ杯は初戦で終わってるぞ。どの国もこの後日本が予選突破できるなんて思ってないぞ。馬鹿丸出しの応援団は早く帰国しろ！何で日本人はもっとグローバルな見方が出来ないのか・・・。Ｆ１にしても、ホンダがバリッチェロはともかく、華のないバトンという三流ドライバーを起用しているのか理解に苦しむ。ミカやモントーヤ、ラルフのほうがよっぽど優勝請負人だ。ただの人気取りとしかおもえない。逆の発送でグローバルなチームには自国人が必要だと思う。山本左近などを起用したら優勝が狙えるかもね＾さて、サッカーだが、アンチスポーツのように書いたが、古くはブラジルのペレ、ドイツのベッケンバウアー、アルゼンチンのマラドーナ、そして日本の釜本、ネルソン吉村など、けっこうサッカーに熱を入れていた時代もあったのだよん。＾今の日本のサッカーチーム・・・一言で中途半端。名指しで悪いが高原なんてシュートのへたな者はいらない。まだ中山（笑）を起用したほうがおもしろいかも~もうひとつだけ付け加えるとすれば、ゲルマン民族発祥の（かな？）スポーツであるサッカーは、やはり好戦的精神がなければやってられない。つまりルールにさえ、というか審判にさえファールを取られなければなんでもありの世界だ。昨今、柔道も無差別の篠原がオリンピックで負けたように、先方は汚い手を使ってくる。サッカーなんてその最たるものだろう。フェアプレー、紳士のスポーツとは名ばかりで、実に巧妙な罠が仕掛けられる。日本人はそこにつけいられてしまう。だからジレンマが起こる。正直、日本人のレフリーもいるが、大半のレフリーはアジアの民族を快く思っていない。現にＦ１のマックスモズレー、バーニーエクスレントンなんてホンダが出過ぎると、すぐレギュレーション変更をしたものだ。今のフェラーリ、ルノーの台頭は喜ばしいこととして放置しているように思えてならない。日本人は純粋な精神だといっても、未だに差別、偏見の渦巻く世界が残念なことにスポーツにもあることは否めない。

2006.06.14

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バトンよ、お前は３流ドライバーだ！！

非力なマシーンで頑張ってる、井出に対して、ジェイソン・バトンが、彼はＦ１ドライバーとしての資格がないとコメントしたらい。じゃお前は何なんだと言いたい。一昨年のＢＡＲホンダのポテンシャルであれば、セナならばワールドチャンピォンは無理でも、相当な勝利を上げていただろうと推察される。だが、彼は優勝出来なかった。今年のホンダマシーンでも、彼が勝利する片鱗はない。僚友だったころの琢磨にはライバル心剥き出しでも、他の一流ドライバーには、おとなしいもんで全然アグレッシブさが感じられない。イケメン？なので世の女性はきゃあきゃあ騒いでいるのだろうが、他人を批判する前にすることがあるのでは？・・・。風呂で中断それにしても、スーパーアグリのニューマシーンは早くても第八戦のイギリスＧＰ以降だそうだ。ホンダＶ８エンジンとマッチするシャーシーだといいんだけど・・。亜久里も資金繰りに苦労しているだろうな。規模は違うが、中嶋悟もＰＩＡＡのチームを立ち上げる時、自分の乗ったＦ１マシーンを抵当に入れたらしいから・・。

2006.04.19

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道のり険しきかな

オールホンダでジョンサーティースが初優勝して何年になるのか・・・当時、そのプラモを作り悦にいっていた。近年、エンジンサプライスで活躍したホンダもオールとなるとマッチングが難しいのだろう。今回のオーストラリアＧＰ、火の玉になったバトンの車がそれを象徴している。かのバリッチェロですら優勝に程遠い。今年の初優勝は難しいかもしれない。それにしても奢れる物は・・ではないがマイケルの事故を見て、モンツァのエアトンを思い出した。早く引退しないととんでもないことになるかも・・。やはりエクスレントンに早く引退勧告をして、悪しき給油システム、セーフティーカーの導入を廃止しない限り、現在のＦ１離れは続くだろう。富士ＧＰが復活するとか・・・ジルの事故以来、閉ざされていた日本最高のサーキットの復活、すばらしいレース展開が望めるだろう。よもやま話・・・。

2006.04.02

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F1開幕

今年もＦ１が開幕した。初戦はバーレンなんてくそおもしろくもない飛行場のようなサーキット。オーバーテイクありありで、確実に早い車が有利だ。亜久里のチームも最初から結果がわかってるような状態。琢磨がここにあまんじていいのか？ホンダイズムの中に、もとい、オール日本意識の中に日本人ドライバーはないのか？レギュレーションが変わったというのに、戦略も昨年と殆どかわらないありさま。シューマッハに引導を渡すのはルノーではなくホンダだと思うのだが・・・。そんな中、ケケの子供がルーキーでいたわさ！ケケっていっても笑ってるんじゃなく、ケケ・ロズベルクのこと。確か口ひげはやしてたっけ。ワールドチャンピオンにしてはいまいちだったと記憶している。ないジェル・マンセルとオーバーラップしてしまうが・・・。ニキ・ラウダには二世いないのかな？やはり二世といえばジャックかな。

2006.03.13

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F1つれづれ記

人民の人民による人民のための政治ではないが、日本人オーナーの日本シャーシによる日本エンジンを乗せた日本人ドライバーによる参戦。大昔、ワークスでもないのに「コジマ」って会社がＦ１に通用する車を作った記憶があるが・・・。童夢もＦ１参戦はならなかった。ジョー・サーティスの時代には日本人の中で世界に通用するドライバーは皆無（生沢でも技量不足）だったが、現在の琢磨のように英才教育されたドライバーなら、条件が揃えば世界の頂点に上がる事も可能と見るが・・・実際、琢磨がＦ１ドライバーとしてデビューした年、本気でワールドチャンピｫンも可能だと思っていた。彼のクレバーさは中嶋悟以上、アグレッシブさは片山右京以上、運のよさは亜久里（笑）以上だと思っていた。だが実際蓋を開けてみると、やはり世界の壁ば非常に高いものだった。ラテン系とゲルマン系には勝てないのかも・・。さて、鈴木亜久里がＦ１チームオーナーとして参戦するとか。シャーシもエンジンも（ホンダ）ドライバーも日本人でいくとか・・、なんとしても実現して欲しいものだ。ソフトバンクがスポンサーにつけば、資金面では潤沢だろう。ヤマハが復活しないかなあ。

2005.11.02

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有能なドライバー潰しのＦＩＡ

案の定だ。ＦＩＡの裁定のこと。琢磨が失格になることはわかってた。むしろ順位が低かったのがよかったかもしれない。それにしても今年ほど、彼に精神的なダメージを与えた年はないと言える。ＢＲＡに対する裁定もそうだが、レースって交通ルールを守るドライバーが優秀なの？バトルや危険行為をすると罰金なの？同一周回なら、後ろにどんなに隊列が出来ても、フロックして前へ行かさない、接触を恐れず、果敢に抜こうとする、これがレースじゃないの？少なくとも、セナプロの時代は、マンセルやルネアルヌーなどの猛者が群雄割拠していた・・。確かに、ドライバーのフェアなスポーツマンシップは必要かもしれないが、周回遅れでもないのに、さあどうぞ、では見るほうもげんなりする。近年接触が少なくなったのも、そんなつまらない行為がはびこってきたからと、すぐ出場停止、罰金が科せられることにほかならない。レースに目を向けても、おかしな給油システム、タイヤ制限により、姑息な戦略が功を奏したところが順位を上げている。実際のドライバーの頑張りがそれによって全く無になってしまう。（それにしても、ホンダの戦略はどうなってるの？過去の教訓が全く生かされていない）見た目イコール順位、タイヤ交換のスリル、激しいバトル、それがなければ何とつまらないＦ１だろう。見に行く気もしない。ライコネンの優勝にしたって、同じ北欧出身のミカの頃に比べて迫力がない。多分、来期はもっとつまらないＦ１になるだろうな。

2005.10.09

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琢磨よ、風になれ！

昨日、遅く帰宅して、ヤフーのトピックスを見ると、日本勢フロントロー独占！まさかって思ってクリックすると案の定、トヨタとホンダだった。琢磨の５位も素直に喜べない。雨による番狂わせだから・・。それにしても、フロントローにならんだバトン、彼も琢磨の僚友としてというよりも、溢れる才能が生かされていない感が強い。また、運もないような気がする。どう考えても、今のホンダにパフォーマンスの向上は望めない。むしろ衰退している。来期もホンダ・ホンダのワークスになるらしいが、飛躍的な向上は望めまい。移籍が一番だった・・。そうすれば琢磨にも道が開けたかもしれないのに・・。１１番目のチームとホンダエンジンのマッチを期待するしかない。さてさて、今日は日本グランプリ初のライヴ。今までなかったのが不思議だ。そういえば、鈴鹿で観戦した後、バスの中でレースの番組見てたっけ。さあ、ジャパニーズ旋風よ、秋の鈴鹿で吹きまくれ！！

2005.10.09

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イタリアＧＰ開幕

暑い、暑い。多分気温は３４，５度あるんじゃないだろうか。じっとしてても汗が滴り落ちる。台風の影響かも・・。今日はちょっと散歩のつもりで出たんだけど、気がつけば瀬戸大橋公園の円形ドームでギター弾いてた。今日も例の人（失礼）が来て演歌を唸ってる。今日の自分のギターは、江崎秀行さん作のヤマハギター。彼のギターは辻渡の最高級モデル。さてさてどう音色が違うだろう。奇しくも表面板は２台とも杉。引き比べて見ると、音色、音量、音の伸び、全てにわたってヤマハの方が優れていた。値段は辻モデルに比べて３分の１だが、こちらは１９７９年モデル。弾き込んでることと、材質に原因があるのかもしれない。おじゃましてはいけないので早々に退散する。さて、山本左近が日本ＧＰでスポットデビューするらしい。何でもフォーミュラー日本で活躍しているとか・・・。最近のＦ１トークダウン（自分的に）でフォーミュラー日本には興味がない。Ｆ２０００、国際Ｆ３０００などの時は、Ｆ１の合い間に興味津々で見ていたものだが・・。マイケルの弟ラルフやフィジケラ、古くはイ－バンカペリなと応援したものだ。左近も島左近並の大物に変心すれば、きっとジョーダンはもとより、トヨタ系からのオフｧーがあるかもね。さて、イタリアＧＰ。イタリアはサンマリノＧＰとこのイタリアＧＰとの二本立てだ。かつて日本ＧＰも２つあったっけ・・・。随分時がたったものだ。琢磨、フリー走行４で３番手！。ただ予選が問題。各チーム、フリー走行では本番を想定してガソリンの量を多くしたりして、本当の実力がわからない。ただ、ライコネンは本物だろう。かつてイタリアＧＰはホンダが強いと定評の場所。ジョン・サーティースを駆ったホンダがＧＰ初優勝の所。当時はホンダ・ホンダ（エンジン、車体ともホンダ）スピリット溢れる時代。今のホンダはテクノロジーに頼りすぎて、スピリットが失われていると思われる。琢磨のガッツを期待しよう。

2005.09.03

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F1 レースを台無しにしたＦＩＡの功罪

世界３大スポーツと言われて久しいＦ１（フォーミュラー・ワン）。モータースポーツの頂点として、サッカー、オリンピックとともに世界中の人々から注目を受け、その華麗にして過酷な戦いは民衆を魅了してやまない。思えば、自分が初めてＦ１を知ったのはポールニューマン主演の「フォーミュラー・ワン」。時たま、海外から入ってくるニュースやドキュメント放送に心をときめかせたものだ。その後、富士スピードウェイで開催された日本初Ｆ１レース。ジル・ビルニューブが事故を起し、観衆が亡くなったアクシデントがあったものの、そのスピードに魅了された。ニキ・ラウダ、ジョディ・シェクター、マリオ・アンドレッティ、ジャッキー・イクス、グラハム・ヒル、ジェームス・ハント、ジム・クラーク、などなど当時のスターが、頭の中から湯水のように流れて出てくる。そして第２ラウンド、１９８７年からテレビ放映で、キラ星の如く現れたスター。アイルトン・セナを筆頭にアラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、ゲルハルト・バーガー、ルネ・アルヌー、リカルド・パトレーゼ、アレッサンドロ・ナニーニ、そして我らが中嶋悟。とにかく、熱中した。放映が深夜だろうが、映らない時は映る地区までカーテレビを積んで見に行くという入れ込みだった。そしてセナの死・・・・いや、その前にマイケル・シューの台頭の予感。彼の全てのふるまいが嫌だった。その後は急にＦ１に対する興味も失ってしまった。そんな空しい日々に、１つの光明が射した。それが佐藤琢磨という、何十年に一人の逸材の出現だった。彼なら世界を相手にして十分戦える実力がある・・・そして期待を裏切ることなく、彼は毎年ステップアップを繰り返した。ブランクの時期すら彼には飛躍の準備期間であった。そして今年は今までの切磋琢磨した努力が開花するはずだった・・・。ＦＩＡ、ここはレースを知らない連中の集まりか・・・と疑いたくなる。かつてのホンダ潰しのための規則（ターボエンジン禁止）よりもっとたちが悪い。危険を回避するという名目で危険を誘発する規則の連発。モータースポーツの魅力を剥奪する規則。観衆の激減を招く規則。すべて裏目に出ている。とにかくタイヤ交換を復活して、給油システムを廃止しろ！そして、レース順位がわかる、バトル復活を目指せ！フェラーリのように姑息な戦略での勝利をなくせ！タイヤもイコールにしろ！

2005.06.20

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F1 フジＴＶアナウンサーに物申す。

全く、ＦＩＡはＦ１の将来を考えているのか否か・・・。今年のレギュレーション変更はコスト削減と年々スピードが上っている事に対する抑制のためとか・・・。そんな大義名分に逆行する出来事が、今回のヨーロッパＧＰで起こってしまった。最終周回を残して、トップを走るキミ・ライコネンのリタイヤ。原因はタイヤバースト。Ｆ１のように、何トンものダウンフォースを受けるタイヤの消耗度は一般車の比ではない。以前何ＧＰかは忘れたが、ナイジェル・マンセルが３００キロ近く出ていた直線でタイヤバーストして、危うい所で危険回避したことがあったが、それがコーナリング中だとしたら大事故につながっていたはず。それにもかかわらず、今年はレース中のタイヤ交換禁止。そして驚く事に、予選、決勝を通じてタイヤ交換なし。もっともレースの興味を損なう給油はＯＫなのに・・。さて、表題の件だが、ライコネンがタイヤバーストでサスペンションを破損しながらスピン、そしてリタイヤした時の事。フジのアナウンサーのコメントが、こういうことがあるから今年のＦ１はおもしろい、目が話せない・・・って意味の言葉を言っていたが、見当違いも、甚だしい。一歩間違えば、サンマリノのセナの如く、サスが頭に突き刺さる危険性もあった。スピードを押さえる為に、またタイヤを労わって走るためのタイヤ交換禁止なんて、本当に無意味。また、スピードが出すぎるから危険って言うが、低速でもタイヤバーストの方が何倍も危険なはず。もし、スピードが出すぎるのならイコールエンジンにするとか、イコールシャーシにするとかすればいい。でもこれをやるとＦ１のＦ１たる所以がなくなる。世界最高峰のモーターレースとして、費用がかかるのはあたり前。エンジン開発、空力。お金がかかる。カーボンブレーキ1レース２０００万の世界。だから夢があり、スポンサーも付くというもの。もう一度言うが、エンジンを労わり、タイヤを温存し、隊列を組んで周回するＦ１なぞ何の魅力もない。

2005.05.30

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F1 最悪のモナコＧＰ

昨日は登山の予定だったがあいにくの雨。そこで、久々のうどん三昧。当初は「木村」・「浜っ子」・「前場」とマニアックな所を予定したが、「木村」と「浜っ子」が休日だったので、善通寺の「山下」、「前場」、最後にひさしぶりに「おか泉」へ行った。「おか泉」では１０分待ち、おろし冷や天で腹を充たす。う～ん贅沢。さて、琢磨のいないＧＰなんて・・・って思ってもそこはモナコＧＰ。少し力を入れて見た。スタートの第一コーナー、手に汗握ると思いきや、何のトラブルもないきれいな隊列で各車通過・・、キミ・ライコネンのポールツゥウィンで幕、ちゃんちゃん。寝てしもうたわぃ。兎に角、給油を無くすことがＦ１ＧＰの責務だ。逆にタイヤ交換の復活も・・・。レースイコール順位でなくては興味も尽きる。それでなくても録画で意味不明な解説をしているのだから。昔の話はご法度かもしれないが、鬼人の走りのセナ、無駄のない走りのプロスト、切れた走りのマンセル、果敢なバーガー、パトレーゼ・・・・・ああキラ星の如くいた、真のレーサーは何処・・・・・。とにかくレーサーたる者レースをしろ！それはバトル。

2005.05.23

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F-1 ホンダスピリット

ＢＲＡホンダチームが車両規定違反により、スペインＧＰとモナコＧＰを欠場することになった。スペインＧＰはともかく、モナコＧＰは真にドライバーの技量がものをいうレース。琢磨の前回のパフォーマンスが再現される事を期待していた。今回の裁定をみる限り、未だにモータースポーツイコールヨーロッパの図式が成り立っている。元凶のＦＩＡ、マックス・モズレ－の時代から悪しき裁定を度々繰り返していた。ホンダ叩きも数度。確かに当時のホンダエンジンは無敵の産物だった。ターボエンジンから自然吸気に切り替えたのも、ホンダエンジン最強のなせる業。ただ、今回、今期に限っては、首を捻らなくてはいけない出来事が多い。本田宗一郎の掲げたホンダスピリットは何処へ行ってしまったのか。エンジン規定の間隙をぬうような姑息な手段でニューエンジンを手に入れたり、今回のように規定違反の車体。もう一度よく考えて欲しい。規定の厳しさはどのチームもイコールだ。Ｆ－１自体がそもそも規則規定から成り立っているスポーツ。その中でミリ単位の技術力を競う事が勝利の方程式となる。ましてホンダには世界に名だたるホンダテクノロジーがある。真正面から立ち向かう事こそ、ホンダスピリットとして万人を魅了することだろう。もう一度全てを立て直して再生して欲しいものだ。ドライバーは一流なのだから・・。

2005.05.07

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Ｆ１　ホンダスピリット

ＢＲＡホンダに怒り心頭！なんで姑息な手段を使うのか。きっと草葉の陰で宗一郎氏が嘆いているよ、全く・・・。レギュレーション変更に伴い、ニューエンジン供給のため意図的にリタイヤさすなんて・・。ホンダスピリットは何処へ。今回は特にフェラーリ、ルノー、ウィリアムス、マクラ－レンと実力をかけた勝負を期待していたのに・・。トヨタに批判されてもしかたがないよな～。もっとドライバーの腕を信頼しろよ。佐藤琢磨、ジェイソン・バトンがかわいそうだ。山下和仁のＬＰからの復刻版を買う。色々あって迷ったが、アランフェスコンチェルトはＬＰで聞いた事があるので、とりあえずはアセンシオの「内なる想い」を買った。若いころＬＰでイエペスの演奏を聞いた時、従来のスペイン物とは異をなす曲で新鮮な感動を受けた。その後色々な演奏家の弾く「内なる想い」を聴いたが、イエペスの演奏が一番印象に残った。で、山下和仁。いわずと知れた彼の才能は１６歳の時開花した。パリコンをはじめ、ラミレスを含め（も１つなんやったか忘れた・・）当時の世界３大ギターコンクールで優勝という快挙を成し遂げた逸材だ。今に例えるなら、村地佳織と木村大、村地奏一をあわせたような何十年に一人出るかどうかの逸材。将棋界でいえば羽生のようなもの。今でも海外で一番知名度が高い。ただ、天才ゆえに起こるパラドックスに嵌ってしまった孤高の人。ギターの可能性極限にまで高めようと難局に挑戦したり、幾多の編曲をこなしている。速い曲をより速く（ヴィラ＝ロボスの１２のエチュードは彼の右に出る者はいまい）大きい音でより伝達性を深め、最近はとろけるようなビブラートをかけた曲も弾いている・・・・。だがおもしろくない。ギターのもつ宝玉の音、欠点の利点、無限の創造性、どれを取っても彼には見えてこない。過去にビートルズの曲を編曲した２枚組みのＣＤを胸躍らせて買ったが、聞いてみてがっかり・・。彼の感性はこういった世界には向かないことをつくづく感じた次第。福田進一など嬉々としてこういった世界にどっぷりつかっているのに・・。長くなったがアセンシオの「内なる想い」若さ溢れる演奏だ。現在の山下和弘は第３楽章をどうとらえるだろうかと、ふと思った。

2005.03.17

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F-1 開幕

今年もＦ１世界選手権が始まる。思えば世界３大スポーツといえば、まずサッカー、そしてオリンピック、最後にＦ１といわれて久しい。そんな栄光のスポーツも幾多のレギュレーションの変更、特定の車の独走、中でもフェラーリとシューのパッケージは最悪でＦ１ファンを確実に減少させた。セナの時はプロストが僚友でありながら宿敵でもあったが、バリッチェロに至ってはシューの配下のようなもの。またチームもそんな僚友を何年も放置している。そしてそんな帝国に果敢に挑めるチーム、ドライバーがいない。昔はパトレーゼ、バーガー、マンセル、ピケ、等などスターが目白押し。群雄割拠の縮図を描いていた。レギュレーションも給油なしで、走ってる順位がイコールで見るものを興奮させた。そう、給油システムの変更が今のＦ１の魅力を剥いだ一番の大罪だ。そんなこともわからず、一番スリリングなタイヤ交換をなくすなんて・・・。さて今期はワールドチャンピｫンを狙える（初優勝なんて小さいことを考えてない）佐藤琢磨、まず一勝と思った開幕戦、トラブルにより最後尾スタートとなった。マイケルシューも１８番手。トヨタのトゥルーリが２番手。さすがた。でもトヨタは何か応援する気にもならへん。やはりホンダが大好きだ。ホンダスピリット、ゴーゴー！開幕戦終了。見逃す所だった・・・。でも予想どうりつまらない戦いになった。フィジケラの優勝、マイケルのリタイヤは見所があったが、やっぱりタイヤ交換が無いので、順位の変動が少ないし。特筆はいつもながらの燃費対策のまずさでトゥルーリが順位を落としたことだろう。トヨタの戦略のまずさを曝け出した訳だ。これからはますますタイヤの高性能化が進み、ドライバーもタイヤを労わるようになり、つまらないレースになるだろう。今回、一人だけ気をはいたパリッチェロ、今今日の二位はいつもと違って価値があるよ。パチパチ・・。ルノーもＦ１撤退が噂される中、よく頑張ってる。ただ、移籍したブリアトーレの姿はあまり見たくないね～。大嫌いだから！

2005.03.06

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秋空も人の心も移りゆく

台風一過とはよくいったもので、秋空が眩しい。今回は関東地区にそれたものの、もう来て欲しくない。アメリカでも今年は記録的なすごいハリケーンが発生している。小学生のころに読んだ「オズの魔法使い」。ドロシーの家が何故中に舞うのか不思議だったが、アメリカでは台風や竜巻で家が飛ばされるのが珍しくない事を後年知った。オズの魔法使いと言えば登場人物みんなそれぞれ寂しい者だった。心のない案山子・臆病なライオン・ブリキの人間（だったかな？）ドロシーも寂しい少女。さて、今の案山子には心がないような気がする・・。ある人にひどい罵声をかけてしまった。オズに貰った心はやさしい温かいものではなかったのか・・。自分の意のままにならないことはしかたがないとは思わないのか・・。何も考えずに純粋にフライを振っていた時代が懐かしい。今はあまりに色々な柵、埃を被ってしまった案山子。一度洗濯する必要がある。案山子にとっての命の洗濯は釣りしかない。他のどんなことでも自分を見つめる事は出来ない。まして人の忠告は一番嫌い。虫唾が走る。自己は自己の上に自己がある（案山子語録？）人の心は変化しても川の流れは変らない・・。アイザック・ウォルトンの世界、ヘミングウェーのニックのカーティスクリーク。マイ・カーティスクリークは何処。ＯＨ！！琢磨クリフォイ４番手だ～～バトンの上だ～～～！！！！セカンドローのラルフはさすがＦ３０００時代の実力を髣髴させている。６番手、トヨタへ移籍のヤルノ・トゥルーリ、やっぱりマシンだけではないことを証明。でもなんで母国でやる世界３大スポーツがフジ独占でおまけに録画でおまけに今年は夜１０時放映なんだよ（怒）ライブでやって欲しいわ全く。今から結果知りたくないからテレビ一切見ないぞ。そういえば大昔、インディ５００を他の民放がライブ放映していた時、しょっぱな同じ日に行なわれたモナコＧＰ（録画放映なのでこれからってとき）の結果を言って非難ごうごうだったっけ。

2004.10.10

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あじぃよんあじぃよんたらあじぃだわ

今は夏？真っ盛り？？うだる暑さだわさ。あじぃあじぃ～～～～！ところで昨日気がついたこと・・・・。Ｆ１見てて、琢磨がリタイヤした瞬間、寝てた。結局、Ｆ１の魅力が蘇ったのではなく、琢磨がいるから見てるんだと・・。昔のことばかり書いてるが、中嶋や亜久里がリタイヤしても、マンセル、パトレーゼ、ベルガー、ピケそしてセナがいた。魅力は尽きなかった。それが今は・・・。またシューマッハが優勝。いい加減うんざり。ン～～～～～～！！何、何、何！！！！！何の気なしにみてたモトＧＰ、玉田が優勝？？？すごいやん！モトＧＰは加藤大二郎が事故死してからは見ていなかった。日本勢も頑張ってるんやな～。

2004.07.05

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夢半ば疾風の如く逝った君

アイルトン・セナが天に召されて早１０年、今も１９８９年の日本グランプリの事を思い出す。記憶を辿り当時の出来事を思い出してみたい。１９８７年より本格的にフジテレビで放映が始まったフォーミュラーワン、それまではニュースで断片が放映されるぐらいだったが何故か車のメカ音痴のはずがＦ１だけはすごく興味があった。ポールニューマン主演の「フォーミュラー１」の影響かもしれない。昔のＦ１は事故イコール死というのがあたり前の世界だった。長くＦ１サーカスって死と隣り合わせのサーカスのようなものと勘違いしていた。実際はサーカスのように世界各国をチームが転戦するからだが。海外のニュースではドイツ、ニューブルックリンでジム・クラークが事故死、そしてニキ・ラウダの車が炎上、富士で行なわれた日本グランブリでジル・ビルニューブの事故によって観客が死亡、そしてカナダで彼が事故死、ロニ－・ペテルソンの死、ショッキングな出来事ばかりだった。そして歳月が過ぎ、やっと日本でもモーターレースブームが訪れようとしていた。日本のトップレーサー中嶋悟のＦ１デビュー、僚友セナの登場。実際、アイルトン・セナは本屋でふと目にした今宮純の記事によって知ったぐらい当時の知識が欠落していた。知っていたドライバーはタイレル６輪に乗っていたルノーチームにいたルネ・アルヌーぐらいだった。さて１９８９年、ひょんな事から日本ＧＰのグランドスタンド中央部のチケットが手に入った。当時はプラチナ券に等しく、これはもう行かなければと、さっそくツアーを申し込む。定刻より少し遅れて鈴鹿サーキットに着く。急いで入場、と同時に左の奥から甲高い自然吸気音が聞こえたかと思った瞬間、ドップラー効果音を鳴り響かせ真紅の車がグランドスタンド前を疾走していった。ウィリアムズホンダからフェラーリに移籍したナイジェル・マンセルの勇姿だった。当時はターボからＶ１２に切り替えたのはフェラーリと他には１チームだけだったので、そのエンジン音のかっこよさは群を抜いていた。さて、中嶋はセナはとパドックに目を移すといたいた。小柄な中嶋はメカの人となにやら打ち合わせ中、セナと言えばコクピットにじっと納まったまま身動きしない。そしてフォメーションラップが始まる前にスターティング・グリッドに着く各車。セナは少し遅れて指定席のＰＰにつくためにごった返した各チームの間をすり抜けていた。その時、道を塞ぐチームがいたが、セナはエンジンを空吹かしして、そこどけって雰囲気だった。かっこい～！しびれてしまった。そしてスタート。一瞬の静寂の後、もうこれは文章に形容しがたい爆音を残し、怒涛の如く第一ナーへ向けて一斉に去っていった。まるでブァッファローの集団の如く・・・（っていっても経験ないが・笑）その音を思い出すたびに、時々やってくる暴走族の爆音がかわいらしい音に聞こえてしまう。そして向えた、かのシケインでの接触事件。グランドスタンドには大画面のモニターがあったので一部始終状況が把握できたが目では確認出来ない。プロストはそこでリタイヤ。そしてセナは何とか動き出した。グランドスタンドを通過、ノーズが痛んでいる。ピットインでノーズ交換後、トップになったナニーニを追いかけて鬼人の走りが続く。そしてようやくグランドスタンド前でスリップストリームに入りぶち抜いていった。もうスタンドでは人間オベーション。ガッツポーズが出てしまう。そして表彰式が始まった。そこでセナの失格（シケイン不通過）を知る。落胆の中鈴鹿を後にした。今でも、一番感動したセナの走りは目に焼きついている。中嶋の引退の年も日本ＧＰに行ったが自由席だったので（テグナーコーナーだったので見難かった）感激は今一だった。そしてセナの死、ミハエル・シューマッハの台頭、Ｆ１の興味はだんだんと失っていった。しかし、ようやく佐藤琢磨という稀代のスターが現れた。当時の様に熱狂的なＦ１ブームではないけれど、きっと彼のレースに一喜一憂するファンが増えると期待している。

2004.06.25

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頑張った琢磨の前は赤のみぞ

とうとう佐藤琢磨が表彰台にあがった。少し遅い感もあるけど、今後もっと上を行くはずだ。まずは第一ステップと・・・・・でも嬉しくて涙がでたよ。中嶋がドイツＧＰで懸命にパトレーゼを追った時以来の興奮だった。次は是非真ん中に立って欲しいものだ。まずはおめでとう！よくやった！！さて時刻は午前４時、寝るべさな。一日たったが、琢磨の表彰台ゲット、なんか当然だと思ってきた。この世界でも万に一人の逸材が久々のホンダパワーとＢＲＡのパッケージがマッチしたマシンを手に入れたのだから、もっと暴れるはず。シューマッハも今回は本気でブロックしたし、今後のＧＰから目が離せない。しかし、大学で全日本自転車ロードレースのチャンピオンになってわずか７年の経験でモーターレースの頂点の表彰台をゲットするとは・・・。

2004.06.21

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往年のきらめくスター今何処

自分にとってのスターって色々あると思う。ある人は演歌歌手かもしれないし、またアイドルかもしれない。銀幕（古い言い方・笑）のスターも一等星のように輝いている。で、今の自分にとってのスターは誰か？決してベッカムでも、加藤あいでもない。（昨日、ひょんな成り行きから映画館にて「海猿」なるものをを見た。そのヒロインがドコモね～ちゃんとしか知らなかった加藤あいと教えられた）じゃ、誰？佐藤琢磨佐藤琢磨さ佐藤琢磨だよ！佐藤琢磨だってば！！佐藤琢磨だぎゃ～～！！！！昔のＦ１界にはスターが綺羅星の如くいた・・。古くはジムクラーク、ジル・ビルニューブ、グラハム・ヒル、ニキ・ラウダ、マリオ・アンドレッティ、ジョディ・シェクター、ヨッヘン・リンドなどなと。そして大スター、エアトン・セナ、僚友のバーガー、リカルド・パトレーゼ、動くシケイン、ルネ・アルヌー、悪役アラン・プロスト、そして我が心の糧だった中嶋悟・・・。今のＦ１界にスターっているのか、悪役のマイケル・シューはそれなりの存在感はあるけど・・。Ｊバトンもいけめんだけど・笑。昔はヘルメットを見ると瞬時に誰かわかったのに誰が誰だかさっぱりわからない・・・。で、琢磨、お前だけを応援すっど～～～～～！！！アメリカＧＰ予選三位。ちまちま走って表彰台目指す事だけはやめてくれ！エンジンぶっ壊しても、お前には表彰台の真ん中優勝がふさわしいぞん。ああ、１コーナーでフェラーリの２台をぶち抜く姿が目に浮かぶぞん。期待してるけん、ホンマ！期待しとるけんのぅ、頼むわさな、頼んだでげすよん、頼むべさ、頼んだぞん！！！！年寄りには深夜の興奮、夜更かしは体に悪いんじゃ・・・ぽそっ。

2004.06.20

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おおおおぉああああああぁぬわんとぉ

ぬわんとぉ～～～～琢磨がフロントロー、二番手、シューの横！！！！！二日連続の居酒屋通い、おまけに今日はカラオケに行ったりして、不良な生活・・。でも帰ってきて、ヤフーのトピックスの欄を見ると、ヨーロッパＧＰの予選結果という記事があった。もしやもしやと開けてみると・・・何と！あぁた、琢磨が二番手だっせ！眠れる獅子がとうとう牙を剥いてきたと感じる。ホンダの申し子の中嶋悟が１９８７年、ロータスホンダに乗っていたときは、エンジンは最高だったが、マシンが今一、そして僚友がセナだったので、常に二番手の待遇、そしてなにより高年齢、Ｆ２時代のアグレッシブな走りは望むべくもなかった・・・。しか～～し、我が琢磨といえば、若さが溢れ、ＢＲＡホンダという一番上り調子のマシンを手に入れた。そして何より、イギリスＦ３の綜合チャンピｫンの肩書きは真さに本物の証し、コミニュケーションも英語が堪能でばっちし、クレバー・・・う～～ん言う事ないぞ。後はまず、表彰台、そしてバトンより先にその真ん中を征してもらい。フレ～フレ～琢磨！！

2004.05.29

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嬉しいな嬉しいなったら嬉しいな

おぉお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！ぬぁんと！！佐藤琢磨、スペインＧＰ予選３番手、フリー走行に至ってはトップし゜ゃないか！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！うれしいな！うれしいな！ああ、うれしいなったらうれしいな！！！！！とうとうホンダと琢磨が牙を剥いたぁ～～～！！！！！！もう心はすでにバルセロナに飛んでます！

2004.05.08

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風薫る自然の香りが一番さ

昨日、久々に「サムライ」を買う。一日一滴、でも形ある物は必ず滅す、生者必滅会者定離、なんのこっちゃ。オードトワレってオードトイレットって読んでしまう（笑）別にお洒落しているわけでもないんだけど、昔の職業で音を聞きすぎて頭がくらくらしてきたら手首の香水を嗅いで気付け薬にしていたのが習慣になってしまった。色々買ったけど、５年前からは「サムライ」一筋。他の奴は全部室内に散布した（勿体無い）で、久々に買った話をしたら（誰に）一昨年買ってもらった香水なくなったって（誰が？）期間限定商品だからオークションで見てみる。全然安くないヤン。むしろ高くなっている。「リメンバーミー」。私を忘れないで・・・その香水忘れてくれ～～～。Ｊバトンがポール・・・。涙が出そうになったよ。セナが亡くなって早１０年が経過した。そのサーキットでホンダがポールポジションを取った。セナの導きがあったのかも。決勝でも是非頑張って欲しい。琢磨もね。

2004.04.25

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思い出はイモラの空にサンマリノ

シューマッハもセナの死は堪えたとか・・・。信じたくないけど、まあ信じよう。彼もまた人間だったんだと・・。今年は本当にＦ１に気合が入ってる。実に１９９１年の中嶋引退の年以来だ。確かに、一昨年も琢磨の走りに注目したが、如何せんマシンが今一だった。昨年は見てて寝てしまうことが殆ど・・。そして今年、とうとうホンダが牙を剥いてきた。世間で世界３大スポーツとしての（オリンピック・サッカー・Ｆ１）Ｆ１がまた注目されるのは時間の問題だ。丁度、将棋の羽生が７冠を取った時のように、全然興味のなかった連中がミーハ―として騒ぎ出すこと必見！それにしても琢磨のクレバーなこと、ほれぼれするね。中嶋も一見クールだったが彼はサムライの精神たっぷりの男。琢磨には秘めた情熱の中に緻密なコンピューターが宿っている。今のＦ１、根性だけでは走れない。さあ、表彰台目指して疾走してくれ！憎っくきシューをぶち抜いてくれ！琢磨。

2004.04.24

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光射す地平の先の栄光よ流転の戦今この地から

２００４年Ｆ１ＧＰＸ開幕。オーストラリアＧＰ。昔は最終戦だったので、日本ＧＰの後の消化試合のようなものだった。でも、中嶋の引退の最後のレースの時はどうか怪我をしないようにと祈ったものだ。結果はリタイヤだったが・・・。さて琢磨、スタートはよかったのだが接触により順位を落とす。でもホンダパワーが確実に伸びてきている事を照らし合わせると、今年は相当期待が持てる。それにして今年もフェラーリの異次元の走りが健在だ。過去にホンダがレギュレーションによって叩かれたように、そろそろフェラーリにも規制が与えられるべきかも。シューマッハはもういい、辟易する。

2004.03.07

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フェテル???

華のないスポーツ

ああつまらんわ～

２０１０年レギュレーション其の２

2010年度レギュレーション

2010年度は・・・

モナコＧＰ

残念な結果

F1ＧＰ2008年の展望

キミ、おめでとう！

やった！やった！！やった！！！も一つやったぁ！！！！

君はエマーソンにはなれないよ。

雨の中の開催。

実につまらないＦ１

琢磨の走り

つまらないＦ１

サッカー

バトンよ、お前は３流ドライバーだ！！

道のり険しきかな

F1開幕

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有能なドライバー潰しのＦＩＡ

琢磨よ、風になれ！

イタリアＧＰ開幕

F1 レースを台無しにしたＦＩＡの功罪

F1 フジＴＶアナウンサーに物申す。

F1 最悪のモナコＧＰ

F-1 ホンダスピリット

Ｆ１ ホンダスピリット

F-1 開幕

秋空も人の心も移りゆく

あじぃよんあじぃよんたらあじぃだわ

夢半ば疾風の如く逝った君

頑張った琢磨の前は赤のみぞ

往年のきらめくスター今何処

おおおおぉああああああぁぬわんとぉ

嬉しいな嬉しいなったら嬉しいな

風薫る自然の香りが一番さ

思い出はイモラの空にサンマリノ

光射す地平の先の栄光よ流転の戦今この地から

Ｆ１　ホンダスピリット