案山子の世界

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• あ～～あ、暇、ひま、ヒマ、Ｈ・Ｉ・Ｍ・Ａａａａａａａａａａａａａ・・・

  一昨日の女占い師、今思えば絶対、女衒（古～～）の類か、狸狐だと思うのである。多分、裏から見たらＹＫＫのチャックが背中を縦断しているはず・・・。悪鬼ほど穏やかな顔をして、平然と世の中に溶け込んでいる。これはもう、トミーかウィルスミスに依頼してお金返してもらう以外に解決の道はないだろう・・・。うん！って自分自身納得するな！って訳で、ヒマヒマ星人がまたしても、性懲りもなくランキング発表します。自己偏見に凝り固まったランキングなのでご容赦を・・・。好きな男優ベスト１０１．ロバート・デ・ニーロ　ダンディ度ナンバーワン。心に残る映画ディアハンター。２．ロバート・レッドフォード　ブラピでないとこがお年感じますね～～３．ジョニ－・デップ　最初は嫌いでしたのよ、でもこれだけ性格俳優をされるとね・・４．中井喜一　この人の演技の切れは抜群！男前では父の方に分があるけど演技では父を超えたかもね。５．ロッサノ・ブラッツィ　う～～ん渋い！（古い・・）この女ッたらしめ・・６．ハリソン・フォード　なんと言っても、ハン・ソロのかっこよさったら・・。７．ブルース・リー　僕らの世代に大衝撃を与えた人。合掌・・。８．ぺ・ヨンジュン　世のおばはんのカリスマだが、俳優としてみても味があると思うのだが・・。９．アントニオ・バンデラス　最近ちと太り気味かもね。１０．ニコラス・ケイジ　濃い（笑）彼の狂気の世界がいい・・。好きな女優ベスト１０１．オードリ・ヘップ・バーン　銀幕で一番魅力的な女性。２．キャサリン・ヘップバーン　旅情からのファンだけど、もっと若いころの映画もみなきゃね。３．吉永小百合　サユリストよりは若い世代だが、いつまでも若いな～～。４．ジュディ・ガーランド　やっぱり古いね～～。５．ナオミ・ワッツ　キングコング以来大ファンになる。ジェシカ・ラングのようにいい俳優になって欲しい。６．シャーリー・マクレーン　シェルソミーナだけでいい・・・。涙・・。７．ソン・イェジン　コメントを控えます・・・笑８．ナタリー・ポートマン　レオン、スターウォーズとかいわいかったけど、最近は・・・。９．チャン・ツィー　生意気娘だったけどいい女になったばい。１０．エミー・ロッサム　天は二物を与えた。オペラ座の・・の清楚な歌声に痺れまひた。嫌いな男優ベスト５１．ブルース・ウィルス　自分にとって天敵（笑）過去にこの人についての論争で映画掲示板を２つ潰してしまった経験あり。でもこの人の作品殆ど見てるんだよな～～。２．レオナルド・デカプリオ　こんな大根役者の僕ちゃん父ちゃんどこがいいのか理解に苦しむ。３．オーランド・ブリーム　全く華がない役者。早く銀幕から消えて欲しい・・。４．トム・ハンクス　フォレスト・・といいグリーンマイルズといいターミナルといい・・彼は政治家向きかもね。キャストウェイはよかったけど・・。５．キアヌ・リーブス　生理的なもの・・。嫌いな女優ベスト５１．ユマ・サーマン　生理的に嫌悪感が・・・。喜劇なんてそれこそミスキャストかもね。２．シガニ－・ウィ－バー　同じく生理的に・・。もしかしてエイリアン？３．シャーリーズ・セロン　モンスター、イーオンフラックス見て嫌悪感が・・。アカデミー女優なのにね。４．ジュリア・ロバーツ　出すぎ。女性には人気あるんだろな～～。５．竹内結子　邦画では・・と考えたけど、この子しか思い浮かばなかった。したたかそう。

  2006.04.16

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• 何だかな～～～はぁ～～・・・。

  暇なので、ビデオ屋へ行った帰り、スーパーに寄った。今日の夕食はすき焼きで、貧相な肉はすぐ腹の中へ、シラタキやねぎ、豆腐、大根などはたっぷり残ったので、明日もすき焼きだ・・なんて思い但馬牛の豪華な奴を横目に安い肉だけを買った。そして岐路、家まであと１００ｍの所で、占い師を見かける。いつもなら男の人なのに、今日は女性。何かひきつけられた様に、車を止め、生まれて初めて占ってもらった。それもなんのビジョンもなく・・・。「何を占いましょうか？」「総合的にお願いします」ったって相手も困るわな～。ありきたりの手相占い、そして人相を見てありきたりの賛辞・・・。後悔が押し寄せて、こちらから「もういいよ、代金は？」って聞くと「５０００円です」・・・・おお、相場の知らない悲しさ・・・・２０００円ぐらいまで、いや１０００円ぐいだろうと思ってた自分が浅はかだった・・・。但馬牛が買えた・・・・な～に寒空（もう随分暖かくなってはいるが）の下、殆ど客もいないだろうし、占いの言葉は何の参考にもならなかったのが、かえって何かを奮起しなさいって言われているようで・・・まっいいか。

  2006.04.14

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• 愛国心

  日本の中でも、のどかな瀬戸内海、急峻な石槌連邦と風土豊かな環境のもと育った自分としては、春は菜の花が咲き、夏には海の輝き、秋には実りの世界、冬は雪化粧・・と四季折々の豊かな自然を愛でる時、頭の中で意識するまでもなく、平和な日本国に生まれた喜びを感じ、ツクシのようにすくすく育ったと自覚している。だから抽象的な「愛国心」をいまさら強調しようとする政府に違和感を感じてしまう。何も愛国心とは国を愛するだけでなく、先祖を愛し、家族を愛し、平和な世界に感謝することが、日本を愛することに通じると思っている。ただ、差別意識を持っているものには、老若男女を問わずその資格はない。また、過去の戦争を今になって批判する者にもそれはないだろう。自分は右でも左でもないが、避けられない戦争で多くの犠牲者が出たが、その人達は家族や友人、そして郷土を守るために命を犠牲にした。真の愛国心はそこに生まれたと思う。年だけ食った大人が、これみよがしに戦争を批判して、平和を強調するが、こんな輩に愛国心なんて皆無だろう。自分の保身で精一杯。そして事あるごとに今の若者は、っていっているが、若い子の中にもしっかりした考えをもつ者が大勢いるはず。差別意識の持った老人達より遥かに国を憂いているだろう。責任転嫁もはなはだしい輩のなんと多いことか・・・脱線・・。

  2006.04.14

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• タイフーン

  世の中に差別がなくならないのは、悲しいことだ。平等なんてあるはずがないのはわかっているが、生まれつきの不平等、差別は憤りを感じてしまう。特に同じ同胞でありながら、米ソの利権（それだけではないが・・）によって国を分断された北朝鮮、韓国の人達の気持ちはいかばかりか・・。今、日本は拉致問題ばかり取りただしているが、肉親が韓国、北朝鮮に別れてしまったのは、拉致となんらかわらないのではないか・・。さて映画「タイフーン」自分の見た、わずかで拙い韓国映画のなかでも秀逸な作品だった。スターウォーズ以来、２０数年ぶりに涙した「キングコング」ほどではないが、涙腺がゆるんだ場面があった。主役の二人の対象さが、この映画の魅力を醸し出している。チャン・ドンゴン」は相変わらず悪役顔（失礼）でそれでいて、人間味があり、一方のイ・ジョンジェはやさしい顔の中に非情さ、クールさが見え隠れする。後、イ・ミョンは最初ジョンア姉さんかと思ったばい（汗）。見る人もいると思うので、詳しく述べないが、この映画、どうしても最近封切られた福井晴敏（何か、読んでて疲れる作家。多分「川の深さは」なんかも映画化されるんだろな）の「亡国のイージス」とオーバーラップするが、この作品との決定的な違いは、実際は日本は平和国家、韓国は有事国家だということだ。だから軍事面を描くと大きな差が生じる。ちょうど最近封切られた戦国自衛隊のずっこけ師団が、今の日本映画の象徴だろう。特別なおもしろさはないが、アクションものとしてはストーリー性があり☆☆☆最近、ビデオで「四月の雪」と「私の頭の中の消しゴム」を続けて見た。で、主役のソン・イェジン。驚いた。自分の昔の彼女にそっくり・・・。ジェシカ・アルバやビビアン・スーが似てると思ってたが彼女の方が一段と似ていた。ちゃんちゃん。それにしても、ぺ・ヨンジュンとチョン・ウソン、特にチョンの方は男から見ても、魅力的な俳優だ。今日の予告で彼が主役の奴あったので、また見てみたい。

  2006.04.13

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• 浦島伝説

  ローカル特集で香川県の詫間（三豊市）に伝わる浦島伝説をやっていた。当然（笑）三代目浦島太郎氏（８１歳）も登場。巷の怪しい人物と違い、彼はりっぱな広報員だ。リポーターを案内して、かめを助けた浜、玉手箱の「箱」紫の煙がたなびいた「紫雲出山」、晩年の浦島太郎が過ごした「仁老浜」そして浦島太郎とその両親の墓などを紹介した。それにしても、この庄内半島の風光明媚は自然遺産にも匹敵する。たまにこの半島の三崎灯台まで散歩することがあるが、先端からみる瀬戸内海の景色は絶景だ。この周辺の海は瀬戸内海で一番深く、時々、「ナウマン象」の骨が上がることでも、ロマン心を掻き立てる。

  2006.04.11

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• おおっ！成分分析なり～～♪

  http://seibun.nosv.org/なるいさん宅を訪れたら、成分分析なるものを見つけたので早速入力してみた。私（こっそり実名で・・）私の55%は乙女心で出来ています私の35%は波動で出来ています私の6%は言葉で出来ています私の3%は成功の鍵で出来ています私の1%は理論で出来ていますなんと！私の半分以上は乙女心だったのか・・・どうりでロマンチックなはずたわい！ではミーちゃんはどうかな？ミーちゃんの52%は勇気で出来ていますミーちゃんの43%は気の迷いで出来ていますミーちゃんの2%はで出来ていますミーちゃんの2%はお菓子で出来ていますミーちゃんの1%は理論で出来ていますおお！ミーは勇気の塊だったのか！でもいつも落ち着きのないのは、気の迷いがあったからか・・、２％ので出来てますは何か・・・気になる。チーちゃんはどうかな？チーちゃんの85%は欲望で出来ていますチーちゃんの6%は白インクで出来ていますチーちゃんの4%は気の迷いで出来ていますチーちゃんの3%は濃硫酸で出来ていますチーちゃんの2%は成功の鍵で出来ていますやはりそうだったか・・・こいつは欲望の塊だった・・・。

  2006.04.08

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• 韓流

  さて、明日はどんな映画を見に行こうか・・・。それにしても、絶対見たくない、嫌悪感に満ちた映画って何年かに一本あるみたい。大嫌いな「アルマゲドン」すら一度見ているのに、それ以上の映画とは・・・「プロデューサーズ」とにかくマシュー・ブロデリック、ユマ・サーマンが生理的に嫌い。オペラ座の怪人の二番煎じのよう・・。ミスキャストもキャストのうちかもしれないけど、大女にミュージカルは向かないよ。私的には「キングコング」の流れでナオミ・ワッツを起用して欲しかった。それだったらいの一番に見に行くのだけど・・。「タイフーン」がおもしろそう。韓国映画にありがちな暗さはあるかもしれないけど、最近の韓流映画は着実に進歩している。チャン・ドンゴンもいい。それにしても「冬ソナ」のスター、ぺ何とかとチェ・ジュウは韓国では人気あまりないらしい。人気投票でぺさんがようやく９位。チェに至っては１０位以下らしい。クォン・サンウが一位ってのも納得いかないが・・・。ちなみにドンゴンちゃんは３位。さすが・・。それはそうと、チェさんは１７４ｃｍもある大女やったんやなぁ。１６１ｃｍあるイ・ヘワンが小女にみえたはずだ。

  2006.04.07

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• 道のり険しきかな

  オールホンダでジョンサーティースが初優勝して何年になるのか・・・当時、そのプラモを作り悦にいっていた。近年、エンジンサプライスで活躍したホンダもオールとなるとマッチングが難しいのだろう。今回のオーストラリアＧＰ、火の玉になったバトンの車がそれを象徴している。かのバリッチェロですら優勝に程遠い。今年の初優勝は難しいかもしれない。それにしても奢れる物は・・ではないがマイケルの事故を見て、モンツァのエアトンを思い出した。早く引退しないととんでもないことになるかも・・。やはりエクスレントンに早く引退勧告をして、悪しき給油システム、セーフティーカーの導入を廃止しない限り、現在のＦ１離れは続くだろう。富士ＧＰが復活するとか・・・ジルの事故以来、閉ざされていた日本最高のサーキットの復活、すばらしいレース展開が望めるだろう。よもやま話・・・。

  2006.04.02

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• イーオン・フラックス、県庁の星

  今日は月始めなので、映画館へ。まず、イーオン・フラックス。触手が沸かなかったが、殆ど見たい映画見てしまったので残った奴を・・・。批評も何も、途中爆睡したので内容は殆どわからなかった。多分、起きてても理解できなかったかも。とにかく言えることは、自分的に見なくてもよかった映画。見てしまったを後悔している。後で知ったのだけど、この女優さん、アカデミー賞の作品に出てたとか・・・そういや、ビデオで見たことあるわ。しかし生理的にこの女優受け付けれなかったので、途中で見るのやめたっけ。今回も何か嫌だった。女性でもブルース・ウィルスみたく、生理的に受け付けれない人っていることを発見しただけでも収穫か・・。さて時間があったので今日はもう一本。まず見ることもないだろうって作品。県庁の星。まあ、なかなかおもしろかったけど、ぬるい、ぬるい。これ多分役所の連中も見てるだろうけど、なんだ、この程度かいって鼻で笑ってるだろう。民間が作った作品らしい、実際のこと何も知らないな～って・・。エイプリルフールにふさわしい作品かもね。それはそうと今日も、回転すし店で少しいやな目にあった。行き着けの寿司屋（ってかっこ良いこと言ってるけど、回転寿司屋だよん）が満席だったので、近くの高くて人気のない回転寿司屋、たまにはいいだろうと思い寄った。するとアルバイトの子がもうそれを大将に注文しているのに、例の杓子定規なマニュアル応対で「今日のお勧めは・・・」って口上しだしたから、トイレどこって質問した。でもその口上が終わるまで言ってくれない（笑）そしてやっとトイレへ。そこは最近見ることのないほどの汚れ、そしてペーパータオルはゴミ箱から溢れてる始末。気を取り直してカウンターへ。何貫か注文したが、大将ではなく若いコが握ってくれた。シャリの大きさはまちまち、辛くて食えたもんじゃない。そのくせワサビの味がしない。そして、側にいた大将が自分が言う前にそのことを指摘して、延々とがみがみ・・・食欲がうせたので早々にレジへ。そこでも杓子定規な対応のコ。おまけにレジが打てず、何回もミス。客を待たせて詫びの一つもない。ピクピク・・・切れました。「おざなりの（多分この意味は理解出来てないだろう）対応もええけど、まずトイレをきれいにすることが大切だよ。見てきてごらん。お客さんそれ見ておいしかったって言えるかどうか・・・」はあ～・・・。ため息。

  2006.04.01

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  春の波風

  春の波風　　　　　　06.4.1案山子砂塵舞うビルの谷間無機質な摩天楼街黄砂の風は時の融合曇り空に飛行するジェット機成層雲に響く爆音山脈に流れる飛行機雲匂い香る村の盆地暖かな田舎道黄砂の風は春の訪れ夕空に飛翔する雲雀達田畑に響くさえずりあぜ道に流れる雪解け水躍動する波の谷間藍一色の大海原黄砂の砂は風の贈物東風に飛来するカモメ群島並に響く裂迫音白浜に流れる春の波風ビルの谷間では砂塵が巻き上がっている。無機質な光が摩天楼を照らす時、一条の風がビル街を吹き抜けていった。それは、遥か彼方の黄砂風・・・。きっと黄巾の乱で、劉備が見つめていた色と同じだろう。その風は過去を溶き連ね、すべてを融合し未来へ向かう。うす汚れた大気の中で、ジェット音が木霊する。春に煙った山並みを、遥かに凌駕してストリームを裂いて行く。春の波風はすぐそこに、回りを柔らかく包む。

  2006.04.01

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• 私的ランキング６

  懲りない、懲りない・・☆四国ランキング○香川（父親出身地。うどんがうまい。ぽつんぽつんの山、島がぽつんぽつん）○高知（太平洋広いぜよ）●愛媛（住んでてなんだかな～～って感じ）●徳島（閉鎖的。働き者が多い←ええやん）☆全国ランキング○香川（やっぱうどんうまいし～～）○沖縄（特に八重山諸島）○長野（小諸なる～～♪）●京都（地方ものに閉鎖的。あつおすなぁ～、さむおすなぁ～）●東京（生理的に・・・って嫌いっていうほど知らない）●広島（近そうで遠い・・・そんな理由？）☆名所地○庄内半島（って誰も知らないかも・・・香川の浦島伝説の里）○梓湖（自分的には近くの上高地より思い出深いとこ。大物を逃した）○登別（１８の時、汽車に揺られて二昼夜かけて旅行したところ。旅館の食事も受け付けないほど疲れ果てました）○横波ハイウェイ（そんなんしらんがな～って・・・デートにいいよ。近くに明徳義塾がありやす）○中尊寺（金色堂いいよ。ミイラみてみたいな～）●丸山公園（今ごろサクラが咲きほこってるかも・・バイトでつらい思い出したとこ。３日でやめたけどね＾＾）●道後温泉（歓楽街の見本のようなとこだす）●徳島市（阿波踊り以外なにがあるん？？眉山公園？？？）●大阪野田の親戚のとこ（阪神野田駅と国鉄野田駅、まぎらわしいから何べんも間違えた←単に方向音痴）☆過去楽しかったこと。最悪だったこと○初めて新宮ダムで５０ｃｍオーバーのブラックバスを釣ったこと。○Ｆ１で生セナ、生中嶋悟みたこと。ぬ１９８９年、日本ＧＰをグランドスタンドで見たこと。セナがナニーニを目の前でぶち抜いた。○アーチェリー県大会で優勝したこと。家族が出てこない・・・いかに自分本位で生きてきたかがわかる・・。●最愛の猫（二代目ミーコ）が目の前で事故死●離○●ヤ○○とのトラブルやめ。。●

  2006.03.29

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• 潔さ

  潔さ・・・いさぎよさ。今年もサクラの季節が巡ってきた。日本人はサクラが好きだ。でも考えてみれば、色は椿や梅の方がセンセーショナルやし、匂いも殆どない。なのにどうしてか？やはり散り際の潔さなのかもしれない。自分の好きな紫陽花は、色の移り変わりを楽しむことが出来るが、変色して抜け殻のようになっても、随分長く咲いている。その点、サクラはぱっと咲いて、すっと散っていく。潔さだけで、人生を送るのは大変だ。昔の武士も「武士は食わねど・・」で見栄を張って生きてきた。自分も潔い性格で随分際立った人生を送ったのではないかと思っている。将来どうなるかなどの、保険でないがライフプランなど立てたことがなく、いつも刹那的に生きてきた。周りの人たちは、みな堅実、まるでアリとキリギリスだ。毎年サクラを見るたびに、お前は散り際をよく心得てるなぁ、なんて思ってしまう。吉野や生駒のサクラもそろそろ咲き出していることだろう。室生寺に行ってみたいな。

  2006.03.28

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• 宗教について

  オウム真理教の松本被告が、一審の判決通り、高裁での裁判を待たず死刑が確定する公算が強くなった。サリンで亡くなった人のことを思うと、まだ遅きに帰してる。日本の司法がいかにスローであるかを象徴しているようなものだ。確かに裁判能力の問題もあるが、長い拘留ともなれば、精神に何らかの異常を来たす可能性も加味しなければいけない。真須美被告の件もそうだが、一方的な裁判になると、すぐ人権問題がとりだたされ、擁護団体が騒ぎ出す。疑わしきは罰せずが基本だが、両者の事件性の確証はあまりにも黒である。さて、こんなに騒がれたにもかかわらず、オウム真理教はアレフと名前を変えて存続し、信者も多数いる。考えてみれば、日本ほど宗教に寛容な国はないのかもしれない。というか、宗教に対する考えが他の国とは一線をしいているようだ。キリスト教あれば仏教、その他新興宗教も雨後の竹の子のように乱立する。国対国の戦争になるほどの宗教も、この国では希薄だ。自分を取ってみても、真言宗として仏に帰依していると認識はしているが、仏教徒という意識はない。クリスマスにケーキを食べるし、友の子供が協会で結婚式をあげれば、賛美歌を大声で歌う。神頼みもよくするし（笑）ただ、日本国も織田信長がいなければ、もしかして、本願寺顕如が日本国を統治して、一向宗が唯一の宗教になっていたかもしれないが・・。

  2006.03.27

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• サウンドオブサンダ－

  窓口で題名を忘れるほど平凡な題名の「」サウンドオブサンダ－」見てきた。全地区上映でないＢ級映画ということは、重々承知のすけだが、恐竜に弱い自分・・・。さて内容だがＢ級映画としてみれば、まあまあかなって程度。ただ安易さは唖然とするぐらいすばらしいが・・・。Ａ級として作られた「タイムマシーン」よりかはましだろう。題名は「タイムウェーブ」にすればしっくりいくかもね。まあ、進化の具合なんて、この映画よりもっとカタストロフィーがあったはず。生物は何回も絶滅の危機にみまわれているし・・。文明なんて万年単位で風化するし・・。

  2006.03.26

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• 私的ランク付け５

  性懲りもなく・・・☆時計○タグ・ホイヤー（セナの影響か・・でもセナモデルはダサいな～）○セイコー（日本人ならこの世界的時計メーカーを誇りに思っていいはず、クレドールが好き）○オメガ（やはり我々世代には高級品イメージ定着）●カルティエ（こんなセンスのない時計が何で高いのか・・・ヴィトンと同じ日本人の功罪か）●ロレックス（高すぎ・・）●ブライトリング（大きすぎ。四駆で町しか走らないような物。パイロットには見やすいんだろけど、コクピットに時計あるだろ！）☆ルアー（分類）○シングルスイッシャ－（一番釣れたトップウォーター）○バズベイト（連続で４０ｃｍオーバーを８匹ヒットさせた）○トーナメントワーム（大会で信頼おける一つ。ド派手を多用）●ミノー（鱒に使うルアーだわさ。ラパラは好きだったけどね。）●ゲイリー山本（多用したが、本人の印象悪し）●ジグ（なんだかな～～、ここまでやって釣りたい？）●メガバス（なんやこれって感じ）☆ルアー（銘柄）○へドンザラスプーク（８つ持ってた反りザラはオークションで高値に・・）○へドンベイビートゥピドー（スミスカラーはつれ過ぎ！）○バルサ５０（初期のモデルもオークションの藻屑に・・）燃料切れ・・・

  2006.03.26

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• 深夜のつれづれ日記なり～

  真保祐一の「繋がれた明日」最終回だった。４回あって前回までは、すごく内容があって見入ってたんだけど、最終回は何かＮＨＫの意図が見えて少し興ざめした。それは、現在の少年犯罪の問題点を浮き彫りにしていることだ。つまり、加害者が少年の場合、たとえ殺人を犯しても、短期間で出所でき、プライバシーも守られるのに対し、被害者のほうは野ざらし状態で実名で報道され、マスコミの格好の餌食になってしまうということ。たとえどんなに加害者が謝罪しても、被害者にとって失った物はあまりにも多い。こんな国で陪審員制度が取り入られ、一般の人が裁判に関与したら、ますます犯罪に対する認識が混沌とするかもしれない。少年の凶悪な犯罪が増えている現在、やはり少年法を根本から見直すことと、被害者の人権を守る制度を作ることが急務だとおもうのだが・・。何かまともな事書いてて、書こうと思った事何だったのか忘れてしまった・・。そうそう、水族館だった。先月、久々に小旅行をして、山陰の天橋立を見て、帰りに神戸の「海遊館」に寄った。やっぱり大型水族館はみごたえがあるなぁ、なんて独り言を言いながら、４階から降りてきたんだけど、目玉のジンベイザメの遊ちゃんだったか、海ちゃんだったかを３０分ほどみて堪能した。昔は２匹いたんだけどなぁ。大型魚の飼育は難しいだろうなぁ、なんて思いながらベンチでうとうとしてたら、その水槽の中に２０ｍを越すカルカロドンメガロドンが回遊しだして、遊ちゃんをひと飲みにしてしまった。うわぁ～って大声を上げた瞬間、目が覚めた・・・・白日夢・・・・。

  2006.03.25

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• 私的ランクづけ４

  オタクではないがオタク的に＾＾☆ドライバー○中嶋悟（この人がもっと早くＦ１デビューしていたら・・・）○エアトン・セナ（美人薄命ではないが、自分にすごいインパクトを与えてくれた人物）○高橋徹（死して尚記憶に残る人物）○加藤大二郎（何でそんなに早く逝ってしまったん？）●マイケルシュー（自分にとってはヒールでしかない）●アラン・プロスト（如才のなさが鼻につく、フランス人って・・）※シラク大統領の記事を見て、フランス嫌いが促進した・・●バーニー・エクスレントン（現ＦＩＡ会長・・確かドライバーだったような・・）☆熱帯魚○テキサス・シクリッド（色が美しい。気性の荒さも魅力の一つ）○セルフィン・プレコ（３０ｃｍ近くになったんだけどなぁ。死んでしまった）○コリドラス・ジュリー（かわいい）●パール・グラミィ（きれいなんだけど、すぐ白点病になるやつ）●ピラニア（食物連鎖かもしれないが餌金がかわいそ～）☆武将（大将クラス）○九戸政実（秀吉に弓を引いた東北の逸材。あまり知られてないかも）○黒田如水（ごぞんじ長政の父。。秀吉が恐れた恐るべき参謀）○上杉謙信（毘沙門天の旗の下、義によって動いた武将）○武田勝頼（もっとも悲劇的な武将かも）○源義経（忘れるとこだった・・汗。古今東西最高の武将なりぃ～～！）○大谷形部（裏切り蔓延の戦国時代に三成との友情だけによって加勢したことはすばらしいことだ）○織田信長（すばらしい人物。クールななかに情熱が秘めている。道に反したことも多いが、本能寺の変がなく、信長が日本を統治したなら、もっと早く国際的な国になっていたかもしれない。とにかく歴史上の人物として突出していた）○山本五十六（大将として。アメリカを一番よく知ってる人物が大国と戦わなければならなかった苦悩はいかばかりや）●藤原泰衡（炎立つではよいように書かれているが、やはり義経をだましたことはぬぐえない罪）●直江兼継（人物であることは認めるが、やはり生え抜きの大名として関が原の合戦で景勝を説得すべき）●楠正成（どうしても納得がいかない武将。乃木将軍にも共通するがあまりにも軍神としてあがめられ過ぎ。人間的には悪党をまとめる人物だったのだが・）●乃木希典（軍神をとやかく言いたくはないが、自分の息子や多くの部下を無謀な戦いで死なせた行為は愚将としかみれない）☆武将及び武士○坂本竜馬（何も言うことおまへん）○土方歳三（五稜郭の戦いで戦死したように最後まで武士を貫いた人物）○小野次郎衛門（柳生但馬守より実力があった）○松永弾丞（ここまで悪役だともはや尊敬に値する。最後もあっぱれ！）○源田実（紫電改によって戦争末期編成された、剣隊。人物に賛否はあるが一時代を駆け抜けた人物）はぁ～～やめよ

  2006.03.25

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• 私的ランク付け３

  しょ～懲りもなく・・・・突然の軟化状態で☆好きなタイプ、嫌いなタイプ（男性・・その筋はないので・・）○人の話を聞く（案外自分がしやべりたおすタイプだからかも）○行動的（なりゆきまかせの輩は付き合ってて、しんどい）○紳士的（紳士だからといって何も行儀がいい訳ではなく、エスプリが効いてユーモアのある人ね）●人を見下す（名誉や地位で人間をランクづけする輩。横柄な輩。差別意識がある輩。）●へらへらしている（軟体動物のような輩。常に如才がなく狡猾で要領がいい輩。反吐が出る。）●オタク（一つのことに執着して、他のことに全然関心がない輩。自分は違うと思うが選択肢が広いだけなのかも・・）☆好きなタイプ、嫌いなタイプ（女性）○古風（たまに着物着たりして・・・。考え方も、言葉づかいも明治時代のような人・・願望＾）○やさしさと真心（思いやりやいたわりも。）○聡明（何も頭がいい人と言ってるわけじゃなく、知ったかぶりや理詰に物事を考えない人。）●だらしない人（片付け、子育て、対外的に）●センスのない人（本人はわかっていない。ブランドオタク。洗いざらしの服でもセンスに着こなせるよ）●大酒のみ（適量はよし。母で苦労したから・・）ふう～・・・

  2006.03.25

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• 超私的ランクづけ２

  さて、気を取り直してと・・・映画でも書くか。☆映画（洋画総合）○ジェルソミーナ（母が好きだった映画。テーマ曲をよく弾いてあげた）○サマータイムインベニス（ロッサノブラッツィ、しぶいね）○ディアハンター（若きデニーロ、かっちょい～。暗い映画だけどね）○スターウォーズ（ＳＦ映画史上に輝く作品。やはり４が一番好きだな）○禁断の惑星（透明人間と同じく、物心ついた時に見た映画）○キングコング（最新の奴ね。久々に映画館で泣いた作品）○パピヨン（栄光のルマンもいいが、マックィーンの異色作。暗いけどね。）○黄昏（ヘンリーフォンダの遺作。実際も最後に娘と和解できてよかった）○ペーパームーン（ティタムの名演が光る。ライアンもわかかったな～）う～切りがない・・・・ワーストに移ろう●アルマゲドン（誰がなんと言おうと自分にとって最低の映画。情緒感０の突貫工事映画）●パールハーバー（映画作品の価値を認めたくない映画）●タイタニック（デカプリ嫌いの自分にとって・・・・以上）☆映画（邦画全般）○砂の器（まあ、何も言わず作品を見ればね。リメークは映画もテレビも最悪）○ゴジラ（最近、伊福部さんが亡くなったとか。映画曲もすばらしい）○シャルウイダンス（今やってるね。軽妙洒脱といえばこの作品が一番！）○雨上がる（寺尾総の名演が心を打った）し・ん・ど～～～

  2006.03.24

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• 超私的ランクづけ

  暇なので・・・ベスト○ワースト●☆楽器○クラシックギター（もちろんナイロン弦使用のプライムギターです）○ピアノ（何だかんだ言っても、四半世紀の飯の種です）○チューバ（楽器の楽しさ、難しさを教えてくれました）●エレキギター（存在そのものを否定していました）●大正琴（日本で発明された唯一の西洋的楽器とか）●トランペット（何年も指導してきたのに、ちっともうまくなれない楽器）☆楽曲（ジャンル）○ラテン曲（ハバネラ風のメロディのきれいな曲にしびれます）○童謡（涙腺が緩むほど動揺します）○映画曲（情景が蘇ります）●演歌（川の流れのようになんていいとは思いますが・・）●Ｊポップ（学生のころフォーク弾いてましたが不器用なのでリズム合いません）●オペラ（オペラ歌手がポピュラーを歌うのは大好きなんですが・・）☆曲目（総合）○ラ・ゴロンドリーナ（この曲で昇天出来ればいいなと思います）○アランブラの思い出（ずっとリピートしても心が穏やかになります）○アルベニスのタンゴ（特別な思い出の曲です）☆曲目（ラテン）○ラ・ゴロンドリーナ（中南米版蛍の光、バイヤ・コンディオスも同じです）○シボネィ（特に、パーシーフェイスの演奏が秀逸です）○スペインの姫君（チューバで演奏して一番楽しかった曲です）☆曲目（映画曲）○スターウォーズ（最初の映画曲は挿入曲のすべてが好きです）○砂の器（芥川也寸志の壮大なピアノコンチェルト。サの部分で落涙します）○サマータイムインベニス（キャサリンヘップバーンの名演が光ります）○風と共に去りぬ（タラのテーマに風を感じます）○キングコング２（ジェシカとジェフの奴です。本当にきれいな曲です）○カバティ－ナ（ディアハンターのテーマ曲、哀愁を感じます）○風の丘（魔女の宅急便の曲。久石作品の中で一番好きです）☆曲目（クラシック）○ビバルディの四季（説明はいらないでしょう）○ホルストの惑星（ブラスでも演奏しました）○ドボルザークの新世界（特に最終楽章が好きです）○バッハのシャコンヌ（クラシックギター演奏が好きです）○モレ－ノトローバのソナチネ（第１楽章もいいですが、第３楽章が好きです）ああしんど・・・

  2006.03.24

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• 街角で流れてきたメロディ

  丸亀町のヤマハにＣＤを物色した後、久々に高松の商店街を闊歩した。なぜか商店街は人が左側通行している。私は頑なに右側通行を心がける。人に一度、自転車に一度ぶつかりかけた。特に自転車は、ええ年こいたおっさん（自分もだが）がわき見運転して、ぶつかりそうになったので、思わず「前見て運転せんかい！」とやさしく大きな声で言った・・。さて南新町付近で、なんとなく聞いたような曲が電気屋の中から流れてきた。耳をそばたてると確かに知ってる曲だ。「バッハの無伴奏バイオリンのためのパルティ－タ第二番ＢＭＷ１００４」だ・・・・なんて言わない。バッハのシャコンヌでした。バイオリンの音だった。バイオリンのために書かれた曲なので当たり前なのだが、やっぱり自分としてはギターの音がこの曲にはしっくりくる。無伴奏チェロ組曲にしてもギター曲がいい。何故だろう？有識者はそんなことわかっていると言うかもしれないが、何故バッハの曲をギターに編曲するとしっくりくるのか考えてみた。バッハといえば１６世紀の中世に活躍した作曲家。自分の薄識によると、バッハはオルガンとクラビーア（チェンバロ）の奏者（バイオリン奏者でもあった・トリビアかも）ピアノはクリストフォリが１７０９年にピアノフォルテ付チェンバロとして発表してたからバッハも弾いたかもしれないが・・。で、チェンバロもオルガンも減衰が早い。そこにギターとの共通性があるのではないかと思う。ピアノはラウドペダルによって、ながい余韻をだすことができる。詳しくいえば、ダンパーによって止音しない限り音が鳴りっぱなしになってしまう。バッハの曲の場合、和音でもメリハリがあり、決してだらだら延ばす事はない。音の強弱にしても、それ程つけず、むしろ淡々としている。そこにギターがマッチする要素が多分にあるのではないだろうか。ピアノがバッハの曲を弾くのに適してるとは思えないのだか・・・・でも、自分の考えは根本的に間違ってるかもしれないかも。汗・・。

  2006.03.23

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• スピリッツ

  やっぱりこの人にはこの映画が似合う・・・・何のことかわからないと思うけど、リーリンチェイにはやはりカンフーものが似合うってこと。ジャッキーも嫌いではないが、ジェットリーの方がやはり本物を感じてしまう。ブルースリーほどのインパクトはないものの、技の面では彼の独壇場だ。さて映画だが、やっぱりヒーローと同じくリーリンチェイのためのジェットリーのための映画（笑）中国が暗黒時代に突入する時代背景はあったが、基本的にはカンフー映画。日本人の描写もサムライの時と殆ど同じ。ただ、カンフー映画も見慣れたため、ブルースリーのような緊迫感はあまり感じることができなかった。まあ、アクション映画の好きな人は見逃してはいけないかも。さて、昨日映画にでかけ、また２つ嫌なことがあった。まず一つは映画を待つ間、デパートの中のうどんチェーン店に入った時のこと、席が空いたところに座り、注文を取りにくるのを待っていると、後から来た人に店員が先に（ややこいな～）注文を取りに行った。まあ、それは混んでいるのでしかたないか、などといつになく仏の心の私。そして次に自分の所へ・・・っと思いきや、自分の座っているテーブルの片付けをしなく、その隣の空いている席の後片付けをそそくさとしだした。あきれてものがいえなくなった私は、黙って店を出て行くしかなかった・・・。二つ目は映画館の中でのこと。私の隣に若い女の子が二人すわり、ぺちゃくちゃ・・・。まあ、予告編の最中だがらいいか・・っといつになく仏の心。そして本編が始ってもおしゃべり、おまけに二人とも携帯でメールをしまくり。まあ、さきほど色々あったので、別に切れることもなく、隣の子の肩をぽんぽんと叩き、手をぱくぱくとする仕草をしてみた。一瞬怪訝な顔をしたので携帯を指差してみた。あわてて携帯をしまう女の子達に指でしぃ～をしてみた。聞き分けの良い子達でした。

  2006.03.20

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• トンビに油げ？

  別に熱狂するほどの事ではないのだが、野球のワールドシリーズ（極東のわずかな国の参加でなんでワールドかわからないが）で日本が韓国を６－０で下して決勝戦に進出することになった。これまで全勝の韓国にとって、日本が不死鳥の如く生き残ったのも信じられないと思うが、ワールドチャンピォン手前で敗退の憂き目にあったことも、アンビリーボーだろう。まさにトンビに油げ・・・。久々に野球観戦、それにしても王監督のチームの中で知ってる選手は、イチローと松坂投手、そして上原投手の３人とは情けない。大リーグの選手の方がまだ多く（といっても５人ぐらいだが）知ってる。いかに野球から遠ざかっていたかを感じてしまった。思えば広島の古場監督やヤクルトの広岡監督のころぐらいから、あまり野球を見なくなったような・・・随分古いな～。それにしても、あの大嫌いなバレー（親戚に横田選手のように金メダリストがいるが・・）が極東のスポーツから、世界のスポーツに変身したように、野球もアメリカのベースボールという国技からの脱却には、今回の結果は敷石になるかもしれない。まあ、ならないかも（笑）

  2006.03.19

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• クラシックギターよもやま話５

  「禁じられた遊び」クラシックギターを弾く人に限らず、このメロディーを知らない人は少ないだろう。クラシックブームの火付け役にもなったこの曲、殆どの人がナルシソ・イエペスの曲だと思っている。本人も一時、私が作曲したとまで言い切っていた。しかし、この曲を最初に世に知らしめたのは、往年のギタリスト、ビセンテ・ゴメスだということはあまり知られていない。そして今はこの曲の作曲はスペイン伝承曲というあいまいな表現で記されている。実態はわからない。しかし、この曲によく似たもので、タレガのエチュードがある。彼が真似たのか、これをもとに誰かが作曲したのか、実になぞが多い曲だ。さて、禁じられた遊び、簡単そうだが長調の部分はかなり難解だ。とくに４フレット離れて指音する部分があるので、指の短い自分にとって苦しい。中学、高校とことあるごとに演奏したが、世はエレキ時代、この曲の長調を弾くものは自分しかいなかった。高校の時、音楽専攻のものは、必ず禁じられた遊びの短調部を弾かされた。残念なことに自分は美術専攻だったので、教科で弾く機会がなかったが、もし音楽専攻だったら、授業でクラシックギターが弾ける喜びを感じただろう。これは体育も同じで剣道をやっていたのに、教科では柔道だった。もし剣道だったら楽しかっただろう。フランス映画の金字塔、禁じられた遊びもいいが、映画の中でクラシックギターが出てくるものは多々ある。中でも、Ｊ・ウィリアムスが演奏したカバティーナは秀逸だ。デニーロ主演のディアハンターの中で、ベトナム戦争で荒んだ心を癒してくれる美しいメロディが悲しさを誘う。

  2006.03.18

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• クラシックギターよもやま話４

  クラシック奏者ではないが、ギターを始めたころに影響を受けたアーティストが２人いる。一人めはロス・インデォス・タバハラス。一人といってもデュエットだが。この伝説的な人物達がかもし出す音色は、実にすばらしいものだった。欲にタバハラス奏法といわれ、メロディを弾く兄のギターは右側のフレットがすべてえぐられていた。それによってポルタメントがかけやすくなって、より甘い音色を出すことが出来た。我がギターもそれによってフレットを削られる運命になったのだが・・・。彼らのテーマ曲といっていい「マリア・エレナ」はすばらしい曲だが、彼らが弾くショパンの「幻想即興曲」は鬼気迫るものがあった。インティアンの酋長の息子達が、ある時白人が置いていったギターをおもちゃにして弾きこなすようになった・・・なんて触書を信じていたが、どうみてもクラシックギターを二人とも本格的に習ったとしか思えない（笑）彼らのレパートリーの中で「縁は異なもの」が一番好きだった。二人めはチェットアトキンズ。やはり彼もアトキンズ奏法なるものがあるが、映画曲の入ったＬＰの中で彼の演奏が際立って目立っていた。思えば、グループサウンズなるものが出現する以前に、アンプを通して初めて聞いた電気ギターの音だった。最近、百金でベスト盤を買ったが、何か今一だったのは耳が肥えたからか、抑揚のない音のせいか・・・。アトキンズ奏法をひったてて、鳴り物入りでデビューした、ムリエル・アンダーソンもクラシックギターとして聞くと、同じ女流ギタリストの村地佳織のほうが数倍いい。後、ヤマハのデモテープで、おおっ！て思ったアーティストが三人いた。一人はかの高中まさよし、そして増尾良明、最後はシモンズの太ったほうと結婚した人（名前忘れた・汗）中でも高中まさよし（これも正確な名前忘れてる）の弾く曲はエスプリがありキラキラ輝いていた。多分、サデスティック・ミカバンドに入る前ぐらいだったのかもしれない。その後フリーになっての活躍は周知のところだが。それにしてもベンチャーズで始まったグループサウンズ。雨後の竹の子のように乱立した集団に殆ど何の感銘も受けなかった。ビートルズですら、ちゃらちゃらしたグループサウンズと同等だと認識していた。今でも彼らの曲すべては受け入れられないが、曲そのものはすばらしいものが多数あることを知った。音楽性として、ベンチャーズラー達（笑）と一線を引くものだと思った。グループサウンズで思い出したが、ブルーシャドーを歌ってた、え～と名前思い出さない・・・のグループは本格派なんていってるものが多いけど、音楽性では他のバンドと似た物。それに比べて、ジャンルは違うが、クレージーキャッツの面々の個々の実力たるや彼らには到底真似できないだろう。昔、桜井千里が地元に来たとき、調律をしてリハに立ち会ったが、すばらしい演奏家なのでびっくりした思い出がある。谷啓のトロンボーンも超がつくくらい一流。脱線、脱線（笑）鶴岡正義とアントニオ古賀。二人の共通点は・・・・。彼らは一方は演歌。他方はポピュラーだが、クラシックギターの基本をかの阿部保夫に師事している。道理で芸能界では技術面が突出しているはずだ。それにしても小野リサのボサノバギターは誰に習ったのかなぁ。

  2006.03.18

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• キングコング（私見強し！）

  劇場に四回も足を運んだのは、スターウォーズ４以来だ。もっともスターウォーズ４は８回見たけど・・・。ロードオブザリングは駄作だと確信していたが、ピータジャクソンがこのキングコングを作るための資金だと思えば意義のある映画だったと納得。ではキングコングのすばらしさを羅列しよう。私見がすごく強いのでご容赦（笑）♪普通に●ナオミ・ワッツに恋をした（キングコングとブロディがライバ・笑）すばらしい女優。ジェシカ・ラングもよかったけどね。〇初代キングコングを無難に踏襲して、それを超越している。●キングコングと背景がマッチしていてすばらしい〇もち、ティラノとの長い死闘。長いと批判があるが、ジュラ３のスピノに倒されたティラノ君はあまりに短くてかわいそう。〇やはりレトロな雰囲気。何かよきアメリカ時代を感じる。アメリカ版三丁目の夕日だな。●怪物ではなくヒューマン的なコング♪マニアックな所○ティラノに追われた時、現れたコングに後ずさりする時の、アン・ダロウ（ワッツ）の勝ち誇った顔がかわいい。●後半、島民とコングの輸送を完全に無視した所。〇ティラノの口を裂く所、初代の映画と瓜二つ。●コングが凍った池でアンと戯れるシーン。後にくる怒りとのギャップがすばらしい。♪感動した所〇ワッツがコングに喜劇役者の踊りをする所。●コングが薬品で眠らされる時、船から出ようとしたアン（というかワッツの）悲哀に満ちた表情・・・・ここでいつも不覚にも落涙と鼻水だら～～ん日本にもまだリバイバルしていないものがある！それは・・・それは・・・それは「大魔人」だ！！！！村の娘との物語を作って欲しいな・・・主役はもちろんナオミ・ワッツだわさ。

  2006.03.15

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• クラシックギターよもやま話３

  暇なのでつれづれに日記を書いている。僕の知り合いにアコギの先生がいるが、彼はタブ譜があれば、シャコンヌすら弾きこなせる天才的なものを持っている。特に彼の十八番である、故マイケル・ヘッジスの曲など、超変則チューニングでタブ譜が読めなければ、到底弾くことが出来ない代物。その点、融通の利かない私の頭はタブ譜を受け付けようとしない。でもシャコンヌすらタブ譜登場のご時世。自分流でポジションを見つけるより、タブ譜に教えてもらうほうが早くて賢明かも。ショーン・ペン主演でウッディ・アレン監督が作った「ギター弾きの恋」に出てくるジャンゴ・ラインハルトはジャズギタリストとして知らないものがいないぐらの超有名な人物。クラシックで固まった人間にはとても彼の奏法はまね出来まい。マイケル・ヘッジスしかり、余談だがトランペット奏者でもガレスピーやクリフォードブラウン、ピアノではキースジャレットなどクラシック奏者に取っては目が点になる演奏のはず。現在、活躍中のロサンゼルス・クァルテット。中でもアンドレ・ヨークなど、ラインハルトの演奏を彷彿させる。木村大もその路線に入ってしまっている。それはそれで幅広くていいが、やはりクラシック奏者はあくまでもクラシック風だ。フラメンコの天才、パコ・デ・ルシアがどんなジャンルとセッションしても、やはり泥臭さは抜けきれない。何が言いたいのかといえば、やっぱり山下和仁には、超難解なクラシック曲を演奏して欲しいと願う。現代曲もいいが、彼が過去に編曲したように、古典の曲をギターにアレンジして欲しい。寺内タケシに対抗してベートーベンの運命なんて楽しいかもね。木村大にもジャズの曲はジャズマンに任して、もっと古典曲の勉強をして欲しい。ナタリアが早く弾けても何の感銘もないよ。その点、村地佳織の弟、奏一は正当な路線を進んでいるね。バッハの演奏に関しては現在彼の右にでる日本人はいないと断言出来るほどすばらしい。大萩康司にしても、ラテン曲を基盤に活躍している。だから大君、君はもっと勉強して、土讃線の列車みたくすぐ止まるアランフェス協奏曲はやめてね（笑）

  2006.03.15

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• クラシックギターよもやま話２

  我々の世代で、子供のころからクラシック音楽に親しむことの出来る家庭は少ないだろう。確かに小学校の授業にクラシック音楽が使われているかもしれないが、教科書は童謡が主で、今のように音楽鑑賞なんてものはなかった。先生自体も音楽大学を出ている人はいなかった。私の家には祖父の事業の関係で、レコードが山ほどあり、もしかして興味があつたなら、きっとその中にはクラシック音楽もあったに違いない。ただ、レコードの使用方法が壁に投げつけて割る遊びに向けられていたのが悔やまれる。それはそれですごく楽しいことだったが・・。そんな訳でクラシック音楽に親しんだのは、ギターをはじめた中学の時からで、バッハやスカルラッティ、モーツァルトやショパンさえクラシックギターの編曲で知った。もっとも、初めて買ったＥＰの表がウィリアムテル序曲、裏がセビリアの理髪師だったので、それに感銘を受けていたら小学生のうちからクラシック音楽に親しめたはずだが、それ一枚で次に買ったのは猿飛佐助のテーマ曲だった。ＬＰもアダモのベスト盤だった。話を戻すが、アルベニスやグラナドスなどスペインの作曲家というよりピアニストの曲はギターで聞いていたので、後日、ピアノで聞いた時すごく違和感を感じた。バッハのシャコンヌにしても未だにギターが一番しっくりくる。ピアノの調律師のくせにピアノの音がすごく嫌な時が多々あった。さて、自分がいかにクラシック音楽の知識がないかを暴露しておいて、クラシックギターについて語るのもおこがましいが、多分に私見だとご容赦願いたい。前回のアリリオ・ディアス、ＣＤの解説（まず殆ど見ないが）を拝見してなるほどと納得した。セゴビアの代理でコンサートをするほどの実力者、かのデラマ－サにも師事している。４０年前の演奏だった。４０年前といえば自分がギターをはじめた時期と合致する。そのころ、もしディアスの演奏を聞いていたら、もっとギターがうまくなっていたかもしれない。残念。イエペスの禁じられた遊びがすべてだったから・・。話は飛ぶが今回は中南米のディアスにちなんで南米のギター作曲者について語ってみよう。まず、なんといっても最初に感銘を受けた、ヴィラ＝ロボス。最初に知ったのはジュリアンブリームのＬＰの中に入っていたプレリュード１～５荒削りの演奏だったが他の小品曲にはない輝きを感じた。実はこれを買ったのが中三の時だったが、ロボスの曲はラジオで一曲だけしっていた。それはショーロ。その曲名を知ったのが高校２年の時で、楽譜が手ニ入ったのは大学の時だった。そんなに多くない曲を世に放ったロボス。彼の曲はバッハやショパンを彷彿する上品さと中南米の泥臭さがみごとにマッチしている。ヴィラ＝ロボスと対照的なのがアグスティン・バリオス・マンゴレ。彼の曲はともかく存在すら知らなかった。Ｊ・ウィリアムスのＣＤで初めて知り、とにかくメロディの美しさに痺れてしまった。彼は膨大な曲を書いているが、楽天家だったらしく、失った曲も多い。う～んもったいない。天は二物を与えるでもないが、彼は演奏家としても実力があったらしい。かのセゴビアも彼を避けたことでもそれは証明されている。でもセゴビアがバリオスの曲を弾いたら、よりあま～くなったに違いない。マヌエル・ポンセに関しては、エストレリータはもとより、南のソナチネ、カバティーナなどＬＰでよく聞いていた。完成された曲が多く、ロマンチックさではバリオスにひけを取らない。三つのメキシコ民謡など聞いていて涙がでそうになる。さて最後はアントニオ・ラウロ。このベネズェラの作曲家にどれほど感銘を受けたことか・・・。まずナタリアを知った時、なんとしても楽譜が欲しく、京都、大阪を彷徨った思い出がある。今でこそギター曲集に多々出てくるが、当時は規制があって、輸入版でしか見ることが出来なかった。手に入れた時の感激、そして曲がりなりにも演奏するようになった時の嬉しさ。今は懐かしい３０年近く前の思い出。カローラ・エルニーニョ・三部作、色々弾いたが、やはりベネズェラ風ワルツ第三番・・・ナタリアが一番！

  2006.03.15

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• クラシックギターよもやま話

  ＣＤを二枚買った。一枚はアリリオ・ディアスのスペインもの。もう一枚はすごく迷ったが、まただまされてもいいやって思い、山下和仁の小品曲集。題名はアメ－ジンググレース。べつにこのミサ曲に触発された訳ではなく、藤家渓子（奥さん）の編曲だからちよっと興味を惹かれたためだった。結果はやっぱりか・・・だった。この人は孤高のギタリストだとあらためて認識した次第。若きギタリストにさえ、すばらしい作曲家からの曲のプレゼントがある。たとえば木村大にはアンドレア・ヨーク。そして大萩康司にはレイ・ゲラーやレオ・ブローゥエル。いまや大御所となった荘村清司には武満徹という日本最高の作曲家が煌くギター曲を作曲、編曲してプレゼントしている。セゴビアに至っては当時の最高のギター曲をトローバや他の作曲がこぞってプレゼントしている。もちろん本人もすばらしい曲を作曲している。話を戻そう。山下和仁のビートルズ作品に失望して、その後セルシェルのビートルズ曲を聴いたとき、必ずしも編曲の妙だけではないなと感じた。結局、山下は若き日にクラシックギター界で世界一になり、そのスタイルを貫いているのだろう。そこに円熟性を求めてはならないのかもしれない。結局、人間性まで飛躍すると、融通がきかない、カチカチの人間なのかもしれない。もって生まれた気品はあっても、砕けた所やセンスのいい人生は送れないのかもしれない。さて、そこで二枚目のＣＤに目をむけてみることにする。山下のＣＤが３枚買える破格盤にもかかわらず、１枚目のＣＤの失望感をぬぐってあまりあるすばらしさに、思わず目をうるませてしまった。アリリオ・ディアスはナタリアの編曲者だとは大昔から知っていたが、彼の演奏を聞くのは初めてだった。兎に角、ブラボーの一言。デビットラッセルほどの切れはないが、力強い音から繊細さまで幅広い音色は、今のＰＡに頼ったＣＤに比べ、本物を感じた。特にトローバのソナチネ三部は稲垣稔のＰＡを駆使して作られたＣＤに比べ、これが本物の演奏だと強く感じた。また、村地佳織がにがてだと公言するほど、表現の難しい曲、セビーリアに至っては、鳥肌が立つほどの演奏を見せていた。Ｊウィリアムスがあえてこれをフラメンコ曲として演奏したＤＶＤを見たが、この人はそのことを大昔からわかっていたような見事な演奏だった。ぜひこの人のナタリアやラウロの曲を聴いてみたいものた。さて、話は混迷してきたが、あれだけの実力者、山下和仁に万人を魅了する曲を誰かプレゼントできないものか・・。もし自分が作曲の才能があれば捧げたいのだか・・。

  2006.03.14

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• F1開幕

  今年もＦ１が開幕した。初戦はバーレンなんてくそおもしろくもない飛行場のようなサーキット。オーバーテイクありありで、確実に早い車が有利だ。亜久里のチームも最初から結果がわかってるような状態。琢磨がここにあまんじていいのか？ホンダイズムの中に、もとい、オール日本意識の中に日本人ドライバーはないのか？レギュレーションが変わったというのに、戦略も昨年と殆どかわらないありさま。シューマッハに引導を渡すのはルノーではなくホンダだと思うのだが・・・。そんな中、ケケの子供がルーキーでいたわさ！ケケっていっても笑ってるんじゃなく、ケケ・ロズベルクのこと。確か口ひげはやしてたっけ。ワールドチャンピオンにしてはいまいちだったと記憶している。ないジェル・マンセルとオーバーラップしてしまうが・・・。ニキ・ラウダには二世いないのかな？やはり二世といえばジャックかな。

  2006.03.13

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• 随分更新してなかったなぁ～～

  久々の日記です。とりあえず最近見た映画の感想でも書きます。評価♪良い・★バッドキングコング♪♪♪♪♪♪♪ちょっと古くなったけどこれを語らないと他を語る気がしないので・・都合、劇場で４回見ました。最初は画面に釘付けで二回目以降は涙涙で目頭が熱くなりました。ナオミ・ワッツの大ファンになったけど、リングは見たくないのでパス。〇プロミス★★★★途中で寝て、気がついたので早々に退却しました。以上〇ナルニア国物語♪おこちゃま映画でした。ハリーポッターよりも幼稚かな。一番小さい女の子と最初に会った獣人（？）がほのぼのとしてよかったです。〇俺たちの大和★★★戦争を冒涜してるとしか思われない薄っぺらな作品。これで感動する人いるのかな？〇バットマンビギンズ♪キャサリンとバンデラスともに年取ったな～。お互いの二十あご気になります。〇フライトプラン♪ジョディフォスターはやっぱりパニック映画がはまり役かもね。ジョディ以外の俳優どれもインパクト超うす～。〇ミュンヘン★★スピルバーク監督はもう引退すべきかも・・。〇ナイト・オブ・ザ・スカイ★★★★★何か見るものがなく見た作品。時間の無駄を反省。

  2006.03.11

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• ハリーポッター見てきました♪

  ハリーポッター、レイトでやっと見てきました。って言っても先行見損なっただけで、今日封切りだったんだけどね。笑。さてさて、結論を言うと、今回は３時間近い大作だったけど、ロードオブ・・のように退屈で腰が痛くなることもなく、いつものようにけっこう楽しめたよん。元来、魔法の映画だからＳＦＸを駆使してるのだけど、ストーリをことさら曲げるものは皆無で、程よい調和がとれたものとなっていて、安心して見れた。これにもフリークはいると思うが、記憶力のない案山子でもストーリーのわからないところは多々あれど、夢とロマンの感じられた映画だった。お勧めですぞん。でも・・・・少し時間の延びた「キングコング」の予告編の方がおもろかった。汗。興味津々。

  2005.11.26

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• 友はいいものだな～～♪

  久々に友人４人と飲み会をした。定例会のように会っていたが、最近は何ヶ月も会ってなかった。でも友人との距離はいつもイコールで楽しい飲み会になった。次は忘年会、新年会だが、気の置けない友との飲み会が一番楽しいことはいうまでもあるまい。さて、明日は夜、ハリーポッター見に行こうと思ってる。楽しみ～～。でも早くキングコングこないかな～～。♪

  2005.11.25

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• 

  紅葉寺に行ってきました。

  生き木地蔵紅葉寺この間、たまたまテレビを見て入ると、石原よしずみが大河ドラマ「義経」の兄になった事と関連して、地元の切山ってところが放映されていた。自分自身もあまり詳しくはないが、屋島の合戦の時、偽の安徳天皇を立て、本物の安徳天皇は愛媛の辺境の地で５人の平家の公達が守っていたって言う伝説があり、三種の神器を埋めた地なんてものもある。真偽のほどはわからないが、四国は各地に平家伝説が伝承されている。ここの地に生き木に地蔵を掘った場所がある。訪ねていくと３００年近く前に掘られたものは朽ちてしまい、原型を僅かにとどめているだけだった。今あるのは昭和５３年に地元の人が掘ったもの。何か整いすぎておもしろみがない。切山を越えると、香川県に入る。見晴らしがよく、地元の製紙工場が連立しているさまが一望出来る。また、遠方には石鎚山系が望め海との対比が美しい。１０分ぐらいで紅葉寺に着いた。多分来週がもみじ祭りだろう。今が一番きれいで来客も多い。嵯峨野とはいかないが、地方にこのような名所地があることはすばらしい。

  2005.11.23

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• 京都よ歴史の町よたおやかに我が青春の懐かしき地よ

  彩りの艶やかな地に遠き日々ズームイン朝（こんな名前だったっけ）で今、京都の秋を特集している。嵯峨野の紅葉は真っ盛り。それにしても西尾ってアナの着物姿、何て似合わないのだろうか・・・現代っ子の顔や容姿は和服には向いていないのかもしれない。さて、京都での秋を、春の葵祭り、夏の祇園祭という風に華やかさで意識したことはない。というか、秋は殆ど京都からは離れ旅に出ていたように思われる。ただ1つ嵯峨野の艶やかな紅葉だけは、そこで食した湯豆腐とともに強い印象に残っている。宮内省に勤めていたゼミの先輩、もう偉いさんになっているのだろうな。社会人になって京都へ行った時、ゼミの先生のご好意で、その先輩を通して許可証を頂き、何日も前からの予約が必要な「御所」「桂離宮」修学院離宮」を1日で回ったことがあった。そういえば今は「西芳寺」も許可がいるとか・・。

  2005.11.23

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• 若き日のユースホステルの思い出などなど

  Maetosさんもカニ族って事でホステラーの仲間だったんだ♪ってことで、ちと懐かしきホステラー時代（ホスト時代じゃありませんのでくれぐれもお間違いなきよう）の思い出などちと書いてみますわ。確か、一番最初にユースホステルに泊まったのが、大学一年の夏に九州方面へ行った時だった。高千穂ユースってとこで泊まり、翌日宮崎交通の観光バスに乗ったとき、とにかくへたっぴーなバスガイドに当たった。一番前でいたので、刈干し切うたなど、カンペを見ているのが良くわかる。それでもちとかわいかったので写真を撮った。後日それを観光会社に送ったのがきっかけで、そのこと２年もの間ペンパルフレンドになった。ただ、その後一度も会う事はなく、なんとなく便りも途切れてしまった。お互いに亀（わて）猫（彼女）って呼び合ってた。おお、青春だわ～。う～～ん、思い出に浸ってて、最初からヘビーな出だしになったばい。阿蘇ユースでの事。ここは高原にあり、夏場にもかかわらず涼風が吹く快適地。気に入って二泊したが、その二泊目のこと。風呂に入ってると外人が入って来た。田舎育ちのため、外人に対する免疫０の私、向き合って風呂に入ってて、どうすればいいのかわからなく、茹蛸寸前・・・。突然彼がへんな格好を始めた。なんやなんやと思い気や、よく見るとダブルホールキャストの練習だった。「ＯＨ！ｄｏ　ｙｏｕ　ｌｉｋｅ　ｆｌｙ　ｆｉｓｈｉｎｇ？」「ＯＨ！　ｙｅｓ！」てな訳でフライフィッシング談義が始まった。フライに関する専門的な英語なら任せとけとばっかりに片言英語？で盛り上がった。その後のミーティングでもお友達になり、楽しいひとときを過ごさせてもらった。十和田湖ユースでの事。ミーティングの時、ここに古いがクラシックギターが置いてあったので、自己紹介を兼ねて、みんなが知ってる禁じられた遊びを演奏。やんやの喝采の中、あまり風貌の上らないぼさぼさ頭の子が、陰気な声で自己紹介をぼそぼそ言った後、じゃ僕も一曲・・・それは完璧に近いほどうまかったアルハンブラの思い出だった。おいおい、わしゃ前座かいな・・。八幡平ユースでの事。慣れていないシューズのせいで、足の豆がつぶれすごい状態になっていた。それを見た若い住み込みのヘルパーさんが、本当に頭を床に擦り付けるように献身的に手当てしてくれ、旅から帰ってもその明るい顔が忘れられず、何度か手紙を送った。そして、最後の手紙はホステルの管理人からのもので、彼女が山で遭難して亡くなったとの内容だった。その時のショックは今でも脳裏に焼きついている。石垣ユースでの事（竹富島かもしれないが・・）寝ていると、夜中に何かチーチーとうるさい。それでホステラー全員が起き、天井を見上げると、いるわいるわヤモリの大群。思わず息を呑んだ・・。そしてそこでは一週間ぐらい滞在したのだが、或る日、手術のため輸血の血が欲しいということがあり、Ａ型のため待機していたが、自分の手前で事足りた・・・なんか残念な思いだった。もう１つ、石垣ユースを拠点に潜りまわってた。そんな中、白保海岸での事。海パンを忘れ、どうしようかなって思ってた時、地元の子供たちが、男の子も女の子も裸で泳ぎだしたので、ままよとばかり自分もふり○○で泳いだ。気持ちよかったな～。保と清美って兄弟と写真とったけど、もうええ年になってるだろな。ちょっと書くだけでも色々思い出が湧いてくる・・・青春時代にもう一度帰りたいな～～。

  2005.11.20

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• 「四季の歌」について

  ところで、昨日歌った「四季の歌」殆ど知らない人がいないこの曲、僕は大嫌いだ。というのは、この曲、すっかりポップス曲で定着してしまったし、原曲のメロディと少し違うし、五番がラララ・・・で省かれているからだ。今から去ること、んん十年前（笑）ユースホステルの会員証を片手にカニ族（リュックを背負って歩く姿がカにに似てるので）を謳歌してた時、行くユース、行くユースでミーティングの時この曲を歌った記憶がある。それは、どこかの会員が作詞作曲して口コミで広まった曲だった。わかりやすいメロディそして歌詞、いい曲だな～って思ってた矢先、歌詞やメロティーを少し変えて、確か本田るつこって変な名前の歌手がＴＹで歌ってたのでビックリした。そしてこの曲には５番があることはあまり知られていない。かの自分もうる覚えなので、間違っているかも知れないが書いてみよう。５．春夏秋冬愛して　　一人旅に出る　　青い空白い雲　　あこがれの地へまあ、こんな歌詞だから省かれてもしかたないが、実はこの５番がホステラーで曲を作った人の一番伝えたかったことかもしれないと今でも信じている。

  2005.11.20

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• 漣を立て、やっと終わったコンサート

  女性コーラスの賛助、というよりも親睦会のようなコーラスのコンサートが昨日やっと終わった。色々と問題定義のあるコンサートだと私は思っている。心情的に結果良ければ全てよし、って具合にはとても思えないものだった。今のグリークラブの団体は創立以来のメンバーになるが、隣町では賛助出演があったものの、今回賛助４年になるこのコンサートは初めての出演である。地元の古い女性コーラスはそれなりに味のあるものだが、今回初参加ゆえの色々とした問題（個人的なことは抜きにして）を述べて見たい。合唱に当たっての問題点（主にグリークラブ）○技術不足をカバーするために向上しようという意欲ある人が少ない、これは無理に団体に加入してもらった人が多いことに由来する。特に、６０歳以上の高齢者中心のため、若手が殆ど入らないし、足並みが揃わない。○選曲に対する疑問点、これは以前やった曲を何回もコンサートに使用している。それも小品曲という安易さ。○一番致命的なのは前出の何度も練習した小品曲すら暗譜が出来ていない。まして混声の長曲はいわずものがなである。ここも創立当時は必ず暗譜していたのだけど、残っているものは自分も含めて３人しかいない。○指導者が地元のコーラス団体を四箇所も掛け持ちしている。指導者としての資質はすごいものがあるが、何分忙しすぎて切り盛りが出来ない状態である。だから、混声の合同練習も２回ほどで、女性コーラス中心の練習なので、男性と合わせたのは、わずかに４回だった。それも混声の部分には言及せず、男性のパートばかりであった。つまり何も練れていない状態。○総合的には、コンサートに来て頂く人に合唱を見てもらおうとする姿勢がなっていない。自分たちは賛助なのだから、出てやっているんだっていう姿勢が一部の会員にありありと見られる。会社経営者や役員だった人、つまり人を使う立場の人が多いので、ついつい高飛車に出るのかもしれない。○上記と双璧なのが、自分たちが楽しめれば固いことなし、って人たち。それはそれでいいことかもしれないが、だからといっていいかげんにやってたのでは、厳しく言えば観客に対する冒涜ととられてもしかたがない。○コーラスは団体の音楽、突出してもいけないし和がなければ見苦しい。我がグリーは確かに高齢者特有の和気あいあな感はあるが、音程、音色はバラバラ、音楽に関する統一は望むべくもないし、それを指摘するものはいない。○中心になっている人達は１０年前に「第九」に参加するために地元の行政が集めた中の残党（失礼）の人。だからことあるごとに「第九」「第九」それもいいが、彼らにとって第九に何回参加したことが一番重要な課題。運営に当たっての問題点○まず驚いたのが、リハのため昼前から集まったが、練習は曲を一回トレースしただけだったことと、その間の時間はだらだらと過ごしていた事。仕事に帰っていったものもいたほどである。本番前も他の賛助器楽演奏のリハが延々とされていた。○役割分担の明記はなく、殆ど女性コーラスにおんぶしていた。そんな中で男性の役割のはずの舞台でのピアノ移動も的確に出来ず、一部の人でやった。○開演時間は守られたものの、その後はプログラム通りにならず、時間配分もまちまちなので、時間超過１時間以上だった。いいかげんな時間配分は観客を愚弄しているものと感じた○上記の最たるものは３つある。まず１つ目は地元市長のあいさつ。これはすざましいものだった。出てくるなり、最近問題になっている市職員の不正行為の弁明を延々と４０分間にわたって行なわれた事。観客のやじがあっても、自分たちの保身のための弁明をやめようとしない。このことだけでも、この後歌うのかと、どっと疲れが出た。○そして２つ目は、開演後突然の歌唱指導。今回、病院職員の参加にともない、病院が作った曲を披露することになった。それを観客と一体になって行なうための歌唱指導。それが３０分。最早、演奏会の雰囲気はかき消されてしまった感。○最後は圧巻であった。その３つ目はアンコールの件。合唱でのアンコール曲など用意していなかったにもかかわらず、それでも厚顔で「四季の歌」を歌うことに決めていた。それが観客の一言で、今回メインでやった合唱曲「青きドナウ」を何ともう一度繰り返すことになった。これは前代未聞の出来事である。それにもまして、会員たちは２回歌えた事に満足げ。自分としては開いた口が塞がらない状態だった。総括すると、技術的な未熟な面は否めないにしても、もうすこしセンスのあるコンサートにして欲しかった。見せる側の姿勢がこんないいかげんな状態だったら、見る人の側もリピーターになってくれないだろう。

  2005.11.20

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• ミーとチーの近況などなど・・・

  ゴンザブロウさんちは、ゴンさんが急死した悲しみを乗り越えて、今ではマミーさんと金時くんが随分癒してくれてるみたいだ。ラシエさんちにはりぃちゃんって老猫がいるし、お嬢宅にはポン太くん亡き後マンナちゃんが頑張ってる。さて、我が家といえば・・・最近、ミーとチーがいるのが生活の中であたり前になって、日記にも殆ど登場しなくなった。それだけ我が家の中に溶け込んでいるのかな。今日は少しだけ猫達について近況を語って見ようと思う。ミーちゃんは随分大人になった。でも帰宅と同時に膝に乗り、すりすりすることと、「ミーちゃん、ん～～～っ」、って口を尖らすと口を寄せてくることは変らない。冷蔵庫の上が定位置なのも。ただ、抱かれるのを前よりはいやがるようになった。後、時々冷たい目で見つめる事が多くなったような。さて、チーチャン、最近はチーチと呼んでますよん。この猫は本当にやさしい猫で、どんなに怒っても、乱暴に抱いても、うなり声１つあげたことがない、人という怖い動物を疑った事がない猫です。ただ、抱いてやると即座に前足で乳もみ（おお卑猥な表現）をして爪を我が体に突きたててくるのには困ってしまいます。も１つ、ちくわ大好き猫なので、たまに鯛ちくわを奮発しなければなりません。二匹の仲はいいのですが、ミーは単なる弟と見ているので、将来チーが嫌われてしまうかもしれません。今、少しその兆候がでています。私の心境ですか？では反歌になぞらえて・・・チロも（昔、近所にいた賢い犬）フックも（弟宅のダルメシアン）たまも（うちのタマ知りませんかってありましたな～）ついでにぽちも、何せむに勝る宝、ミーとチーにしかめやも・・。

  2005.11.14

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• 大好きな○○大嫌いな●●歴史編

  ◇大好き◆大嫌い戦国武将（平安・鎌倉）◇源義経（歴史上最強の武将、判官贔屓・笑）◆藤原泰衡（何で炎立つの主人公なの？？）戦国時代(室町・安土桃山）◇楠正成・上杉謙信・真田幸村（義を重んじた）◆徳川家康（まあ好きな人ってあまりいないやろな～）江戸時代◇小野次郎衛門（一刀流開祖）◆浅野匠守（こんな愚大名の家臣が哀れ）幕末◇坂本龍馬（理由は要らないだろう）◆桂小五郎（のちの木戸孝允、とにかく生き様が嫌い）三国志◇曹操（魏があればこその三国志）◆劉備元徳（諸葛孔明がいればこその人物）三国志武将◇超雲子龍（正に英雄）◆董卓（やはり英雄豪傑かも・・）

  2005.11.13

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• う～ん天才かもかも・・。

  今日は、来週土曜日の本番に向けての合同練習。とはいっても、我らグリーは賛助出演だから、練習は後回し。ここは女尊男卑かや・笑。それにしても練習不足は否めない。特に混声になるとやさしい曲にも関わらず、楽譜があっち飛びこっち飛びのため、今一曲想がつかめない。ただ好都合な事に、となりに我がグリー唯一の若手がいた。彼は真面目で練習も休まず、今回も一所懸命歌ってる。自分は・・・自分と言えば今回の練習は１～２回しか出ていない。でも、ここからが常人と違うところ（自慢かや・・）とりあえず、最初は隣の声に耳をそばたてて、間髪を入れずトレース。二回目は、まま遅れずに歌う事が出来、三回目は隣の若手に「ちょっと出だしが遅い、休符をもっと正確に・・・」なんていう始末。変わり身の早さはまさに天才的だな～～～って、もっと練習しろ！はい！すんません。来週は本番前なので、必ず練習日に遅れないようにいたしま～～～す。と心に誓う案山子でした。ちゃんちゃん。。↑そういえば、うちの母は名取りではなかったが、踊りはうまかった。でも完全な舞ではなく、時々瞬時に自分で創作していたらしい・・・血は争えないって訳か・笑。あっそうそう、弟のことも書かなきゃ。弟は仕事熱心と大酒のみしかとりえがなかったが（兄より立派じゃないか）誕生日に油絵セットをやったのがきっかけで、今では個展を開くほどうまくなった。ただ、彼の作品は初期のころ、どこかで見たことある作風が多かった。聞くとやはりものまねから入っていったらしい。おお、血は争えない・・・笑笑。

  2005.11.13

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• お～い、これなんや～～、ショックや～！！

  今年一番のショックかもしれないぞ～～。今、家に帰ってなんのきなしにテレビつけたら、歌番組のミュージックフェアーやってた。そこで歌ってた子、音程外すと言うレベルじゃなく、普通１００分の１か２はずしても気持ち悪いのに、極端に外してる。多分１０分の１以上かもしれない。近年これほど外した歌手（？）知らんわいな～～。名前は持田香織って子だけど、この日記読んでる人、知ってる？？？ちょっと待ってくれって言いたくなったわ～～。なんぼもＪポップ嫌いで聞かないって言っても、ここまで音痴な歌手（？）だと、どっかに投書したくなるわい。ショックでインターネット将棋２９連勝だったのに、負けてしまった・・・。こんな下手な（というか音痴の）歌手（？）をこの世に出してる日本って平和だな～～。みんな蕁麻疹でないんかな～～。嘔吐しないんかな～～。まま、ファンもいるからこの歌手（？）がなりたってるのだからこのへんで。うぉ～将棋負けてしもうたがな～～。これもショック！！！「千曲川水上を恋ふる歌」その水を手に結びその水に指を浸して我は知る水の心を水の心をあまぎろお甲武信ヶ岳の・・・ピーター・ドラッガーってまだ生きていたんや。経済学概論・・・友近って知ってる？今お笑い界によく出てるけど、何年か前は松山の放送局でレポーターしてた。うるさいね～ちゃんやな～～って思ってたら全国区にデビュ～・笑。もっと驚いたのが、ＮＨＫのアナウンサー、武内陶子さん。地方局で間違いまわってひやひやしながらニュース聞いてたのに、いまやＮＨＫの大御所。随分うまくなった・・・。才能ある人は地方でも都会でも光るんやな～～。昨日、２００円引きに惑わされて買った北海道物産展のチーズバームクーヘン、値段をレジで知っておったまげた。１６００円。あとには戻れず買ってしまったが、うまかった・・・ってさっきまで食べてたのだが・・・腹が・・・・う～～古いかもかも・・。って日記が雑記になっている・・。

  2005.11.12

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• 将棋界の突破口になれ！

  ネット将棋１１連勝。でもさっきは苦戦した。挌下だと舐めてかかり、序盤に強引に角を切り、中盤にうっかりして飛車を取られ、両腕もぎ取られた状態から、粘りに粘って、相手の気の緩みから王を頓死に追いやった。疲れた・・・。で、次は強豪との対決。序盤から押されて押されて、形成不利な状態。ところが今度は相手の見落としで飛車をまるまる頂いた。その時点で相手が投了・・・。やれやれ。アマチュア界からプロ棋士が誕生した。将棋ほどプロアマの格差のあるゲームはない。特に奨励会には地方で天才といわれた子供がごろごろ。アマ５段と言えども、奨励会の３～４級に手もなく捻られる。その中で２６歳までに３段リーグを勝ち抜くことは至難の業だ。しかし、渡辺や羽生のような超がつく天才は、その虎穴の様な場所すら、すいすいと泳ぎぬく。ましてや名人位となると、毎年昇段して１０代で挑戦となった加藤一二三ですら、その後九年も足止めされた。さて、アマチュアからプロ棋士になった人物が他に一人いる。その人の名は花村元司９段。もう鬼籍に入って久しいが、彼の引っ掛け将棋って本には御世話になった。なんていったって、彼は東海の鬼といわれ、賭け将棋では無配神話を誇るような人物だ。賭け将棋といえば、小池重明が有名だが、彼も一度プロの試験を受けている。だが、彼の場合は失格だった。時代が違うといえばそれまでだが、彼こそアマチュア界の異端児、プロになって欲しかった。今回の場合は奨励会を年齢制限で退会した人、セミプロのようなものだ。でも、閉鎖的な将棋界に風穴をあけて欲しいものだ。閉鎖的と言えば、とてつもなく強いコンピューターソフトが現れた。ＡＩ将棋ってソフトだが、日本将棋連盟がこのソフトとの対局を禁じたらしい。そりゃ、高段者が次々に負けたら禁止にもするかも。チェスはすでにコンピューターのほうが勝利を治めている。所詮、人間の能力なんてそんなものかもしれない。

  2005.11.07

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• 大好きな○○大嫌いな●●

  それにしても、11月に入り師走に向って暦がカウントダウンされているにもかかわらず、暑い。暖かいのではなく暑いのだ。現に今も扇風機を回しながら日記を書いている。今日、ビデオ店へ行くと村地佳織の新作ＣＤがあった。昨日タワーレコードで買おうとして躊躇したＣＤ。タワーレコードといえばＤＯＣＤＯＭＤに吸収されたって今日のニュースで言ってたっけ。さて、ＣＤを聞きながら色々な方面で、一番好きな人、一番嫌いな人でも書いてみるか。誰が見るかは定かではないけど、ＨＰなんて所詮、独断と偏見の世界。魑魅魍魎の亜空間。好きなこと書こうっと。。◇大好き◆大嫌い☆映画俳優・男優（外国）◇ロバート・デニーロ（う～～ん、渋かぁ～～いつまでも精悍なお姿）◆ブルース・ウィルズ（単なる禿おやじだわさ～、もう宝石の宣伝でないでね）☆映画俳優・女優（外国）◇オードリ・ヘップバーン（清楚で美しいお方、決して正当美人じゃないけど）◆ユマ・サーマン（情緒の欠片もない大女様・耐えられない顔、失礼・・）映画俳優・男優（日本）◇中井貴一（演技力では父を遥かに凌駕したぞい、てか父は大根かもね）◆織田裕二（ファンの方ご免、殆ど知らないけど、顔がどうも・・）映画俳優・女優（日本）◇吉永小百合（さゆりすとはもっと年配の方だけど、お美しい～）◆伊藤美咲（この人も顔が驚くほど無表情、女優だよね？）政治家・男性◇後藤田正治（律として正なる人と見ていた）◆橋本龍太郎（中国女性問題、医師会との癒着などぼろぼろと・・）政治家・女性◇市川房枝（政党を超えた女性議員では最たる人）◆片山さつき（まあ、時の人かもしれないけど、いかにも政治家って奴か）ああ、意外と疲れますな～～。これからは自分の好きな分野のマニアックな評価でおます。Ｆ１ドライバー◇アイルトン・セナ（セナの前にセナなし、セナの後塵をはいせ？？）◆ミハエル・シューマッハ（悪人・笑）クラシックギタリスト・男性（外国）◇アンドレス・セゴビア（真にギターの神様、革命を起した人）◆マヌエル・バルエコ（コンサートではすごいらしいが・・）クラシックギタリスト・女性（外国）◇シャロン・イズビン（華があるわさ）◆マリア・エステル・グスマン（荒いの～～）クラシックギタリスト・男性（日本）◇鈴木大介（うまか～～）◆稲垣稔（コンサート聞きに行ったのに間違いまわってこの！音色以前やわ）クラシックギタリスト・女性（日本）◇村地佳織（この人意外いる？？）◆菊地真知子（目ぇつむって仙人づらして弾くのやめてくで～）なんかめんどくさくなったのでや～～め。

  2005.11.06

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• 三丁目の夕日

  友人が見たいって言うのでオールナイト行ってきました。まあ、この手の映画は一人で行く事はまずないでしょう。じぶんの意思以外で映画行ったのは「海猿」以来ですわ。さて、内容ですが、まあ懐かしくないっていえばうそになりますが、地方で育ったものにとって、三十年代前半の東京の街ったって、まま、よく出来てるわなってぐらいでおます。ストーリにしても、となりのおばはん達が、すすり泣いているほど辛くはありませんでした。はい。唯一、感動した所・・・って言うか笑ってしまった所は、クジで「スカ！！」がでたところでした。大笑いしてしまいました。はい。後、宅間せんせが三浦何某だったのを知ったのは、最後の飲み屋のシーンでした。さてさて、そんな私でも、ほんとに期待している映画がありますです。それはね、それはヒミツのあっこちゃんではなく、エメリッヒの「キングコング」でおます。ある意味（どんな意味やって突っ込みはなしですよ）スターウォーズエピ３以上かもしれまへんです。あ～～早く来い来い１２月。

  2005.11.05

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• たわいない予想だにしない夢想・・。

  いつもぼけ～っとした我が頭の引き出しを整理していたらこんな予想だにしない夢想が入っていた・・。いいな、いいな、アメリカニシキヘビ君、大きくていいな。動物園の人気者だなぁ。子供も大好きなアメリカニシキヘビ君。ちろちろと舌をだすとこがチャーミング。いいな、いいな、とぐろを巻いて威風堂々なとこがすてきだな。自然界の奇蹟のような模様もすてきだな。いいな、いいな、アメリカニシキヘビ君いいな。でも、大きくなるには毎日どんなもの食べてるんかな。たぶん生きてるものを丸呑みするんだろな。子供に見せれないな、それ。ねずみやったら何匹食べるのかな、一回に１００匹は食べるんだろな。かわいそうやな、ねずみ君。餌のために生まれてきたねずみ君はこの世を楽しめないな。アロワナやピラニアに食べられてしまう餌金君もかわいそうだな。華やかな姿は一瞬であとは残滓だけだからな。そうそう、アメリカニシキヘビ君、猫の餌食べてくれないかな。かりかりして歯ごたえあるよ。あっニシキヘビ君は歯がないんだっけ。じゃ、咽ごしのいいものを食べなきゃな。やっぱねずみ君やカエル君が咽ごしよさそうやな。あっそうそう、うどんはどうやろな。長いものには巻かれろだがらな。でも、そうなるとうどんも標準の７０ｃｍじゃなく６ｍぐらいでなきゃな。太さも極太でなきゃ、食感悪いからな。夜中に充分踏みしめなきゃ腰が弱いからな。腰が弱かったらするって入って、アメリカニシキヘビ君うまくないだろからな。そうそう、だったらうどん打つ労力や手間を省く方法があったっけな。うどん打つ主人は皆、うどんのような顔、肢体になってるもんな。いっそ、こだわりのなにがしって店屋の親父連中集めて、毎週一人がつアメリカニシキヘビ君の食卓に供えたらいいかもな。適度にうどん粉まぶして、ちょっとかつおダシとイリコダシを噴霧して、さあどうぞってな。こだわりのうどん親父８８人食いなんていいだろな。そうなるとこだわりのうどん店８８箇所に選ばれる栄誉あるうどん屋も、少しはサービスよくなるよな。あっもちろんセルフやから、アメリカニシキヘビ君、吐き出した骨は厨房に返してよな。どの親父もよく太って、脂ぎってるからアメリカニシキヘビ君、くれぐれも胸焼けに注意してな。さて、腹も朽ちたのでアメリカニシキヘビ君お散歩でも行こうかな。だめだめ、有閑マダムの連れているプードルなんてきっと白粉臭くでまずいよな。それやったらうちの隣のラブラドール君のほうが、お散歩連れて行ってもらえないストレスから、がばがば食って肥満体だから美味いかもな。アメリカニシキヘビ君、原子力空母食ってみるかな。なになに、角張って消化悪そうやから、テポドンにするって？だったら、自衛軍って中途半端な名前の軍隊に乱入したらいいかもな。防衛でしか弾撃ってこないから安全だよ。そんなとこ全然興味ないかな。それじゃ、大臣政務なんたらかんたらになって喜んでる女史はどうかな。何々、頭が堅いのは苦手だって。そうだな。まずそうやな。やめよな。食中りになったらいかんからな。毒もありそうだしな。腹の中でうるさいかもな。でも、もし手術になっても３５００円ででけるって言ってる似非ジャーナリストのとこ行ったらいいかもな。ちゃんとネクタイしていかんとな。首輪も横綱のまわしでも借りてこんとな。いっそその人デザートで食っちまったら、相撲協会から表彰されるかもな。確か、相撲って日本の国技だったっけな。だったら一杯異国人食わなきゃな。そうそう、ついでにマックスモズレ‐も食ってくれよな。そしたらもっとＦ１おもろなるからな。バトンも食っちゃおうかな。ままそれはいいわな。いけめんやからファンにスープにされたらかなんからな。ああもう疲れたわ。アメリカニシキヘビ君の腹の中で眠ろうかな。

  2005.11.04

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• オー、マイ、ゴー。汗

  今日はふらっと香川方面へ。一応、四国３６不動明王のお寺を回る予定。近場の「妙音寺」へ。殆ど人など来そうにない寺なのに、団体客が・・・。後ろに並んで一緒に般若心経を唱え納経所へ・・・。うずたかく積み上げられた納経書。しばし待って終了。知り合いは１０回回って額を頂いたとか・・。回り始めて２年になるがまだ４寺。１０回まうにはあと３５６寺・・気が遠くなる。帰ってみると携帯に何度もコーラスの団長からの着信。嫌な予感がして電話を掛ける。すると今日文化の日なので市民会館に賛助出演したとのこと・・・覆水盆にかえらず。し～～らない。居直るしかない案山子であった・・。天皇杯、全日本剣道選手権を見てた。やっと原田選手が優勝、おめでとう！。宮崎や石田の影に隠れて長かっただろう。あっ石田選手はもちと前の方か・・。強靭な精神力の賜物だろう。で小手が見事に決まった。それにしても実力伯仲の戦いを征するのは一瞬の隙だけの世界。おもしろかった～～。それにしても暑い。今、扇風機つけてるし、今日は車の中はクーラつけないと暑くて運転でけへんかった。何か、温暖化で珊瑚が北に向って延びてきてるとか。

  2005.11.03

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• F1つれづれ記

  人民の人民による人民のための政治ではないが、日本人オーナーの日本シャーシによる日本エンジンを乗せた日本人ドライバーによる参戦。大昔、ワークスでもないのに「コジマ」って会社がＦ１に通用する車を作った記憶があるが・・・。童夢もＦ１参戦はならなかった。ジョー・サーティスの時代には日本人の中で世界に通用するドライバーは皆無（生沢でも技量不足）だったが、現在の琢磨のように英才教育されたドライバーなら、条件が揃えば世界の頂点に上がる事も可能と見るが・・・実際、琢磨がＦ１ドライバーとしてデビューした年、本気でワールドチャンピｫンも可能だと思っていた。彼のクレバーさは中嶋悟以上、アグレッシブさは片山右京以上、運のよさは亜久里（笑）以上だと思っていた。だが実際蓋を開けてみると、やはり世界の壁ば非常に高いものだった。ラテン系とゲルマン系には勝てないのかも・・。さて、鈴木亜久里がＦ１チームオーナーとして参戦するとか。シャーシもエンジンも（ホンダ）ドライバーも日本人でいくとか・・、なんとしても実現して欲しいものだ。ソフトバンクがスポンサーにつけば、資金面では潤沢だろう。ヤマハが復活しないかなあ。

  2005.11.02

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• つれづれなるままに短歌もどきを・・・

  親子連れ風の波間に漂うは　雲と流れる純白の羽山野辺に木霊する声クマゲラの　北の台地に馳せる思いを薫る峰実りの木々に岩清水　眼下に臨む小煙の町郁郁青青不変の流れに身を委ね　時の走馬に今落涙を独り身の自由奔放親しめど　今日の明日はただの明日なり猫二匹仲良く並ぶその姿　嬉しさ覚えまじまじと見る亡き猫の首輪と写真見つめれば　諭す瞳に今を生き抜く藤原の栄華の先に金色堂　眠る御霊に現世を伝ふ弁慶の眠る墓松参れども　騒音の道之泣き所歴史には覇者は数あれかの君は　日本で初の英雄（ヒーロー）と言ふ一の谷屋島壇ノ浦奇蹟事　誰にも出来ぬ鮮やかさなり判官の判官による生業は　これぞまさしく判官判官贔屓継信の忠誠心が主を救う　我が身を盾に眠る志度の地腰越は越すに越されぬ恨めしい　もはやこれまで兄弟の愛落ち延びて目指す辺境平泉　終焉の地に残す思いなし白拍子艶やかに舞うその姿　一途に慕うは飛翔の君なり天駆ける今は亡き君思い出す　琢磨に託す来年の夢

  2005.10.30

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• 炎立つを見るぞ～～！

  おお、やっとこさ「炎立つ」ビデオ店でレンタルでけた～～。夜中にみよっと。で、最近平泉かぶれ（？）して東北の雄、藤原三代の本を読み漁ってる訳だけど、昔の日本国家は金埋蔵量世界一と言われたように、富に富んで（へんな表現）いたのだろう。特に東北地方は、中尊寺金色堂に見られるように、膨大な金産出により栄華を極めていた感がある。それを中央国家が見逃すはずもなく、平家滅亡により、西の憂いが除かれた時、藤原四代は泰衡の義経暗殺という愚挙によって滅んでしまった。それにしてもそんな逆賊泰衡のミイラが、清衡、基衛、秀衛とともに金色堂に眠っている。不思議な事だ。

  2005.10.29

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