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カテゴリ:読書
柚月裕子さんという作家の作品を読んでみようと
思い、パレートの誤算を読みました。 彼女の作品をなぜ読もうと思ったのは、 書店で見かけた慈雨という作品が心にひっかかったから です。 中古で買えるパレートの誤算をまずは手にしました。 この本は生活保護という題材を取り扱っています。 生活保護の支給を担当している市役所の担当者が 殺される、その犯人は誰か、 主人公はその市役所の新人職員、 事件に首を突っ込み、巻き込まれていく 社会派ミステリーというのでしょうか、 犯人はある意味、しっくりくるといううか、 ありうるといくか、そんな感じです。 パレートの誤算の意味は、読んでのお楽しみです。 彼女の作品をもう少し読んでみようと思います。 パレートの誤算 [ 柚月 裕子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.26 22:36:42
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