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テーマ:今日の出来事(292615)
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1月2日に全員揃わないながらも家族で集って横浜中華街で新年会をしました。
今年は弟が入籍/結婚をするというサプライズが発生し、新しい家族が初めて加わった新年会です。 その動き自身は昨年秋より始まってましたが、私は突然おじさんという立場にクラスチェンジしてしまったのでした。 お嫁さんと連れ子さん(9歳)は二人ともとてもしっかりした人で、偏屈な我が家の面々にも朗らかに接してくれるのは大変にありがたい事です。 特に驚いたのは連れ子さんの物腰で、今どきの子供のようにゲームやケータイやキャラクターグッズに惑わされる事なく、大人と子供の立場をキチンと理解して接してくれている点です。子供特有の特権を振りかざしてワガママを言うようなタイプではないのです。 (かといって暗くおとなしく心を閉ざしてる様子もない)。 私がこの子と同じ頃、大人に対してこういう物腰で接するスキルがあったとは思えません。 昨今の子供事情にあまり希望を見ていなかっただけに「子供にもちょっと希望というか見所があるんだな」と大いに感心するのでした。 こっちも気負って大上段に構える必要はありませんが、子供の見本になるような(悪い見本にならないような)生き方をしようと心新たに誓うのでした。 中華街のシンボル「関帝廟」。没後『約束を守る』という義の厚さから商売の神になった三国志の英雄・関羽が奉られています。 その姪っこさんのリクエストで登ったマリンタワー。一時経営難で閉鎖されましたがリニューアルして見た目も赤白ツートンからシルバー一色になりました。 カメラを貸したら氷川丸を撮ってくれました。 昔はなかったらしい「地面が見えるガラス床」にて。写ってる足が姪っ子さんです。 こういうものにも動じないでむしろ楽しんでいるのだから頼もしい限り。 手のかかる時期をすっ飛ばして可愛い盛りの親戚がやってくるなんてなんだか申し訳ないくらいです。これから仲良くしてゆきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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