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今年も広島被爆の日が休みになってました。
外の広域放送塔から「投下時間です。黙祷をお願いします」との呼びかけに 布団の中から応じるという罰当たりなことをしました。ホントに誠意がなくてすみません。 (「14日も連続勤務でヘトヘトだったんです」と言い訳してみる) 今年は66年目だということですが、「はだしのゲン」の作者・中沢啓二さんが式典に初めて参加したとか 原水爆禁止を訴える団体なのに原発開発の政策には今まで強くNOと言えない立場だったとか アメリカは戦後広島に原発を立てようとしたとか(アイゼンハワーが「それじゃアメリカが謝罪してるみたいじゃないか」と疑問を呈して却下になったそうな) まだまだ知られざる事がたくさんあることに驚いた被爆の日でした。 歴史を客観的に見て未来に生かすという理想は 国家レベルの虫のいい都合のためになかなか実現することができないようです。 ともあれ、世界中から核の恐怖がなくなる日を切に願うばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月06日 23時18分28秒
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