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カテゴリ:プラモデルなど
9/3、タミヤ模型主催の「イタレリコンテスト」に参加すべく、盟友のW氏と新橋のタミヤプラモデルファクトリーへ行きました。
また例によって期日ギリギリまで作業を続けているという計画性の低い進行だったため、ファクトリー内でケータイで撮影しました。荒くてスミマセン。 主要キットはイタレリ社の「ドイツ対空砲43年型」。これがどういういきさつでこのような砲台に据え付けられ、なぜ最終的には焼き払われたのかまでを足りない頭で考え抜いてつくりました(そのための適当な年表まで書いた)。 砲台は戦争資料なども見ないで作ったデッチ上げですが「市民が集まって作った土台」としてはデタラメにならないよう考えたつもりです。(でも土嚢はちょっとオーバースケール)。 また、砲台までは実際のスケールで2メートルほどで土嚢を積み上げて階段を作るくらいなら梯子の方が正しかったようです。 平和の象徴としてどうしても鳥を入れたかったので、配置されてる4羽のうち2羽を自作しました。頭の黒いオナガという鳥です。右隅の黒いのはタミヤキットから持ってきたカラス。 そして最後の1羽は同じくタミヤキットにあった小鳥を我が家のピコちゃんにペイントしました(こういう遊びを一度やってみたかった)。写真では見にくいのですが判りますでしょうか? ~シナモン文鳥は1970年代にヨーロッパで生み出されたので当然この情景は「ウソ情景」です。 これに限らず、この作品ではまだ数箇所ウソが見受けられます。ゼロにできなかったのは残念ですが、ジオラマは可能な限りウソのないものにしたいと思っています。 9/10はコンテストの発表日。イタレリ社からも審査員が来るといいます。どんな評価が下されるかでドキドキです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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