言葉は上手に
「暴君ハバネロ」なる激辛スナックの登場以来、甘党でありながら発作的に辛いものも欲しくなるという変な嗜好となってしまいました。一定のシーズンで「暴君ハバネロ」は新フレーバーを出してくるので、そんな時期になると帰り道でコンビニによって買い込み、スーダラ帰宅しながらこれを食べてヒィヒィ言ってたりしてます(変)。で、おうちのハバネロソース(100円ショップで買えるけど有名なタバスコより辛くて美味い)もそろそろなくなる頃なので、お出かけついでに前から気にしていたこれを買って来ました。マリーシャープスグリーンハバネロペパーソース(HOT)サボテン入りの鮮烈なカリブの中辛148mlマリーシャープスのペッパーソース・サボテン入りです。他にハバネロソースの中辛と大辛の3種類がある中で一番変わったアイテムです。お菓子や食材の解説書きを読むのが好きなので、この手のものの解説はいつもちゃんと目を通していますが、このラベルには「ウチワサボテンが醸し出す、微妙な風味が餃子や包子、卵料理との相性は抜群!」カリブのソースが餃子や包子に合うというのは誰が実行したか分かりませんが、「微妙な」という表現はどうも微妙です。絶妙ならセールスポイントでしょうけどなぜ??ラベル自体は日本で印刷したものを貼り付けているのでしょうけど、ただでさえ世界的に一番難解とされてる日本語なのだし、こういう場では適切な表現をしてもらいたいものです。この「微妙な風味」を味わうのはもう少し先ですが(まだ先に使ってるのを使い切ってない)せいぜい楽しませてもらいたいと思ってます。