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テーマ:街でみかけた奇妙なもの(502)
カテゴリ:午後の紅茶
劇団員出身の芸人たちが多いシモキタに、突然、舞妓さんが出現! これ、小池栄子の実家のパチンコ屋が店を一つ閉めて、関西企業のコクミンドラッグに賃貸したんで、開店セールに舞妓さんを広告塔にしたってわけ。 でも反応はあんまりないね。 舞妓さんもションポリ寂しそうである。 コクミンドラックの内税100円均一はとてもうれしい。 新宿・歌舞伎町のウラ(東新宿)にもあるが、大阪の北新地交差点の大阪駅前店の物量には圧倒されたものだ。 で、ちょっと考えさせられるのは、このコクミンドラッグの店員はそろいもそろってホストクラブ出身じゃないかと思うほど、イケメン系というか金髪というかジャニーズ系ばかりだということである。 コクミンドラックはマツキヨをライバルに関東進出した。 その武器はイケメン作戦というわけ。 でもまあ、企業間競争の銃弾、鉄砲玉になるイケメン店員諸君は何だか哀れな感じである。 ダンボールなんか運んで、忙しそうにしているが。 薬剤師らしい年下の人物が管理職(ペヨンジュン似?)。 その絶対的な格差はキツいだろう。 高校で勉強して、ちゃんと大学を出て、もっとキチッとした定職についていれば、ってね。 下北沢は周辺の大学生たちがチャラチャラと集まるところ。 イケメン店員たちの笑顔はどこかボンヤリ寂しそうだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.18 10:15:18
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