「閣下のために」あらため「閣下、ご命令を」～ランペルールプレイ日記～

ランペルール縛りプレイ

＜＜縛り内容＞＞
1802年3月～1806年3月までの4年間48ターンの間に下記9つの勝利条件を達成する。

■勝利条件１■：三帝会戦をこなすこと（ロシアの援軍を得たオーストリア軍を撃破する）。
■勝利条件２■：オーストリアのマック将軍を捕虜にすること。（ウルム）その後捕虜交換されても良しとする。
■勝利条件３■：ネルソン戦死イベントを発生させること。以降、制海権を保持してはならない。
■勝利条件４■：その際、盛大に大軍を撃破されること(船1とかはなし）。
■勝利条件５■：イギリスと同盟してはならない。
■勝利条件６■：オランダを滅亡させるか衛星国とし、９：アムステルダムを支配すること。
■勝利条件７■：バイエルンを滅亡させるか衛星国とし、２４、２５を支配すること。
■勝利条件８■：ナポリを滅亡させるか衛星国とし、３８：ナポリを支配すること。
■勝利条件９■：皇帝即位イベントを発生させること。

リセットあり。
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さて、対プロイセン戦の開始です。

7/48ターン：アムステルダム攻撃


対オランダ戦で兵を損耗したのか、それとも元々こんなものかも知れませんが、
アムステルダムに大した兵力はおりません。
ここは湿地が多く行軍に難渋し、かつ都市が島にあるので大変攻め難いMAPなのですが、
この程度の兵力なら楽にいけそうです。

フランス軍の面々。

うーん、士気が低い…
４８ターンしかないため、余り都市ターンで演説は出来ない為、
本来なら戦術MAPで鼓舞をしたい所なのですが、砲兵を引き受ける人が指揮下におりません。
早い所、マルモンかランヌを連れて来るべきだったとこの後に及んで気づきますた。

さて、私がなぜいちいち将軍たちの画像をうｐするのか不思議に思われた方も居るかもしれません。
これはランペルールのBGMが流れる中、上記将軍達のカッコいい台詞を見ながら部隊を配置するのが大変アドレナリンの出る作業である、ということを伝えたい為です。

ちなみにBGMはこんなん。
ランペルール BGM ～窮地・トラファルガー海戦～ （Youtube）

http://www.youtube.com/watch?v=GSOVUpSvYek

アドレナリンでまくりです。


さて、まだプロイセンの軍備も整っていない為、順調に１５ターンほどで都市の包囲を完了。



占領。
つづいて一気呵成にベルリンの攻略を目指します。

8/48ターン：ベルリン攻撃


もはやプロイセン軍の前線は崩壊していると言った感があります。



楽に占領。
プロイセンの都市は残り２つ（ケーにヒスベルグ、ワルシャワ）ですが、これらの都市はロシアとの隣接都市である為、進軍はここで中止です。

9/48ターン：演説

この月にダブリンで内乱が発生。なにやってんのイギリスさんｗ

イギリスがフランスに宣戦布告。


さて、これで多少は海岸線に兵力を置かないと危険になってしまいました。
まぁ縛りプレイの性格上止む無し。


目論みどおり、プロイセンが和を請うてきました。
了承します。

■1802年12月　フランスの国ターン


国家一覧。


うーん。
当初の予定では次の標的はバイエルンとしていましたが、バイエルンとはまだ友好条約があります。
一方でオーストリアとは交戦状態の為、セオリーどおりに行くなら先にオーストリアを叩くべきですが…



そういえばマックは？






いるしｗｗ
しかも２３：プラハに。

ただ兵を持っていない為、このままでは捕獲しづらい。
従って、オーストリアは一旦置いておいてマックに兵士が与えられるのを待ち、
その間にバイエルンを併合することにしました。

国ターンで、
・バイエルンとの貿易停止
・バイエルンに宣戦布告
を実行。

バイエルンと友好条約を結んでいた国々の反仏感情ががっつり上がってしまいましたが、
縛りプレイ勝利条件の達成には替えられません。

次３ターンでバイエルンの併合を目指します。

つづく