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テーマ:仕事しごとシゴト(23709)
カテゴリ:仕事
今日は新潟へ日帰り出張でした。 夕方18:30分新潟発の新幹線に乗る。 にぎり寿司弁当とキリン”氷結”梅割りを持ち込み座席につき、まだ雪の残る山を見ながら帰路に発ちました。 車中は同じようなサラリーマンが、それぞれ、弁当を広げ、ビールを飲み、本を読んだり新聞を見たり、パソコンで仕事をしたり、大きな鼾をかきながら眠っている。 そのような光景が繰り広げられています。 皆さん お疲れ様です いい商談ができたのでしょうか?それとも散々な仕事だったのでしょうか? それぞれドラマがあるんだろうなと、ふと思う。 新幹線の中で本を読んでいる時、ある会社の会長のコメントが出ていました。 「経営者は下りのエスカレータに乗って上に向かって走っているようなもの。 自分が立ち止まったらたちまち下に落ちて行くけれど、でも走り続けた先には走り続けた者だけが行き着ける夢がある」 なにか わかるような気がします。 私には、つぶれかけた新事業をなんとか軌道に乗せ、今期売上達成の夢があります。 ちょっと休めば、どんどん下がっていきます。 常に前に進まないといけません。 行き着いた後の達成感を味わうために・・・ ただ、中には常に否定から入る人種がいます。 エスカレータで上って行く過程で、 「無理 無理」「無駄 無駄」「やっても意味がない」「できるわけないじゃん」の騒音が耳をつんざく。 私はやってもないのに最初からこのような言葉を発する否定論者が一番苦手であり、付き合いたくない人種である。 そのような人種に言いきかせながら、エスカレータを上るのはかなりのパワーがいる。 一層の事突き落としたろかと思いがよぎる事もあります。 しかし 説得するのも私の仕事です。 これから厳しい夏場を迎えます。 頑張って目的を達成して勝ち取りたいものです。
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