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テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:育児
先週子供を産んだ友達が昨日退院してきていたらしい。…らしいというのは娘が風邪をひいていたのと、自分が出産した時お見舞いが多くて精神的にとっても疲れてマタニティーブルーになったので『友達が出産した後はなるべくそっとしておこう!』と決めていたので産後落ち着いてから会いに行くつもりだったのでメールとか電話とかもしていなかったので知らなかったからなのである。
その友達から今朝SOSのメールが入っていた。 退院してきて初めての育児が始まったばかり。 それでなくても不安やら心配やらがあるのに…やっぱり出ました「おっぱい足りてるの?」攻撃(-_-メ;) そんなこんなで彼女はとっても辛かったらしくてメールが入っていました。 普段はとってもしっかりした女の子。 年上のあたしが何度なぐさめてもらったことか…。 そんな彼女からのSOSだったので、こりゃあただ事じゃない!と思って思わず電話をかけてみた。 すると彼女はやっぱり辛かったみたいで、電話をかけた途端泣いてしまった。 彼女とは長く付き合っているけれど泣いた所なんて一度も見た事がない。 そんな彼女が泣いている。 本当に辛かったんだろう。 と、同時に、家族からの一言でこんなに傷ついているのにそれでもおっぱいのことでさらに追い詰めている彼女の家族に怒り心頭(-_-メ;)テメ・・・ 怒ったってどうしようもないけどさ…。 あたしの時もそうだったなぁ。 しかもマタニティーブルーになってて落ち込んでる所に実母に「しっかりしなさい!」って言われたのはかなり傷ついた。 勢いでけんかした後、くたくたになって力が入らないあたしに「もう、孫の面倒は見らん!明日から勝手にしなさい!」って産後すぐのあたしに向かって言い放った母親には本当にがっかりした。 もうぼろぼろだったのに…。 伯母たちにまでおっぱいのことで昔の武勇伝みたいなことを聞かされ、本当にうんざりしたもんなぁ。 本当に産後2ヶ月の間の記憶なんてほとんど無いに等しいくらい辛かった。 娘のことは可愛くて一緒に居れることがとっても幸せだったから、とぉちゃんと娘と3人でどこかへ逃げたいと思ったくらい辛かったなぁ。 もちろん頼りになることだってあったけれど…。 結構家族の一言が他人から言われるより傷つくことってあるよなぁ。 友達のことがとても心配。 でも、夕方彼女からメールが来て、知り合いの助産婦さんが訪問に来てくれたみたいでかなり彼女を元気付けて帰っていかれたみたいで、メールも元気になっていたから少しC=(^◇^ ; ホッ!とした。 産後は気分にかなり波があるから、きっと彼女はしばらく辛かったりするんだろうけれど、少しでも力になってあげられることがあればいいなぁ。 元気になったらBeHappyに誘ってみようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月15日 21時40分41秒
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