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テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:育児
県の助産師会主催で『0歳からの食育ーおっぱい・離乳食・歯のはなしー』という子育て考座があると助産師Oさんに聞いていたので早速母乳育児中の友達を誘って聞きに行くことにした。
午前中の娘のお昼寝の時間が遅くなってしまって娘が起きるのを待っていたのでちょっと遅刻してしまった。 会場に着くと既に始まっていたけれど、まだ始まってすぐだったみたいで基調講演のほとんどを聴くことが出来た。 基調講演は宮城県立こども病院副院長の堺武男先生。 先生のお話は初めて聞いたけれど、母乳育児を頑張っているお母さんを全面的に支援してくださっていて混合のお母さんでもいかに完母(途中から母乳育児だと完母とは言わないんだろうけど、あえて“完全母乳”と言うようにしていると言われていた)に持っていくかetcもお話をされていた。 シンポジウムでもお母さん代表の方もシンポジストとして招かれていて、他に開業助産師さん、管理栄養士さん、歯科衛生士さんがシンポジストとしてお話をされていた。 シンポジウムの後全体の質問の時間だった。 私は娘の鉄欠乏性貧血と離乳食の遅れに関係があるのか聞きたかったので、堺先生と管理栄養士さんに質問した。 堺先生が鉄欠乏性貧血と離乳食開始の遅れに関係は無いと言って下さって、鉄欠乏性貧血はよくあること、今現在鉄剤を飲めていればちょっと続けなければいけないけれど問題ないということをお話されたのでちょっと安心した。 シンポジウムの座長だったOさんにも会の後「良かったね、安心したでしょ?」と言って貰ってホッとした。 今回の子育て考座は本当にためになるお話で、一緒に行った友達もとても勉強になったと言っていて。 またこういう会があったらぜひぜひ参加したいと思った。 会の間娘は旦那が見てくれていた。 歩行者天国になっていた会場の外でバザーを覗いたりしていたようだ。 途中うんちをしてしまった娘の更衣もさせてくれていて、お尻もきれいに洗ってくれていた。 汚れた下着とか上着も洗ってくれていて本当に(^人^)感謝♪ とぉちゃんが娘を見ててくれるから勉強に集中できたわ! ってことで、とぉちゃんまた宜しくね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月16日 13時51分29秒
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