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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:健康大事
初めて『ホメオパシー』という言葉を聞いた(見た)のはマキちゃんのブログを読んだ時。
正直言って『超怪しい(〃 ̄ω ̄)σ』と思っていた。 それでも言葉としては頭の中に残っていたし、マキちゃんのブログにも度々登場するので気にはなっていたけれど、 『あたしの生活の中では関係ない事』 だと思っていた。 というのも、あたしが以前していた仕事はどっぷり西洋医学の中に浸かっている仕事だったし、東洋医学とか民間療法って胡散臭いって思っていた。 だから漢方薬も『健康維持のためにはアリかもだけど、結局病気になったら使い物にならないでしょ?』と思っていたし、その他の民間療法(ホメオパシーとか頭蓋仙骨療法とかetc)は全く知らないままだった。 そして、そんな無知な状態がずっと続いていたけれど、次女の妊娠~出産に至るまでに漢方やホメオパシーetcに触れる機会が沢山あった。 これも自宅出産を選んだからなのだ。 自宅出産をするため心身の状態をより良いものにするために必要なことだった。 もちろんお産の最中も産後も漢方やホメオパシーのお世話になった。 西洋医学どっぷりだった以前とは考えられないくらいだと思った。 実際漢方とかホメオパシーを使って、劇的に体調が変化したりっていうのは感じていない気がしたけれど、それでも産後大事になっていないっていうのは効果があるのかなぁって思っていた。 そういえばお産の時出血が多かったにも拘らず貧血症状も出なかったし、あの精神的に大変だったはずの時期はホメオパシーを飲んでいたからなのか割と冷静に対処していたなぁ…(ホメオパシーを飲まなくなった時期くらいからちょっとイライラしたりしだしたっけ?) ホメオパシーを使わなくなってそろそろ1ヵ月半くらいになる。 ずっと気になっていた長女の赤ちゃん返り&あたしの長女に対するイライラ感(夜間授乳時に感じる嫌悪感)をどうにかしたい!と思っていたので何度か助産師Oさんに相談していて、ホメオパシーの先生に相談してみたら?と言われていたのだけれど、なかなか予約&予定が合わなかったけれど、今日午前中にやっと予約が取れたので娘達を連れて相談することにした。 長女はレメディーが甘くて美味しいのを知っているので相談には難なく連れて行くことが出来た。 相談中長女は時々グズグズ&ギャーと言っていたけれど、かえって普段の赤ちゃん返り&困った状態を直接見てもらえてその都度レメディーを使ってもらったりしたのでよかったかなぁと思った。 あたしの嫌悪感は色んな背景をお話していて、原因は沢山ありそうだけどその中のひとつが『長女の吸引分娩』もありそうだった。 あたしもそうかもと思っていたので、ヤッパリかぁと言う思いと、長女の出産場所選びがまずかったなぁという後悔と…申し訳なかったなぁという思いと…何だか色んな思いが出てきた。 それでも長女とちゃんと向き合いたいと思うからレメディーを飲んで嫌悪感を吹き飛ばしたい!って思った。 相談の時これまでの経緯を話していたら先生が 「大変だったね。辛かったね。」 と何度も言って下さったのがとても嬉しかった。 娘に対する嫌悪感を感じていて、その事がとても辛くどうにかしたいともがいている感じがあって、この状況が更に自分を辛い所に追いやっていて悪循環に陥っていたので、先生の言葉が本当に救いだった。 先生に任せてみよう!そう思った。 更に今回は次女も小さいので相談会など出席出来ないだろうから…と緊急対応として処方してもらった。 本当にありがたいと思った。 早くこの状況から抜け出したい。 なので次女がもう少し大きくなったら相談会などにも参加することになるだろう。 娘には毒出しのレメディーが。 なのでしばらく感情などの毒も出るかもしれないし熱発もするかもしれない。(感情は早速出つつあります) あたしは普段飲むレメディーにあと臨時で飲むイライラに対処させるレメディーも出してもらった。 ホメオパシーを飲んでいってどんな風に変わってくれるのか楽しみだ。 経過も書いていこうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月13日 23時07分57秒
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