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テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:健康大事
次女の新生児湿疹がなかなかスッキリと治らない。
以前助産師Oさんとも相談をしていてアレルギーで評判のIクリニック受診もどうか?と言われていた。 先々週予約の電話を入れていて、5/7の9:00~予約を入れていた。 朝長女を保育園に送っていきそのままIクリニックへ。 9時前に着いてしばらく待っていたけれど、9時過ぎてもクリニックが開く気配が無い。 中にも誰も居ない感じ。 =( ・_・;)⇒ アレ?予約間違ってたかな?時間違ってたかな? などと考えながら待っていると、5分ほど経った頃やっと受付の方が病院へ到着。 「お待たせしました」の一言も無くちょっと無愛想。 ンモォー!! o(*≧д≦)o″))帰ろうか…とかちょっと思ったけれど、幸い娘も眠っていたしまぁ良いかと中へ。 待合で待っていると受付の方と一緒に車で来たおじさんが診察室の方から 「次女ちゃ~ん」 と娘の名前を呼んでいた。 ( ̄ェ ̄;) エッ?先生だったの? 二日酔いのような感じの先生(シャツのボタンが2つほど留まっていないし髪はボサボサだし…) かなぁ~り不安を感じながら診察室へ。 あ~、失敗したかなぁ…と不安な表情が表に出ていたんだろう。 先生は私の不安を解いていこうとそして優しく話して下さった。 娘の観察から始まり、体重測定、触診、問診(っていうか雑談交じり) 診察室へ入る前に渡していた生活アンケート(食事や環境などのことを細かく書いたもの)を読まれていた上で娘を観察されていたので、以前から気になっていた次女の鼻グズグズのこともすぐに気づかれた。 そして気をつける点として私の食事で豆製品を控えるようにと言われた。 次女の鼻グズグズと耳のところの湿疹が豆によるものかもしれないとの事だった。 あと、意外だったのが、“新生児湿疹の場合石けんでしっかり洗いましょう!”が常識だと思っていたけれど、石けんで洗いすぎると大事な脂まで落としてしまうので二日に一度くらいで良いということ。 あたし一生懸命洗っていたよ(-。-;) あと、体も腕のところがカサついているのでこれも石けんでしっかり洗ったからだろうと言われた。 でも先生は洗いすぎのことを責めるような口調ではなく 「お母さん一生懸命洗ったんだねぇ~」 と娘に語りかけるように言ってくださった。 先生の一言一言がすご~く優しくて救われるような感じだった。 それと言葉の端はしに 「お母さん大変だと思うな」 と気遣いの言葉。 嬉しいねぇ。 それとこの場に連れて来ていない長女のこともちょっと相談。 長女の皮膚のカサつきのことも話して、あと、タンデム中のことなども話してみると 「2歳2ヶ月。( ̄~ ̄;) ウーン今おっぱいを離すのは難しいよね。 お姉ちゃん寂しいんだよね。 だからもうしばらく飲ませて3歳くらいで離す様な感じでのんびり構えてみたらどうかなぁ。 寂しくないようにギューっと抱っこしてあげて『おねえちゃんが大事だよぉ』って伝えてあげると離れていくよ。」 とアドバイスまで。 もうすっかり先生のファンになってしまった(≧∇≦) そうそう、次女の湿疹は一応様子を見るとして赤くぷつぷつになったら皮膚科でもらった薬をちょっとつけてみるということになった。 皮膚科でもらっていた薬は実はステロイドだったということを知って軽くショックを受けたけれど、 「薄くしてあるから使っても大丈夫だよ」 と言われ、なるべく使わないように豆製品を控えようと思った。 次女の再診は1ヵ月後。 あと、長女も近々受診させる予定。 娘達のカサカサが早く治ってくれますよぉに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月08日 10時48分43秒
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