そーま、知恵をつけるの巻
実家から帰ってきてから、どうも私の言うことを聞かなくなったそーま。今日も、お片づけをしなさいって言ったら、は~いって言う割には、ニコニコ笑いながら、何もしない。そうなると、母の声はだんだんと大きくなってゆく。。。最後には、お片づけしなさいの声とともに、後頭部をばしんといっぱつ。それでもなお、知らないフリをするそーま。私の怒りは極限に達する。しばらくこの手はつかっていなかったが、仕方がない。たまにはお灸が必要なやつなのだ。押入れに入れて、戸を閉める。開けられないようにはしてないので、ギャンギャン泣きながら出てきたわ。「お母さんのいうことを、聞いていないからです!お片づけしなさい!」というと、さくさくお片づけを始めた。ここまで、叱ることはさすがに少ないけど、どうもここの所そんな調子なのだ。やっぱり、実家で、おばあちゃんっていうか、ななちゃんに甘やかされたせいかも知れないわ。兄ちゃんもかなり甘いし。後遺症は、まだまだ続く模様。困ったわあぁ・・・。