永久月食

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• 鬼武者ＳＯＵＬ（ハンゲーム）

  ブレイブリーデフォルトプレイングブレージュと同じ、ブラウザゲームの鬼武者ＳＯＵＬ。カプコンが制作しているだけあってクオリティが高い。このゲームをやっていたのは２月中旬ぐらいの頃だ。衝撃を受けたのが箱庭システム。城や畑、農家などを建築するのだが、それを自由な場所に配置できる。通り道も自分の任意で設定できる。インストール不要（ただし、Unity 3Dというエンジンをインストールする必要がある）のブラウザゲームでここまでできるとはびっくりした。レベルは１２～１３まではさくさくあがり、色々なことが面白かった。でも、レベル上げのペースが落ちてくるレベル１５くらいで飽きてきた。他の人がつくった面白い箱庭を見れたり、鬼くじを引きまくって合成を楽しんだり。バレンタインデーイベントに惹かれたってのもある。柳生十兵衛茜、お初、リリスがセクシーな衣装に身を包み悪鬼羅刹として出現したのがユニークだった。その悪鬼羅刹を一定以上倒して集めた収集品で、柳生十兵衛茜などの（バレンタインバージョンの）カードが手に入ったのでそれを育てるのを楽しんだりした。バレンタインデーが終わってしまい、武将の進化もグレード３～４で頭打ち気味になってきた頃からモチベーションがさがった。課金はしそうでしなかった。もともと、戦国物はあまり好きではなかったのが影響した。実際に居た人物をアレンジして楽しむのが戦国物なのだとしたら、（制作者が）仮想の人物を自分の意志でつくりあげて、プレイヤーがそれを楽しむのがファンタジー物なのだろう。

  2013.03.31

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• ブレイブリーデフォルトプレイングブレージュ

  アルティル2に続いてはまったのがハンゲームのブレイブリーデフォルトプレイングブレージュだ。ＭＭＯＲＰＧは経験があるものの、ブラウザゲームはあまりやったことがなくて、このブレイブリーデフォルトプレイングブレージュで、「最近のブラウザゲームってこんな進化してたんだな」っていうのを思い知らされた。「ブラウザゲーム」で検索したらアルティル２も入ってて、あれ？て思った。アルティル２もブラウザゲームだたのね。そんなことも知らんでやってたのね私。とにかくブラウザゲームに古臭いイメージを持っていたので、最近のブラウザゲームの進歩には驚かされた。８年以上は前、ブラウザゲームをやっていた時は、ファミコンのような感じのＲＰＧだったり操作がマウスじゃなくキーボードのボタンで上下左右に移動するとか、そんな感じのイメージを抱いていた。原作のほうのブレイブリーデフォルトはやったことないけど、なんとなくプレイングブレージュをやってみたら見事にはまった。今年の１月初旬ごろ、アルティル２と同じ時期くらいに遊んでた気がする。年末年始の長期休暇中に遊んでいたのは覚えている。とても楽しくて、リアルマネーを突っ込んでしまった。数えてないけども１万～２万以上はつぎこんだかな。当時、金召喚を1個購入ごとに金メダルを1個（銀召喚の場合は銀メダル）おまけでもらえるキャンペーンがあって、それに結構お金を使った。お金を湯水のように使って引いたキャラは、ＳＲ＋がリングアベル、ＳＲはプリン、マルメ、アナゼルで上位ジョブで引いたのが魔人とソードマスター。その当時は「このままじゃはまってしまってダメだ、キャラやジョブを消そう」と思い立って、主要なジョブやキャラを合成を使って消した。それでようやくプレイングブレージュを止める事ができた。何が面白かったかというと色々あるけど、一つ目は戦場システムだろう。ビギナー戦場だとレベル１０のキャラでも戦場に参加できるし、そこそこのジョブスキルしかないキャラでも勝てた。ただし、難点として戦場に参加すると、（私の場合）画面に張り付いてしまって他のことができなくなる。戦場は１戦が4時間で、行動力を消費して行動する。行動力がなくなったら回復待ち時間の間は何もできなくなるのだが、戦況が気になって画面を見てしまう。戦況を見ることに時間をとられて他のことができなくなる。それが遊ぶのを止めた原因の一つだ。ゲームの進行がどうしても気になってしまうたちなので、そこが合わなかったのかもしれない。面白かったことの二つ目は神殿システム。キャラ強化でいらなくなったキャラを合成の素材にしたり、アビリティ合成でアビリティを別のアビリティに変化させることができたり色々できるのが良かった。アビリティ合成で赤魔導士に自動ヘイストをつけたり、騎士に試しでアビリティ合成をしたら、たまたまリボンがついたり。手に入ったアナゼルで暗黒騎士無双、魔人無双をして遊んだりしたのもいい思い出。暗黒騎士の漆黒をメインにして魔物を掃討。レベルが同じくらいのキャラの育成に役立った。主に経験稼ぎをした場所は砂漠の王墓あたり。砂漠の王墓の王の間だと経験値が８００以上もらえるので、育てたいキャラとアナゼルを一緒に組んで、アナゼルの漆黒で掃討して弱いキャラに経験を吸わせた。今でもブレイブリーデフォルトプレイングブレージュにたまにログインしているが、もう遊ぶ気力がなくなってしまった。２８だったキャラのレベルがいまは最高でも１３レベルのキャラしか残っていない。レベルがあがりにくいこのゲームで、またレベル２８以上まで上げるのは手間だ。なんにせよ、これ以上はまらなくて良かった。

  2013.03.24

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• アルティル２

  日記を最近書いてないなあと思ったので書く。色々なゲームに手を出したので、その感想をつらつらと述べていく。私はゲーム中毒気味なので、「どんなゲームにどういう風にはまったか？」を公開日記に吐き出すことにしたい。心療内科の専門用語で「エモーショナルディスクロージャー」というのがあって、色々な不満はためこまず、何かの形で吐き出すことが大事だということらしい。それとはちょっと違うかもしれんけど、ゲームをやったということを吐き出す。アウトプットって言うほうがすっきりくる？いやいや。私はゲーム中毒患者なのだから、ゲーム中毒の病状をどうするかということをゲーム日記という形で吐き出すことによって自己分析をして「今後、ゲームにはまりすぎないようにするにはどうするか」を考えたいのだ。なんか支離滅裂になってしまった・・・すまない。心療内科の専門用語はどうして知ったのかというと、「マンガでわかる心療内科」で、この本はちょっと脱線しがちなことも多いけど心療内科のことが楽しく勉強（？）できる。その話は次に先送りにするとして、今回はアルティル２をやった感想を書いていく。アルティル２にはまったのは昔だ。昔っていつ？ええっと、記憶をたどってみよう。いつやったっけな。思い出せないので、アルティル２の公式サイトに行ってみた。そこで色々な新着情報のお知らせがある、それの過去ログを辿って「自分がはまってたときっていつ？」てのを調べてみることにした。昔のお知らせを見ていくと、どうも私は1月上旬くらいにアルティル２にはまっていたらしい。お知らせの中に「成人祭２０戦イベント」ってのがあって、成人祭のイベント前後の時期に遊んでたのを思い出した。アルティル２に久しぶりにつないでみた。自分の勝率が載ってて、勝率２６％となっていた。これには笑うしかない。課金もしたはずだけど、課金の途中で飽きてしまったのかやらなくなってしまった。アルティル２で私がメインにしていた種族はローティア。なんとなく好みで選んだ。攻撃的な種族、というコンセプトに惹かれたのだと思う。課金したのはいくらだ・・・少なくとも１～２万以上はつぎこんだよな？アルティル２に課金するときは、ハンゲームでのチャージ機能を利用した。私の場合、ハンゲームからアルティルに入ったのだ。どうも、正式な公式サイト（？）から登録する方法と、ハンゲームのＩＤで遊ぶ方法の二つがあるらしい。私は後者だったのでハンゲームのコインを買ってからアルティル２用のリアルマネー「グラン」を買う方法で課金した。ハンゲームのコインを買う方法は、コインチャージ画面に進み、そこから携帯メールアドレスを打ち込み、携帯メールで購入手続きをやるというものだった。やってみると意外と簡単にハンゲームコインを買うことができた。これが他のゲームの課金にも使われてしまうことになるのだが、これは追々。（「使われた」と表現したが、部外者の誰かになりすましでお金を使われたという意味ではない。念のため。）ローティアのデッキを充実させるために、ローティアのパックとかいろいろなパックを買った気がする。ローティア以外の種族（ファルカウなど）を引いたらカードにもよるがリサイクルすることが多かった。月公国の基本デッキだけを使い、戦闘用魔法少女【参謀型】をメインにしていたので、オラクル状態のときＡＴ５とＡＧＩ２をターンごとに加算させていくことでどんどん強くして行けた。最初のうちは勝っていた・・・はずなのだが途中からなんでかわからないけど勝てなくなった。カードのバランスが悪いかも。ちょっとカード編成をいじるだけで勝てなくなる・・・？強いカードが欲しくなってどんどん課金をしてしまった。ローティアの最後のほうで組んでたのはどういうデッキなのかは今でも覚えている。（というか、デッキ編成を眺めていたら思い出した）どっかのページで大会をやってて、その大会で勝っていたデッキの一部を真似した。やり方はこうだ。まず、最初のターンで「大魔王の最後」を出す。このカードはデッキのうちレベル１ローティアのカードをランダムで選んで引いてくるというものだが、デッキの中にレベル１ローティアのカードを一枚だけ入れれば、必ずそのカードを狙って引ける。引いたレベル１ローティアの「圧政を憂う市民」にアクションスキルを使い、ソウルスキルをたくさん増やす。「圧政を憂う市民」のアクションスキルはＬＰ（ライフポイント）を３減らしてしまうが、（その時点では影響を受けないマイナス効果のものの）ＬＰ３のカードを最初に持ってくることで解決できる。こうすることで、上手くいけば２ターン目にはローティアのレベル１、ＳＰ８という状態に持っていける。ＳＰを３消費してローティアのレベルを４にし、残りのＳＰでレベル４のカードをセットできるので、２ターン目からレベル４のカードを出せることになる。バッティングしたり、相手のカードが１ターン目から攻撃をしかけてきたらアウトになるが、カードの使い方が面白い。ローティア以外の種族でもこの戦法は有効だ。アルティル２に課金しまくったので、ローティアのレアカードを狙いに行ったのにリフェスのレアカードが充実するという思わぬ結果になった。リフェスの星５（星５は最高ランク）の大隊長「イシュタル」が３枚揃ってしまった。星４の若獅子フォルテや獅子軍師エレクトラも３枚揃うなど、リフェス運に恵まれた。リフェスのカードレア度が高すぎるので、リフェスを使ってみたら結構強かった。ここらへんからなぜかモチベーションがさがってしまって遊ばなくなった。「こんな強いデッキで負けたらどうしよう」という恐れの気持ちが心のどこかにあったかもしれない。しばらくアルティル２から離れてみたら、モチベーションもどんどん下がっていった。でも、戦略的カードゲームの面白さを少しは味わうことができたと思う。

  2013.03.12

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• リーズのアトリエ　シュトラールの錬金術士

  またまたご無沙汰。前回の日記から一ヶ月半以上経ってる。何か時間経つのはやくないか？とりあえず、リーズのアトリエの感想文を。といっても、リーズのアトリエは３週目の途中で消化不良で終わってしまった。たぶん、遊んだ時期は今年の春くらいかも。３週目で放置してしまった罪悪感からか、中々感想文をアップできずにいたけど思い切ってアップしよう。以下、本文。新作ではないが、DSのアトリエシリーズをやりたくなったので購入。発売日を調べたら、2年以上前だった。メインで購入したゲームのロードオブアポカリプスのおかず、て感じで適当にやっていた。ゲームを進めてちょっとすると、妖精様からくず木を６９５個集めろという依頼が来た。なにこれ？めっちゃだるいなー、と思って（このゲームを）数週間は放置してた気がする。１週目はだるいやら、面倒やらで消化試合みたいな感じでこなしていったが、アイテムやコールが引継ぎ可能で２週目が出来ると判明し、２週目は多少は快適に進められた。１週目でよく使ったメンバーは、確かリュオンとファラかな。２週目以降はヘレンとマルシェラを多用することになった。ヘレンのオバケ嫌いが難点だったが、イベントを進めると克服できるようになるのが判明して、ますます重用するようになった。マルシェラは際だって強く、体力の伸びもものすごく高かった。リュオンは全体的に伸びがいまいちで、ファラは体力の伸びが低いのもあって、だんだん使わなくなった。愛情があれば弱くても使うんだろうけど、このゲームでは雑魚敵が強いので、自然と実践的なメンバー構成になってしまった。さて、２週目。２週目の時に調理機材を最終段階まで成長させて、その時にステーキを１日で２２個も作れることが判明。このときからステーキ大量生産をコール稼ぎの手段とするようになった。ステーキの材料である動物の肉をモークまで買いに行き、他の材料のコショウなどはそこらの食品屋で買って帰宅、一日でステーキを２２個作成して食品屋に売りに行く。相場が変動するので売値が変わるが、（買取値が高いときは）ステーキ１個約２９００コールで売れたりするので、２２個売却で約６３０００コール以上手に入る。ステーキを８０個以上作り置きしておき、まとめて売りに行くと２０万コール以上稼げる。ステーキを作れるようになるのは中盤以降だが、そこそこ利益は良いと思う。もう一つ、金稼ぎのレシピを発見した。それは輝くエリキシル剤。輝く中和剤でエリキシル剤を作成して売りに行くと、買取値が高いときで１個あたり約３００００～４００００コールで売れる。中盤以降でないと作れないし、手間がかかるのが難点だが、利益が美味しい。多分、高ランクの錬金アイテムに輝く特徴をつけるととんでもない値段になるのだろう。天体のエイリアスにも輝く特徴をつけたりしたが、買取値が５万～６万コールはあった気がする。今のところ輝くエリキシル剤が（それなりに手間はかかるが）一番美味しい。交易での稼ぎは、攻略サイトで解説されていた。夏の間に武器屋を往復していくというもので、その交易で１ヶ月１００万コールは稼げるらしい。この方法は試してないので、機会があったらやってみよう。２週目の中盤過ぎの時に、「あ、これは（期限の３年に）間に合わなさそうだな」と判断したので３週目引継ぎのために、ステーキと輝くエリキシル剤を頑張って量産した。そのおかげで３週目に５０万コール以上引き継ぐことができた。３週目はお金に物を言わせてアイテムの購入、イベントの進行をスムーズに進めていった。３週目からは攻略サイトを見ながら進めたので、１週目や２週目の時より速いペースでイベントをこなしていった。３週目では高ランクの妖精さんを雇えるようになっていたので、調合も妖精さんにどんどん任せていった。妖精さんの依頼は大量にあり、１週目や２週目時点では無理ゲーと思ってたのだが、３週目では余裕ができた。コールがないときは苦しく、コールが沢山あるときは楽しさを感じるようになってきた気がする。結局お金が全て、という雰囲気のゲームだが、そこが面白い。噛めば噛むほど味わいがあるスルメゲーなのかもしれない。

  2012.09.29

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• ロードオブアポカリプス（PSP）　久々のゲーム日記

  かなりご無沙汰していた。何ヶ月ご無沙汰してたのだろう。お久しぶり。ゲームはちょくちょくやってて、書きだめはしていたので少しずつアップしていく。えっと・・・日記をアップするのは４ヶ月ぶりか・・・どひぇー。久しぶりにアクション寄りのゲームがやりたくなったので、ロードオブアポカリプスを購入。ずっと前、前作のロードオブアルカナの宣伝をファミ通で見かけたときは、「簡単なボタン操作」を謳っていた。そして今作のレビューで、「前作より操作性が向上し、遊びやすくなっている」というのを見て購入を決意。年末年始用に遊ぶと決めてたので、ソフトを昨年の年末に購入。ちなみに、ロードオブアルカナは未プレイ。２作目が面白いというジンクスを信じてロードオブアルカナのほうを先に購入したが、1作目を買うかどうかは未定だ。このゲームはモンハンの類似ゲームだと思ってた。遊んでみると実際、そうだった。複数のエリアに分かれててエリアごとに番号がふってあるところ、素材を集めて消費アイテムや武器防具を作っていくところが良く似ていた。未プレイだけどゴッドイーターや、今後発売予定のラグナロクオンラインのやつも同じような感じなのだろうな。ただ、簡単なボタン操作を謳っているだけあって、モンハンよりはずっと簡単な感じがした。モンハンにはないロックオンシステムがあり、ロックオンした状態で敵にスキルを発動すると（ある程度）ホーミングして自動的に当てにいってくれる。更に、シネマティックシーンやアルティメットカードでダメージを与える手段が存在するので、ターゲットの討伐がしやすくなっている。このゲームはモロにモンハンの類似ゲームだが、今後はどうなるかわからない。モンハン一強のまま終わるか、他の類似ゲームが進出してくるかは今後の各社や世間の動向次第だろう。ドラクエとFFのように類似ゲーム同士が発展したケースがある（ドラクエのほうが先の気がするが）ので、ロードオブアルカナ、ゴッドイーター、ラグナロクオンラインもチャンスはあると思う。ただ、ドラクエやFFが最初に出た時代と今の時代ではゲームへの需要も変わっていると思われるので、ひとくくりには出来ないだろうな。本編が始まる前のオープニングで、度肝を抜かれた。キャラメイク後、いきなり戦闘がスタートしてレベルも４５。新鮮な驚きを感じつつ進めていったのを覚えている。操作がわからずもたつきながらもニーズヘッグを撃破。簡単に撃破できる難易度だったのも好印象だった。やたら、おしゃべりなニーズヘッグが色々と喋るが、当時は意味がわからなかった。クリア後になって少しだけ意味がわかってきた。ニーズヘッグ打倒後、本編に進んだ。本編ではバトルアックスをメインに使っていった。単に攻撃力の数値が一番高いから、ダメージを与えまくりたいという理由で使っていたのだが、後になってほかの武器もそれなりにダメージを与えられることが判明。ダメージを増やすためには攻撃力の数値も大事だが、武器のランクも重要だと思う。武器のランクがあがると（体感だが）与ダメージが増えてるような感じがした。武器で一番使ったのはバトルアックスだが、次点で良く使ったのはツインブレード。ライトソードや戦棍、ヘヴィソードもたまに使ったりした。それまで苦戦していたターゲットも動きをよく見たり攻略法を発見したりすれば討伐が簡単になる。自己流で編み出した攻略法の覚え書きと、ターゲットごとの感想を書いていく。ドラゴンゾンビ系前足を掻くと突進してくる。突進に対してカウンターは出来るけども（カウンター後も）連続ダメージを受けてしまうので工夫が必要かも。スカルドラゴン系尻尾を一回、地面に打ちつけるのが予備動作で、その後に長い尻尾を大きく振り回してくる。尻尾攻撃は範囲が広くて苦戦していたので、予備動作がわかれば結構余裕ができる。バハムート系バハムートアポカリプスが強すぎて、最初は倒せなかった。氷のエレメンツが良く効くので氷のエレメンツを連発して、凍結させるのがアポカリプス対策の基本戦法になった。凍結した状態だとバハムートは弱点部位の頭を地面にくっつけるほど下げてくるので、頭を狙いやすくなる。魔法反射状態以外は基本的に距離を取って氷のエレメンツを連打して凍結させたら頭部を攻撃、の繰り返しで撃破が可能。サキュバス系誘惑がうっとおしいと思ってたけど、誘惑状態になっても操作ボタンの位置がかわるだけ、ということを覚えておけば多少は対処がしやすくなるかな。グレンデル系よく空を飛ぶのと魔法反射状態でいることが多いので地上に降りるまで攻撃しづらい。グレンデルの武器投げは×ボタンで返せる。ただ、グレンデルの剣にターゲットを合わせていると（武器投げの時に剣がターゲット対象から外れるので）武器を返しにくくなる。グレンデル本体にターゲットを合わせておき、武器を投げてきたらギリギリまで待ってから×ボタンを押すと武器をはね返してグレンデルに当てられる。武器を返せるようになると撃破がしやすくなった。ヘカトンケイル系ヘカトンケイルベルチが強すぎる。良く怒り状態になるので手がつけられない。怒り状態が終わったあとに動きが止まるので、その時は攻撃のチャンス。ヘカトンケイルベルチは一回倒せたのだが、まだ有効な対策が出来ていない。フィンブル系火のエレメンツがめっちゃ効く。火のエレメンツを連打するだけでも倒せそうな感じ。フィンブルには比較的カウンターを決めやすいので（カウンターが決まったときは）気持ちがいい。スピカ系スピカに打撃で１ダメージしか与えられなかった時期があって、最初「え？」て思った。その時はエレメンツの連発、アルティメットカードの連発でなんとか倒したのだが、あの時は武器のランクが低くてダメージを与えられなかったのだろうか。ヴァーミリオン系とにかく動きが速い。動きが速くて追いつけない。ただ、光のエレメンツを発動させた状態ではヴァーミリオンの動きが鈍くなる時があるのか、倒しやすくなる気がする。「光が弱点」というのは光のエレメンツが近くにあると動きが鈍くなるという意味なのだろうか？リッチ系動きが早くて追いつけない。ダメージをくらいまくることを覚悟で追いかけるしかないのだろうか。今度、光のエレメンツを試してみよう。アグニ系回転攻撃がいやらしすぎる。アグニブレイズの時はめっちゃ苦戦した。腕にほとんどダメージを与えられず、足を集中攻撃するしかなかった。氷のエレメンツがあると多少は楽になる。建御雷系特に書くことなし。ミニマム攻撃がいやらしいが、それ以外はそんなに強くないイメージ。ふんどしが弱点なのには笑ったけど。ヨルムンガンド系すごくデカイ。頭を攻撃しまくったり、適当な部位を攻撃しまくるだけで撃破が可能。ヨルムンガンドの尻尾には攻撃を当てづらいかも。ジークフリート系ジークフリート零式が強すぎた。ジークフリートが盾を装備していると、お供のマーセナリーがカウンターをくらいまくって死ぬので盾を壊すことを優先。零式も同じ方法で行くが、衝撃波を正確に当ててくるのできつい。隙があまりなくて、お供のマーセナリーを復活させようとしても妨害されまくる。アルティメットカード・アグニで気絶させたりして、気絶させてる間にマーセナリーを復活させたりした。回復アイテムがかつかつになったころにギリギリで零式を撃破。そんな訳でチャプター∞までのクエストをオールクリア達成。クエストは武器クエストを含めて全部クリアしたはずだが、未知の敵がいるのが気になったので攻略サイトを見てみよう。パスワードで追加したクエストを消化していった。チャプター９までのクエストはもちろん余裕。問題はチャプター∞で、ニーズヘッグルージュとジークフリート極式が新顔として名を連ねていた。ニーズヘッグルージュは被ダメージのエグさに苦戦しつつも長期戦でなんとか倒す。ニーズヘッグルージュは動きがやや遅いので隙が結構ある。ジークフリート極式は、超がつくほど強い。即死級のダメージを連発されて仲間と自分がすぐ死んでしまう。攻略サイトでも極式の強さを嘆く声がちらほら聞かれた。極式が1回目の怒り状態になったときにこっちのパーティーが全滅してしまうので、苦戦している。いつか撃破したい。

  2012.08.06

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• エターナルクロニクルズの元、中毒患者　（ソーシャルゲーム）

  エターナルクロニクルズに３月２０日から４月１日までの約１３日間はまってしまった。「このゲームはもうやめよう」、と思ってアプリを消しても、気がついたらまたアプリを復活させてゲームをしてしまったりしたのが何度もあった。なんというか中毒性がある。ソーシャルゲーム関連は中毒性が高いな。去年にもソード×ソードにはまってた時期があったが、それもソーシャルゲームだ。ソード×ソードの時はそんなに課金せず（序盤はレベルがガンガンあがってたのでほぼ無課金でアイテムを揃えられた）遊べたのだが、エターナルクロニクルズは課金しないと遊びにくいバランスになっているように感じた。自分の課金状況を見てみると、最初に３０００円×２、合計６０００円も使っている。これはゴールドガチャ１０連のやつだ。次に２０００円×２、合計４０００円消費。これは秘薬が通常より安売りしてたセットのやつ。最初の方で既に１００００円も使ってしまってたようだ。おそらくエターナルクロニクルズのカードの絵が自分好みだったから、収集欲をくすぐられたのだろうな。自分の属性は悪魔でスタート。カードの絵を見ていると神属性のカードが美麗に感じた。神属性の人口が多いというのも納得できた。右も左もわからない状況でクエストを進めたりアリーナに挑戦したり。エピソードで既存カードと引き換えに新しいカードをもらえるというシステムも良かった。ただ、他プレイヤーとのトレードが公式掲示板コミュニティ頼りなのは多少不便だなと思った。掲示板に人が多いならいいのだが、（ソード×ソードと比べて）人が少ないなと感じた。ソード×ソードの場合はゲーム内に他者とのトレードができる機能があり、すぐ他者に武器を売ったり買ったりできた。この機能は便利だったが、目当てのアイテムの検索が面倒くさいのが難点。でもトレードへの敷居がすごく低いので、トレードも活発にできたんだと思う。今のところ、トレードのしやすさではソード×ソードが一番優れていると感じた。とにかくエターナルクロニクルズは、トレードへの敷居がやや高い。（自分にとっては）いらないアイテムをできるだけ捌こうとしているのか、プレイヤーの売買コメントが乱立する。買いの募集より、売りの募集が目につく感じで、みんながいかにいらないカードを抱えているっていうのが手に取るようにわかった気がした。人と人同士のつながりが生まれるとき、経済も生まれる。ネットゲームの時もそうだったが、経済の縮図を見ている気がした。仮想、かりそめの経済でも、取引している本人たちが楽しければいいのではないか？私は、結局、エターナルクロニクルズに２２５００円（３００円の誤差があるかも）使ってしまった。射幸心を煽られたというか、「お金を持っているという優越感」を味わうことができた。お金さえつぎ込めば、（エターナルクロニクルズの世界では）なんでもできるという錯覚にとらわれた。レアアイテムが欲しいときにはお金。クエストをどんどん進めたい時にはお金。お金がないなら我慢するしかないが、お金をつぎ込めばどんどん先に進んで、他の人を追い抜く優越感を味わえる。ソーシャルゲームは「お金が力を持つ」ゲームだ。お金を使うもの、使わないものとの格差を上手く調整している気がする。２２５００円（誤差３００円）。家庭用ゲームソフトが３本買える値段だ。ゲームソフトだと長いのだと１００時間はかかる。１本あたりに５０時間かけたとして、３本だと１５０時間か。比較するのは難しいが、私がエターナルクロニクルズにはまってたのは１３日間で、仕事以外はほとんどかかりっきりだとして試算してみた。エターナルクロニクルズに１日８時間費やしたとして、１３日間なら１０４時間。まあ、そんなに大差はないか。だが、超レアを求めようとして更に課金しようとすると（おそらく）とほうもなくお金がかかる。２２５００円で済んでよかった。よくニュースでソーシャルゲームに大金をつぎ込んだとか、月１０万以上使ったとか言う話を聞くが、それが現実味を帯びてきた。とにかく、エターナルクロニクルズからきっぱり足を洗うことに決めた。アプリだけ消しても効果がないので、一回アプリを起動させてから、ゲーム内のレアカードを全部、（ゲーム内の）ポイントに交換した。（成長させているために）他者とトレードしたほうが明らかに数十倍の価値があるレアカードも、全部ポイントに交換。これで、ゲーム内で戦うための「武器」はなくなった。普通のカードはゲーム内の通貨に交換。これも合成に必要だということ以外はたいして価値がない。ゲーム内での「武器」を全部捨てたので、もうエターナルクロニクルズにハマることはないだろう。

  2012.04.01

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• ちょこっと携帯アプリ（白銀ノルニール、育成★QuizQuest）

  ＜白銀ノルニール＞また課金ゲームだ。ここ最近のケムコ帝国配信の携帯アプリには課金ゲームが乱立している。体験版がなかったので不安だったが一応購入。結局、表ボスを倒せたのだから、それなりに面白かったのだろう。３周目から始まる物語、ということにインパクトを覚えた。何が３週目なのか、はストーリーを進めていくと詳しく語られることになる。魂を喰らう力や仲間たちの事が語られるが、最序盤のうちはピンと来ない。なんで３周目で倒せるようになったのかっていうのが最後までわかりづらいなと思ったけど、重厚なストーリーを楽しむことができた。戦闘システムは、なんと敵と味方が別画面に分かれている形。ちょっとインターフェースが悪すぎないか、これ。すごく戸惑ったけど進めていくうちに慣れてきた。だが、戦闘スピードを最速にするとダメージ表示すら目で追うのが厳しい。雑魚戦闘では戦闘スピードを最速にして、ボス戦では戦闘スピードを一段階下げる方法で進めてたが、設定を切り替えるのがだるかった。まあ、改良の余地はあるだろう。序盤から、戦闘を楽しむことはあまり考えてなかった気がする。なので、序盤のうちに課金することになった。３１５円コースを課金したので、使用できるポイントは３５０ポイントだった。ダンジョン「秘宝の隠し場所」に１００ポイント、「財宝の隠し場所」に１００ポイント使用。残り１５０ポイントでアイテムを買った。リーン用に魔法攻撃アップアイテムの「ねこじゃらし」、主人公用に２回行動が可能になる「激辛カレー」を購入。終盤近くになったらスティール成功１００％の「盗賊の七道具」を購入してポイントを使い切った。ポイントを使って購入したダンジョン「財宝の隠し場所」に行き、そこでレベルをあげたおかげか雑魚戦がすごく楽になった気がする。課金ダンジョンではお金を大量に落とす敵が多く、それを倒すとお金がすごく貯まった。その貯まったお金で高価な魔法宝石を揃えることができた。そういうのがあったので、ストーリー上の雑魚戦はほとんどオート状態で進められた。ステータスのうちSPDの数値で行動の早さが決まるシステムだったので、SPDの高いキャラを重用するようになった。主人公には黄金のメダルを全部つぎ込んでステータスの底上げ。主人公が最速のキャラになり、LV１５０でSPD４８５。一方、ブレイドはSPDのあまりの遅さに雑魚戦でも行動順が回ってこない。ブレイドはLV１５０到達時でもSPD８２しかなく、（ほかのキャラの平均はLV１５０時点でSPD２２０前後）火力はあるんだけどもSPDが遅すぎて、ブレイド（笑）状態だった。ブレイドが（戦闘の上では）そんな重要なキャラでなくて良かった。改善して欲しいなあ、と思った点が色々あったけども、それなりに楽しめた。裏ボスは一回やられて萎えたので討伐は断念。＜育成★QuizQuest＞突然、異世界に飛ばされた主人公がエルフの娘を育てるためにクイズに答えていくという物語。飛ばされた先の異世界では時間の進みが遅く、異世界での２ヶ月は現実世界の数分相当、という都合の良すぎる設定。娘にはプリスと名付けた。デフォルトの名前はもう少し長い名前だったはずだが、愛称ということで勘弁してくれ。娘を育てる方法はいたって簡単で、クイズに正解して貯めたお金で経験値アップの道具を買って与えるだけ。要するにクイズゲームだ。クイズ方式は四択問題、マルバツ、タイピングの３種類。タイピングは文字を直接入力する方法だった。タイピングのとき、長音を答えに含むときは、「ー」（長音）では正解扱いとなるが、「－」（ハイフン・マイナス）だと不正解となった。携帯からの文字入力だったのでこれはちょっと不便だなと思った。うちの今使ってる携帯で文字入力した場合、変換候補に出てこない単語を普通に入れようとすると「ー」（長音）が出てこずに「－」（ハイフン・マイナス）と入力されてしまう。娘の育成方針は活発に育てることだった。活発が好みなのかなあ、自分。無意識の気持ちがゲームに現れたということか。普通タイプ、内気タイプ、活発タイプのどれかを選べと言われたら、私ならば活発タイプを選ぶしかない。普通タイプは普通すぎて面白くなさそうだし、内気だとこっちも気が滅入りそうだし、活発だとこっちも明るい気分になれそうだから、というのが理由。もっとも、（ゲームではなくリアル世界で）実際に子育てするとなるとまた考え方は変わる気がするが。最初のうちはレベルがあがるとすぐ娘が成長した。後半の方ではレベルがあがっても、中々成長試験を受けられなかったので疲れた。実際に出題されたクイズはしょっちゅう出題されるのとあまり出題されない問題に分かれた。頻繁に登場する問題はかなりの範囲で答えられるようになった。雑学的な知識もちょっとついた気がして楽しめた。タイピング問題で本当にわからないのはグーグル先生に頼ったりして調べた。クイズゲームは久しぶりにやったけど楽しめてよかった。「おい、こんなマニアックなの分かるか！」というような問題も出題されたけどご愛嬌。RPGばかりやってると食傷気味になるので、たまには違うジャンルのゲームを楽しむのもいいなと思った。

  2012.03.18

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• もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら

  映画化されたりで話題になってたので本屋で購入してみた。文章が稚拙だとかいう感想を目にしたが、読んでみたところそんなに稚拙だとは感じなかった。文章の内容がわかりやすくて読みやすい。ドラッカーの理論を野球部の女子マネージャーが自分なりに解釈し、応用していく物語で、最初のうちは何をやっても中々上手くいかないが、中盤過ぎた頃にトントン拍子に物事がうまくいく。ドラッカーの本を読んだことはないので、「ドラッカーの理論」は良くわからない。わかるのは、ただの金儲けではなく、お客様第一で物事を考えているのを強調している点だ。商品やサービスをつくるのは簡単だが、顧客のニーズを考えることは確かに難しい。主人公のみなみは、まず野球部の人間関係の改善に取り組んだ。これは正しいことだが、実際にやってみるとなると、かなりの勇気と行動力が必要だと思う。みなみはまだ高校生だし若さから来るパワーを生かして行動できたのではないか。野球部の人間関係が改善されたあとは、野球部を強くすることだ。これは中々難しい。強豪の野球部はお金で優秀な人材を引っ張っているという話をどっかで聞いた。これが本当なら、普通の進学校の野球部はどう逆立ちしても勝てない。まあ、この物語はフィクションだし、何年も（場合によっては何十年も）かかるスパンを物語の都合で１年に収めているのだろう、と私はシビアな意見を述べてみた。野球部を強くし、あとは甲子園を目指すだけだ。これまでとは違う戦法、つまりボール球を使わず投球数を節約する戦法、バントを使わず打撃だけで勝負する戦法を使って試合に臨んだ。いろいろな試みが成功し、トントン拍子で試合を勝ち抜いた。そして決勝になる頃に悲劇が起きる。その悲劇は、まあ、ネタバレは伏せとこう。その悲劇があったものの、野球部は一丸となって地方大会決勝に臨み、試合に勝ってしまった。そして甲子園出場を勝ち取る。甲子園での話は語られてないが、この物語は「甲子園出場を目指すこと」がテーマなので蛇足でしかないだろう。物事が上手く行き過ぎるぐらいに運んだので、読後感は気持ちがいい。ドラッカーの理論はわからなくても、読んだあとにスッキリすることは間違いないだろう。

  2012.02.20

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• ひさびさに小説を読む。　　　「武士の家計簿」

  この本を知ったきっかけは、ヤフーの知恵袋だ。ヤフーの知恵袋で新書のオススメなどの回答を見て回っているうちに「武士の家計簿」にたどりついた。図書館でも本があったが、予約待ちの状況で借りれそうになかった。本屋にあるのを見つけたので思い切って購入。この本の内容をぶっちゃけて言うと武士の幕末から明治初期までの暮らしぶりを解説した小説。猪山家は御算用者として藩に従事していた。幕末の頃は御算用者としてそこそこ優秀な働きぶりをしていた猪山家だったが、「まあ、ほかの一般武士より多少は優遇されているだろう」ていう程度だった。そう、幕末までは。そんな猪山家も明治初期になって海軍に取り立てられるようになると、他の武士と比べて段違いな待遇を受けれるようになった。これはひとえに、御算用者としての能力が役立ったからだろう。幕末までの武士は何もしなくても家禄を貰えた。それにあぐらをかいていた。そのツケを明治になって支払うことになった。おそらく江戸時代２５０年分のツケを一気に支払ったのではないか。あぐらをかいていた武士たちはふるい落とされていった。明治の黎明期、猪山家の御算用者だけが特別に優遇されたのか、当時の御算用者はほとんど明治の官僚として腕を振るえるようになったのどうかはわからない。ただ、この小説は新時代が始まる時の荒波が生々しく表現されていて、面白いなと思った。これまで武士として振舞ったものが、時代の急激な変化についていこうと、（全然ノウハウのない分野の）商売に手をだしたりして失敗するさまを見ていると、普段からの能力磨きは大事なのかもしれない、と感じた。「死人に口無し」という言葉がある。しかし、著者は、死者からたくさんの事を得られたというようなことを述べている。著者にそれを言わしめるほど、家計簿にはとても有意義な情報がぎっしりと詰まっていたのだろう。これもひとえに、猪山家の勤勉な性格、家計簿を３５年以上きちんと記録するという継続的な努力を惜しまなかったおかげでは、と思う。こういう継続的な努力が、結果として百数十年先の人々にも感銘を与えたということを、私は、教訓として心に刻み込みたい。話がそれるが、最近、「和」に触れる機会が多い。ここで言う「和」は洋風、和風の「和」だ。パチスロでは鬼武者を好んで打ったり、和ゲームの「俺の屍を越えてゆけ」をプレイしたり、この小説を読んだり。これらは「和」でひとくくりにはできるけれども、舞台となる時代はそれぞれ異なる。鬼武者は戦国時代後期あたりを舞台に設定した物語だし、俺の屍を越えてゆけは平安時代が舞台で、武士の家計簿は江戸の幕末が舞台だ。私は過去を追っていきたいのだろうか？それとも、ただの偶然か？過去は力を持たない。でも、過去（の歴史）に何が起こったかを調べることで、来るべき未来への傾向を予測する材料にはなる。と、こういうことを言ってみたものの、私は歴史には詳しくないので（こういう言葉に）ピンと来なかったりする。歴史は繰り返す、という言葉がある。本当なのだろうか。インパクトがある言葉だし、本当のことなのかも知れない。現代、驚天動地の革命が起こるとしたらどんなことだろうか。少しは可能性があるだろう、という話としては日本自体の破綻。巨額の赤字を抱えきれず日本国自体が倒産し、他国の力を借りることになる。これによって様々な法律が塗り替えられ国際化し、英語や中国語を覚えていない日本人は取り残される、というシナリオだ。英語も中国語もわからないし、どうしよう・・・。まあ、現代の日本が破綻する確率は宝くじ一等が当たるより低い確率だろうし、杞憂であることを願う。2012/1/26更新・間違い探し×腕を振るえるようになったのどうかはわからない。○腕を振るえるようになったのかどうかはわからない。どうでもいい間違いだけど一応修正。よく気に入らない文章を消して入力し直したりしてるので、こういうミスが起きてしまった。

  2012.01.24

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• アルファディア５　陣形萌え

  最初のオープニングはちゃんと見れなかった気がする。メッセージ速度がデフォルトだと、オープニングのメッセージが流れていってしまいやすいのかな。とにかくオープニングが終わってキャラを操作できるようになって最初にやったのは難易度の変更。さっそく一番難しいハードモードに変更。主人公とノエルの２人旅で進めていこうとしたのだが、最初の町を出たところで約４匹の敵の群れ相手に全滅してしまって所持金がごっそり減る。宿屋に泊まるお金もないくらい減ってしまったのだが、敵が少ないときに相手をしたりちまちまレベルをあげたりして序盤を乗り切った。でもまあハードモードなので序盤から敵が硬くて硬くて困った。直接攻撃ではダメージがあまり通らない。それなりに苦労しながら仲間を増やしていく。中盤くらいからフェザーグッズに頼りっぱなし。常にフェザーグッズを持ち歩き、仲間を浮遊させて敵からの被ダメージを減らしながら進めていった。陣形は最初のうちはファースティックがメインになった。先制できたらバフをかけまくって味方を強化し、敵との戦いに備える。列攻撃に弱いのが難点だが、先制できたらバフで有利な位置を維持できるので強敵との戦いで重宝した。ファースティック＋になったら８０％以上は先制できるので役立った。ファースティック以外にもいろいろな陣形を試した。スピードファイトはスピードのバフがかかった状態でスタートできるが、ファースティックと比べたら見劣りしてしまう。まあまあ役立ったのがブレイブシフトで、難易度ハードでの物理被ダメージ半減は結構でかい。いや、ハード以外でやったことはないんだけども。中盤を越したあたりで多用するようになったのがマジカルエネミーで、時々エナジの威力が半減してしまうものの、マジカルエネミー＋だとエナジ消費が７５％カットされるので、エナジを使いまくることができる。そして、敵がエナジ技でスタンしたときに残りEPに余裕を持ってエナジ技を叩き込むことができる。終盤にさしかかったところだが、雑魚敵を気持ちよく一掃できている。ただし、それなりに下準備が必要なのと、敵の最初の攻撃に耐えなければならない。陣形はマジカルエネミー＋で、雑魚敵と遭遇したら1番手を取ったエナリスが戦況を見てサウザンヴェール（全員のDEF＋１）か、ヘイスティア（全員のSPD＋１）をかける。１～２匹敵の攻撃に耐えたあと、カグラのターンの時にカグラがノエルにアクアベール（MND＋２、DEF+1)をかける。そのあと敵全員の１回目の攻撃が終わったあとにノエル達のターンが回ってくる。その時にノエルが全体攻撃魔法のフレイムレイズを唱える。ノエルにはスタンペンダント（スタン確率＋３３％）を装備させているので、敵が３～５匹の時はほぼ確実にどれかの敵がスタンする。１回のダメージで７０００オーバーを与える時もあるので、３回連続でスタンさせれればかなりのダメージを与えられ、体力の低い敵だけのパーティーならほとんど一掃できる。陣形がマジカルエネミー＋なので、エナジでスタンさせた時の追加でエナジ技を唱える時も残りEPにあまり気を使う必要はないが、時々エナジ技の威力が半減してしまう。それでも、MND+2がかかった状態のノエルが唱えたエナジ技はダメージがすごく出る。こういう風に敵を気持ちよく一掃できるので、今のところ雑魚敵との戦闘が楽しい。書くの忘れてしまったが、表ボスを撃破。撃破したのが数週間前なので、どうやって倒したのか忘れてしまった。表ボスを倒した時の陣形は多分、エナジカルフリー＋だった。当時、レベルが全員９９だったので多少は余裕があった。レベル上げはどうしたかというと、ルーゲントが漢の拳を装備してネクストリングをつけてメタルプルン狩り。漢の拳だとクリティカルがでる（たまに外すが）ので一撃でメタルプルンを倒し、更にネクストリングで再攻撃ができるので次のメタルプルンも同じ要領で倒して、一気に掃討することができた。ノエルも雑魚戦で活躍した。エナジカルフリーだとEP消費がゼロなので（終盤の方で入手する）エナジピアスの恩恵をとても受けることができる。エナジピアスでMNDを６０％アップさせて全体魔法で雑魚を掃討。エナジピアスのデメリットのほう、毎ターンEPが半分に減ってしまうという効果も消費EPゼロのおかげで気にならない。困るのは、陣形が崩れた時だけ。うろ覚えだが表ボス戦でもエナジピアスを使ったような気がする。１回表ボスを倒した後に他のゲームに目移りしてしまい、裏ボス打倒までは行けてない。もうかなりモチベーションがさがってしまったので、このゲームは一旦終わることにしよう。個人的感想で言うとアルファディア５のシステムで一番面白かったのは陣形かな。他のシステムは、前作からお馴染みなので言うことはない。闘技場の景品で手に入る装備にデメリット（たまに行動不能、など）がやや目立つのが気になるくらい。

  2012.01.08

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• 【PSP】俺の屍を越えてゆけ（後編）　積年の復讐、完結

  親世代を地獄巡りに派遣して探索をさせ、子世代は紅蓮の祠に派遣する日々。紅蓮の祠でのメインはもちろん象花火。象花火が出現し、かつ奉納点が３倍になったときは、象花火だけを片付けて紅こべ大将に援軍を呼んでもらう。すると、たまに象花火が援軍としてやってくる。その象花火を狩ったらまた援軍を呼んでもらう・・・の繰り返しでかなり稼げた。奉納点が３倍の時は象花火１匹あたり１５００点になるので、一度に５０００点以上稼げるときもある。紅こべ大将が象花火を吸収してしまったり、紅こべ大将をアンカ燕返しによるカウンターで倒してしまうときもあって運もからむが、とても稼げる。初陣のキャラが育ってきたとき（目安として体力５００超えくらい）は天狗大将のところへ行って、火の車から変身する舞い首を狩ったりもしている。舞い首は、術が痛いので対策をする。例えば、前列には１人だけを配置して後列３人にする。前列は体力があるキャラで耐えるが、痛いので４００ダメージ以上はくらう。後列に術が来ても、後列だと術の威力がさがって、約２００～２５０弱のダメージしか食らわなくなるので、（前列時にくらうダメージに比べれば）余裕で耐えれる。舞い首も奉納点が１１２０あって美味しいので余裕があったら積極的に（火の車から）変身させている。地獄巡りで良さげなスポットを発見した。修羅の塔だっけ？あそこまで行って、ある程度まで進むと蛇喰らいが出現。蛇喰らいは奉納点が８００もあって、しかも複数出現する。すぐ逃げたり自爆したりするので先手をとって眠らせたり混乱させたりして倒せば美味しい。ただ、そこまで行くのが大変なのと、一緒に出現する敵が強い。群れのボスである茨城大将は硬いし攻撃力も高いし、他の雑魚も攻撃力が高めの敵が多い。蛇喰らい自身も体力満タンの状態から自爆したりして、目視では最高２９０前後のダメージをくらった。自爆を連発される時があるので、２回の自爆に耐えるためにもパーティーの体力は全員６００以上は必須か。それなりに鍛えてないパーティーだと稼ぐのは厳しそうだ。蛇喰らいが出現する辺りでは、大甘露や時登りの笛が結構手に入りやすい気がするので、経験を稼げて、アイテムもそこそこ稼げるポイントにはなりそう。あるとき、討伐から帰ってきたら子世代の1人が逐電（家出）してしまった。そういえば最近、忠誠心が下がる行動ばかりしている。例えば、紅蓮の祠で象花火を含む敵の群れと遭遇し、奉納点ボーナス３倍がついた時には象花火待ちのため、仲間の提案を無視しまくって防御だけさせていた。忠誠心が下がってたけど気にしてなかった。まあ、忠誠心６０くらい（ただし、最後に確認した時の数字）だし大丈夫だろうと思ってたら家出された。子世代のうちに家出されたので、ちょっとショックがでかい。奥義を継承してないほうの弓使いだったので、まあいいやと思ってたのだが、次の月では剣士が家出してしまった。奥義を４つも継承した剣士が家出してしまい、とても衝撃を受けた。２ヵ月続けての家出はさすがに堪える。忠誠心にもっと気をはらうようにしよう。紅蓮の祠や地獄巡りを往復することが多いが、ちょくちょく他のダンジョンにも潜りに行っている。骨の城では大江ノ捨丸を解放することが出来たし、紅蓮の祠では赤猫のお夏を開放することができた。朱の首輪に囚われているボス系は何回か戦うと開放しやすいのかも。だいたい３回目くらいで開放されやすくなる気がする。奉納点をチマチマ貯めていた。貯めている間は必要奉納点が１００００～１５０００前後の神と交神していた。来るべき朱点童子との戦いで精鋭を揃えるために奉納点を節約していた甲斐があって、３５万点前後貯まった。いよいよラストバトル用のキャラ育成への段階へ進めていく。親世代となる予定のキャラを作成するために、常夜見お風と２回、日光天トキと２回交神させた。２人とも必要奉納点が３５０００以上の神。名前はメインの弓使いが冥、拳法家がリン、剣士がトトリ、サブ弓が幽助。特にリンと幽助は素質点のランキングに載るほど高く、リンは２７２５２点、幽助が２６３８１点ある。ラストバトルのメンツとして、親世代の剣士、子世代の剣士、親世代と子世代の弓使いの４人パーティーを揃えて、親子剣士の奥義の併せを使って戦う予定だったが、トトリの代でまだ剣士の奥義を全て閃いていない（３つだけ開眼。）ので予定を変更して拳法家の親子世代、弓使いの親子世代でのパーティーでラスボスに挑もうかなと考えている。幸い、拳法家のリンが素質の伸びが良く、昇龍の爪込みで攻撃が７０８もあり、防御は８７４。体力も７４４あるのでボス戦で戦力になりうる。多少問題になるのが弓使いで、親世代の予定となる冥の体力が５８５しかない。攻撃は装備の名弓不知火込みで７１５あり防御も８６３と攻守に限っては問題はない。もし冥をラストバトルに派遣することになったら、強壮体水薬、絶倫体水乳を使って体力をドーピングするしかない。強壮体水薬は５２個、絶倫体水乳は１７個在庫があるので体力を７００以上には上げられるだろう。いま、トトリが幻の奥義を全てひらめき、源太両断殺を開眼した。トトリの素質点バーを見ていると攻撃力はそんな伸びなさそうなのに、明らかに素質点より伸びている。予定がまた変更になりそうだ。えーっと、剣士親子世代と拳法家親子世代のパーティーで挑むのはどうだろうか。この場合、拳法家は後列に配置することになる。後列からでも強いはずなので、隊列に気をつければ問題はないはず。予定がまた変更になりそうだ。子世代の拳法家、アルルのステータスに問題がある。アルルの技の土が２３６しかないので、術攻撃への耐性が心配。ドーピングするにも数値が低すぎる。パーティーメンツは術への耐性も重視したメンバーにしよう。子世代は剣士のロイド以外はどんぐりの背比べで微妙な感じなので、親世代をメインとしたメンバーで出陣の準備を進めていく。朱点童子討伐メンバーとして、親世代から弓使いの冥、拳法家のリン、当主で剣士のトトリ、子世代からは剣士のロイドを派遣。（クリア後に調べたので数字は推定。当時のステータスは推定より低め）それぞれのステータスは冥が体力７７１技力３２９攻撃７８３（トキの弓装備）防御９５２、リンが体力７８１技力３９５攻撃７３４（昇竜の爪装備）防御９１９、トトリが体力７７１技力３８６攻撃７８０（特注の刀、幻魔斬・攻撃２６７）防御９９９（幻魔斬による福効果防御＋５０含む）、ロイドが体力８９１技力３１８攻撃７５２（トツカの剣装備）防御９３１。攻撃力が全員７００を超えており防御も全員が９００超えなので、代々の一族の中ではベストメンバーと言っても過言ではない。さらに言うなら技の土の数値が（ロイド以外）平均で５００以上ある。冥やトトリは体力が低めなのでドーピングで体力７５０にした。ロイドも技の土が低めなのでドーピングして５００近辺まで底上げ。ロイドは攻撃力が止まってしまったが、体力が８６７あるので硬く、（攻撃力がもう少し欲しかったが）さすが、素質点が３１４９４点もあるキャラの伸びだなと思った。そして、いよいよ突撃開始。回復アイテムと有寿ノ宝鏡などの便利アイテムを上限の３０個まで詰めこんで、朱点童子までの道中は宝箱にも目をくれず直行で向かい、朱点童子と対峙。ついに朱点童子を倒した。太照天で術への耐性をあげ、梵ピンで攻撃力を底上げしてからトトリとロイドで源太両断殺の併せ技を叩き込み、それから追加で少しのダメージを与えて撃破。大甘露を１０個以上持ってきていたので、朱点童子が雷獅子を撃ってきたりで回復が追いつかない時は大甘露を使ってしのいだ。源太両断殺の併せで９０００ダメージは与えた。朱点童子が第２形態に変身した後は、直接攻撃のダメージで死なないよう体力を全快寸前にして打撃に耐える。源太両断殺の併せ、ぼたん飛天脚、連弾弓なつめも駆使して倒した。半分以上ダメージを与えると何か知らないけど敵の攻撃が弱くなったような気がする。嵐の前の静けさだったのかな、あれ？でも何かしてくる前に倒すことができた。エンディングではこれまでの一族の人々のおおざっぱな経歴が流れていった。ゲーム時間で何十年もやってたので、一族の数も半端なく多い。当主もクリア時点で３５代目となっており、クリアまでに３５年以上もかかった。そのあとにスタッフロール。スタッフロールが終わったあとに、裏京都へ。昼子と一回戦ってみるも敗走。メニューを見てみるとおまけ的な扱いだったので、絶対に倒せないのかも。ともあれ朱点童子は倒せたので攻略サイト、攻略情報を解禁しよう。攻略サイトをみたら、昼子攻略法が書いてて笑った。くららを重ねがけするのがいいらしい。重ねがけする、という概念は知らなかったなあ。初見の時に昼子と実際に戦った感じ、昼子はめっちゃ硬くてダメージが通らなくて泣いた。攻略サイトの通りにやってみると案外楽に倒せてしまうのかも。攻略サイトを参考に、準備を進めていこう。討伐メンツは、阿朱羅を倒した時と同じメンツで行こう。攻略サイトに書いてあった戦法を試みる。まず黒鏡をつかって昼子の能力をコピーする。コピーに成功したら攻撃力と防御力、それぞれの属性の技の数値が跳ね上がる。それを仲間が持続時間の比較的長い白鏡でコピー。コピー状態の時の攻撃力は約１４００～１５００（もしかすると萌子で強化した昼子をコピーした？）で、防御が２４００を超えていたので昼子が萌子を使ってから打撃してきても１００前後のダメージしかくらわない。序盤はくららをかけまくったが、途中で起きてしまったので、くららはやめて奥義を集中させると昼子を倒すことができた。疾風剣トキの併せで９９９９ダメージを与えたときはびっくりした。たぶん９９９９ダメージでカンストなのかも。面白かったけど、操作性には注文をつけたかった。例えば、敵が術を使ってくるときのエフェクトを省略したり出来たら良かった。何百回も、何千回も戦闘をするので、エフェクトをオフにして戦闘をスムーズにしてくれたら、もっとサクサク遊べそうな気がする。どっぷりモードでプレイしてて合計で１００人以上死んだので、死ぬたびに遺言が流れる時にイライラするときがある。遺言は見たくない時はスキップできたら良かったな。最後に、この日記だが、クリア後に追加で書き込みしたのがあって、時系列が変になってしまった（例えば阿朱羅討伐メンバーのステータスの記載）。どっぷりモードだとキャラの初期値がすごく低くなるそうだ。知らなかったとはいえ、自ら茨の道を歩んでいたのだなあ。特典の神様だけど、wifiの設定が上手くいかなかったりでダウンロードできず、全然使えていない。でもまあ、特典の神様が居なくてもクリア出来たし支障はないだろう。

  2011.12.18

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• 【PSP】俺の屍を越えてゆけ（中編）　次世代につなぐための捨て石

  反魂の儀式を初めて見た。あずみの子、みづきが、不意に戦闘不能になって逝去しそうになったとき、親のあずみが反魂の儀式を申し入れてきた。みづきは反魂の儀式で復活したが、親であるあずみは身代わりになって死亡。みづきは助かったといえば助かったけど、親が元気なうちはなるべく見たくないシーンだ。大筒士のみづきが攻撃６８８防御７８３、剣士の千羽が攻撃７０６防御８０２、弓使いのアエカが攻撃６７１防御７８８、当主のほとりが、火力の低い拳法家なのに攻撃６７６防御８９８。全員が奉納点１万点超えの神と交神したからなのか、４人とも能力が高い。剣士の千羽には、序章で源太が使ってた強い方の奥義を覚えさせたかったのだが、覚えてくれる気配がないので、子作りすることにした。実を言うと阿修羅が源太の最強の奥義を開眼していたのだが、子育てが終わったあとにひらめいてしまったので、奥義の継承をせずに済ませてしまった。今度は、開眼したら子どもをつくって継承させよう。燕返しや疾風剣は、源太の奥義と比べれば開眼しやすいはずなので、一旦忘れさせよう。親王鎮魂墓の術が使えないゾーンで全体回復で（おそらく）最強の術、卑弥子をゲット。卑弥子は、まあ、春菜よりは回復量があるが、回復量が２５０弱しかないとは意外。術を使うキャラの能力が高ければ威力があがるとか？とにかく、春奈で回復が追いつかない時は卑弥子を使うことにしよう。実を言うと踊り屋の指南をまだゲットできていない。踊り屋は術の能力が高いらしいので、踊り屋だと卑弥子の回復量もあがるのだろうか。拳法家のほとりが、ほとり金剛変を開眼した。一気に攻撃と防御があがるっぽい。ボス戦用だな、これは。健康度を２消費するものの、即パワーアップできるのは美味しいかもしれん。上で述べた能力の高い４人（全員が攻撃６００超え）で七人ミサキを狩りまくった。七人ミサキは防御が高いが、攻撃力が高いキャラならば、バフをかければ攻撃が通る。梵ピンや力王水で全員の攻撃力を上げれば打撃で普通に七人ミサキを倒せてしまう。これまでは攻撃力が弱いパーティーだったので術の３～４人併せで頑張るしかなかった。千羽には、思い切って奉納点が３万点超えの日光天トキと交神させた。目的は、能力の高い剣士をつくって、千羽の子供に（おそらく）最強の奥義を閃かせることだ。千羽の子、京四郎は素質点が歴代トップの２２３０９点と才能あふれるキャラになったが、技の風の数値がものすごく低い。奥義の開眼に影響がでなければいいのだが。ほとりの子、カルナを親と同じ拳法家にした。拳法家キャラを一応強くさせたいと思って、奉納点一万点超えの神、万屋玄亀と交神させたのだが、体の数値のうち風と土の素質点がものすごく低くなった。大丈夫か、これ。遺伝がうまくいかんときもあるのかな。一応、ほとり達の子も全員が奉納点１万点超えの神と交神させた。奉納点に余裕があるからこそだ。４人の子どもを作るときに合計で５万点～６万点は使った気がするが、まだ奉納点が９万点以上残っている。それなりに余裕ができてきたのかも。奉納点が足りなくなってきたら、また節約することになる。投資は娯楽部門以外全部完了している。復興にかかった金額は、合計で３３０万両か・・・。それだけ長い時間やっているということだろう。時間をかけて世代交代を繰り返し、少しずつ探索を進めていって、ボスを倒したりボスに倒されたり、時間がとにかくかかった。でも、終末の時が近づいてきた気がする。鬼録のキャラも雑魚キャラは９割埋まったし、ボスも数匹と未遭遇だが黄川人の髪の毛以外はすぐにでも倒せそうな感じ。そしていよいよ黄川人の髪の毛を掃除する段階に進もうとしている。当主も、現時点でなんと２７代目。最初の当主から２５年の月日が経っている。長い復讐も、もうすぐ終わるだろう。子世代の育成が終わった親世代のパーティー（当主ほとり）で紅蓮の祠に突撃。赤猫お夏をあしらって、一ツ髪に挑戦して討伐成功。髪にもくららが効くので、余裕ができた。ただし、雑魚より効きにくいのでくららは連発必須。次の月には親王鎮魂墓に突撃して七ツ髪を撃破。体力がやたらあったので不安を感じたが、あっさり倒せてしまった。七ツ髪を撃破したついでにアガラ封印像と土偶器を倒しに行った。また次の月も行きたかったが、子世代の育成もしなければならなかったし、剣士である千羽の健康度が下がってきたので断念。髪の討伐は次の世代に託そう。千羽の子、京四郎の世代でも最初のうちは育成に専念。経験値を稼いでいない状態では紅蓮の祠に行って首切り大将、燃え髪大将を狩り、キャラが育ってきたときに紅こべ大将を狩りに行った。紅こべ大将のお供の夜行が戦勝点１８５あり、象花火が戦勝点５００もあるので美味しい。今では序盤のメインになった。象花火はすぐ自爆するのでくららで眠らさなければならない。紅こべ大将も、他の敵を吸収するので、経験値が欲しいときは紅こべ大将を眠らせておく。子世代育成の２ヶ月目以降は忘我流水道でおどろ大将、七人ミサキを狩りに行った。あやかし婆が中々変身してくれないときもあるので、ちょっとイライラするけど経験値が欲しいので我慢。気のせいか、おどろ大将を削ると変身してくれやすくなる気がする。そんなこんなで育成を続けていったが、京四郎が奥義を閃いてくれない。仕方ないので子どもを作った。京四郎には奉納点３万超えの太照天夕子と交神させた。生まれた子供の森羅は素質点が２３８８１点。今度こそ奥義をひらめいて欲しい。もし、京四郎が今後奥義をひらめいたら、また京四郎に子作りをさせねば。三ツ髪を倒したが、拳法家のカルナが戦闘不能になりそのまま逝去。体力が６５０以上あったのだが、三ツ髪の力ためからの打撃で７００オーバーくらう。他の３人は体力７５０～８００ちょっとあったので耐えれた。陽炎の術で回避をあげても食らうときがあるのがちょっときついなあ。くららも中々効かなかったし。親世代が３人になってしまったので髪打倒を次の世代に先送りしないと。右京が弓の全体攻撃奥義を２つ覚えたので子どもをつくることに。継承できるのかなあ。覚えた奥義は右京地獄雨、右京紅の宴。連弾弓なつめやいろは貫通殺は覚えやすいと思うので、一旦忘れさせよう。森羅を含む親世代のパーティーで四ツ髪、二ツ髪、六ツ髪、五ツ髪を続けて撃破。親世代が頑張ってたので、子世代の育成が疎かになってしまった。でも、これで７本の髪の毛を全部討伐完了。森羅が逝去して刀も継承したが、秘伝の刀についた効果が「女の敵に２倍ダメージ」だった。これは使えるのか、微妙なのかどっちなんだろう。幻魔斬は攻撃２６７で心の水＋５０、防御力＋５０、女の敵に２倍ダメージ。黒獅子は攻撃２２０で会心率アップ（大）、心の水＋５０、心の土＋５０、水属性で、これ以上特性はつけれらそうにないので育てていない。「心の～」系は、はっきりいっていらない。森羅の子、ペリンはもっと育ちそうな感じだが、育成する時間が取れなくて充分に成長させられていない。まあ、素質だけを子供に受け継がせればいいかな。ペリンの子はシェンと名付けた。今後の当主候補になる。今のところパーティー構成は剣士、拳法家、弓使い２人。剣士である当主が次の剣士と、奥義を持っていないほうの弓使いを生むというパターンで、奥義持ちの拳法家と弓使いはそれぞれ奥義の継承のために子どもをつくり、それぞれで奥義の継承をする。後衛は弓使い２人に固定してしまっている。大筒士や踊り屋はなんとなく自分の構成に合わない。私の目指すパーティーは、術も打撃もできるバランス型。地獄巡りに行ってきた。死んでもいいように親世代のみで突撃。三途の川で戦闘になった。一応倒したけど、２回目はアイテムを渡すと戦闘せずに渡ることができた。命を差し出す選択をするとどうなるのだろう。気になる。１ヶ月探索したら切り上げて、また１ヶ月探索して、タコとムカデのボスを倒した。この探索で地獄巡りの鬼録を半分埋めることができた。しかし、鬼録をみていると地獄巡りの敵はステータスが全般的に高く、強さの割に得られる奉納点が少ない気がする。経験値を稼ぐつもりで行くのはやめたほうがいいかもしれん。地獄巡り探索２ヶ月目で、結構奥の方にいった時に拾った装飾品がレアっぽい感じだった。闇ノたすき、月ノたすき、鬼神の鼻輪の３つ。メリットなく使えそうなのが月ノたすきで、移動中と戦闘中に体力が回復するらしい。闇ノたすきは、おそらく月ノたすきのパワーアップ版だが、呪いがかかっている。鬼神の鼻輪は会心率が大幅にあがるらしい。使えそうで使えなさそう。結局、実用できそうなのは月ノたすきだけか。

  2011.12.18

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• 【PSP】俺の屍を越えてゆけ（前編）　親世代の特攻はトカゲの尻尾きり

  アンカが子供を残し、次世代への訓練が終わったところで、思い切ってアンカと子供の万里を含むパーティーで敦賀ノ真名姫を討伐しにいった。真名姫の術で全員がかなり痛いダメージをくらったが、全体回復の万金露を使ってしのぎつつ、仁王水を２回使用し、アンカ親子の疾風剣トキを併せで使用したら敦賀ノ真名姫に３０００オーバーのダメージを与えて倒すことができた。一人が戦闘不能になり、大甘露を１個消費してしまった。大甘露はおそらく非売品なので、また探しに行かなければ。親子世代で構成したメンバーで白骨城に挑戦。白骨城の鬼録をみてたら行けそうな気がしたからだ。結果は、行けたことは行けたけどギリギリだった。右カイナ、左カイナ戦のときは片方がくららの術で眠ってくれたので、その隙に奥義連弾弓なつめの併せ技で起きている方を撃破し、寝ている方は奥義疾風剣トキの併せ技で倒した。もちろん事前に力王水で全員の攻撃力を底上げしてあった。大江ノ捨丸戦では初見だった（カイナ戦は１回敗走している）のでドキドキしながら挑戦。もし破れたら子の方が逝去する可能性がある。骨の風が結構痛く、万金露を使いながら応戦。当主の指輪で削ったあと、疾風剣トキの併せで攻撃したが、力王水の効果が切れてたのか、２００程度のダメージしか与えられず。連弾弓なつめも１回、回避されたのでどうなるかと思ったが、２回目を撃ったときは攻撃が当たり、８００オーバーのダメージを与えて倒すことができた。1人も戦闘不能にならなかったが、結構ギリギリだったので再戦は当分後になりそうだ。親世代だけで構成した特攻隊で、太刀風五郎・雷電五郎を撃破。太刀風五郎・雷電五郎の時は持久戦になった。この時に３人が円子を所持していたので回復しつつ隙をみて攻撃して倒すことができた。回復に手一杯で後手後手に回ってたので、非常に長くかかった。別の月に、アガラ封印像も撃破。アガラ封印像は硬すぎて、術をメインにしないとダメージをあまり与えられなかった。力ためをやってきて、その時にくらうダメージがありえなかった。良く見てなかったが被ダメージが８００～９００はいってた気がする。力ための一撃必殺で1人が戦闘不能、帰還後そのまま逝去。陽炎の術で回避アップをしても避けてくれない。陽炎の術の威力が弱いのか、敵の命中が高いのか。回避アップの符があったような、なかったような。アンカの子、万里の子、ムサシ。アンカの孫にあたるムサシも素質点が１５４４４点あった。親の万里も素質点１２０００強だったので子が強くなるのは半ば必然だったのかも知れない。ムサシも成人したので子どもをつくらせたところ、アンカ超えの素質点２０９５９点が誕生した。名前はカルラ。ムサシが子どもを作った時の交神相手は天空のハルカ。ムサシの２人目は、薔薇マークがついてた天空のハルカと交神したのだが、何故か素質点が（ムサシやカルラが高すぎるのだが）低めの子供が生まれたので、名前を一歩とした。同じ相手で交神して、子供は２人とも男性なのに、差があるのな。一歩はバラがついたほうの天空のハルカと交神したのにカルラより素質点が低くなった。子供の成長、そして次世代の子供がどうなるのか、様子をみてみるしかない。というか、素質点はトップにランクインしたキャラしか見れないのかな。通常時に見れる方法があったらいいのになあ。お地母の上位の術がないかなと探索を進めていた。忘我流水道が怪しいと思って深くまで潜っていった。その時に敵パーティーがなんか変身して、七人ミサキになった。直接攻撃があまり効かないので術の併せで倒したが、なんと戦勝点が１２００。まだ２匹しか倒してないが、この七人ミサキを安定して倒せるようになれば奉納点が美味しいな。出現条件も調べたいところだ。特定の敵キャラから変身するのか、特定の状況で雑魚が合体して変身するのか不明だ。狙って出せるようになれば、祝いの鈴使用で戦勝点２４００点。美味いポイントを発見したかも。忘我流水道が、稼ぎポイントになりそうだ。パーティーがある程度育っていることが前提だけど。親王鎮魂墓で初陣のキャラを育成して、育ったパーティーで忘我流水道の奥まで行っておどろ大将を狩りに行く。あわよくば七人ミサキを倒せたら奉納点がっぽがっぽ。七人ミサキの元となるっぽいのは、あやかし婆だが、あやかし婆が複数いると変身するのか、一匹でもいたら変身するのか良くわかってない。あやかし婆はおそらく奥の方にいるので、七人ミサキを狩ろうと思ったらかなり奥に進まなければならないかも。七人ミサキにたどり着くまでにおどろ大将と戦うことになるが、こいつ単体で奉納点が２８０点もあるので、眠らせて無力化して狩ると美味しい。雑魚を掃除して、最後におどろ大将を倒せば奉納点はゆうに３００点を超える。忘我流水道へ稼ぎに行く条件としては、奥に進む為に半年ごとに敦賀ノ真名姫を倒して進まなければならないのと、パーティー全員の体力が４５０以上必要だということだろう。体力が低すぎるとおどろ大将の不意の攻撃に耐えれないかもしれない。無駄な戦いを避けるためにも、早めに敦賀ノ真名姫を朱の首輪から解放したい。忘我流水道の序盤で金トラ大将をチマチマ狩ってた頃は、奥で稼ぎポイントをみつけるなんて夢にも思わなかっただろう。一族の狩りポイントは段階的に、鉄クマ大将→金トラ大将（忘我流水道限定）→軽足大将（親王鎮魂墓）→おどろ大将、七人ミサキになるのかな。これらの稼ぎポイントは自己流だけども自分では美味しいポイントだと思う。おどろ大将を（くらら必須だが）狩れるようになったのも一族が強くなってきたからだと考えている。発売前情報はファミ通で知ってるが、攻略サイトや攻略情報は一切、目にしていない。ファミ通も新しく出たのは攻略情報が書かれてる可能性が高いので読んでいない。前にも言ったがリセットもしてない。そしてどっぷりモード。難易度は予想通りというか、結構きつい。でも一族の強さが軌道にのりかけたので嬉しい。忘我流水道は、道のりが長いので七人ミサキの出現ポイントにたどり着くまでに時間を結構消費してしまう。ショートカットってないのかなあ。親王鎮魂墓にはショートカットがあるけど、親王鎮魂墓は特別に長いからショートカットがあるのだろう。多分。カルラが、攻撃力も含めてまだ伸びそうな気配だったが、もう８ヶ月なので子どもをもうけることに。交神の相手はまたまた天空のハルカ。また素質点の高い子供が生まれたので阿修羅と名付けた。阿修羅は素質点２１３５７点。天空のハルカと３回目の交神なので、必要素質点も１９０００台と高い。でも、それに見合う才能を持った子どもが生まれたのでほっとした。全体回復の春菜を入手した。使ってみた感じ、万金露の代わりとしてとても有効になりそうだ。これからは、万金露を大量に持ち歩く必要がなくなりそうだ。春菜の回復量は万金露と同じくらいか、やや春菜の方が多めかも。もうちょっと回復量が欲しかったけど、万金露を持ち歩かなくて済むだけでかなり楽になるので良しとしよう。一族のうち３人が火属性でランクが高めの天空のハルカと交神して出来た子だからなのか、攻撃力が高く伸びている。一世代前で攻撃力に伸び悩んでたので、これは嬉しい。カルラが攻撃６２１、防御７９６、一歩が攻撃６０３、防御７０４、阿修羅が攻撃６０８、防御６６１。壊し屋のすみれも、攻撃力が６１７で防御も６５０ある。すみれには、天ノ羽槌を装備させているので破壊力がある。天ノ羽槌は時々連続攻撃、風属性で攻撃力が３２１という化物性能。骨の城で拾った気がするが、予備が欲しい。すみれが、大江ノ捨丸戦で敗北したときに逝去してしまった。せっかくの装備である、天ノ羽槌ごともっていかれたのでちょっとショック。骨の風で耐性がないキャラだと２５０オーバーくらうので、風耐性をあげておかないとダメかも。疾風剣トキだと、大江ノ捨丸にあまりダメージが通らないのかも。敵の防御が高すぎるので打開策がなければ再戦はやめたほうがいいだろう。阿修羅パーティーでも大江ノ捨丸に挑戦して敗北。阿修羅はそのまま逝去。行けそうな気がしてたのでめっちゃ悔しかった。２回の敗北で所持していた剣が2本とも呪われてしまった。阿修羅の子、ヤスミのパーティーで親世代だけの特攻をして大江ノ捨丸にリベンジ成功。剣の呪いを解くことができた。剣の成長が伸び悩むなあ。剣で止めをささせるのがいいのかな？特注の刀、黒獅子のほうは攻撃力１６５しかないが、会心率アップ（大）、心の水＋５０、水属性がついている。もうちょっと成長させたら強くなりそう。特注の刀、幻魔斬のほうは攻撃力２０９だが、心の水＋５０しかついていない。攻撃力が２０９なので、弱いキャラだと成長させられないのかな。子ども4人とも奉納点が1万を超える相手と交神させた。この中から、成長が良いキャラだけを残したいところだが、奥義の継承があるので難しい。奥義を継承させる時には奉納点の高い相手と交神させて能力の高いキャラをつくるしかない。奥義が絶えてしまったら奥義を復活させるのに手間がかかりそう。奥義を覚えているのは剣士、拳法家、弓使いだけ。やっぱり奉納点を節約していくしかないか。いま、4人の子どもをつくった後で奉納点は７５６９７点ある。これだけあれば最高位の神とも交神できることはできるが、後々のことを考えると節約せざるを得ない。ちまちま貯めていくしかない。親世代で特攻したときに白骨城で黄川人の髪の毛のうち１匹に遭遇。倒せるとは思っていなかったけど、攻撃がすごく痛い。討伐目的ではなく、どんな攻撃をしてくるか、体力はいくらくらいかを知るのが目的。一回でも戦闘すればボスの体力がわかるのが大きい。まだ他の髪の毛にも会っていないし、鬼録で未知のボスも何匹かいる。これまでどおり親世代での特攻隊を結成して、ボスの体力や攻撃手段を偵察しにいくしかない。特攻隊はもちろん死ぬ覚悟だ。そして次の世代につなげていく。まさに、「俺の屍を越えてゆけ」だ。

  2011.12.18

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• 【PSP】俺の屍を越えてゆけ（序章）　泣きそう折れそうどっぷりモード

  発売日の１～2日後くらいに購入。こういう日本風というか、和のゲームはあまり好きな方じゃない。本当はファンタジー系のが好きだが、前評判がかなり良いので購入してみることにした。当主の名前を決めろと言われた。本名を入れてしまったけど、通信を全然しないのであれば影響はないだろう。さっそく始めたときに、難易度は一番難しい、どっぷりモードにした。どっぷりモードだと、100時間以上かかるらしい。私はそんなに時間があるわけではないのだが、コレ系のゲームをやる時には、難しい方が自分としては楽しい。難易度というか、経験値増加率は設定で変えれるみたいだが、経験値１００％据え置きで頑張ろう。はじめのうちは良くわからなくてあちこちのダンジョンをウロウロ。敵が強いなーって思って泣きそうになりながら進めていった。助手役は、メガネかけた女性ではなく、もっと若々しくて可愛い少女キャラを採用して欲しかった。若すぎるのもダメだけど。おばさんキャラはあまり好きじゃないけど、このゲームのコンセプトなんだろうな。アイドル系じゃなく、お母さん系のキャラにしたのは、このゲームの厳しさを包み込む慈愛が必要だったから・・・だろうか。よくわからんけど。よく双翼院を主戦場とした。カッパを狩りまくって宝を探したりウロウロした。カッパが物足りなくなって来た頃に奥に進んでいくと、赤こべ大将っていう敵キャラが登場。こいつは固くて中々倒せなかった。赤こべ大将にてこずっていて、逃げ回ったりしてた。攻撃力と防御力はその時は２００あったのかな・・・。味方キャラが弱すぎてどうにもならなかった。ある程度、当主が交代し、復興もそれなりに進んできた頃には赤こべ大将を倒すのは余裕になってきた。余裕になってきたけども、奉納点があまり稼げないし、神様と一度交神すると奉納点があがってしまうので、一族が強くならなくて稼ぐ奉納点が低いままだと、いずれ交神する相手がいなくなってしまうのだろうかと危惧した。今現在では、太鼓持ちの奉納点が高い（１匹１００点もある）のが判明し、太鼓持ちが当分稼ぎ相手になりそうなので一族が絶えるような心配はないと思う。今後、奉納点がますます必要になったらもっと美味しい稼ぎ相手を探さなければ。現時点で一番強いキャラが当主で、攻撃と防御が装備込みで390前後ある。このレベルだと赤こべ大将とそれに伴って出現する敵キャラとは対等以上に渡り合える。逃げてばかりの太鼓持ちも一撃で倒せる時がある。これからもっと強くなるのかな。むしろ、かなり頑張って強くならなければ奉納点が稼げない。これからが肝だ。朱点童子を倒した。あっさりって思うくらい（攻撃力だけはかなり高かった）倒せてしまったのでこれで終わりなのかな？と思ったら終わらなかった。朱点童子の中から黄川人が出てきた。ムービーでは、朱点童子のダンスが受けた。あのムービーって１回しかみれないのだろうか。一族の呪いが解けていないので、おそらく、朱点童子の体内に潜んでいた黄川人を倒さない限り呪いは解けないんだろうな。ダンジョンが一新し、敵の強さや構成も変わってしまった。敵が強くなり、全体攻撃してくる術を使う敵も増えてきた。大将も全体攻撃の術を使うようになり、しかも痛い。太鼓持ちも出現するみたいだけど弱体化し、奉納点もしょぼくなってしまった。太鼓持ちが美味しい奉納点持ちだったので、代わりのを見つけなければ。奉納点が稼げなくなったのが痛い。太鼓持ちを大量に狩ってた時は８０００点は余裕で貯まったけども、いまでは３０００点稼げばいいくらい。敵が強い割に経験値がしょぼすぎる。朱点童子を倒したあとしばらく狩りしたり装備を強化したりして、メンバーの中で一番優秀なキャラの攻撃は３９０前後で防御が５１０前後。防具が強くなっているので防御が底上げされているが、それでも敵の攻撃が痛い。地道にキャラと防具を強化していくしかないのか。術使いの指南書が見つからない。どこにあるんだろうか。これから重要になりそうなので探してみよう。弓使いのなつめが奥義を覚えた。一族で初めての奥義取得だ。なつめには子供をつくらせてさっそく奥義継承させた。健康度を１８も消費するのな。結構強いけど、帰還する少し前か、ボス戦でしか使えそうにないな。他の奥義も健康度をこんなに消耗するのかな。もっと奥義を覚えたい。後になって疾風剣と飛天脚も覚えた。どちらも健康度消費は２だから、割合手軽に使えるかも。序盤から使うのではなく、帰還直前かボス限定での使用になりそうだ。奥義の併せが強いらしいので、親子での奥義発動を機会があったらやってみたい。子供がすぐ死んでしまったのが２～３回あった。能力が高いキャラもいた。いずれも寿命が３ヶ月くらいでの逝去。一回戦闘不能になって、健康度がゼロになったあとも戦闘に狩り出すという酷使をしたのが原因なのかもしれない。戦闘不能になったらすぐ帰還するとか、健康度がゼロの状態では健康度が減る行為（例えば、体力が減ったまま移動する）をしないように気を付けなければいけないのかな。最初のうちは鉄クマ大将を狩りまくっていた。鉄クマ大将は強さの割に奉納点がまあまあ。鉄クマ大将の奉納点は４０点で、ほかの雑魚も倒せば奉納点が５０～６０前後もらえる。しばらく鉄クマ大将で奉納点を地道に稼いでいた。ダンジョンをあちこち探索しているうちに、良さげなスポットをみつけた。忘我流水道がそれで、忘我流水道では必ず火力ダウンになる。火の術の威力がさがるので、火の術を使う金トラ大将との戦いが楽になった。沼坊主と金トラ大将を一緒に倒せば、奉納点を１００以上入手できる。金トラ大将の寝太郎にハマってしまって全滅。全員が前列にいて、全員が寝太郎をくらったのが原因。隊列のバランスも重要かもしれん。列に範囲が及ぶ術が多いし。生後1年もしないキャラが２人も逝去してしまった。戦力大幅ダウンだ。一族が弱くなったので、鉄クマ大将で我慢するか。ダンジョンを探索しつつ、キャラを育成する。油断するとキャラがあっけなく死んだりするので、持ち歩くアイテムも重要だなと思う。キャラが戦闘不能になったら、若くても逝去することが結構あるので、若いキャラが逝去してしまったら育成のやりなおしをしなければいけない。恨み足（２段階目）をようやく撃破した。ようやく、というのはボスの中では倒せそうな部類だったから倒そうかなと思っていたのだが、白骨城が出現する時期にメンバーが揃わなかったり育っていなかったりで倒す準備ができるまでに何年もかかってしまった。恨み足の力ためは、防御力を上げても防げないから一撃でやられないよう全員が防御するしかないのかも。体力があれば、一撃だけ耐えられそうだが、そのあとのフォローができない。一族の能力が全体的に低いのが痛い。奉納点をちまちま貯めながら雌伏するしかないのかもしれん。黄川人が現世に出現してからのボスで、倒せたのは歓喜天と恨み足だけ。敦賀ノ真名姫と戦ったことはあるけど、綿津見の術で４００近いダメージをくらって全滅した。水の耐性をあげて、術の耐性をあげて、術で耐性をあげてダメージを減らすしかないのかな。中ボスなのに、とても強く感じる。火のダンジョンのボスにも一回挑戦して敗れる。敦賀ノ真名姫の呪いで、特注の剣が呪われてしまった。呪いを解除するには敦賀ノ真名姫を倒すしかないっぽいけど、いまの一族では倒せそうにないな。どうしよう・・・育ってないキャラが不意に戦闘不能になるのを防ぐため、全体回復アイテムの万金露を数個持ち歩き、危険な敵をすぐ殲滅できるように綿津見の符を数個持ち歩くようになった。これで新米キャラの死亡率はまあまあ減ったはず。歓喜天を経験値稼ぎのつもりで倒しに行く。完全に舐めてかかってたので、歓喜天の術攻撃で２人戦闘不能に。そのうち1人が逝去してしまう。中ボスの中では弱い方なんだろうけど、舐めてかかるのはダメだな。鬼録をみていると、まだ戦ってない中ボスの中では稲荷の狐次郎が倒せそうな感じだったので、それなりに準備をして倒しに行く。祝いの鈴を忘れないように使用してから稲荷の狐次郎とバトル。いつも、ボス戦前に祝いの鈴を使うのを忘れてしまう。防御力を仁王水で増やして、術耐性を増やしたりしたので、ボスの術に一撃だけ耐えれた。戦闘不能にさせないように攻撃をくらったキャラを回復させつつ力王水を使用してメンバーの攻撃力を上昇させて攻撃し、撃破。素質が飛び抜けたキャラをつくれるようになった。韓九郎は素質点が９４３８点もある。韓九郎をメインにして頑張っていこう。韓九郎が育った時の攻撃は５０３、防御７１５で、ほかのキャラは攻撃４７０台と４２０台、防御６６０台と５７０台、５４０台。以前と比べたら強くなった気はする。奉納点を稼ぐポイントが見つかったのも大きい。親王鎮魂墓で、軽足大将とそれに伴って出現する敵の奉納点が高い。軽足大将自体の奉納点は８０、お供の毒むらさきが奉納点１８０、百会シバキも奉納点１８０。合計で２６０点あるのでかなり美味しい。軽足大将をくららで眠らせてから戦うと楽になった。ある程度育った一族４人で親王鎮魂墓に入り浸ると結構、奉納点が稼げる。韓太郎に交神させ、また素質の高い子供が生まれたので紅竜と名付けた。子供は４人で、韓太郎が２人子供をもうけ、ツグミが２人子供をもうけた。剣士、槍使い、弓使い２人とバランスを考えた構成で考えている。雑魚キャラと戦うことが多いので槍は便利。ボス戦メインなら拳法家だろうけど、いまは危険を冒せるときではない。間違えて剣士、弓使い３人にしてしまった。韓太郎の子で攻撃力の低いキャラを弓使いにしたのを忘れて、ツグミのほうのを二人とも弓使いにしてしまった。次の世代では失敗しないようにしたいな。紅竜より素質の高い子供が生まれたのでアンカ、久遠と名付けた。素質点はアンカは１８１１９点、久遠も１４７２０点ある。飛び抜けて強い。必要な奉納点が１万を超える神だと生まれる子供の能力が高くなりやすいようだ。毎回１万点を稼ぐのは結構大変だ。アンカと久遠の出産にはそれぞれ１２０００点くらい使ったので、３人目と４人目は奉納点少なめの神と交神。奉納点を大量に使ってしまった。もっと奉納点が欲しいなあ。奉納点２倍の祝いの鈴が、中々出てくれない。夏の選考試合で結構でてくれたのだが、最近は見かけない。祝いの鈴が出やすいポイントを探さないとな。紅竜が次世代の育成を終わったところで、紅竜を特攻隊に仕立て上げた。残された子供は４人いたので、万が一、全滅して全員が逝去してしまっても一族が絶えることはない。紅竜含むパーティーを親王鎮魂墓の奥へと突撃させる。親王鎮魂墓の最初のボスはゴーレムみたいなやつが４匹だった。硬いし、被ダメージも高かったけど綿津見の符を使ったり、術メインで攻めたら倒すことができた。親王鎮魂墓の奥に行き、宝箱を漁る。ドーピングアイテムの一段階性能がいいやつが出てきたし、全体特大回復の大甘露をゲットすることができた。特攻は成功したと言えるだろう。全然リセットしないで進めているので、こういう特攻はこれから何回もすることになるだろう。アンカの成長が著しい。１才６ヵ月の時点でまだ現役で、装備込み攻撃５６７、防御８６８。職業は剣士で、疾風剣トキ、アンカ燕返し、真空源太斬を取得している。燕返しはランダム発動のカウンターだが、発動すればダメージなしで敵に反撃できるので美味しい。心も技も平均して５００以上ある怪物的な才能を持ち合わせている。アンカの子供は残念ながらアンカより弱くなってしまった。

  2011.12.18

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• 勇限会社ブレイブカンパニー　ハチではじまりハチで終わる

  発売されたばかりなのでさっそく購入。新しいゲーム、鮮度のあるゲームをやるということだけで、ワクワク感が３割増しくらいになる気がする。最初に、秘書のセシリアから会社名の決定を促された。会社名を、昔、所属してたギルド名にした。命名に漢字が使えたのでびっくり。実況形式で進めていこう。最初の４人のうち２人の男女を派遣。てっきり仕事は複数受けれるかと思った。発展すると同時に受けられる仕事が増えるらしい。建物も何もないし、ドラクエでいうとこん棒か何かのしょぼい武器でスライムと戦っている状態か。依頼をどんどん受けていった。主にモンスター退治で、スライムをメインにしていった。南のほうに行けるところが増えて、合コンスライム退治なるクエストが受けれるようになった。さっそく男女４人を派遣してカップルなるか？と思ったら、成功。ミリィとローレンスがカップルに。次世代に期待しよう。難易度が★１のばかり受けてたので、★２のバード退治は不安だった。ランクが平均９くらいあったのでいけるかな～と思ったけど苦戦。ミミックが出たりして激しい戦闘だったものの死者を出さずにすんだ。まだ★２は　きついなあ。依頼を淡々とこなす日々。カップルが３組誕生したので、次世代はまあまあ潤うのかもしれん。武器はとっとこうかな。しばらくしたらカップルが４組に。独身同士を一緒に連れまわした成果が出た。上限８人の全員がカップリング成功だ。武器はつくれるみたいだ。２章になったら、鍛冶屋志望の人がきた。施設がまだつくれない。施設に必要な素材を集めつつ仕事。仕事の成功は、たぶん固有スキルも関係あるのだろうな。恋人同士で仕事をさせても上手くいく・・・わけではないのかな。仕事を同時に受けれる数が２回に増えたのでちょっと忙しくなった。ハチが会社に来襲。１年目の時は守る人数が１人しかいなくて秒殺くらったが、２年目の時は４人暇してたので迎撃に成功。前衛３人、後衛１人が一番バランスいいのかなあ。業務を進めて、日数が経過していくと、ローレンスが不満噴出。１０００Gクラスで説得したが失敗。一番の戦力であるローレンスが抜けてしまった。恋人のミリィを置いてってしまったけどいいのか・・・？ミリィが育っていけば、次世代の子供が来るのかな？どうなることだろう。また３人がやめてしまった。ミリィ、ベルタ、あとジョージ（ジョージア？）。しかし、ベルタ２世が面接に来たので採用。親がカップル成立してたら、どんな形でやめても２世は来てくれるのかもしれん。仕事を連続して失敗すると「やめる！」と言ってくる確率があがると推測。仕事を失敗した時は必ず成功する仕事を次にやらせるようにしたらいいか。必ず成功する仕事、というのは例えば★１のハチやスライム狩りを手動ですること。自動でやったら負けてしまう可能性があがってしまう。教団からの力を借りれるようになって、ナイトとプリーストを雇用できるように。次の月からナイトが出てきたので２人雇用。また次の月になってもプリーストはおらず。プリーストが中々でてこない。ナイト２人が結構いいスキルを持っている。「破竹の快進撃」をカヤとエグモントが所持している。エグモントは一段階下のスキルだったが、なぜかリーダーシップを身につけて破竹の快進撃に昇格した。破竹の快進撃スキルを持っているカヤかエグモントを鉱石集めに派遣すると、なんと１０個以上集めてきてくれる。鉄鉱石は一回の採集で通常１～２個しか採れず、運がいいときで５個くらいなのだが、必ず（？）１０個以上採集できるっていうのはすごい。あとは、２人ともナイトなので、実際の戦闘でも前列３マスをカバーできる？ナイトが１人いれば後衛を２人以上置けるということになる。色々な面でナイトが強い。プリーストもしばらくしたら雇用できるように。いままで出てこなかったのは、単に、乱数の問題か？調子に乗ってナイト含む前衛２人だけにして後衛はアーチャーとプリーストだけにしたら、ナイトがどんどん削られていって死ぬ。前衛を３人にしてプリーストを後列に配列したら結構安定した。ちゃんと回復してあげないとダメだが。古株がどんどんやめていく。ほとんど、不満噴出しての退職だ。引退まで頑張る人が中々いない。どうやって引退まで頑張ってもらえるのか難しい所だな。適度に休ませるのがいいのかな？と思って、仕事が終わったら１日置いて仕事に派遣するとか自分なりに工夫をしている。遠路のクエストを受ける時はパーティーを組んだほうがよさそうだ。ハンター２人だけでクエストに行こうとしたら、途中の道で鳥軍団が攻めてきてやられてしまった。最低でも３～４人で行く必要があるのかもしれん。超強いウィザード、ラインハルトを仲間にした。契約費が８９０００Gもかかり、雇うのにほぼ全資金を使い切ってしまった。だが、それに見合う強さがあり、★３～★４のクエストもいけてしまった。ノヴァクラッシュが強力で広範囲に２５０ダメージ以上をたたき出す。ユニークにアニマの具現者を持っており、強さに拍車をかけている。３PT派遣できるようになったのでどんどん派遣している。各PTには必ずナイトを入れるようにしている。ナイトを真ん中にして、乱戦を極力防ぐ。乱戦になってしまったら普通のキャラではやられてしまう。魔法研究所を建てたり、科学研究所や学校を建設したりでお金がたくさんかかる。食堂を建設したが、おやつセットとかなんなんだろう。消耗品で、社員の不満を抑えるアイテムだったらまだいいけど、アクセサリ扱いなのが微妙。毎年１１月に出現するドラゴンと戦ってみたけどやっぱり強かった。ラインハルトを後列にせずに中列に配置して、破竹の快進撃を受けれるようにしたら倒せたかも。今度の時にやってみよう。ドラゴン退治失敗でラインハルトがやめてしまったので２世の出現に期待しよう。結局ラインハルトの２世は出てこなかった。出てこなかったのでドラゴンは当分あきらめよう。今度、最強ウィザードを雇えた時にドラゴンと再戦してみたい。クラスチェンジしても２世がでてこないときもあり、どうやったらいいのか難しい。３世もいまだ誕生させられてない。というか２世、３世のメリットってなんだ？スキルを覚えやすくなるとか？異なる職業どうしでカップリングさせてるのがダメなのかもしれん。シナリオをどんどん進めていってコロシアムのところで戦えるようになる頃には５０万Gたまった。これで、結構色々できる。グルメとアイドルと会計士といった隠し（？）職業はいつになったらでるんだろうな。シナリオを進めるのを優先しすぎたので、もう少し腰をすえて建築や２世３世の育成をやってみようかな。収穫祭でリンゴ採り競争の時は槍使いがいれば優勝できるのかな？槍使いを連れて行ったら２連勝した。その槍使いがやめてしまったので代わりの槍使いを入れたのだが、その槍使いでも優勝できるのかな？槍使いでも強い槍使いでないと優勝できないとかの条件だったら厳しいな。後になって、そんな強くない槍使いを連れて行ったらまたまた優勝。槍使いであれば誰でもいいのかな。３DSカメラでのスカウトが結構おもしろい。自分撮りを何回しても、決まったパターンのキャラ（約５通り）しか来ない。グーグルで顔写真と検索した写真を撮ったり、アイドルの写真を検索して撮ったりしているけど、天才クラスのキャラが中々来ない。こういうのには根気が必要だな。クリアはまだだけど攻略サイト解禁、ということで関連スレッドやWikiをみてまわった。２ｃｈでも、みんな「すぐキャラがやめてしまう」「槍は使えない」と自分が思ってたこととほとんど同じことを言ったりしてて笑った。ブラック会社の気分が味わえる、という皮肉の声もあった。アイテムやキャラが流動的なので、経営者気分は味わえるかも知れないが、オレTUEEEEするゲームではないな、と思う。破産したときにマグロ漁に行ったりするらしい。マグロ漁って何なのか興味がある。破産してピンチだと立て直すのが難しいらしい。一度クリアしてやりこんでから、データを消して新規で始めて、破産を味わってみたい。カメラでスカウトした自分のキャラを採用してみた。職業はプリーストで、自分の名前をつけて装備をリッチなのにした。いずれはやめてしまうだろうけど、しばしの感情移入を楽しもう。スキルがヒーリングなので、良い装備を与えても３０しか回復しない。ヒーリングプラス（あるいはオール）への昇格を期待したい。あるとき、いつものメンバーは組まずに、号令系スキルのナイト上級職、いい装備をした選りすぐりのファイター上級職２人、ヒーリングプラスで４４回復の僧侶という精鋭を組んでクラーケンに挑戦したら倒せた。固定メンバーにこだわりすぎた感があるな。その精鋭メンバーで火山のドラゴンに挑戦したら倒せてしまった。★５のモンスターを倒せる自信がついたので、レアももっと良いのが集められるかなあ。雇用できる人数が２０人になったので人員に余裕ができた。控えを入れてみたりした。４パーティーで回して残りは補充用のキャラというやり方で進めていくつもり。アローレイン持ちを採用できたり、ファイアボールが本当に強かった（２ｃｈで強いとの噂があった。）り、遠距離系のメンバーに幅ができたかも。魔王を討伐完了。証拠が３つしかなかったけど、大丈夫だった。魔王を倒した途中でリセットしたけども、セーブされてたっぽくて、魔王を倒したシーンからはじまってエンディングへ。エンディング後は一枚絵とかでてきた。ギャラリーモードをつけてくれたらいいのになあ。魔王を討伐してクリア後の世界を楽しもうと思った。いままで行けなかったところが一気に解禁しそうな雰囲気。いろいろ行けるところが増えたのは嬉しい。宝探しの時は加入したばかりのサモンモンスター持ち、アローレイン、ナイト、シーフの４人で行って、ほとんどアローレインとサモンモンスターで掃除する。守備ガン無視なのでナイトが危険だが、火力が強くて気持ちがいい。結構やりこんだと思ってもゲーム時間で２５年しか経っていない。この間、占いで色々調べたり、わざと破産させてみたりした。１３０万Ｇ持っていたので、毎月に会計士の上級職を募集して、これで４万Ｇ消費。報酬がないクエストに派遣したり、マネーフラッシュ持ちの会計士を冒険に出して、マネーフラッシュをかけて敵の攻撃をわざとくらう。ダメージ無効と引きかえに１回約４００Ｇ～１２５０Ｇの消費。うまくすれば結構お金を消費する。あとはギャング団かなんか、無法全書が必要な募集に２回募集をかけた。１回の募集で２４万Ｇかかるので２回の募集で４８万Ｇ消費。募集で来たキャラでいいのはあまり来なかった。そんな感じで根気良くやって資産ゼロに。資産ゼロになったら仕事が選べなくなり、ハチ退治（★１と★２の２種類）かマグロ漁（★２だった気がする）の３種類しかなくなる。ハチは３連戦するのがうっとおしいが、敵自体は強くない。ただ、ハチ退治に行った４人が全員辞表を出してきた。マグロ漁はイベント形式で何匹とれたかランダム（？）で決まるようだ。たしか２匹は獲れた。マグロ漁に行った４人も全員、辞表を出してきた。破産イベントで受けるクエストは受けた人全員の辞表提出が確定になってしまうのかも。破産から抜け出すために貯めておいたアマダンパウダーを売りまくった。アマダンパウダーは１個１万Ｇ、しかも大量に採れるのでかなり美味しい。３万Ｇ以上になると破産状態から抜けれるぽい。とにかく破産イベントはデメリットがでかすぎる。序盤は実況してみたけど、途中でだるくなってきた。モチベの維持が難しい。中盤くらいが試行錯誤できて一番楽しかった。今後、配信がくるみたいだけど、ネット情報を見る限りでは時間がかかりそうだな。配信がくる頃には、もうこのゲームへのモチベーションはゼロになってるかも。人には勧められないけどそれなりに楽しめた。

  2011.11.13

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• 原始に続く穴　しびれ刀でがんばる

  ７回目、８回目途中で倒れる。いずれも低層だったかな。おにぎり稼ぎや、吹き飛ばしの矢稼ぎを結構やった気がする。９回目　２１F到達時E:朱剛石の太刀－１（混乱、睡眠、HP+10)E:お昼４時の盾＋７（爆発減少、サビよけ）E：呪い師の腕輪E:木の矢２１本石１２個かたい仙桃？弟切草うすむらさきの草？バクスイの巻物？聖域の巻物ヒツジの巻物魔道の杖（４）吹き飛ばしの杖（５）封印の杖（３）ただの杖（５）睡眠の札１０枚混乱の札７枚？山彦香の壺（２）背中の壺（１）バツ：背中の壺保存の壺（５）（トンネルの杖（－１）、聖域の巻物、一時しのぎの杖（４）、変換の盾、やわらかな仙桃）保存の壺（３）（身代わりの杖（－１）、場所がえの杖（－２）、オレンジ色の草）冷えびえ香の壺（１）レベル２４　HP１３８・１３８　満腹度８１・９４　ちから９・９　１０６９７ギタン２２Fでおにぎり量産しようと思うので節目として記録。昼盾を持っているのだけが救い。毒矢がないので、にぎり変化を聖域で封鎖するしかないかな。聖域に乗ってても特技つかってくれる？３３F付近で倒れた。敵の沸きに自然回復が追いつかない感じがした。マゼモンで合成をしようと粘る時に、キラーギャザーがネックで装備が弱いとアイテムを段々消耗していってしまう気がする。原始に続く穴　１０回目の挑戦２３F到達時E:魔滅の剣＋４（サビよけ、一ツ目特効、植物特効）E:大隕鉄甲の盾＋１０（サビよけ、HP+10)E:睡眠よけの腕輪E：木の矢５７本ただの木の盾アゲートの腕輪スポジュミンの腕輪鉄の矢４０本石３４個普通の仙桃×２吹き飛ばしの杖（－１）場所がえの杖（－１）一時しのぎの杖（－１）一時しのぎの杖（？）飛びつきの杖（？）ヤナギの杖空振りの札３枚ゾワゾワの札４枚混乱の札２枚背中の壺（４）換金の壺（３）（薬草、弟切草、混乱草）保存の壺（３）（変換の盾、ベル：やりなおし草、無敵草）保存の壺（５）（大きいおにぎり×２、識別の巻物、飛びつきの杖（－２）、？めぐすり草）レベル２７　HP８３・１６５　満腹度２００・２００　ちから１３・１３　７１９１ギタンにぎり変化で満腹度MAX。良い特殊剣が拾えなくて魔法剣で妥協。モンハウや店が結構でたので、ラインナップはまあまあ充実してる。４５Fで倒れる。やりなおし草入りの壺を間違えて遠投したので、その分寿命が縮んだ。ドラコン草を受けてしまったのを忘れての遠投には気をつけないと。１１回目、１２回目は低層で倒れる。マゼルン相手に合成をしようと苦心して逃げ回っているところに睡眠バクが部屋の入り口手前斜めにいてて睡眠かけられる→乙ったり。１３回目の挑戦　４０F到達時（４１Fに降りる寸前）E:大魔剣カナシバ＋１０（ため攻撃、サビよけ、睡眠、目つぶし、浮遊特効、ドレイン特効、ドラゴン特効、金属特効E:ヌーンシールド＋１３（ハラモチ、炎減少、避けアップ、爆発減少、サビよけ、催眠無効、魔法ダメージ、HP＋１０、HP＋１５）E：木の矢７本鉄の矢１８本？無敵草×２？混乱草？たかい草×２（未識別）混乱の巻物飛びつきの杖（？）転ばぬ先の杖（４）場所がえの杖（－１）ベル：身代わりの杖（－１）合成の壺（５）背中の壺（３）冷え冷え香の壺（２）身かわし香の壺（３）変化の壺（３）（困った時の巻物、ぬぐすり草、弟切草）保存の壺（４）（やわらかな仙桃×２、ベル：復活の草、大きいおにぎり）保存の壺（４）（無敵草、すばやさ草、？あかりの巻物、ベル：普通の仙桃）保存の壺（４）（？高飛び草、予防の巻物、普通の仙桃、やわらかな仙桃）保存の壺（４）（？あかりの巻物、？おはらいの巻物、飛びつきの杖（６）、すばやさ草）レベル３５　HP１８９・１９５　満腹度８５・１２０　ちから１３・１３　１００４６ギタン順調に行ったので記録。スーパー状態を１０階層以上は維持できているのが大きい。このまま５０Fまでスーパー維持して、吹き飛ばしの矢を集めまくってから即降りという皮算用を考えている。ハラモチがあるので満腹度にすごく余裕がある。６０F到達時（６１Fに降りる寸前）E:大魔剣カナシバ＋２１(正面３方向、会心の一撃、ため攻撃、サビよけ、混乱、睡眠、目つぶし、爆発特効、浮遊特効、ドレイン特効、ドラゴン特効、金属特効E:ヌーンクイーン＋１９（ハラモチ、炎減少、避けアップ、爆発減少、サビよけ、催眠無効、魔法ダメージ、HP＋１０、HP＋１５、基本値＋３）E:気配察知の腕輪E：鉄の矢９本吹き飛ばしの矢２１本石２７個普通の仙桃？すばやさ草転ばぬ先の杖（４）鈍足の杖（－２）？魔道の杖背中の壺（１）？背中の壺（３）冷え冷え香の壺（１）身かわし香の壺（１）保存の壺（４）（？高飛び草、普通の仙桃、やわらかな仙桃、？祝福の巻物）保存の壺（４）（？あかりの巻物、ベル：普通の仙桃、ベル：身代わりの杖（３）、吹き飛ばしの矢９９本）保存の壺（５）（ベル：復活の草、やわらかな仙桃、大きいおにぎり、ねだやしの巻物（未識別）、吹き飛ばしの矢９９本）保存の壺（４）（？おはらいの巻物、飛びつきの杖（１２）、やわらかな仙桃、大きいおにぎり）保存の壺（４）（場所がえの杖（６）、吹き飛ばしの矢９９本、吹き飛ばしの矢９９本、無敵草）保存の壺（４）（？識別の巻物、？あかりの巻物）？おはらいの壺（２）レベル４４　HP229・２２９　満腹度９１・１２８　ちから１４・１４　７２６３ギタン気配察知とかまいたちが出る。気配察知はやまくいデビルからゲット、かまいたちは店で大金（８８００Gくらいだが）をはたいてゲット。吹き飛ばしの矢も順当に集まったのでクリアフラグが立ちまくり。１３回目の挑戦で原始に続く穴２回目のクリア。昼盾、気配察知、かまいたちとクリアに有効なアイテムをたくさん引いたのがデカイ。復活草もUFOから４個いただいたので終盤が楽になった。というか今回、UFOを初めて見た。クリア時ステータス　レベル６７　HP３３４　ちから１６　ギタン７１８１４大魔剣カナシバ＋２２ヌーンクイーン＋２２気配察知の腕輪この後、爆発の岩場上級に挑戦。最初のうちはムリゲーと思いながら何回も潜っては倒れ、潜っては倒れた。繰り返しやっていくうちにコツがつかめたのか、何十回目かの挑戦でクリア。頑張れば何とかなるもんだなあ。気が向いたら、運命の地下やろうかな。キャットストーンがまだ全種集まってないし、下準備にも時間がかかりそう。まず、道具ナレナレ破を祈りで教えてもらってから運命の地下挑戦として、キャットストーンを祈り２回分集めなければ。このうち１回分は、たぬきの合言葉で集めようかな。

  2011.10.22

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• 原始に続く穴　昼盾ー！

  純粋に最初から６回目の挑戦ではなく、今年の秋に久しぶりに原始の続く穴を再開して６回目、ということを言っておく。原始に続く穴は今までのトータルで合計３０回以上は潜ってたと思う。原始に続く穴　６回目１０F到達時（１１Fに降りる寸前）E:トカゲ斬り長剣＋１（睡眠、金属特効、魔法特効）E:お昼２時の盾＋５（避けアップ、爆発減少、催眠無効、LVダウン）E:毒消しの腕輪E:木の矢５本？混乱の手斧毒矢１６本石１４個巨大なおにぎりかたい仙桃普通の仙桃いやし草？いやし草ドラゴン草ワナ消しの巻物？バクスイの巻物ふきとばしの杖（５）一時しのぎの杖（５）飛びつきの杖（６）封印の杖（－１）鈍足の札７枚保存の壺（３）（やわらかな仙桃、大きいおにぎり、道具寄せの巻物）保存の壺（３）（大きいおにぎり、やわらかな仙桃、やりなおし草）背中の壺（３）祝福の壺（４）レベル２１　HP１１７・１１７　満腹度１４３・１６３　ちから９・９　４２８９ギタンいま、まさにドロボー成功して階段を降りる寸前。山彦香の壺が店に、一時しのぎ、予防の巻物と泥棒３点セットが揃っていたので難なく泥棒成功。オヤジ戦車を気にしすぎて合成を忘れたアイテム、置き忘れたアイテムがあるが、もう引き返せないので気にするのはやめよう。低層でモンハウ２回、店２回とそこそこのヒキだった。あとは打開アイテムが欲しい。３４F到達時（３５Fに降りる寸前）E:ドラゴンブレイド＋４（サビよけ、混乱、かなしばり、睡眠、爆発特効、ドレイン特効、金属特効、魔法特効、連続攻撃、無気力）E:ヌーンシールド＋１２（炎減少、避けアップ、爆発減少、サビよけ、催眠無効、レベルダウン）E:保持の腕輪石１４個？パールの腕輪雑草？混乱草一時しのぎの杖（２）ふきとばしの杖（４）身代わりの杖（３）魔導の杖（－３）封印の杖（０）鈍足の札２枚加速の札１枚保存の壺（３）（ベル：予防の巻物、バクスイの巻物、飛びつきの杖（５））保存の壺（３）（ベル：やりなおし草、やりなおし草、やわらかな仙桃）保存の壺（５）（大きいおにぎり×２、高飛び草×２）ただの壺（４）（やわらかな仙桃×２、大きいおにぎり×２）トドの壺（４）うす手の壺（３）レベル３４　HP１８３・１８３　満腹度１５５・１９５　ちから１０・１２　３７０１ギタン打開に決定的なアイテムといえば昼の盾くらい。これでいけるのか不安な面がある。２０F、３０Fの記録を忘れてた。「クリアできるんかな～」って感じでやる気がなかったのもある。７８F到達時（７９Fに降りる寸前）E:ドラゴンバスター＋８（サビよけ、混乱、かなしばり、睡眠、爆発特効、浮遊特効、一ツ目特効、金属特効、植物特効、魔法特効、連続攻撃、無気力）E:ヌーンクイーン＋１８（炎減少、避けアップ、爆発減少、サビよけ、催眠無効、ついばみ守り、LVダウン）E:呪い師の腕輪E:石３６個吹き飛ばしの矢１１本木の矢６本大きいおにぎり大きいおにぎり大きいおにぎりバツ：やりなおし草土塊の杖（２）かなしばりの杖（２）封印の杖（２）空振りの札３枚混乱の札２枚保存の壺（３）（ベル：やりなおし草、一時しのぎの杖（２）、ベル：白紙の巻物）保存の壺（４）（やわらかな仙桃、ベル：バクスイの巻物、ベル：やりなおし草、？祝福の巻物）保存の壺（５）（身代わりの杖（３）、高飛び草、大きいおにぎり、吹き飛ばしの杖（９）、すばやさ草）保存の壺（５）（大きいおにぎり×３、場所がえの杖（６）、鈍足の杖（４））保存の壺（３）（？予防の巻物×２、？すばやさ草）保存の壺（３）（やわらかな仙桃、飛びつきの杖（１１）、バクスイの巻物）ただの壺（４）（やわらかな仙桃×２、大きいおにぎり×２）背中の壺（３）識別の壺（４）レベル５１　HP２２５・２８４　満腹度１６０・２００　ちから１７・１７　４７０６ギタン７８Fの大部屋モンハウを処理した所だ。この時点でアイテムに余裕があるので最後まで行けそうな気がしてきた。とかげ斬りがメイン剣なので今までのドラゴン系は一撃。満腹度が２００でスーパー状態を維持しやすかったのが良かった。原始に続く穴を初クリア。ひきこむゾウがすごくうっとうしかった。最後のほうではアビスドラゴンが視界外から炎を吹きまくりで、やりなおし草を結構消費する。ドラゴンバスターでもアビスは一撃で倒せないことも。やりなおし草を消耗してしまったら、祝福の巻物で祝福、を何回か繰り返した。アビス対策ができてないと最後がきついと思う。クリアできた要因は６Fか７F（２２Fでも少し）で握り変化を利用しておにぎり稼ぎができてスーパー状態を維持しやすかったことと、昼盾のダメージ軽減率かなあ。クリア時ステータスはレベル６０　HP３２５　ちから１７・１７　ギタン５３１４０ドラゴンバスター＋８、ヌーンクイーン＋１９、呪い師の腕輪

  2011.10.15

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• 原始に続く穴　序盤のラッキーをドブに捨てる

  ５回目の挑戦でクリアできるんじゃね？てくらいラッキーなヒキをした序盤。中盤以降の戦いがダメすぎた。中盤以降、食糧難だったのでおにぎりは大切にしなければ。原始に続く穴　３回目　うろおぼえ。３回目やってたっけ？原始に続く穴　４回目　８Ｆで倒れる。マゼルンを相手にしてた気がする原始に続く穴　５回目　１０Ｆ到達時Ｅ：いい隕石の刃＋５（混乱、爆発特効、浮遊特効、ドレイン特効、魔法特効）Ｅ：獣の盾中＋１Ｅ：石９個ゲイズの盾（所持金守り）回復の腕輪木の矢７本毒矢１３本かたい仙桃普通の仙桃いやし草転ばぬ先の杖（４）場所がえの杖（６）鈍足の杖（－４）空振りの札４枚ゾワゾワの札３枚識別の壺（３）（成長の種、狂戦士の種）身かわし香の壺（４）保存の壺（５）（高飛び草、すばやさ草、毒消し草、大きいおにぎり×２）保存の壺（３）（やりなおし草、やわらかな仙桃）強化の壺（２）レベル１９　ＨＰ１０８/１０８　満腹度５７/１００　ちから１２/１２　１０７ギタン超ラッキー。５回目の挑戦でいままでで一番良いヒキが来た。回復の腕輪が売っている店では手持ちのアイテムをなるべく売って購入資金を確保。強化の壺も１０Ｆで購入。強化の壺を印につけるか、普通に盾をいれるか悩む所。盾をもう一つ探してきて強化しよう。２０Ｆ到達時（２１Ｆに降りる寸前）Ｅ：隕鉄刀＋５（混乱、爆発特効、浮遊特効、ドレイン特効、魔法特効、ＨＰ＋１０）Ｅ：獣王の盾＋７（ＨＰ＋１０）Ｅ：石１５個？水斬りの剣ゲイズの盾＋７（所持金守り）？超ボロボロの盾回復の腕輪毒矢３８本木の矢９９本場所がえの杖（３）転ばぬ先の杖（４）魔道の杖（－３）かなしばりの杖（－１）空振りの札２枚ゾワゾワの札３枚身かわし香の壺（２）保存の壺（５）（高飛び草、すばやさ草、やわらかな仙桃、いやし草、木の矢９９本）保存の壺（５）（？困った時の巻物×２、大きいおにぎり、木の矢９９本、？高飛び草）保存の壺（３）（やわらかな仙桃、睡眠草、かたい仙桃）識別の壺（５）（土、土、土、土、しあわせ草）山彦香の壺（３）祝福の壺（４）（毒草、やりなおし草、リスの巻物）底抜けの壺（３）魔道の杖（？）レベル２６　ＨＰ１６６/１６６　満腹度４/１２３　ちから１２/１２　６９１２ギタン強化の壺が思ったより早く割れてしまった。うーん、これなら強化の壺を盾の印にすれば良かったかな。身かわし香を焚いて矢を９９本３セット集めてみた。毒矢も集まったし、そこそこ順調。３０Ｆ到達時Ｅ：隕鉄大刀＋１０（混乱、爆発特効、水棲特効、浮遊特効、ドレイン特効、魔法特効、ＨＰ＋１０）Ｅ：獣王の盾＋７（サビよけ、催眠無効、所持金守り、ＨＰ＋１０）Ｅ：木の矢９８本動かずの盾＋２獣の盾＋１回復の腕輪毒矢４６本鉄の矢２本石３３個？ゾワゾワの巻物トンネルの杖（？）転ばぬ先の杖（４）土塊の杖（－１）かなしばりの杖（－１）魔道の杖（？）空振りの札３枚ゾワゾワの札３枚保存の壺（５）（高飛び草、すばやさ草、やわらかな仙桃、いやし草、木の矢９９本）保存の壺（３）（やわらかな仙桃、睡眠草、やわらかな仙桃）保存の壺（５）（？高飛び草、大きいおにぎり、困った時の巻物、木の矢９９本、魔道の杖（？））保存の壺（３）（ベル：やりなおし草×２、場所がえの杖）山彦香の壺（３）識別の壺（３）（武器束ねの腕輪）識別の壺（５）（めぐすり草、目つぶし草、パワーアップ草、ちゃ色の草、しあわせ草）レベル３０　ＨＰ１８６/１８６　満腹度８４/１３８　ちから１２/１２　２８６６６ギタン金滅の巻物でお金をなくしたものの、店でアイテムを売ってから底抜けで脱出してお金稼ぎ。今のところ順風満帆だが、後半はどうなるかわからない。６０Ｆ到達時呪：大隕鉄聖剣＋１２（正面３方向、サビよけ、混乱、かなしばり、睡眠、爆発特効、水棲特効、浮遊特効、ドレイン特効、ドラゴン特効、魔法特効、HP+10）呪：希代風魔の盾＋２７（炎減少、サビよけ、催眠無効、所持金守り、HP+10)石５７個？獣の牙気配察血の腕輪回復の腕輪毒矢２９本鉄の矢２本E：木の矢９５本イタチの巻物転ばぬ先の杖（４）ゾワゾワの札５枚封印の札２枚睡眠の札３枚保存の壺（３）（雑草、場所がえの杖（３）、ベル：やりなおし草）保存の壺（４）（ぬぐすり草、動かずの盾＋２、？めぐすり草、？いやし草）保存の壺（５）（魔道の杖（４）、土塊の杖（－１）、トンネルの杖（？））保存の壺（５）（木の矢９９本、？封印棒、大きいおにぎり）保存の壺（３）山彦香の壺（１）冷えびえ香の壺（３）強化の壺（３）（？一ツ目殺し、？おにおおかみ、鈍足の杖（？））祝福の壺（２）（あかりの巻物×２）感電の杖（？）レベル４０　HP１５９/２４２　満腹度６６/１１８　ちから１６/１６　３０１２７ギタン敵の攻撃がきつい。即降りの準備しないといけないかもしれん。回復の腕輪を利用しまくるので、やや食糧難。７０F～８０Fくらいから即降り？７５Fで倒れる。到達階数記録更新だけど、うれしくない。カイワレ魔王がレベル２になってたのに気づかずガチってやられてしまった。デブーゴンがいたので焦ってたのもあるかも。やりなおし草は主に空腹度を解消するために使い切ってしまった。ハラモチの盾が欲しいなあ。２０１１／１０／１１訂正３０Fの盾の修正値に表記ミスを発見。獣王の盾＋７と表記されているが、ゲイズの盾＋７を合成してるはずなので正しくは獣王の盾＋１４となる（ただし修正値の数字はうろおぼえ。＋１４～＋１６くらいの値だったと思う）それにしても、風魔鉄の盾を装備してたのに敵からの攻撃が痛かったのには参った。希代風魔＋２７で防御５０なのにシャーガ系からの攻撃は痛いわポヨッティ上位種の攻撃はきついわで、単に強いだけの盾は意味がないのかなと思えてしまう。

  2011.10.10

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• 風来のシレン５　原始に続く穴で倒れてきた

  超久しぶりにシレン。風来のシレンをやるのは何ヶ月ぶりだろう。すでに去年購入済みの風来のシレン５で素潜りに挑戦。攻略本、攻略サイトの縛りなし。何の縛りもなしで原始の続く穴へ。原始に続く穴　１回目１０Ｆ到達時（１１Ｆに降りる寸前）Ｅ：いい隕石の刀（かなしばり）Ｅ：いい隕石の盾＋４（炎減少、ついばみ守り）Ｅ：保持の腕輪Ｅ：ちからの腕輪Ｅ：木の矢１３本石２２個巨大なおにぎり？バクスイの巻物？バクスイの巻物かなしばりの杖（４）場所がえの杖（３）ゾワゾワの札１７枚山彦香の壺（２）ＬＶ１５　ＨＰ８０　満腹度５６/１００　ちから１１/１１　７０５０ギタン１０Ｆまでに店が３回くらい出てた。高級店も１回出たが入れず。識別の巻物を２回、店主に読んでもらって結構識別が進んだ。フィーバーの壺でゾワゾワの札を７枚から１７枚に増やせた。久しぶりにしてはまあまあ順調かな？２０Ｆ到達時Ｅ：いい隕石の剣（かなしばり、ドレイン特効、ＨＰ１０）Ｅ：攻撃の盾＋３Ｅ：保持の腕輪木の矢２３本朱剛石の刃＋１ちからの腕輪鉄の矢５本Ｅ：とどめの矢４本石１５個？すばやさ草ぬぐすり草？ぬぐすり草？バクスイの巻物？バクスイの巻物？聖域の巻物かなしばりの杖（３）場所がえの杖（１）封印の杖（－２）ブナの杖（－１）ゾワゾワの札１５枚アシュラの札４枚睡眠の札２枚祝福の壺（土、土、土、きいろい草）レベル２３　ＨＰ５４/１３０　満腹度７３/１０５　ちから７/８　０ギタン大失敗。合成の壺で剣と盾を合成したのは良かったが、投げた先の近くの落とし穴の罠に盾が落ちてしまい盾消滅。さらに金滅の巻物を読んだことで１万前後あったギタンが０に。デロデロの罠にモンスターを誘導してくさったおにぎりをつくったりして飢えをしのいだが、盾がないのがめっちゃきつい。２６Ｆの突発モンハウで逃げずにモンスターを処理しようとして失敗して倒れる。メイン盾を消失したのがきつすぎた。原始に続く穴　２回目２０Ｆ到達時（２１Ｆに降りる寸前）Ｅ：朱剛石の太刀＋７（睡眠、目潰し、一ツ目特効、ＨＰ＋１０）Ｅ：お昼３時の盾＋４（爆発減少）Ｅ：気配察知の腕輪Ｅ：木の矢４２本ラブラドライドの腕輪カイアナイトの腕輪石７個ばら色の草？ひきよせの巻物もみじの杖かなしばりの杖（－３）魔道の杖ベル：トンネルの杖（－２）鈍足の札３枚睡眠の札１枚保存の壺（３）（いやし草、弟切草、やわらかな仙桃）保存の壺（５）（？弟切草、無敵草、混乱の巻物、めぐすり草、飛びつきの杖（－２））？おはらいの壺（４）祝福の壺（２）（識別の巻物）レベル２４　ＨＰ１２３/１３０　満腹度２３/１０４　ちから１０/１０　５７３０ギタン２回目の挑戦は順調に行った。気配察知の腕輪と昼の盾を所持しているのがかなり大きなアドバンテージ。まだ序盤なのでどう転ぶかはわからないが、この先に希望が持てそうだ。３０Ｆ到達時Ｅ：朱剛石の剣＋７（睡眠、目潰し、一ツ目特効、ＨＰ＋１０）Ｅ：お昼５時の盾＋４（爆発減少）Ｅ：気配察知の腕輪Ｅ：木の矢１３本しびれ刀＋１かねきりの刃おにおおかみ＋３？トカゲの盾遠投の腕輪鉄の矢１２本？水がれの巻物かなしばりの杖（２）魔道の杖（－２）ベル：トンネルの杖（－２）ふきとばしの杖（－１）一時しのぎの杖（－１）空振りの札３枚ゾワゾワの札３枚祝福の壺（３）（識別の巻物、おはらいの巻物）保存の壺（５）（やわらかな仙桃、飛びつきの杖（２）、大きいおにぎり、かたい仙桃、４０９ギタン）保存の壺（３）（いやし草）？おはらいの壺（４）識別の壺（５）（裏道の腕輪、ワナ消しの巻物）レベル２９　ＨＰ１１０/１５３　満腹度８１/９９　ちから１０/１０　４３２７ギタン良くも悪くもないかな。とりこむゾウに状態異常を吸われまくって死にそうに。飛びつきの杖で逃げた後、矢で倒したから良かったものの、今度から気をつけなければ。４０Ｆ到達時Ｅ：朱剛石超剣＋９（サビよけ、かなしばり、睡眠、目潰し、一ツ目特効、水棲特効、金属特効、ＨＰ＋１０）Ｅ：ゆうがたの盾＋１２（炎減少、爆発減少、サビよけ）Ｅ：気配察知の腕輪Ｅ：木の矢４本遠投の腕輪鉄の矢９本やわらかな仙桃普通の仙桃？弟切草？ドラゴン草？混乱の巻物ふきとばしの杖（－１）一時しのぎの杖（－１）しあわせの杖（－４）バツ：トンネルの杖空振りの札１０枚睡眠の札２枚保存の壺（３）（いやし草、いやし草、？すばやさ草）保存の壺（５）（飛びつきの杖（１）、おはらいの巻物、かなしばりの杖（２）、４４１ギタン、バクスイの巻物）おはらいの壺（３）（大きいおにぎり、やわらかな仙桃、高飛び草）底抜けの壺（３）山彦香の壺（２）ふかい壺（３）（大きいおにぎり）たたりの壺（３）（サクラの杖、大きいおにぎり、くさった仙桃）レベル３５　ＨＰ１７８/１７８　満腹度８１/１３４　ちから１０/１０　６９５５ギタン合成がそこそこうまく行った。おはらいの壺を保存の壺がわりにしている。たたりの壺でもやってみたけど道具封印になってしまった。５９Ｆで倒れてしまう。中央大部屋＋外周小部屋のフロアで小部屋に逃げ込んだものの、くみこむゾウやラシャーガにてこずる。足踏み回復で敵を増やしてしまったのが致命的。そうやってもたもたしているうちにヤンピーのぶっこみで倒れた。３０ダメージ＋３０ダメージくらって、倒れたのがわからず一瞬「え？」て感じでうろたえた。装備が良かっただけに悔やまれる。

  2011.10.09

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• 携帯アプリ感想集　サクリフィスを少し、ほとんどマシンナイト

  神創のサクリフィスＳＰＤで手数が決まるというエグゼスタイルのＲＰＧ。こういう戦闘システムって特許は取ったりできるのかな。ゲームシステムは創造と模倣の繰り返しだろうから、システムごとにいちいち特許取ってたりしたら、全然ゲームがつくれなくなりそう。実際の戦闘では、スキルでスタンさせた時の追加攻撃が気持ちよかった。難易度は「ヤバイ」で進めたが、最後まで行けた。印象に残ったこととしては、ローズの顔グラが表情豊かで面白かった。つれて歩くモンスターは常にデカサイズのモンスターで、最初はムカデ型、次がドラゴン型、最後が女性型。デカサイズはかなりタフで、パーティーが全滅してもデカサイズのモンスターだけ最後に残ってることが結構あった。このゲームをクリアしたのがかなり前なので、何をどうしたのか忘れてしまった。ゲームをクリアしたら、すぐ日記をつける癖をつけなきゃダメだな。マシンナイト課金ゲームだと聞いて、それだけで購入を済ませてしまった。こういう売り切り型のアプリで課金があるゲームは珍しいので、それが購入動機になったと思う。マシンナイトを購入後、しばらくして課金ポイントを購入。たしか５２５円コースだった。課金してみて、良かったと思った点は序盤がすごく楽になったのと、課金限定で行けるパスでの冒険が楽しかったことかな。デメリットといえば、課金ポイントが余ってしまったこと。課金ポイントは５２５円コースで２７５０ポイント追加だったが、時空パス２つ（エレノアの森、海鳴りの洞窟へのパス）を買うのに使っただけで、１２５０ポイント余ってしまった。余った１２５０ポイントはいつか使おうと思ったけど結局クリアまで使わなかった。もう少しよく考えて課金するべきだったかも。序盤は、マキナ盤をゲットするくらいのところでエレノアの森へ移動。エレノアの森に入った当初は弱かった（当時、レベルが１桁だった気がする）ので、一撃でやられる危険があり戦闘に緊迫感があった。なにより、レベルがガンガンあがった。緊迫感ある戦闘、レベルがガンガンあがるという爽快感だけでも、時空パスを購入した価値があるな、と思った。ＭＰが尽きてきたら敵から逃げまくってエレノアの森の宝箱を回収。木に隠れている男を発見して全部の製法レシピを入手できた。その後は海鳴りの洞窟をちょっと覗いて、そこの敵と戯れたりしてみたりした。エレノアの森の敵より強く、もらえる経験値やＳＰも段違いだった。最強の武器があるとのことだったが、エレノアの森で手に入れた武器で充分だなと感じていたので、そこそこの探索だけで引き上げた。この時点でレベルは３０くらいになっていたと思う。序盤にしてはかなりレベルが高かったので、雑魚戦がかなりの確率で１ターンで終わった。序盤のボスも２～３ターンくらいだった気がする。序盤は、俺ツエーって感じで進めて行った。宝箱の回収はあまり真面目にやらなかった。それが良かったのかどうかわからないが、ストーリーは結構さくさく進んだ。中盤になって敵の体力があがって１ターンキルが無理になった頃から普通にプレイすることになった。難易度はマニアックだったので敵もそれなりに強かったはず。多分。防具をろくに強化せずに進めて行ったので、キュレオ城で戦ったボスの攻撃が痛くて参った。その後はそこそこ防具の強化を頑張って進めて行った。フレインは傭兵→重戦士→竜騎士の順でクラスチェンジして、二段斬りを多用した。中盤過ぎまでほとんど二段斬りしか使わなかった。中盤は三段斬りで終盤のメインは特効斬り。フレインは最大ＭＰの上限が低かったので、自然と消費コストが低い技を好んで多用するようになった。ベルは信徒→聖職者→聖人の順でクラスチェンジして、ヒールやヒーラーを多用した。終盤は攻撃魔法としてジェナイザー、補助にオル・リデンで全員の属性耐性アップ（光の精霊石装備効果で回避率アップ）、回復にオル・ヒーレストで全員回復。道中での回復係としてすごく重宝した。攻撃を回避しまくる敵、ランパンチョにもジェナイザーが効いたのはびっくり。ランパンチョはクリティカルで倒すものと思っていた。オーリンは自由人→天才→大魔術師の順でクラスチェンジ、序盤は火魔法のグレムを多用した。霊峰エルアルド付近では、スピンブレイク（全体に確率でクリティカル）にお世話になった。後は、ドレアム（土属性全体攻撃）を終盤近くまで多用。終盤ではドレアドン（土属性全体攻撃最上位）、ライアロー（光属性全体攻撃最上位）を使って敵を攻撃。オーリンは最大ＭＰが多かったので雑魚掃討に重宝した。攻撃魔法のスキルをセットする時にかならずと言っていいほど精霊石を装備させた。ヒールやヒーラーにも精霊石をつけてキュアの追加効果をつけたりした。精霊石がたくさん取れたので、全部のスキルにつけたらよかったのかも。面倒なので一部のスキルにしか装着していない。最後のほうはレベルが７０を超えていたので敵と戦う必要性が感じられず敵から逃げまくった。ラスボスを倒して、魔法のある世界に残る選択をしてベルエンドになった。（どうやったらオーリンエンドになるのか条件は不明。）　課金をしたこと自体は良かったと思うが、結果的に時空パスしか買わなかったのでもう少し安いコースにしたら良かったな。戦闘シーンは幻想クロニクルとほぼ同じ。アニメーションするのは別にいいけども、スピーディーさが欲しいなと思った。戦闘スピードをオプションで変えれるのなら変えたかった。

  2011.10.08

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• ラストランカー　（ＰＳＰベスト版）

  去年発売のゲームで、以前から買おうかどうしようか迷ってた。ラストランカーのプレイ動画をニコニコ動画で観たことがあるので、ストーリーは全部知ってしまっていた。最近、注目しているゲームがなかったので思い切ってベスト版のラストランカーを購入。（実は購入前にラストランカーの公式資料集を購入していた。その公式資料集を読んでたりしているうちにラストランカー熱がふつふつと湧き上がってきた。）ストーリーを知ってしまっているのがネックだと思ったが結構はまった。このゲームは一応ＲＰＧに分類されるんだろうけど、アクション性のあるボタン操作が面白く感じた。敵のスキルを自分のスキルで潰せるのが面白い。でも、巴受けをまだ使いこなせてないので練習したい。敵が技オーラを出したタイミングでボタンを押せばいいのかな？確か最初のほうはアタックスタイルとブレイクスタイルがメインだったけど、中盤からショットスタイルとブレイクスタイルがメインになっていった。ガードスタイルとアタックスタイルはあまり使わずにいるけど、終盤になったら強敵対策として必要になるかも？主要キャラが強い傾向にある気がする。イゴリダも麻痺の重症化スキルを使ってきて中々勝てなかったし、ガルガノも手数の多さとカウンターのせいでペースがつかめず負けまくった。戦い方のメインは、動画でやってたのとほぼ同じで、伏虎掌でブレイクさせてからタイフーンを叩き込むやり方で進めて行った。大抵のランカーはタイフーンだけでは倒せないので、２回目のブレイク時にはパワーエッジを叩き込む。ダブルエッジを覚えてからは、タイフーンの代わりにダブルエッジを入れてブレイク時のメイン技として使っていくことになった。ある程度試行錯誤して、中盤過ぎでのスキル構成はショットスタイルではパワーエッジ、チャクリング、ディフェンド、ウェポンキル。ブレイクスタイルでは伏虎掌、喰フ拳、ダブルエッジ、ハガネソウル。ディフェンドの代わりにインジェクトを入れて喰フ拳の代わりに巴受けを入れようかな。これだと回復手段を確保しつつ巴受けを使用できる。インジェクトの代わりにヒーリングでもいいかも。闘技場での３連戦が一番きつい。スキルを節約しながら進めていくのでスキル配分どうしようと思いながら戦いをこなしていった。スキル回数が足りなくて負けることも・・・。ガードスタイルを使いこなせれば長期戦にも対応できると思うけど今の所使いこなせてない。どうしても進めない、と思った時にガードスタイルを練習するか。あとカウンター関連のコマンドをあまり使ってない。ＳＰを５も消費するのがネック過ぎる。モンスター戦ではショットスタイルをメインに。特定のモンスターにブレイク強化スキルで通常攻撃すると、最初の一撃だけ２倍のダメージを与えられるっぽい？検証が少ないのでもっと試したい。飛行型には銃が特効（ダメージ２倍？）になるらしく、飛行型のモンスターには銃の通常攻撃で楽々と掃除。イビノスが他のモンスターより強めで、油断してゲームオーバーになってしまったのが何回かある。イビノスは必ずシンボルエンカウントなので、エンカウントする前に事前準備ができるので対処がしやすい。もしイビノスがランダムエンカウントで出現してきたら死ねる。７騎士と戦ったけどゼブリラ、ハース以外は何回かリトライした。７騎士はやっぱり強かった。ロザとユーリは手数が多く、ガードスタイルのほうが良かったと思ったけど、ショットスタイルとブレイクスタイルでごり押し。全部の騎士戦でショットスタイルとブレイクスタイルだった。ショットスタイルなんだけど、スキル構成はウェポンキル、チャクリング、ヒーリング、パワーエッジ。ランカー戦ではショットスタイルの利点を活かしきれてなかった。７騎士戦ではアタックスタイルにしたら良かったかな。ガードスタイルを全然使ってないのが心残り。ブレイクスタイルがランカー戦最強のイメージ。一番お世話になったスタイルなので、ブレイクスタイルはどうしても外せない。ブレイクスタイルは固定で、ショットスタイル、ガードスタイル、アタックスタイルを状況に応じて使うという形になるかな。（中盤以降はショットスタイルばっかりだったが）ショットスタイルが雑魚戦、アタックスタイルが万能、ガードスタイルがランカー戦向きといえるだろうか。ショットスタイルとブレイクスタイルがメインだったので、ガードスタイルとアタックスタイルのスキルチップは放置気味になってしまった。１回ゲームクリアしたものの、ガードスタイルを試したくなったので遡ったデータ（ランク１８０００台時のデータ）でやり直し。ガードスタイルとブレイクスタイルをメインにして戦ってみた所、ガードスタイルは複数ＨＩＴする攻撃をよく使ってくる相手、必殺技を出す前の溜めオーラをよく使う相手と相性が良かった。モンスター戦でもガードスタイルは重宝した。イビノスの必殺技はきついのが多いが、盾を使えばかなりダメージを軽減できた。盾で技を防げば状態異常にもかからないし、守る時はすごく優秀。それでも７騎士が相手だとさすがに手間取った。とにかくガードする癖がついてしまい、パワーエッジによるスキル潰しの特性を活かせなかったのが残念。ガードスタイルに慣れていく内に、ランカー戦をするときの戦法が定まってきた。７騎士クラスでも、最初のうちは攻撃が激しくないのでチャクリングを使用して、攻撃のタイミングを計りながら盾でガードするだけで戦えた。□ボタンのブレイク強化で攻撃して相手のブレイクゲージを減らして行き、ブレイク時か寸前にパワーエッジ。問題は中盤以降で、普通に盾を使うだけではきついし、ブレイクされた時の対処がしんどい。中盤以降は守るより攻めて行くということでブレイクスタイルを多用するようにした。伏虎掌、連珠剛拳を使いまくってブレイクさせ、そのまま押し切る。７騎士が本気を出した時の攻撃が激しいのでガードスタイルだけで悠長に戦うのは無理だった。ガードスタイルで盾を出す時、隙が結構大きい。盾を出すタイミングを計る必要があるが、相手によってはタイミングを合わせやすい。タイミングの取り方は、自分のＳＰが２回復したら出すとか、ＳＰが３回復したら出すとか、相手の攻撃間隔に合わせる。攻撃間隔が短い相手だと前回の相手の攻撃からＳＰが２回復したのを見てから盾を出す。間隔が短いのは剣や篭手使いに多い。攻撃間隔が長い相手はＳＰ３回復してから出す。ハンマーや魔法使いに多いタイプ。ハースの攻撃間隔は長く、ＳＰ４回復してから盾を出しても余裕で間に合った。ハースは本気を出してからが怖いので本気を出してきた時はブレイクさせまくって相手に攻撃させる暇を与えず倒した。盾と相性が悪いなと思ったのは攻撃スピードが速い銃使い。タイミングを取ろうとしても中々できない。銃使い相手のときは盾をあまり使わずゴリ押しで行った。クリア後のリングネームが煩わしいなあと思った。一度入力したら再度入力しなくても戦えるようにして欲しい。雰囲気を出すためにパスワード入力にしたんかな。リングネーム入力が煩わしくて、真７騎士戦を全部クリアできていない。

  2011.10.08

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• ゼルダの伝説　時のオカリナ（３ＤＳリメイク）　アイアンナックがメイン

  ７月第２週～７月最終週の土日モチベーションが下がり気味なので、ゼルダがあまり進んでいない。少しずつ少しずつだけども進めて行った。気合を入れて魂の神殿の攻略を開始。魂の神殿で地図、小さなカギを１個取った所でつまってしまった。左の部屋は水流が噴きだしてて進めないし、真上の入り口はまだ銀のグローブを持っていないので進めないし、右の部屋はこども時代で入ることになるので、こども時代でのアイテムで進める方法がわからない。現時点でいける場所で、ひびき石が反応する場所が２か所あったのだが、どういう仕掛けが隠されているのか皆目見当がつかない。爆弾を仕掛けたり、ディンの炎で燃やしてみたり、オカリナの楽譜の左半分の部分を一通り吹いてみたりしたけども、反応なし。うーん。何時間も詰まっている。とりあえず、まだ、攻略サイトを見ずに頑張ってみよう。こども時代に入れる右の部屋のところから、分岐があって、さらに左の部屋では真ん中に大きな穴があり、向かいの足場まで距離があってホバーブーツがないと飛び移れそうにない。大人時代のリンクで来れれば余裕で渡れそうなのに。右の部屋から分岐してさらに右の部屋も途中に深い穴があって左の部屋以上に飛び移れそうにない。いまさっき（ひびき石が反応する場所で）カカシの歌を試した所なんだけども反応なし。ひびき石が反応している場所ってどういう仕掛けが隠されているんだろう。現時点で思いついたのでは、氷の矢を取りにいって、氷の矢で（左の部屋の）水流を止める方法。また、青い炎をひびき石が反応する場所で使ってみる、という方法。こういうような苦肉の策しか思いつかない。他にも、フロルの風を利用してこども時代にしか入れない部屋に大人時代でも入れるか試したり、ひびき石が反応する所の真上にボムチュウ爆弾を爆破させてみるという方法も考えついた。次に遊ぶ時間があるときに試してみることにしよう。８月第１週魂の神殿の謎解きが解けず、攻略本をみることになってしまった。裏編での謎解きで攻略サイトや攻略本に頼らず進めるという縛りを達成できなかった。正解は、ボムチュウで（底がある）穴越しに向かいの岩を壊すこと。すごく盲点だった。しかも、この方法は表編で闇の神殿の深い穴の向かいに渡る方法を模索していた時に使ってたやり方。頭がコチコチになってるのな。これで元々低かったモチベーションが更にダウン。クリアできるのだろうか。たかがゲームなんだし、クリアできなくても大変なことは何もない。でもちょっともどかしい気分になる。ゼルダを放置して他のゲームに浮気しまくり。裏編クリアまで、もうひとふん張りだから気合いれたいな。８月第４週魂の神殿で、アイアンナックにやられてから他のゲームに浮気してた。８月第４週目にようやく再開。マメ植えのところに嵐の歌を演奏して妖精を補充してアイアンナックにリベンジして進む。攻略本を１回見てしまってたので、わからないところは攻略本を読んで進む、というスタイルになった。魂の神殿で苦戦したのは最初の所だけで、後半は問題なく進めていく。ただ、最後のところで光を通すときに、女神像に光をあてようとするときにフォールマスターにつかまって仕掛けの作動をやりなおしたのを２回。これだけ手間がかかったけどボスを撃破して最後の戦いへ。ガノン城ではアイアンナックがたくさんでてきてびっくりした。狭い所だときついけど、ある程度のスペースがある場所ならさほど苦戦せず戦うことができた。銀のルピーを集めるところでは、何回も落とし穴に落ちてやりなおしになった。やり直ししまくったのは炎ルートと、闇ルートと森ルート。多少イライラしながらも進めていくが、水ルートでカギが足りなくなる。どうしてカギが足りないのかわからず攻略本を見てみると、闇ルートでカギを取り忘れてたようだ。カギを取りに戻って水ルートをクリアして封印を解く。階段を登っていって頂上でガノンドロフ戦。あっさりとガノンドロフを倒した後、ラストバトルのガノン戦へ。ガノンの第２段階は動きがはやくてしんどかったけどなんとか倒して、裏ゼルダクリア達成。魂の神殿からラスボスまでは一気に進めた。ちょっとずつ進めようとすると（プレイへのモチベーションが低いので）クリアが更に先に延びてしまいそうな気がした。スタルチュラやビッグポウ討伐は全然さっぱり。ハートのかけら集めも全部できてないし、サブイベントもあまり進めてない。全コンプというのが苦手なので、こういうのは中途半端になってしまう。ここ数年の間に遊んだゲームで完全コンプ達成したゲームって全然ない気がする。仕事があるし、遊ぶ時間がないっていうのも原因の一つのように思う。

  2011.08.21

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• ノーラと刻の工房　霧の森の魔女　周回ライフ

  アトリエシリーズの最新作が出たと聞いて、８月初めに購入。このゲームを始めたときの第一印象。とにかく敵が強い。被ダメージ量がえぐい。１周目は攻略サイトを見ずにのんびり進めて行った。採集地で採集するときは、ほとんど全部のアイテムを取るようにしていたのだが、後になって考えてみると、これが無駄に日数を消費することになっていたようだ。冒険にはカルナとルッツを連れまわして、たまにメロウやエルシーを入れて旅をしていった。１周目は、物がわからなかったので、加工できるもの、分解できるもの、導刻できるものは片っ端から試していった。ペットになる生き物を捕まえられたり、花の元となるタネを植えたりできるのは良いと思った。アトリエシリーズの流れを汲みつつもルーンファクトリーの要素を入れてるのが面白いと感じた。（ただし、私はルーンファクトリーシリーズはあまり経験がない。）１周目はバッドエンド（魔女エンド？）。導刻レベルが足りなかった上に、最後の選択を誤った。１周目のデータをやりなおしたらノーマルエンドに。１周目は戦闘レベル２７、導刻レベル１５。引継ぎのために売れるものを売っていってお金を貯めて２周目へ。２周目はケケを重用するように。盗み利用でアイテム数を少しでも稼ぐために。１周目からお金とペットを引き継いだので多少は楽になったかも。それでも、採集のときに無駄に日数を消費するのは相変わらずだった（気がつかなかった）ので、進むのに苦労した。２周目は導刻レベルをあげまくって、今度はトゥルーエンドになった気がする。２周目の途中のデータでトゥルー行けた？記憶があやふやになっているが、とにかく２周目のデータでトゥルー達成。２周目が終わったあとに攻略サイトを見てドラゴンでの経験値の稼ぎ方を知った。ドラゴンを弱らせてから刻の瞳を使用してドラゴンを強化。バンハドラゴンになっても減ったＨＰは引き継ぐので、楽に倒せた。バンハドラゴンで経験が２５００も入るので、ロードを繰り返しながらドラゴン狩りをして上手に倒せた時はセーブ。ドラゴン狩りでレベルが４０を超えたのでタペラヘンキに挑戦。さすがに強く、何回も全滅した、ような気がする。２周目でブラミーが２匹いたので、ブラミーを交換してドライフルーツ１５個入手してタペラヘンキに再挑戦したところ撃破。２周目を終わったところで引継ぎセーブして３周目へ。２周目最後のデータでは戦闘レベル４４、導刻レベル１９。３周目からは採集も最低限で済ませるようになった。攻略サイトを調べまくったおかげで知識が結構ついた。無駄な行動をしてしまったときはロードを繰り返し。まぁまぁ納得がいった時にセーブしていく。これの繰り返しで序盤の日数を結構切り詰めることができた。イベントも１、２周目より早く発生させられるようになった。カルナと出会うまではケケとルッツ。カルナを仲間にできるようになってからケケとカルナに。カルナエンドを目指して進めて行った。カルナに８月の花束をあげたり、採集に行ってカルナの友好度があがるまでリセットしたり、とにかくカルナを大事に育てた。イベント進行も早め早めにやったおかげか、町長の娘イベントも早く終わらせられた。１周目と２周目だと町長の娘イベントは３年目半ばくらいからやっと出現だったので、早くイベントが来た時は嬉しかった。カルナの友好度をあげていって、シェフキを倒してから日数をある程度経過させてカルナエンド達成。最後のほうはリセットの回数を減らして適当に進めて行った。カルナエンドに到達した時、まだ３年目２月はじめくらいで日数に結構余裕があった。３周目最後のデータは戦闘レベル３９、導刻レベル１８。１周目を終わった時も経過時間が１１時間ちょっとだったので、さくっと終われるゲーム。２周目と３周目も（実際にかかった時間はもっとあるだろうけども）経過時間が８時間くらいで終わった。周回がしやすいのは良かったけど、周回前提なら引継ぎを充実させて欲しかったなあ。攻略サイトでも言われてたことだが、あまり役に立たない家具は引き継げるとか、もう少し特典が欲しかった。

  2011.08.14

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• 携帯アプリ　１４４の王　

  ニコニコ動画をだらだら見ていて、その時にファイアーエムブレム外伝の動画を観た。ＴＡＳさんの動画だったんだけども、０．１％以下の超レアを何個も引いたりしてて視聴者がびっくりしてた。天使の指輪だっけ？それを装備すると成長数値が２倍という鬼の性能。エース級のキャラ数人だけを無駄なく育成してスピードクリアしてるのを観てすごいなと思った。動画を観てるとＦＥ系のゲームが無性にやりたくなったので、１４４の王を落としてプレイした。１４４の王もシミュレーションＲＰＧで、ＦＥとは似たところがある。ＦＥというより、ＴＯ寄りな気がするが。でも、マーセナリーズサーガをやった時に面白かった部分が残ってた（？）ので結構楽しめた。最初のほうはシステムに戸惑った。加護や魔物の素材化などが最初からできたので、ちょっとシステムを飲みこむのに時間がかかった。システムを理解し始める中盤まで、すごく面白かった。終盤になると敵の数が多くてちょっとだるくなってしまった。敵が待機するのはいいんだけども、敵が待機している場合、スキップできたら良かったのになあ。１０匹前後の敵が待機しているのに、行動順でカーソルが１匹ずつに自動移動するので待ち時間が結構かかる。シミュレーションはこういうのに時間がかかるのは仕方ないけども、その間は高速化したりスキップしたりできなかったのかなあ。そういうわけで、敵がめっちゃ多い後半はちょっと戦意喪失してしまった。フェルナンドは加護をＳＴＲ重点につけた。序盤はＳＴＲ＋１をメイン、中盤からはＳＴＲ＋２をメイン。素材となる魔物の確保が結構大変だった。おかげで最後の最後までアタッカーとして活躍してくれた。モーガンは、ＩＮＴ寄りで、結構はやくからＩＮＴ＋２がつけれたのでそれで育成。ＩＮＴは鬼高くなったけど、フェルナンドの火力には負けた。ＩＮＴはダメージ補正が低いのかなあ。その代わり、ヒール系の回復量がかなり高かった。ランドールはどう育成しようか迷ったので、とりあえずスキルをつけまくった。ランドールが覚えたドリーム（敵１匹に睡眠）がとても役立った。ステータスは重視してなかったので可も不可もないキャラになってしまった。エンディング到達時のレベルは４７。終盤に向かうにつれて敵とのレベル差が開き、それによって従魔の活躍場面が減っていってしまった。中盤以降は敵の魔物のほうがＨＰがやたら高くなってるので、倒すのに時間がかかった。こういうのはバランス調整は難しいんだろうなあ。かなり長い間、お世話になった従魔は天使。天使が召喚されると二足にカウンターがついたし、（天使が所持しているスキルの）攻撃力ＵＰの魔法をかけまくって火力向上にもつなげる事ができた。他の従魔にも役立つスキルがあるかもだけど、探す時間がなかった。ヤフーでの評価は３だったけど、個人的には４をあげてもいいと思う。２０１１／７／３１　ちょっと追記ラスボス戦がきつかったのを思い出したのでカキコ。ラスボスは分裂してくるのだが、その分裂したモンスターはプレイヤーキャラのコピーとなった。プレイヤーが動かしているキャラの強さがそのまま反映されてるみたいだ。ラスボス戦の１回目の挑戦では、そのコピーに苦戦して全滅してしまった。ラスボスがフェルナンド（フェルはＳＴＲの数値が非常に高い）をコピーしてしまったので、超火力のコピーが完成。そのフェルナンドもどきの攻撃でこっちが一撃で死んだ。一人死んだら立て直す余裕もなく全滅。２回目の挑戦では、飛行キャラ移動力ＵＰ、二足の物理攻撃回避率ＵＰ、二足の魔法攻撃回避率ＵＰの護符をそれぞれに装備させて（結局、便利さは実感できなかったが）万全の状態で挑む。一番注意したのはフェルナンドがコピーされないこと。モーガン、ランドールがコピーされても仕方ないと思って挑んだ。ある程度分裂したら、もう分裂しなくなるみたいで、モーガン、ランドールがコピーされたところで本体を叩くことに。フェルナンドがメインで叩きまくったのだが、困ったのはコピーがヒールを本体に使うということ。ランドールのコピーはＩＮＴが低めなので回復量が２０００前後で済んだのだが、モーガンのコピーはＩＮＴが高く、５０００前後の回復量で本体を回復させてしまう。幸い、コピーは頭が良くなかったので本体にヒールする頻度が少なく、その間に本体にダメージを蓄積させていって倒した。ラスボス戦は中々に歯ごたえがあって面白かった。訂正×エンディング到達時のレベルは４７○ラストステージ突入時のレベルは４７ラスボスを倒した時はＬＶ４８。４７でも４８でもたいした違いはないけども、嘘をついてるみたいで多少気になってた。人は一日に何回も嘘をつく、というのを昔の映画「ライアー・ライアー」の宣伝で言ってたような気がする。言葉での嘘だけではなく、挙動やしぐさでも嘘をついているという意味のことを言っていた。こう考えれば嘘は必ずしも罪にはならなくなる。だからといって嘘ばっかりもよくないと思うが。

  2011.07.24

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• ゼルダの伝説　時のオカリナ（３ＤＳリメイク）　本番（？）の裏編へ

  ７月２日～７月３日のプレイ日記裏ゼルダを開始。敵からの被ダメージ２倍なので緊張感があった。デクの木のダンジョンでは初期ライフだったというのもあり、敵との応戦は慎重になった。デクの木内部では幼生ゴーマがたくさん沸いていた。仕掛けも表とは違う仕掛けが多かったけど、表ゼルダを歩き回った経験を生かして、なんとか切り抜けていけた。ドドンゴ洞窟では松明をつけていく仕掛けにやや苦戦。アモスがたくさんいる部屋でアモスたちに爆弾をぶつけるのが面白かった。爆弾をアモス達の近くに置いた後は段差をのぼって逃げて、そこからも爆弾を投げ込んだりしてまとめて倒せたのが気持ちよかった。ジャブジャブ様内部では、ルト姫がいるところでしばらくウロウロ。後になってルト姫の運搬はあまり必要でないとわかった。所々に何故か牛がいて最初のうちは衝撃を受けた。リザルフォス（ダイナフォス？）が部屋移動でまた沸いたのでびっくり。裏は、敵からの攻撃が痛くなったのはもちろん、出現する敵が強くなるのが速い気がした。森の神殿ではそれなりに順当にすすめていった。時のブロックの所と、井戸の底にある目の仕掛けに気づくのに時間がかかった。森の神殿のボス戦では苦戦。矢を撃って絵画の中のボスを狙うのは比較的できたが、ボスの魔法を跳ね返すのに失敗してしまう。ボスが撃ち返してきた魔法を撃ち返せない。いわゆるラリーがすごく苦手。ボスの魔法を撃ち返すのに失敗しまくりでやられてしまった。戦法を変えて、ボスが近くから魔法を撃ってきた時だけ剣を２回すばやく振って魔法を跳ね返す。近くから魔法を跳ね返すとボスは撃ち返せず魔法をくらってくれる。ボスからの距離が遠い時はほとんど防御する、という戦法でなんとかボスを倒すことができた。２周目ということで趣向を変えてみようと思い、火の神殿は後回しにして水の神殿を攻略することに。その前段階として氷の洞窟に侵入。転がってくる岩が中々かわせない。白ウルフォスが部屋移動で再沸きした。表ゼルダでは○○フォス系の敵は強敵、という位置づけで、１回倒したら（ダンジョン外に出ない限り）部屋移動しても沸かなかったはずだ。私が記憶している限りでは。部屋移動したら○○フォス系が再び沸くようになったあたり、裏ゼルダはそれなりに難しくなってる印象。７月８日～７月１０日のプレイ日記水の神殿に突入。とりあえず行ける所を順番に回っていった。全般的に雑魚敵が少ないように感じた。その代わりに○○フォス系が増えてた。スタルフォスが３匹いるところで１回死んだ。いつの間にか削られていってやられてしまった。謎解きはこれまで経験してきたことの応用で進めていった。設置されている燭台に火を灯すためにディンの魔法を使う必要がある場面が結構あった。鉄柵に阻まれて、向こう側に燭台があるのがわかりづらいところもあった。ボス戦は表と同じなのでそれほど苦労せず撃破。次は火の神殿。火の神殿でも燭台に火を灯す必要がある場面が多く、今度は炎の矢が役立った。ディンの魔法と炎の矢を組み合わせて使うこともあったが、無難に切り抜けることができた。表とは違い、裏ではメガトンハンマーを比較的はやく入手することができた。他の裏ダンジョンでも同じような傾向にあるように感じた。炎の神殿の頂上のバリアに囲まれた宝箱をとる方法がわからず、あきらめることに。カカシの歌で取るのだろうか？頂上の宝箱を取らなくてもボス戦へいけることが判明し、ボス戦へ。ボスからの攻撃が痛くて１回死んだ。２回目は、ハンマーで叩いてから回転切り、というパターンで進めてノーダメージで倒すことができた。ハンマーで叩いた後にジャンプ斬りしようとするとあせってしまうのでミスる。確実にいくなら回転斬りかな。テクニックに自信があるならジャンプ斬りだろうけど。闇の神殿、の前に井戸の底。カギの数が足りない時はめっっちゃ焦った。裏編では今のところ（謎解きに関しては）攻略サイトに頼らず進めれてるけど、カギが全然見つからない時は本気で攻略サイトを見ようかなと思ってしまった。下の階層に落ちた先にはどこにつながるか調べまくって、部屋中を探し回って、デドハンドの出た部屋の土に埋もれたカギを見つけた時はなんだかホッとした。闇の神殿では、魔物の像に設置している燭台に気がつかずちょっとウロウロしたけど、その後は順当に。爆弾花がたくさんある部屋の仕掛けがわからず、ディンの炎でまとめて爆破させてみるとデドハンドが出現。マコトのメガネで隠れる位置をサーチしながら戦って撃破。中ボス、ボス戦の戦い方は攻略サイトで研究しているので、以前と比べて戦いやすくなった。ボス戦では弓矢節約のため、本体を狙う時は弓ではなく回転斬りで。回転斬りでダウンさせると、ボスとちょっと密着しすぎて本体を斬りづらかったけど撃破。

  2011.07.10

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• ゼルダの伝説　時のオカリナ（３ＤＳリメイク）　足りないボタン

  ２０１１／６／２４～６／２６のプレイ日記火の神殿のボス、頭を狙ってひるんだときに、回転斬りの繰り返しで倒せた。メガネをかけてゲームしてたからなのか、前回の時より苦戦しなかった。裸眼だときついのかなあ。３Ｄを試してみたけども、やっぱり２重に視えてしまってやりにくい。２Ｄのままでゲームを続けることにした。水の神殿に行く前に氷の洞窟を攻略することに。氷の洞窟があるのは知ってたけど、場所は知らずに迷い込んでしまった。氷の洞窟で青い炎を入手してキングゾーラを助け、アイテムをゲット。そうだ、ヘヴィブーツも氷の洞窟で入手したんだった。ヘヴィブーツを駆使して水の神殿攻略にとりかかった。靴の力で水底を歩けるのはすごいと思った。泳ぐより、水底を歩くほうが楽しかった。水の神殿でもウロウロ。仕掛けが中々とけなくて水位を何回も上下させた。たいまつに火を灯す仕掛けにずっと気がつかずにいた。仕掛けを解いた後は部屋をたくさん回りながらロングフック、ボスの鍵を回収。ボス戦では水路の外側を動き回りながら戦っていったので他のボスと比べて苦戦はせず、撃破。水の神殿をクリアした後は闇の神殿へ。闇の神殿でマコトのメガネがあったら楽だろうということでマコトのメガネを回収することに。嵐の歌の覚え方、使い方がわからず攻略サイトをみることになった。コッコ７匹を回収する方法も攻略サイトを見て回収して空き瓶をもらう。空き瓶が３個に増えたのでかなり余裕ができた気がする。嵐の歌で井戸の底へ行き、マコトのメガネを探した。見えない落とし穴が多くて苦労したものの回収完了。地面から生えた手がたくさんある最後のボスにはてこずった。ブーメラン連発したけど中々倒せないのでおかしいと思い、頭を垂れてきたときを回転斬りで狙ったらダメージを与えられるようになって倒せた。ちょっと遠回りしたけど闇の神殿へ向かうことに。闇の神殿では仕掛けがわからなかったりしたので試行錯誤しながら進めていった。最初の難関はギロチンと浮遊石（妥当な名前が分からない）がたくさんあるところ。足場が少なくて、２本のロープを渡しているところではホバーブーツで乗ると思い込んでたけど、失敗して落ちまくった。マコトのメガネを使うとあっさり解決。見えない敵もいて、それもマコトのメガネでいけた。幽霊船でわたる時、スケルトンが２匹いてて、そいつらとまともにやりあったら体力がかなり減った。２回目以降からはスケルトンから逃げまくることで体力の消耗を抑えた。２番目の難関は船で渡ったところにある断崖。どうやって渡るの？て感じで爆弾を投げたりホバーブーツで飛びまくったり３０分以上色々したけど、対岸の爆弾の実に矢を射ると誘爆してくれて巨大な柱を倒し、渡し橋が完成。未知の謎は解くのに時間がかかるけど、攻略に頼らず解決できたらちょっと気持ちがいい。ようやくボスにたどりついたものの、ボスの攻撃が痛くて中々倒せず。ゲームオーバーになったら妖精が固定で居る場所（船が停泊しているところのツボ）で妖精を補給して進んでいった。何回かボスに挑戦していくうちに、矢が有効かなと思い始めたので、矢の所持限界を増やすことに。５００ルピー全部つぎ込む勢いで的当てゲームに挑戦したが、中々全部成功しない。ジャイロ機能で弓を動かすのは面白いけど、実践となると中々難しい。２０～２５回くらいの挑戦で全部の的に当てることに成功。矢の所持数を増やした後ボスと再戦。マコトのメガネを使用しっぱなしの状態にして動く手を注目弓で狙って、本体が弱点を見せたときに矢で射抜き、ひるんだら剣で切りまくってボスを撃破。軽く５回以上はやり直した気がする。闇の神殿の後は盗賊のアジトに行くことに。すぐ見張りに見つかって牢屋に入れられる。何回も牢屋に入れられているうちに勝手がわかってきて、捕まってる人を探しながら進んだ。中ボスが手ごわい。ガードしてくる敵は全般的に苦手。何回か挑戦して倒し、見張りに見つからないようアジト内部を探索。結構癖になったのか、夢中になった。別ゲームと言うのは言いすぎだけど、ここだけはゲームシステムが違う感じがして面白かった。最後のほうで見張りを気絶させることができると判明。最初のうちに気がつけばよかったのに。そんなこんなで４人目を救助して砂漠へ行けるように。砂漠を通過して邪神像へ。子供時代に戻って銀のグローブを取りにいき、大人時代になって銀のグローブを使用して進んでいった。鎧でガチガチに固めた中ボスとの戦いが面白かったけど、攻撃が痛かった。攻撃のバリエーションが少なかったので、ジャンプ斬りを試してみたりした。普段は横斬りか縦斬り、強敵用に回転斬りしか使わない。途中で入手したミラーシールドが面白かった。ミラーシールドで光を反射して太陽のスイッチを発動させることができたり、新しい発見があって良かった。ボス戦では最初はやられたものの、２回目では体力をあまり消費せず倒すことができた。攻撃がそんなきつくなかったので、闇の神殿のボスのほうが数段強いんじゃないか？と思った。魂の神殿が終わり、いよいよガノン城。その前に、攻略サイトを見て邪神像にいる大妖精に会いに行った。授けてもらったのは完全防御の魔法だったけど、結局使わなかった。なんていうか使いどころが難しい。ガノン城で６つの封印を解いていく。６つの結界の中で一番苦労したのは扇風機がたくさんある森の結界。落ちまくって、シルバールビーを全部集めるまでに落ちてしまうと最初からやり直しなのがきつい。ホバーブーツで飛んだ後に滑って足を踏み外したのが何回かある。他の仕掛けも時間はかかったもののなんとか解いて入り口の封印を解く。ガノン城の螺旋階段をのぼっていき、ボス戦。ガノンドルフ戦はかなり時間がかかった。剣で攻撃をする必要があったのに、それを知らずに光の矢頼みだった。体力が減ったり魔力が減ったりしたら下に落ちて下のたくさんあるツボを割って補充。それを何回も繰り返してたので時間がかかった。足場が四隅しかない、てところまで減った時にようやく倒す。魔法を打ち返してひるませたら光の矢、光の矢でダメージを与えたら剣で攻撃、て流れに気がつくまで延々とやってた。３０分はやってたんじゃないかな。もしかしたら剣使わなくても倒せたのかな。ガノンドルフ戦が終わって一息ついたものの、城がら脱出することに。制限時間があったので、最初の一回はかなり焦りながらの移動だった。最初の一回で残り時間に余裕があるのがわかったので２回目からは比較的楽に進めれた。脱出後はガノン戦。まさか、またバトルがあるとは思わなかった。光の矢でゴリ押し。頭が弱点だろうと思い、頭を狙って光の矢連発。しかし、光の矢だけではＭＰがとてもじゃないが持たない。１回死んで、２回目からのバトルでガノンの尻尾に気がついた。気がついたんだけど何回もやられまくった。ガノン戦で死ぬと脱出からやり直しなので、ちょっと根気が必要だなと思った。光の矢をどうやって節約するか考えながらガノン戦を繰り返した。しかし、何回やっても死ぬ。ガノンドロフ戦からずっと戦い通しで疲れてきたのでセーブして休憩することに。セーブ休憩した後は、ガノンドルフ戦の手前に戻されてしまった。この時に、攻略サイトを見ると「ガノンドルフの散弾は回転斬りで跳ね返せる」というのを知ったので、それをさっそく実践。１回目の戦いの時よりかなり楽に進められた。ガノンドルフを倒して、脱出行の後、またガノン戦。何回もやられまくったけども、コツがつかめてきた。自分なりのパターンとして、一段階目のときはガノンに注目しながらカニ歩きでガノンのまわりをぐるぐる回る。ガノンが攻撃してきた時に、尻尾がみえるようになるので尻尾を弓で狙う。マスターソードが使えるようになる第二段階目は、ガノンの行動パターンというか動きがかわった（はやくなった？）ので、光の矢で頭を狙ってひるませてから尻尾をマスターソードで攻撃。この方法でガノンを撃破。自分なりの戦い方だけど、倒せて良かった。時のオカリナ。攻略サイトを何回も見るくらい難しかった。中盤以降はオカリナを吹いたり、アイテム使用のためタッチペンを多用。操作に必要なボタンの数が足りないからタッチペンを導入したのだろうけど、ちょっと手間だった。スライドパッドも使いすぎで指がちょっと痛い。シーカーストーンにも頼った。これらのヒントに頼るのは最低限、のつもりで進めた。ヒントなしでクリアできたボスやダンジョンもあれば、ヒント頼みのボス、ダンジョンもあった。時のオカリナはアクションＲＰＧの中では簡単な部類だろうとは思うが、アクションゲームが得意でない自分には難しかった。結構歯ごたえがあり、楽しめて良かった。

  2011.06.26

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• ゼルダの伝説　時のオカリナ（３ＤＳリメイク）　え？これ３Ｄ？

  ２０１１／６／１７～６／１９のプレイ日記３ＤＳはちょっと前に買ってあったのだが、やりたいソフトがなくて遊んでいなかった。ゼルダのリメイクが出たので、これを買って３ＤＳを楽しもうということに決めた。ジャイロ機能があるというのも決め手になった。実際に遊んでみると、３Ｄ画面表示はダブることが多かった。自分の左右の視力に差があるためだが、表示ダブリがひどすぎて、途中で２Ｄに表示変更した。移動は十字キーではなくスライドパッド。慣れるまでが大変。移動するのには便利だが、まだ慣れない。３Ｄがダブって見えることも手伝ってか、ジャンプが上手くいかない。左のほうに体がずれてしまう。画面２重表示の不便さを嘆きつつ進めて行った。アクションゲームをやるのは久しぶりなので、色々と失敗しまくり。細い橋を渡るときまっすぐ歩けなくて何回も落ちた。序盤はニコニコ動画で大体のストーリーや謎解きを知ってしまっていた。なので楽しみが半減。ニコニコ動画を見ないでストーリーを楽しみたかった。ニコニコ動画で視聴していたのは、デスマウンテンのところまで。ストーリーを知っていたが、やっぱり敵の出現にはびっくりさせられた。夜になると突然地中から飛び出すガイコツもどきや、とても大きな花のつぼみの形をした魔物が回転しながら襲ってきたりと、演出がすごく面白い。最初のダンジョンでは謎解きに悩まされた。最初のダンジョンなのに謎解きが結構難しいように感じた。最初から難しいので、中盤以降はもっと難しくなるのかな？と戦々恐々。謎解きは得意ではないので、結構ウロウロした。最初のダンジョンのボスにはパチンコがすごく効いてびっくりした。普通に降りてくるときより、パチンコで撃ち落としたらボスの硬直時間が長くなった。あっさりすぎるほどすぐ倒せてしまった。パチンコはジャイロ機能があって面白いけどまだ上手に狙えないので練習しないとな。ドドンゴの洞窟の岩を壊す方法を知らなくてウロウロした。地図をみて、上から投げ入れるのだということがわかった。ドドンゴの洞窟に入れたのはいいものの、謎解きで苦戦。石像を重しにしてスイッチを維持することを知らなくて、洞窟内をウロウロ。でかいガイコツ骨の頭の中に爆弾をいれるのかな？と思って試行錯誤した。どうしてもわからず、攻略サイトを見ることに。石像を重しにする、と知った時、拍子抜けしてしまった。黄金クモの場所も攻略サイトを参照に集めることに。黄金クモ集めの為に木にぶつかる必要があることなど、意外と知らないことが多くてびっくりした。私、なんか頭が固いなあ。アクションゲームをやるのが久しぶりなのと、苦手意識があるので、謎解きに余裕が持てない。もっと気持ちに余裕を持たせたいな。でも、遊んでいくうちにスライドパッドに少しだけなじんできた。パチンコも、注目を使わなくても止まっている的なら余裕で照準を合わせられるようになった。パチンコのゴムの部分の中心を的に合わせると思い通りに当たる。ブーメランの場合は真ん中の赤い部分を目安にして照準を合わせるといいのかな？そうやって照準を合わせるとき、リンクの頭が邪魔になって的が見えない。パチンコより当てるのが難しい。ドドンゴの洞窟をクリアした後はゾーラの里へ。ゾーラの里はニコニコ動画でも観たことがないので未知の領域。途中で何回も川に流されながらも、ゾーラの里へたどりつく。キングゾーラと面会をし、ダイビング挑戦で深く潜水できるようになった後は王女の手掛かりを探してウロウロ。空き瓶の中に入っている手紙が手掛かりだとわかったのは３０分以上ウロウロしてからだった。このゲームでは、何回もウロウロしすぎだ。ジャブジャブの体内に入って探索を開始したものの、敵が強くて苦戦。敵が強いなーと思って回転斬りを多用してたけど、ブーメランを入手した後は楽に倒せるようになった。ブーメランの注目で、でかいのどちんこみたいなのの弱点を狙えるとは知らず、結構ウロウロした。注目でのどちんこの弱点を狙えることを発見した時はなんか少し嬉しかった。その後も、最後のボスにたどりつく方法がわからずウロウロ。落ちる穴の場所が増えたことに気がついて、ボスの所まで移動。ボスの前のタコが強くて、何回も死んだ。「こいつがボス？」て思ってしまった。ブーメランを２回当てればいいのを発見してなんとか倒す。ようやくボス戦になったものの、ボスの電撃が痛くて何回もゲームオーバーに。ボスから逃げ回ってばかりの時は倒せなかったが、電撃をくらうことを覚悟してカニ移動を多用するようになってからボスを追い詰められるようになり、５回以上の挑戦でボスを撃破。空き瓶２個に妖精を入れてたものの、最後の挑戦では回復アイテムを使わずに倒すことができた。炎の魔法を教えてもらいに行ったり、ハートのかけらを集めにいったりしてから、大人時代へ移行。大人のリンクになるとブーメランが使えなくなり、多少不安に。カカリコ村の墓地に行き、フックショットをゲット。フックショットで移動できる場所を探してウロウロ。コツはまだ全部つかめてないけど、使いながら慣れていこう。馬の入手方法がわからなかったので攻略サイトを見ることに。今回は攻略サイトに頼りすぎだなあ。でも、こういうアクションゲームには攻略サイトがありがたい。とりあえず森の神殿を攻略した。神殿手前の森の聖域にいる、槍をもったオークみたいなキャラが苦手だ。後ろから攻撃しようとしても気づかれて槍での突撃をくらう。フックショットを当てる前に攻撃をくらいまくる。練習しないといけないのかな、これは。森の神殿の雑魚キャラにも手を焼いた。ウェアウルフやスケルトンがガードしてくるのが厄介。回転斬りを多用すると、割合楽になった。森の神殿の仕掛けも結構難しかったけど、なんとか攻略サイトには頼らずに行けた。弓矢をゲットして、幽霊たちを倒す。仕掛けや、ねじれた廊下が面白かった。難し面白いのがいい。ボスは魔法を撃ってきた。絵画から出てくる時に弓矢で狙い撃ちするのは比較的簡単にできたものの、魔法を剣で跳ね返すタイミングを中々つかめなかった。魔法を打ち返しても距離が遠いと、また魔法を打ち返してくる。そんなこんなで苦戦したけどなんとか倒す。ボスが強いゲームだな。森の神殿の次は火の神殿に行った。火の神殿は比較的仕掛けや罠が多い印象だった。爆弾で仕掛けを動かす場面が多かったので、敵から爆弾を補給したかった。敵があまり爆弾を落としてくれなかった。一番頂上で、宝箱が火の柱に囲まれている仕掛けでは、最初は爆弾を使うものと思っていた。爆弾を投げ入れてスイッチを起動させる。でもスイッチは爆弾では起動しない。ここは正攻法ということで、スイッチを押したらすぐ走って宝箱のところへ。穴に落ちそうでヒヤヒヤしたけど宝箱の回収に成功、メガトンハンマーを入手。そしてボス戦に挑んだのだが、ボスの攻撃が痛くて中々倒せない。ボスに攻撃できる時間が少ないとイライラする。まだボスを倒せてないので、今度ゲームをやる時間があるときに続きをやろう。

  2011.06.26

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• 携帯アプリ　いろいろ詰め合わせ

  携帯アプリでＲＰＧをちょくちょくやってるので感想を。途中で投げそうな（投げてしまった）のが多かったので不満。ＲＰＧばかりやってると食傷気味になるってのもあるかも。時空のアイネライ時空をとびこえて、過去と現在、未来を行き来できるらしい。まだ体験版なので、時空の移動ができていない。武器にビットを装着させてスキルをつけたりできるのが面白そう。装備できる武器の選択肢が多すぎるのと、武器によって敵の弱点をつけるというのが、なんか微妙だった。そういうシステムにするのなら、戦闘中に武器をつけかえるとか、そういうのができたらいいなあ。そのシステムが実現されたとして、ボス戦だと有効だとは思うけど雑魚戦ではいちいち装備をかえるのが面倒くさくなりそう。こういうシステムを上手に生かすにはどうしたらいいのか。難しい。面白いかどうかわからないので製品版は購入できていない。ラストレリック無難なＲＰＧだと思う。精霊を装備することで精霊を成長させ、スキルを覚える。以前にやったゲームのゴーレム屋物語と使用しているマップチップが同じなのかな？と思った。ゴーレム屋物語とかぶってしまう部分は、なんというか戦闘に爽快感がないこと。装備を合成できるシステムがあるけど、それだけなので普通のＲＰＧで終わっている。現在３人ＰＴで、ガロの街にいるところで止まっている。機会があれば続きをやるかもしれない。アクロスエイジ　ツヴァイこのゲームは一応クリアできた。一回の戦闘に時間がかかるのにイライラした。戦闘エフェクトを切ったりするようなオプションが欲しかった。イライラはしたけども、チェーンタイムにより戦闘の爽快感が味わえたから、それが最後まで続けられた要因になったように思う。チェーンタイムをつなげていくとダメージがあがっていく。うまくつなげると加速度的にダメージが増えるのが爽快。ボス戦が比較的楽しい。ストーリー上で一番良かったと感じたシーンは、セスカが覚醒したときのシーン。黄金の光につつまれたセスカがエクエスを倒す。時間が止まったような感じを上手に表現できてていいなと思った。メイン主砲はセスカでセスカを起点に魔法でチェーンタイムをつなげていくのが自分のパターンだった。このために、セスカにはインテリドリンクをがぶのみさせた。プリンシプルマスターやや、エンカウント率が高いなと思った。エンカウント回避アイテムが序盤に売ってるのが救いかも。このゲームは戦闘がクオータービューなのが自分の好み。そういうのがあって、エンカウント率が高めなのだが何とか続けられている。物語の進行がわかる日記と、モンスター図鑑があるので、ゲームを進めるのに困らない感じがした。魔法やスキルは範囲攻撃が多い。ボス戦では範囲攻撃の意味がないので工夫がほしい所だ。まあ、まだ序盤を進めているところなので戦い方も今後かわるとおもう。欲を言うなら、洞窟脱出アイテムや街移動アイテムが欲しいなあ。徒歩が多い気がする。クリアまでいけるかどうかわからないけど、とりあえず進めていく予定。

  2011.06.12

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• レ・ミゼラブル　本を読むために本を読む（後編、そして終）

  ２００７年９月２１日　「フランス近代史」読みはじめた当初、ちんぷんかんぷんだった。本書はページ数も長いので「じっくり読む」スタイルでなく「一応前文に目を通す」スタイルで読みすすめていった。途中、読破をあきらめかけた。こういう、今までにおこった歴史上の出来事を淡々と、データも提示しながらのべるというような本は「歴史の勉強の為の資料」という感じで読むのが苦痛だった。でもそれなりにガマンしながら読み進めていった。本書をみておぼろげながら理解できた部分もある。例えばカトリック教と教育の関係。中世フランスではカトリックはフランスの「国教」であり、当時の教育もキリスト教カトリックが主導権をにぎっていた。カトリック主導による教育を受けた人々は、ほとんどカトリックに傾倒していったのだろう。当時はプロテスタントやユダヤ人の宗教も存在していたはずだが、カトリックの権威が強すぎて、カトリック以外の宗教を排斥していたんではないかと思う。そこに「宗教の自由」はないな、と感じた。フランス革命以降、近代化が進むにつれて流れがかわった。カトリックの影響下における修道会での教育の排除、宗教の影響を全く受けない公的な教育の場をどんどんつくりあげるなどの革命が進められていった。宗教と教育の関連性は全くないわけではない、と私は思う。ただし宗教はひとつだけではない。たったひとつの宗教におしこめられた教育は、そのひとつだけの枠にとじこめられて、自由な物の考え方や思想などが制限されてしまうんじゃないか、と私は考えている。話は変わるが、他にも興味を引かれたものがある。それはフランスによるアルジェリアなどの植民地化である。フランスは侵略によってアルジェリアなど各国を植民地にしていたはずなのだが、当時の小学校の教科書には「アルジェリアのほうが悪い」というウソの事実が書かれていた。フランスは侵略を正当化し、アルジェリアを植民地にした。また、アルジェリアなどの植民地から連れてこられた黒人たちは見せ物小屋やサーカスなどで「野蛮な生き物」として見せ物にされていた。黒人は野蛮で劣等であり白人は文明的、という考えが広まってしまった。実は私も「黒人は劣等である」という考えを意識の外に追いだせずにいる。自分の心の根底に、黒人に対する偏見の気持ちがあるのを感じる。なぜだろうか。私は日本文明で育ってきたが、その日本文明全体に「黒人への差別意識」がいまだに根づいているのではないだろうか。最近ではあまり見ないが、数年以上前のテレビでは「原住民としての黒人」が登場してくるのをよく見かけた。昔の絵本にも「チビクロサンボ」など黒人が出てくる絵本があった。これから先の未来のために日本文明の奥底にある「黒人差別意識」を完全に排除していかなくてはいけない。日本が欧米を真似するのは別にいいが、「黒人の差別意識」まで真似するのは良くない。２０１１年５月２３日追記ノートに書きとめていた感想をパソコンに入力したので時間がかかった。レ・ミゼラブルを読破したのは２０１１年３月なのだが、私が怠けてたのもあって、感想をまとめるのが遅くなってしまった。これらの本を読んだ後に、レ・ミゼラブルを読んだけども、やっぱり難解すぎてついていけない部分があった。レ・ミゼラブルの解説本が欲しかったなあ。そういう本って存在するのかしら。レ・ミゼラブルの最後のほうはハッピーエンドで終わるのだが、いまいちしっくりこなかった。最初のほうがすごく面白かっただけに残念だった。何が残念だったかというと、警部とジャン・ヴァルジャンが死んで終わってしまったということだ。なんていうか、上手く言えないけど彼らがマリユスやコゼットと複雑だが味わいのある人間関係を築きながら生きて、ゆっくり年をとっていくところで終わるのが本当のハッピーエンドではないか、と思った。安直に「死」で登場人物を美化するようなことはして欲しくなかった。まあ、終わった物語にあれこれ言ってもはじまらない。レ・ミゼラブルの全部を知りえたとはとても言いがたいので、また読む機会があるかも知れない。

  2011.05.23

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• レ・ミゼラブル　本を読むために本を読む（前編）

  最近になってやっと、「レ・ミゼラブル」を読破した。非常にスローペースだった。時には半年以上も間隔を空けていたので、続きから読んだのはいいもののストーリーを思い出すのに苦労したりした。なんで、こんなに時間がかかったんだろう。文章が難解で、広辞苑、電子辞書を何十回も（何百回も？）引きながら読み進めていったけど、それでもわからない部分があった。わからない部分、というのは例えば、１８～１９世紀のフランスの政治のことや当時の流行、ローマ時代のことやギリシャ神話の架空の人物など。当時のフランスの背景のことを知りたいと思い、フランス関連の本をいくつか読んでみたりしたことがあった。ナポレオンが意外にも放蕩だったということや、フランス革命に関わった人物のことがいくらかわかった。わかったのは文盲であったために、他の人に声明文を朗読してもらった女性や、ロペスピエールなど、革命にかかわった人物のこと。王党派やジャコバン派と、党派の名称はわかったものの、どういう風に対立したりしたのかは覚えていない。そのフランス歴史の本を読んでいた当時はある程度は理解できてたかも知れないけども、読んだのがかなり昔なので内容をほとんど忘れてしまった。その関連書籍は数冊読んでいて、それらについての感想を書いた気がするのだが、どこかにいってしまってわからない。パソコンではなく、ノートに書きとめていた気がする。おぼろげな記憶。いまから机の上を漁ってみる。あっさりと見つかった。今から３年以上前に読書していたようだ。内容を忘れたのも無理はない。当時の感想文をそのまま記載する。２００７年９月１７日「聖王ルイの世紀」前王ルイ８世が亡くなり、正式な手続きも全て完了しないまま、若きルイ９世が王位についた。ルイ９世の補佐として王妃ブランシュやその側近達が活やくする。この小説には時々「フランク」という単語がでてくる。もともとはフランク王国だったが８４５年のヴェルダン条約で王国が３分され、ほぼ現在のフランス、ドイツ、イタリアの原型となったという理由があるからなのだろうか。フランスの若き王ルイ９世が即位した当時、フランスは危機にさらされていた。フランス王国内部でも諸侯たちが自分の領土を広げることに腐心し、そのための紛争が絶えなかった。しかも、力をつけてきた諸侯が王国に反乱をくわだてたりしていた。その上、フランス国外にも敵がいた。イギリス、ローマ（現在のイタリア？）、アラゴン王（現在のスペイン？）などがいてフランス国は内にも外にも敵がいる状況。王妃ブランシュや側近たちなど様々な人々から手を借りたものの、フランス内外の紛争や戦争を解決させていったルイ９世は、よく頑張ったなと思う。私が個人的にルイ９世に感心したのは、盟神探湯、神明裁判といった古い裁判制度をやめさせ、証拠の収集や証人の尋問という近代的な裁判形態に改めさせたという所だ。盟神探湯というのは熱湯に手を探らせ、正しい者の手はただれず、罪のある者は手がただれるという考えのもとで決定をくだす。ただ、この方法はズルがしやすいなと思う。熱湯を用意するものや他の者たちにワイロをわたし、自分の使う熱湯にはぬるま湯を入れ、相手には本物の熱湯を入れさせる。だから、金を持っており交渉に巧みな者が１００％勝つ仕組みになってしまうのではないかと考えている。ルイ９世の功績は他にもある。地方に配置した役人の不正をあばき、厳格に対処した。不正をしないような人材を集め、各所に王の権力を認めさせた。ただの封建社会ではなく、内外に平和を希求していった所が評価できる。また、ルイ９世はイギリス王ヘンリーと交渉して和平条件として自らの領土を明け渡した。「あなたとの争いになる原因をつくった領地はいりません。だから仲良くしましょう」ということだ。こういうことを現代から８００年前の人がやってのけたのだ。こういう精神を、現代の日本人政治家も見習ってほしいなあと思う。北方領土問題や竹島領土問題でもめてる今の日本を見てると嫌になってくる。ただ、ルイ９世も完ぺきではなかった。キリスト教に傾倒するあまり十字軍遠征を実行し、莫大なお金をつぎこんでしまった。さらに、地域格差により貧富の差が埋まらなかったり、ルイ９世の改革に反発する者が続々でるなど、問題が色々あった。私がなぜ、この本を読む気になったのかというと、その原因は「レ・ミゼラブル」にある。「レ・ミゼラブル」を読んでいくうちに話についていけなくなった。だから、フランスの歴史の本をよみ基礎知識をつけていき、「レ・ミゼラブル」の話をよりよく理解するきっかけにしたかった。（２０１１年３月現在、感想を読み返してみたときに気がついたのだが、「私がなぜ、この本を読む気になったのかというと、その原因は～」の、「原因」の単語の使い方を間違ってるような気がする。原因、を理由、に置き換えてみればしっくりとくるかも。ネットで調べたら、「原因」と「要因」の使い分け方についての考察が検索ページのトップにヒットした。「原因」の使い方は間違ってはいないと思うが、なんとなくしっくりこない。「原因」、を「きっかけ」に置き換えると読みやすくなった？きっかけ、の２回使いが気になる。）２００７年９月１８日「ナポレオンを創った女たち」私が知っているフランスの英雄はジャンヌ・ダルクとナポレオン・ボナパルトだ。今回読んだ本はナポレオンについて取り上げられたものだが、今までのナポレオンのイメージとは異なった部分が分かってきて、少しだけナポレオンに親近感を抱けるようになった。ナポレオンは最初、生まれ故郷のコルシカの事しか頭になかった。ナポレオンは少年時代にコルシカから移ってフランスの学校、軍学校に通いフランス人として生活を続けることになった。士官学校に入り、昇進をするようになってもナポレオンは休暇を願いでて、コルシカに帰ることが多かった。だが、フランスでの生活が長くなったナポレオンは、コルシカの人々から見れば「支配国フランスに寝返った裏切り者」だった。ナポレオンはコルシカから追い出されたも同然の身となり、自分の仕事に本腰を入れざるを得なくなった。やがてフランス革命がおこり、家柄よりも個人の才能や実力が重んじられるようになると、ナポレオンは水を得た魚ののようにその実力を存分に発揮してどんどん昇進することができた。フランス革命の最初は「自由と平等」の熱意を改革を望む者全員が等しく望んでいたに違いない。本書を読んでいると、その意気込み、ほとばしるエネルギーを感じることができた。私はこの本を読み、フランス革命期に多くの女性たちが「自由と平等」を求めて戦っていたことを知った。ジャンヌ・ダルクのように戦いの中に身を投じるというのが「フランス女性の気質」なのだろうか。当時のフランス女性たちはさらに昔、「ジャンヌ・ダルク」という英雄がいたことを知っている。その誇りが彼女たちを動かすエネルギーの源となったのかもしれない。（ジャンヌ・ダルクはフランス女性たちにとっての英雄）フランス革命に大きく貢献した女性たちも、革命後期になると疎んじられ、活動を封じ込まれてしまう。「自由と平等」をうたいながら、なぜ男性の革命家たちは女性たちの権利を認めなかったのだろうか。男性たちは「自分より立場が下の者」が存在することで安心したがったのかも知れない。それとも、身体能力が劣る女性と同列になることに耐えられなかったのだろうか。確かに女性は男性より運動・身体能力で劣るけれども、それが精神や知的能力に直結することにはならない。（当時の男性革命家たちは）まだ戦争が当たり前の時代だったから（現在でも戦争は地球各地でおこっているが）肉体的闘争に優れている男性の特権を主張したかったのではと考えている。現代よりも「戦争があるのは普通のこと」の感覚があった時代だから、近代化を目指そうとしても法律などが男性優先になるのは仕方なかったのかもしれない。　そして革命が終わり、ナポレオンが皇帝となり、「ナポレオン法典」をつくった。私は法律に疎いのでよくわからないが、「ナポレオン法典」が２００年後の現在でも影響をおよぼしているのはすごいと思った。当時としてはかなり先進的な法典だったのだろう。法典の負の部分は女性に対する権利意識が低かったことだ。男社会の根幹「ナポレオン法典」をつくったナポレオンも、女性たちにかなり影響された。花の盛りを過ぎ、２人の子供がいたジョゼフィーヌに純情で熱意あるラブコールを送ったというその純粋さに心を打たれた。だが、当時のジョゼフィーヌはナポレオンを裏切り、浮気をしていた。また、ナポレオンの２人目の妻となったマリー・ルイーズも最後にはナポレオンを裏切ることになる。祖国コルシカに裏切られ、ジョゼフィーヌに裏切られ、マリー・ルイーズにも裏切られたナポレオン。彼もまた一人の人間だということで親近感を覚えずにいられない。この本はフランスの歴史の知識があまりない私でも面白く、楽しく読めた。ナポレオンの意外な一面を見ることができたし、フランス革命に多くの女性達が貢献したということも知ることができた。私がもし小説を書くとすれば、このような面白くて分かりやすい本を書いてみたい。

  2011.05.23

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• レ・ミゼラブル 第二部、コゼット

  2007/12/10 二部がはじまって最初のうちは、ワーテルローの戦いについての話が主だった。ワーテルローは確かに歴史的な戦いだったとは思うけれども、なんで突然戦争の話を持ち出すんだろうと疑問に持ちながら本を読み進めていった。色々な風景や地理の描写などが描かれて難解でよくわからなかったので、わからなかった部分は適当に読み流したりした。かろうじて、わかったのが地理全体がわかりやすい表現でいえば「横にしたＡ」で表現され、「横にしたＡ」の頂点のとこが高台となり激戦の勝負を決めるキーポイントだということだった。ワーテルローの戦いでは軍事的天才ナポレオン・ボナパルトが敗れた。その原因についてもユゴーは考察している。なぜ、天才のナポレオンが敗れたのか？それは色々な偶然の積み重ね、つまり神々が「ナポレオンが敗れる時」と審判を下した日だと私は個人的に解釈した。ナポレオンはワーテルローで敗れはしたものの、フランス革命の息吹は止める事ができなかった、とユゴーは言っている。ワーテルローの戦いが終わった後、戦死者から金目のものをあさるコソドロどもがいた。ユゴーはこのような人々の事を指し「掠奪（マロード）」から「悪党（マロ）」が生まれるのだと厳しく非難している。戦いが終わった後、戦死者から者を掠める者が夜にこそこそとうろついている男がいた。その人こそ、ファンチーヌ母娘に不当な扱いを与えたテナルディエだった。テナルディエが１人の将校をひっぱりだし、金品などを掠めとってしまったのだが、将校のほうは「助けられた」と思い、テナルディエに感謝の言葉をのべる。そこでワーテルローの物語は終わる。私はテナルディエが出てきた時に、「ああ、ワーテルローの戦いを話したのは全てこのためだったのだ」と思った。長い前振りだなあと思った。すごく長い前振りだったけど面白かった。次にジャン･ヴァルジャンの話になる。ジャン・ヴァルジャンは徒刑囚として軍艦で働いていた。軍艦で仕事のために上にのぼっていた船員が海に転落しそうになり、ジャン・ヴァルジャンはそれを助けに行った。「１人の徒刑囚が危険を顧みずに海に落ちそうになった船員を助けた」という衝撃が周囲の間に広がり、周囲がその衝撃から覚めないうちにジャン･ヴァルジャンは自ら海に飛びこんだ。周囲にとっては一瞬の出来事だったので、ジャン・ヴァルジャンを再び拘束する暇がなかったのかもしれない。ジャン・ヴァルジャンは上手い機転をきかせて脱走に成功した。そしてコゼット。コゼットはテナルディエ夫婦のもとで厳しい扱いを受けていた。使いっぱしりさせられたり雑用をさせられたり、少しのことでぶたれたりする。わずか７歳、８歳の少女がこんな待遇を受けていたのだ。コゼットは女中みたいに扱われ、人間扱いされなかった。希望に溢れるはずの若い魂が曇り、しぼんでいくような感じだった。わずか７歳くらいの歳で「絶望」を経験するのはとても耐えられないことのように思えた。ある日、コゼットが夜に水を汲みに行かなければならなくなり、夜の森の闇へと向かった。夜の森の闇は大人でも怖い。森の中だと街灯の光もないので、真っ暗闇。私だったら怖くて森に一歩も足を踏み入れられないかもしれない。そんな中でコゼットは恐怖と戦いながら森の中を歩き回り、水のある場所まで辿りつく。コゼットはようやく水を汲んだバケツを運びに戻ることになったのだが重労働で思うように運べない。それをジャン･ヴァルジャンが助けた。コゼットはジャン･ヴァルジャンと初めて会った時、おそらくいかつい感じの大男のジャン・ヴァルジャンのことを怖がらなかった。子供には特殊な感性があって、「この人は悪い人じゃない」という勘が働くのかもしれない。（特にコゼットは、テナルディエ夫婦という大人に不当な扱いを受けたのだから。）話はすこしずれるが、私は子供時代はどうだったかというと、「のんびり屋でなんでも信じてしまう性格」だった。私の親が、私に愛情を注いでくれたおかげで、無邪気な子供でいられた。でもコゼットは不当に働かされていたために無邪気な子供でいることができなかった。ともかく、コゼットはジャン･ヴァルジャンと一緒にテナルディエの宿に戻った。宿屋で、ジャン・ヴァルジャンはコゼットが受けている不当な扱いを目にしてしまう。ジャン･ヴァルジャンはコゼットが責められそうになるたびに機転をきかせてコゼットを救う。ジャン･ヴァルジャンが何度もコゼットを庇ったので、テナルディエ夫婦も不審に思い始めた。ジャン・ヴァルジャンとテナルディエ夫婦との見えない戦いがはじまり、テナルディエは金を要求したり重箱の隅をつつくようにあれこれ理由を探ったり色々な策略を用いてジャン･ヴァルジャンを攻めたてたが、ジャン･ヴァルジャンはうまい具合にコゼットを守り、「コゼットを引き取る」と言って救い出した。最後のほうでテナルディエが「ちくしょう、猟銃を持ってくればよかった！」といった。この一言は、テナルディエの持つ全ての人間性を象徴するような一言だった。救われたコゼットは、ジャン･ヴァルジャンと一緒に寂れた家に住むことになった。このときにコゼットには「希望」を、ジャン・ヴァルジャンのほうには「愛」を与えられた。お互いがお互いを与えあったのだ。コゼットはジャン・ヴァルジャンを「お父さん」と呼ぶようになり、ファンチーヌがコゼットをテナルディエ夫婦に預けて以来、これまで封じ込められた若い魂がようやく躍動をはじめるような印象を受けた。だがコゼットとジャン･ヴァルジャンの静かな生活も、長くは続かず家を逃げ出す事になってしまう。ジャヴェール警部という「歪められた善にもとづいた正義」がジャン・ヴァルジャンの存在を知ってしまったのだ。ジャヴェール警部は執拗にジャン・ヴァルジャン達を追跡した。ジャン・ヴァルジャンはコゼットを連れての逃避行だったので、早く歩けない子供であるコゼットが逃避行のために邪魔になるような場面がしばしば見られた。しかしジャン・ヴァルジャンはそんなことは微塵も思わずコゼットと共に見事プチ・ピクピュス修道院に逃げこむことに成功した。ここで話が一旦終わり、プチ・ピクピュス修道院を含む修道院全般の話になる。修道女は厳しい規則のために風呂に入れず、歯を磨く事ができないので歯が黄色い。若い乙女も含む女性たちがこういう扱いを自ら進んで受け容れた。普通の女性達は、体を清潔にしたいし、歯も綺麗にしたいだろう。神のために普通の女性である事を捨てて神に尽くす。修道女は着る服が快適でないために熱を出したりし、寝る場所も藁の布団。永久礼拝という習慣があり、２４時間誰かが祈っている状態を維持しなければならなかったので修道女たちは交代交代で祈る。特に柱の前での祈りは１２時間にも及び、疲れ果てた時は頭を床につけて腕で十字を組みながら祈る。ひたすら他人や自分の罪を贖う（あがなう）ために祈る。修道女達は献身の精神で、あまり心が休まる感じがしなかっただろう。彼女達のこのような自己犠牲は、荘厳であると同時に残酷だと感じた。ユゴーは彼女達の大いなる自己犠牲を両方の側面で批評していた。神のために祈るものたち。だが、彼女達の負担は批判されても仕方ないくらいに重かった。修道院という名の牢獄。そこに自ら進んで入り、祈りにくる修道女たち。修道院というのは自分や他人の為に祈る「善」と、不当なほどに厳しい規則による「悪」が見事に融合したような場所かも知れない。プチ・ピクピュスに逃げこんだジャン・ヴァルジャンは、コゼットのこともあったので、ジャヴェール警部の監視の目から逃れるためにプチ・ピクピュスに住む決意をする。プチ・ピクピュスの庭番であるフォーシュルヴァンの機転の利いた助けもあって、ジャン・ヴァルジャンはフォーシュルヴァンの弟としてプチ・ピクピュスに住む事が許された。このとき、ジャン・ヴァルジャンはまたもや自分を省みる。ジャン・ヴァルジャンはかって徒刑場という牢獄にいれられ、呪いや恨みの言葉を吐きながら徒刑囚として働いていた。だが、プチ・ピクピュス修道院では、修道女たちが自ら進んで牢獄のような場所に入り、献身と自己犠牲の祈りを繰り返す。徒刑場と修道院という二つの場所を比較し、ジャン・ヴァルジャンは改めて考えた。「私は市長にも登りつめたことがある。私には力がある。」とジャン・ヴァルジャンは思っていたことだろう。そして、その傲慢な気持ちが市長をやめたあとも残っていた。だが、コゼットへの愛と、プチ・ピクピュスの荘厳さに心を打たれ、ジャン・ヴァルジャンは「傲慢な自分」を反省する。レ・ミゼラブル第二部の話の途中で、「無限なもの」の話が出てくる。無限なもの、ユゴーが言わんとする無限なるもの、それはすなわち宇宙そのものだろう。無限なものは２重に存在するという。それは天空のはるかかなたにある無限と人間自身の中にある無限。それがあるから祈りがあり、神が存在するのだとユゴーは言う。難解な話でよくわからない部分もあったが、すごく共感できた。第一部に続き、第二部でも善悪の意味を問うような場面がしばしば出てきた。「善とは？」「悪とは？」改めて、善悪の意味を考え直さなければいけないと思った。

  2011.05.23

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• レ・ミゼラブル　第一部、ファンチーヌ　

  レ・ミゼラブルの感想を載せていく。最初に第一部と第二部の感想を載せ、その後にレ・ミゼラブルを理解するために読んだ書籍数冊の感想を載せる。第二部を読んでから第三部を読むまでに間隔がかなり開いたので、第三部～第五部の感想を書くことができなくて申し訳ない。2007/10/29まず最初にミリエル氏のことが語られ、次にジャン・ヴァルジャンのことが語られ、最後にファンチーヌのことについて語られた。だが、それぞれ別個の話ではなく運命の糸が続いていくような感じで話がつながってたように思う。正しい人ミリエル氏。ミリエル氏が登場する時代はナポレオン没落と王政復古の始まりという激動の時代だった。王政復古の時代は、どんな時代だったのかはわからないが、推測するに王政の腐敗が浸透していた時代なんだと思う。ミリエル氏が若い頃には、由緒ある家柄の出身だったが崩壊して家族ばらばらになってしまった。ミリエル氏は若い頃はよく遊びまくっていたが、家族の崩壊、妻が亡くなるなどいろいろな事件が起こった後に姿を消した。高齢になって戻ってきたミリエル氏は「正しい人」になっていた。ミリエル氏は司教という高位の位についたにもかかわらず、司教がもらうたくさんの給金をほとんど貧しいものに分け与えた。そしてミリエル氏自身は貧困に甘んじた。他の司教がたくさんの金で豪華絢爛に色々なものを飾りたてて豪華な食事を楽しんだりするのとは対象的だった。ミリエル氏は確かに「正しい人」だった。自分の持つ権力を悪用することなく、正しい事に使った。貧しいものたちのことをよくわかっているミリエル氏が、他の司教や司祭と話が合わないのは道理であった。なぜならば、他の司教や司祭は、宗教を権力を得るために利用していた節があったからである。ミリエル氏と他の司教や司祭たちを見ていると同じ信仰者でも、これほど違うものなのかと思った。ほとんどの司教や司祭は「オレたちは神のために色々な奉仕をしたのだ。そして、神がオレたちの為に権力を与えてくれた。俺たちのために褒美をくれたのだ。せっかくもらった褒美を使わないと損だ。だから贅沢をするのだ」と思っていたに違いない。ミリエル氏の解釈はそれとは違っていたようだ。宗教は貧しいものたちの為にあるべきだという考えを、行動によって示した。周りの人達にだけではなく自分も厳しく律した。すごい人だと思う。ミリエル氏は夜になると外を散歩し、外の星空を眺めながら瞑想にふける。星空のかなたにある宇宙。無限のもの。だが、ミリエル氏は無限の持つ意味を深く追求することなく無限のものがあるのを感じるだけにとどめた。そして怪力のジャン・ヴァルジャン。若い頃は姉の子を養うために仕事をしていたようだが、冬になると仕事がなくなり、パンを盗んでしまった。パン一切れのために４年～５年牢獄に入れられ、脱獄を繰り返したために合計１８年～１９年服役する事になった。脱獄を我慢すれば５年で出られたはずなのに、なぜ脱獄しようとしたのだろうか。ジャン・ヴァルジャンはおそらく社会全体がつくりだした「何か」に反発し、それに抵抗したいという事を行動で示そうとしたのだろう。「社会」は悪いものを罰する。しかし、本当は何が悪いのだろうか？とユゴーは問いかけている。不当に大きな罰は不正になる、とユゴーは言っているがそのとおりだと思う。不当に大きな罰を受けたジャン・ヴァルジャンはゆがめられ、邪悪になった。ジャン・ヴァルジャンは服役が終わった後も黄色い旅券の為に「凶悪人」扱いされた。お金があるのに、宿にも泊めてもらえない。仕事でも不当な扱いを受けた。罪を償い服役を終えたものは、与えられた罰を償って社会に戻ってきたのだから、一般人と同様に平等に扱わなければいけないと思う。ジャン・ヴァルジャンは宿を探しまくって泊まれる場所のめどがたたず絶望していたところにミリエル氏と出会う。ミリエル氏との出会いがジャン・ヴァルジャンに劇的な変化をもたらす。ミリエル氏は「正しい人」が持つ正しい力で、ジャン・ヴァルジャンを救ったのだ。最後に金髪のファンチーヌ。男４人と女４人のグループでそれぞれ１人ずつ恋人がいた。ファンチーヌもトロミエスという恋人がいた。だが、トロミエスは「結婚は自由を束縛するものだ」などという考えをもっていたらしくファンチーヌを置き去りにしてしまう。トロミエス達は「意外な思いつき」で女４人を振った。若い盛りで、色々遊びたい時期だろう。トロミエスはファンチーヌに子供が出来たのを知ってて疎ましく思ってたのかも知れない。「子供が出来た面倒なやつは振って、次の相手を探そう」っていう軽薄な気持ち。振られた女４人の友情は長く続かない。ファンチーヌは自分の子供と一緒に取り残された。絶望するファンチーヌ。トロミエスに手紙を出しても梨のつぶてでいい返事をもらえない。。ファンチーヌは、安宿の夫婦に子供を預け、仕事を探す事になった。話はジャン･ヴァルジャンに戻るが、彼はマドレーヌ氏としてモントレイユで成功した。ジャン・ヴァルジャンはマドレーヌ氏として市長に登りつめるまでになるが、自分の本名は隠したままだった。本名は隠しているものの、市長として貧しいものたちをできる限り助けようとした。あたかも、ミリエル氏の行動を模倣するかのように色々奉仕をした。ミリエル氏は亡くなる３年前に盲目になった。だが、ミリエル氏は盲目ではなかった。というのも、ミリエル氏には尽くしてくれる妹がいたからである。妹が、献身的にミリエル氏の世話をしミリエル氏の為にミリエル氏の周りを歩き回った。ミリエル氏にとって盲目とは不幸ではなく、自分に向けられた愛をより深く感じるためのものだったように思われる。ここらへんから、話が佳境に入る。ジャン・ヴァルジャンが市長をしている町にファンチーヌがやってきた。ファンチーヌはすぐに仕事を見つけることができたが、心無いものたちのあら捜しによって素性をばらされ、子供がいるのが判明したためにやっと見つけた仕事を解雇されてしまう。ファンチーヌは堕落した。以前の仕事より給料がはるかに少ない安い仕事を１７時間やったりした。愛する娘、コゼットのために自慢の長い金髪を売り、自慢の白い歯を売り、最後に自分の魂である肉体を男たちに売ってしまう。ファンチーヌは悲劇だった。あるとき、どこかの道楽者がファンチーヌがうろついているところを見かけていたずらをしようとした。いたずらされたファンチーヌは怒って道楽者と揉みあいになる。その道楽者が先に仕掛けた喧嘩なのに、ファンチーヌが逮捕されることになってしまった。ジャヴェール警部に連れられて６ヶ月の服役を命じられるファンチーヌ。しかし、喧嘩の一部始終を聞いていたらしいジャン・ヴァルジャンがやってきて警部に「この女の釈放を」と言い放った。警部は頑固に女のほうの罪を主張した。警部は自分が「善」として崇拝する権威に対する奉仕や義務感、使命感などに忠実だった。だが、ゆがめられた善は感情をもたない。ともかく、ジャン・ヴァルジャンとジャヴェール警部の言い争いがはじまるがジャン・ヴァルジャンが勝ってファンチーヌは釈放されることになった。ファンチーヌは最初、ジャン・ヴァルジャンを憎んでいて、ジャン・ヴァルジャンに唾を吐きかけた。しかし、ジャン・ヴァルジャンは落ち着き払ってファンチーヌの釈放を命じた。ファンチーヌは大きな衝撃のために釈放を命じたのは警部だと勘違いした。そして誤解だとわかると、一転してジャン・ヴァルジャンを尊敬するようになる。そのとき、ファンチーヌはすでに死の病に侵されていた。病院に入れられたファンチーヌ。ジャン・ヴァルジャンは憐れなファンチーヌのために毎日見舞いにやってくるのだった。ファンチーヌの病状が一向によくならないのでコゼットをファンチーヌのところへ連れ戻すという話になった。ここでジャン・ヴァルジャンに試練が襲い掛かる。アラスの裁判所で「もう１人のジャン・ヴァルジャン」が処刑されるとの話を聞いてしまった。他人が、自分の身代わりになって処刑されようとしている。ジャン・ヴァルジャンは一晩中、「自らの魂の奥底にある善と悪」の嵐と戦っていた。そして、翌朝もその嵐は続いた。ジャン・ヴァルジャンは裁判所アラスまで一心不乱に急いでいった。アラスにつくまで色々な「妨害」があった。そのたびにジャン・ヴァルジャンは悪の誘惑に負けそうになる。だが、それらを耐え忍び、アラス裁判所までたどりついた。そしてさまざまな葛藤を経て、裁判所の中央に進み出て自分が本物のジャン・ヴァルジャンと主張した。ジャン・ヴァルジャンは激しい葛藤の末に自分に勝ったのだ。自分に勝ったあとに訪れる破滅を受け入れる覚悟。常人にできるものではない。自分の身代わりになって処刑されそうになった他人を救ったジャン・ヴァルジャンは急いで自分の町、モントレイユに戻る。そしてファンチーヌを見舞ったのだが、ファンチーヌは「愛するコゼット」を激しく渇望していた。ジャン・ヴァルジャンはコゼットを連れ戻そうとしてはいたのだが中々上手くいっていなかった。今度こそ、連れ戻しに行こうとしたとき、ジャヴェール警部がジャン・ヴァルジャンを逮捕しにやってきた。すごくタイミングが悪い時期に逮捕にやってくるジャヴェール警部。ジャン・ヴァルジャンはコゼットを連れ戻す時間が欲しいと懇願するが、一切の妥協を持たない性質をもつ警部には通じない。この激しいやりとりでファンチーヌはコゼットがまだ戻ってきてないことがわかり、命を落としてしまう。ジャン・ヴァルジャンは憐れなファンチーヌに最後の黙祷を捧げ、既に亡くなったファンチーヌに何かをささやいた。内容はわからないがおそらく最後の、悲痛な愛の言葉だったろう。そのあと逮捕されることになった。ジャン・ヴァルジャンは１回逃げ出して、ファンチーヌを看病してくれた修道女サンプリスに埋葬費や裁判費など一切を託す。ジャン・ヴァルジャンがサンプリスと話している間、ジャヴェール警部がやってきた。ジャン・ヴァルジャンは急いでドアの裏に隠れたので、部屋にはサンプリス修道女の姿しか見えなかった。ジャヴェールがジャン・ヴァルジャンのことを聞いた時、「これまでの生涯で嘘をついたことのない」サンプリス修道女は、ジャン・ヴァルジャンをかばうために「ここにジャン・ヴァルジャンはいない」と嘘を言った。ユゴーも言っているが、この嘘は祝福されるべきものである。この嘘は、すごい重みがある。自らの命や肉体、魂を全て捧げて、ジャン・ヴァルジャンとファンチーヌの為に嘘を言ったのだ。私は、レ・ミゼラブルのことを絵本やアニメなどで見たりして少し知っていたが、ここまで深い物語だとは思わなかった。社会が必ずしも正しいものではないこと、法律や秩序が必ずしも正しいことではない、ということを教えてもらった気がする。善悪にも色々形があり、善が必ずしも良いのではない。錯誤したゆがめられた善によって不当な扱いを受けたりすることもあるのだ。ユゴーは何回も問い掛けて来た。「善」とは？「悪」とは？善悪の意味を改めて考えさせられた。

  2011.05.23

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• アスディバインクロス　ルピナスゲーム　（ソフトバンク版携帯アプリ）

  宰相の策略でニセ王女が出てきて本物の王女が捕らわれたところを主人公が助け出す所から始まる。最初、主人公と王女だけの２人ＰＴのときに、難易度をヘルにしてやってみたけど雑魚にも全然勝てず、難易度をハードに下げてプレイ。そのままハード据え置きになった。序盤は誰が活躍してたんだろう。たぶん、主人公かな。ふと、思いついたんだけどゲームを遊んでいるところを動画でそのまま記録して、好きな時に閲覧できたらいいなあと思った。ＡＯＣでいうリプレイみたいな。ていうか、いま、ＡＯＣを知ってる人いるんだろうか。実現するとしても容量の都合で数年～数十年先かな。難易度がハードだけあって、中ボスが強い。たしか、ダンギーグ戦のときも苦戦した。主人公と王女２人だけでダンギーグと兵士２人と対峙して、何回か全滅した。主人公と王女を後列にさげて被ダメージを減らし、こまめに回復していきながら長期戦でなんとか撃破。ハードでこれだからヘルはすごくきついだろうな。いまなら最初からヘルでもできるかも知れないが、そこまで時間を割きたくない。雑魚敵が結構硬かった。中盤以降はルピナスゲームになっていった。ルピナス（ピンク）が敵から全体攻撃の魔法を覚えてくれるのが大きい。全体魔法をたくさん使えるのがルピナスだけなので、ルピナスを強化して雑魚を掃討。途中の宝箱で拾った賢者のローブでＩＮＴを大幅にあげ、ハイスピードオーブを装備させて先制全体魔法をしかけるパターンで雑魚戦を乗りきった。闘技場で推奨レベルより低いレベルで敵を倒したりするのが面白かった。中盤すぎ、ありえないくらいの強さの雑魚がいるエリアがでてくる（海の岩場に囲まれた場所）し、遊ぶ楽しみがあっていい感じ。システム的な斬新さがあまりなく、新要素といえばビートコンボくらいだが、洗練された感じで遊びやすいのがいい。次にどこ行くかというのはクエストでわかるし、世界地図に次に行くべき場所が表示されたりと親切なつくりになっている。ビートコンボで組み込んだのは、王女の祈り×４、主人公の攻撃アップ、ルミナスの突き飛ばし＋攻撃＋突き飛ばし＋ＨＰ吸収のコンボ。闘技場でルールが魔法禁止になったときに、緊急措置としてコンボに魔法を組みこんだこともあった。対ボス戦用としてネルダウン×２（ＳＰＤ１段階ダウン）のコンボをつくったけど、ルピナスが触手（ＳＰＤ２段階ダウン）を覚えたので、それで代用できるようになった。話は戻るが、ルピナスゲームになった中盤以降はほとんどルピナスがメイン主砲で主人公の影が霞んでしまった。あるとき、闘技場でカウントダウンルールがあったときに全員ギルティオーブで挑戦したのだが、乱入してきた敵が味方のカウントダウンをリセットする技を使ってきた。もしかして、と思ってルピナスにいぬまねきをつかわせてみるとインハイビット（カウントリセット）をラーニングしてくれた。この技を覚えたのがきっかけで、全員にギルティオーブを装備させて進むようになった。ルピナスのカウントが２か１になったときにインハイビットを使うという手間があるが、それを差し引いてもギルティオーブの威力はすごかった。ビートプリンが店売りだったのもギルティオーブ戦法の手助けになった。ギルティ戦法のときも、ルピナスがメインになった。ルピナスにＩＮＴシードとＳＰＤシードを大量投入して強化。賢者のローブ装備＋ギルティオーブ＋ハイスピードオーブでＩＮＴとＳＰＤは他の３人より飛びぬけていた。闇の精霊神～光の精霊神までのダンジョンのときは、オサキニオーブを誰かに適当に装備させ、ファーストオーブをルピナスに装備させて先制攻撃で瞬殺狙い。中盤以降でお世話になったのが敵魔法で全体攻撃のアンゲストゲイル（全小）。状況によってはサザンライト（全小）やドラゴンブレス（全中）、ブリザードブレス（全大）。中盤の雑魚敵はアンゲストゲイルでほぼ瞬殺できた。終盤は敵が固くなったので、上述のとおり、オサキニオーブをつけて先制狙い。先制を取れると瞬殺できるが、先制できなかったときは撃ちもらしが多かった。光の精霊神のラストダンジョンのときは、先制を取れなかったら逃げて、先制を取れたらルピナスにディナイアルアゴ（全大）を詠唱させるというパターンを確立させた。詠唱している間、王女と巫女のターンのときにルピナスにＩＮＴアップ魔法をかける。詠唱が終わった時、ラストダンジョンの雑魚敵は全員瞬殺できた。光の精霊神戦までは全て順調。ルピナスにギルティ＋ハイスピードで他の３人はギルティ、オサキニを誰かに装備させ、ギルティ戦法で順風満帆に進んでいったのだが、光の精霊神戦でつまずいてしまった。光の精霊神の第２形態で、光の精霊神がリジェクション（全員のカウントを強制的に１にする）を使ってきたので、ギルティオーブを装備している全員がカウント１にされ、カウント１の状態では何もできず全滅。さすがラスボス。こりゃダメだとおもって、ギルティオーブを装備させるキャラをルピナスだけにして再戦。今度は無事に撃破した。ラスボスへのダメージソースがほとんどダークフレアだったので、ダークフレアのダメージが９９９９でカウントストップするのがもどかしかった。ホーリィは余裕で９９９９超えたのに。これから裏ボス（ラスラスと呼ぶらしい）に挑戦することになると思う。その前に、黒いゼリーみたいなのが倒せない・・・チートコマンドを使ってレベルあげしとこう。状態異常を防ぐ装備が少ない気がする。ギルティがメインなのでなくても困らないが。黒ゼリーがテラータッチの全体攻撃版をつかってくるので、味方キャラが頻繁に麻痺してしまって困る。対策を考えないとな。アスディバインクロスは全体的につくりが丁寧で、システムが親切な印象だった。他のゲーム（アルファディアなど）で培ったノウハウがあるので、遊びやすさに安心感がある。上のほうで述べたように斬新なシステムがビートコンボだけなのだが、なぜかハマる。強化が楽しいのが面白い要素かな。装備での大幅強化が簡単にできるようになっているので、いろいろな強化ができるのがいい。例えば、私の場合だと賢者のローブとギルティオーブでルピナスのＩＮＴを大幅に強化した。こういう風に好きなことができるのがこのゲームの魅力だ、と考えている。６月１２日訂正・追記×黒いゼリーみたいなの○黒いリスみたいなの全員をレベル９９にして魔法と技をランク９９にして、ある程度ドーピングしてラスラスに挑戦。ルピナスと主人公にギルティオーブを装備させて２頭体制。今回はルピナスが回復とバフに忙しく、主人公がメインの削り役となった。主人公とルピナスがホーリークレイドル（味方全員のステ↑３、敵全員のステ↓３）を覚えてたので連発できる時は連発。ラスラスは攻撃が痛く、常にステータスを下げておかなければ勝負にならなかった。ホーリークレイドルを撃つ余裕がない時は誰かにアルトダウの実（全ステ↓２）を使わせてラスラスを弱体化。回復を繰り返しつつ余裕があるときは主人公のアラウンドシャフトで削り。ルピナスもたまに魔法で援護射撃。その繰り返しで倒した。ＳＰＤがそれぞれ主人公５４３、姫４４４、ルピナス７８１、巫女４４２だったので、ＳＰＤの高すぎるラスラスに振り回された。もっとＳＰＤがあれば多少は楽になる気がする。ギルティオーブを２人が装備してたので、リジェクションを使われると体勢を立て直すのに一杯一杯になって攻撃する暇がない。もっとステータスのドーピングが欲しかった。何はともあれラスラスを倒せたので完全クリア達成。

  2011.05.15

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• （ネタバレ注意）最後の約束の物語　後編　縛りプレイ？

  ４章から、意を決して、全滅以外のやり直しはやめよう、ＳＰが減ってしまっても続けよう、と思ってプレイ開始。気をひきしめてかかったものの、さっそく被害が出てしまった。女ピエロのような鋼機兵が全体睡眠を使ってきて、睡眠にかかってしまって何もできずＳＰをゴリゴリ削られる。奇襲を受けたり、敵の状態異常（？）でヘイトを変えることができずジャイロに攻撃が集中したりでＳＰが減ってしまった。ウォルフとジャイロの被害が大きい。ウォルフは主人公だし、他のキャラを犠牲にすれば回復手段はあるものの、そういう手段は終盤まで温存したい所だ。ジャイロは貴重な遠距離攻撃キャラなのでロストすると困る。騎士の中ではジャイロとラシュディのＳＰが１００を切っている。ラシュディはもともとが低いが、さらに減っている。沈黙も怖い。速攻で敵を倒してしまうやり方で進めているので、アタッカーが沈黙してしまうと急激にピンチになる。沈黙、睡眠という状態異常は、他のＲＰＧではそこそこ危険なだけで、致命的なレベルではないだろう。でも、このゲームではＨＰがなくなってもＳＰが残されているので、そういう状態異常だけでも致命的なレベルになりうる。ウォルフが病気になり治療できなくなると、ＨＰの回復ができなくなりピンチに。少しの状態異常がかなり戦局を左右してしまう。そういうのも緊迫感をがあって面白い。ＳＰが減ってしまうと泣くけど。セレスが中々、３番目の約束を交わしてくれないのも気がかりだ。もっと信頼度をあげればいけるのか、サーシャと１番目の約束をかわしてしまったから、サーシャをロストさせない限り、３番目の約束はできないのか、どっちなのかわからず悩んでしまう。もう、ここは自分を信じて、セレスとの信頼度をあげる任務をこなしていくしかない。こういう２択は、初見ならではの楽しみと言えるのではないか。自分が選択が正しいのか、間違っているのか、現時点ではわからないのだから。最後に残す４人のうち３人はウォルフ、セレス、カインか。アタッカーとして４人目にラシュディかジャイロ、次点でマラルメ。サーシャは、ちょっとごめんなさい。サーシャは多分回復特化キャラなんだけど、このゲームでは回復スキルの重要性が低い気がする。回復アイテムでほぼ代用できる。どうしても騎士を減らさないといけない時に最初にサーシャが犠牲になりそうだな・・・。ラシュディ、ジャイロ、マラルメは列攻撃のスキルを持っているのでアタッカーとして生き残らせておきたい。３人をローテーションでもいいか。レベルもちゃんとあげないと。今後、もしも全体攻撃を使うボスがでてきて、その時にサーシャがいなかったら・・・ＳＰ攻撃連発で速攻撃破しかないな。現状、ＰＴは２パターンで構成している。セレス（アタッカー）、カイン（タンカー）、ラシュディ（アタッカー）組とサーシャ（ヒーラー）、マラルメ（アタッカー）、ジャイロ（アタッカー）組。レベルが一定以上あがったらグループを交代してレベル上げ。メインとしたいのはセレスのいるグループ。ピンチになったキャラをカインでガードできるので安心感がある。列攻撃が多発した場合でもカインを後列に下げればいい。サーシャはクイックリカバリで最速の回復ができるが、回復量がいまいち。サーシャ組は、いざとなったらマラルメの最速全体攻撃を使いたいが、ＳＰ消費なので多用できそうにない。セレスはメインヒロインだから残す。メインヒロインだから。４章の後半では黄金の機体が結構でてきた。麗なんとかっていう名前の鋼機兵。それが２体出てきた時はびびった。２体ということは合体技が怖い・・・。対戦したときのＰＴはウォルフ、セレス、カイン、ラシュディ。ボス戦ではほとんどこの構成で行っている。ウォルフにはスキル振りなおしでファイナルイージスを覚えさせた。これが超役立った。ウォルフはディフェンスラインで敵のヘイトをとりながら、ファイナルイージスをまぜる。セレスとカインはウォルフに回復薬をつかったり、セレスはたまにクリムゾンゲイル、カインは魔法完全防御をウォルフにたまにかけた。ラシュディは氷刃で左の敵を削る。左の敵を倒した後、右の敵はＭＰ攻撃がやっかいだったけどなんとか乗りきる。右のほうのが強かった気がするので右を先にやったらよかったかな。国王レクレウスを倒した機体と、とうとう対峙。この頃にはセレスと３番目の約束を交わすことができるようになった。サーシャと１番目の約束をしてしまっても大丈夫だったっぽい。国王を倒した機体との戦いではもちろん、ウォルフ、セレス、カイン、ラシュディの構成。奇跡的と言ってもいいのかどうかわからないが、このバトルでは戦闘不能者が出なかった。ただ、ＳＰ消費技を使ってしまった。セレスの魔導攻撃・極（耐性低下）を使ったけども、ボスの耐性低下がすぐに戻ってしまったのが残念だった。あとはカインが全体魔導攻撃一回完全防御のＳＰ技を使用。これは多分、意味があったのだろう、と思う。ボスが全体攻撃してきたので。ボスの全体攻撃を防いだ、と思っても沈黙の状態異常をくらったりした。あれ？と思った。物理と魔導の両方の属性がついてるんかな。ウォルフがディフェンスラインでヘイトを取りながら、隙を見てファイナルイージスを使う。セレスは回復薬をウォルフにつかったりアイテム使用したり、状態異常をスキルで解除したりして、たまにクリムゾンゲイルを撃つ。皇槍セレグリアスの装備効果でセレスの素早さをかなりあげれたので、ボスより先に行動できるように。勇者の指輪はいらなかった。カインは虚心坦懐（魔導１回完全防御）をウォルフにかけつつ回復係。ラシュディは沈黙状態以外はひたすら氷刃。ダメージが通りにくかったけど、ダメージソースのメインがラシュディなので頑張ってもらった。全体攻撃をくらってラシュディが瀕死になったりきつい戦いだったけどなんとか撃破。５章開始時点での状況　５章　３：１０　救助人数１８０５人ウォルフＬＶ５２　ＳＰ１４８、サーシャＬＶ４２　ＳＰ１４２、マラルメＬＶ４２　ＳＰ１０２、ラシュディＬＶ４５　ＳＰ５３、カインＬＶ４４　ＳＰ１３０、ジャイロＬＶ４２　ＳＰ７８、セレスＬＶ４４　ＳＰ１４０　３番目の約束・・セレス　１番目の約束・・・サーシャついに最後の約束の物語をクリアした。７人全員が揃っている一枚絵で終わったので、おそらくトゥルーエンド？クリア後に攻略サイトをみてみたら、エンディングは７種類（それぞれの騎士とのＥＤ、全員ＥＤ）があるっぽい。もう、１周目でたっぷり楽しんだからお腹一杯。引継ぎ要素があるみたいだけど、そこまでやる気がでないなあ。私はどんなゲームも１周したらほとんど満足してしまうことが多い。自分の中で、「楽しい」と思う基準が「ストーリー」なのかなあ。ゲームでストレスためるのもアレだし。５章はウォルフ、セレス、カイン、ラシュディの４人で固定。他のキャラは全然手付かず。５章がはじまってしばらくしてデカキャラのボスと対峙。人型の魔導タイプが上に搭乗して、下に物理タイプの魔神のようなデカキャラ、というボス。どうせ最後だろうと思って、ＳＰ技を連発。セレスはソウルスラストを何発も撃ち、カインは法騎士の献身を連発して魔法攻撃に備えた。余裕があるときはウォルフとセレスの合体技スターリーブラストを撃つ。ＳＰ技の連発で結構消耗が激しかった。でもまあ、これでこれまでＳＰをケチケチ節約してきた鬱憤を晴らすことができたような気がする。ボスはＳＰを削る技をつかってきてウォルフのＳＰがゴリゴリ削られたけど、ロストしない程度にＳＰが残った。後は、４章あたりから確定したパターン（ウォルフがファイナルイージスを使いまくる）でボスを撃破。ボスを撃破して終わりと思ったけど終わらなかった。７人の騎士だけ取り残されたので自力で地下通路から脱出するというもの。ＥＤを見る限り、全員生還できたっぽいので良かった。再登場した、脱出時のボスはデカキャラのボスより弱かったので倒すのに苦労せず進むことができた。そしてＥＤ。ＲＰＧにしては珍しい？横スクロールのスタッフロールを見た。引継ぎアイテムはセレスの槍とマスターイヤリングだけだった。ウォルフの武器も引き継いで欲しかった。まあ、周回はやるかどうかはわからない。とにかく緊迫感があって楽しいゲームだった。クリア前の状況　５章　４：０５　救助人数１８０５人　デカキャラのボス討伐済みウォルフＬＶ５３　ＳＰ６０、サーシャＬＶ４２　ＳＰ１４２、マラルメＬＶ４２　ＳＰ１０２、ラシュディＬＶ４８　ＳＰ５０、カインＬＶ４７　ＳＰ１００、ジャイロＬＶ４２　ＳＰ７８、セレスＬＶ４７　ＳＰ８３　３番目の約束・・セレス　１番目の約束・・・サーシャ

  2011.05.03

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• （ネタバレ注意）最後の約束の物語　前編　恐怖、魔導合体技

  最新作をやるのはすごく久しぶり。ファミ通を読んでて、面白そうだなと思ったので発売日に購入。メディアインストールがなくて、読み込み時間が少し長めに感じたので、メディアインストールの機能をつければよかったのに、と思った。読み込み時間が１秒でも速くなるなら（メディアインストール機能を）つけて欲しい。それだけでもかなり違うはずだ。まず、ゲームを始めたときはノーマルモードで開始。難易度が高いほうが自分としては楽しい。挫折しない程度の難易度だろうとたかをくくっている。オープニングで国王が倒れ、ウォルフが跡を継ぐところから物語が始まった。てっきり７人の騎士の中から操作するキャラを選べるのかと思った。そんなうまい話ないか。ポリゴン表現がちょっと受け付けないなあと思った。バストアップのキャラ表示がきれいなので、ポリゴンと比べてしまう。そこはＰＳＰだから仕方ない所か。説明書を読んだだけで右も左もわからないところでスタート。最初のうちは敵の攻撃も弱いから普通に戦っていたけど、段々と敵の攻撃が痛くなってくる。ウォルフのソードタウントで敵をひきつけながら戦うスタイルで行くようになった。スキル振りがわからなかった。とりあえずパッシブ系のスキル、○○マスタリから振っていった。ヒロインのセレスと仲良しになりたかったけど、はじめのほうは仲間にならず。まあ、いいやと思いながらゲームを進めていく。任務は奪還任務と救助任務の２種類があった。悩みながらも、引き受ける依頼は全部救助任務で進めていった。ロード前提で一回奪還任務をやったことがあるが、敵がそんな強くないと感じたので、また悩んだ。鍛冶屋と道具屋を救助したり、後に仲間になるメサイアの騎士と合流したりと、序盤のお約束？のようなものをこなしていった。ゲーム中のアドバイスどおり、ウォルフをメインの盾にして敵を撃破していく。ウォルフがあまりダメージを受けないので他のキャラにダメージを受けさせたらびっくりするほど被ダメージがでかい。序盤の敵（処刑マジニのような機械型モンスター）に一撃でラシュディがやられたりした。緊迫感があるゲームだ。スキル構成を見て、ウォルフにディフェンスラインを覚えさせようと思って、それ前提でスキル振りをすすめていった。他のキャラには、ＳＰ消費技で一番取得が簡単なのを覚えさせた。今後、ＳＰ消費技を使うことになるだろう、と思って先を見越してのスキル振りだった。そのスキル振りはおそらく当たったかもしれない。なぜなら２章で、ＳＰ技を使わないと倒せないボスに出会ったからだ。おそらく、他の方法でも倒せたはずなのだが、現時点ではわからない。２章の中盤あたり、東門の第３区域で魔導を使うタイプのボス２体が出現。ウォルフ、サーシャ、マラルメ、ラシュディの構成で挑んだのだが、２匹の合体技にＰＴ全員のＨＰがほとんど削られる。魔法耐性が必要かな、と思ってスキル振り初期化して、マラルメに赤壁回廊（紅属性耐性上昇）を覚えさせ、ラシュディには蒼天の鎧（蒼属性耐性上昇）を覚えさせて使ってみたのだが、それでも全員に瀕死級のダメージを与えてきた。キャラのステータスが弱いとスキルも本領を発揮しないのだろうかと思いつつ、思い切ってＳＰ技を使って攻略することにした。ウォルフはディフェンスラインを使用、サーシャには勇者の指輪を装備させて素早さをかなり上昇させ、最速の回復役とする。ラシュディにＳＰ技「天弓：堕天」を発動させて削り、マラルメのＳＰ技「闘針艶戯」を発動させて２体の片方にトドメ。これで合体技を封じることができたので、あとはウォルフがヘイトを上昇させながら少しずつ削って撃破。ここでＳＰ技を使ってしまったけど、いいのかな。おそらく、３章、４章とあるだろうから、激しい戦いのためになるべくＳＰを温存したいところだ。カイン、ジャイロ、セレス組がＳＰ満タンで無傷なのだが、今後はどうなることやら。倒せない強敵のためにＳＰ技を使う可能性が高い。まだ２章だけど緊迫感があって面白い。レベルがあがってきてスキル振りに自由が利くようになったのもポイントが高い。便利なのはジャイロのナイトパレット（前列に攻撃）とマラルメの堕落の光翼（前列に攻撃）。雑魚が複数出てきた時の掃討に大活躍。２章途中の状況　１５：２５　救助人数６９１人ウォルフＬＶ２５　ＳＰ１９２、サーシャＬＶ２１　ＳＰ１５０、マラルメＬＶ２０　ＳＰ１４０、ラシュディＬＶ１８　ＳＰ８８、カインＬＶ１８　ＳＰ１５０、ジャイロＬＶ１８　ＳＰ１５０、セレスＬＶ１８　ＳＰ１５０　　２番目の約束・・セレス　１番目の約束・・・サーシャ何回も全滅したり、奇襲を受けてＳＰをごっそり削られたりしてやりなおしている。ボス戦でＳＰがかなり減ったからやりなおし、ってケースも結構ある。赤いケンタウロスのようなボス戦では、戦闘には勝ったもののＳＰを削られたのが気に入らなくて何回もやり直した。赤ケンタウロス戦にはウォルフ、セレス、カイン、ジャイロの編成で挑んだ。ウォルフが盾になってセレスはクリムゾンゲイルを撃てる時に撃って、アイテム回復役。カインは通常はアイテム回復役、ウォルフがピンチの時に代役で盾役。ジャイロはポイズンパレットを延々撃って、たまに入る毒に期待した。前列にはウォルフ１人を配置し、セレス、カイン、ジャイロは後列に配置していた。カインが後列なので全然攻撃できないけど、列攻撃をくらうよりはいいかな。何回やっても、ウォルフが途中で死んでしまってＳＰが削られてしまう。何回か戦ううちに原因がわかってきた。おそらく、紅属性の耐性をさげられて、その時に攻撃をくらったら被ダメージがかなりあがる。対策として、赤ケンタウロスがチャージ後の攻撃を仕掛けた後は、ウォルフに紅属性耐性弱化が付与されるので、その時はカインがウォルフを「かばう」で身代わりになった。その間にウォルフを回復させ、ミックスリリースをウォルフに使用して弱体化を打ち消す。そして、ウォルフが再び盾役になる。その繰り返し（といっても２回～３回）で倒した。この方法だとＳＰに無傷で倒すことができた。しかし、ＳＰ削られるたびにやり直しているようでは緊迫感が味わえないのかも。敵の奇襲を受けた時に、特殊（？）な隊列だと壊滅寸前になる。奇襲は怖い。例えば、列攻撃を避けるためにウォルフだけが後列になり、他のキャラが前列にしたりというときは、（３章にでてくる）弓兵や列攻撃してくる雑魚からの攻撃には強い配置だが、奇襲を受けた時はウォルフ以外の３人がモロに攻撃をくらうので高い確率で戦闘不能になる。ＳＰがごりごり削られた時はやり直し。３章に出てくる弓兵がかなり後列に激しい攻撃をしてくるので、ウォルフ以外のキャラの後列配置は厳しい。奇襲にも強い配置を考えないといけないんだろうけど、どうしたらいいのだろう。３章最後のボス戦（トニーを殺したボス）では、当然のごとく何回もやり直し。ボス戦直前の雑魚戦でも、雑魚の攻撃が激しくて何回もやり直した。３章最後のボスと対峙したときのＰＴはウォルフ、サーシャ、カイン、ラシュディ。ここでもカインが非常時の盾役として大活躍してくれた。サーシャは回復役、ラシュディは（スキル振りなおしで氷刃に全振り）氷刃での攻撃役、ウォルフは盾役、カインは非常時の盾役、と役割分担が明確だった。列は後列か前列かどっちか忘れたがウォルフだけ別にした。ボスが通常攻撃をしてくる間はウォルフが攻撃を一身に受け止める。雑魚を召喚してきたら、ラシュディの氷刃で雑魚を速攻で倒す。しかし、後から考えてみれば雑魚は少し削っておけばボスが勝手に（雑魚を）吸収してくれるという攻撃パターンだったのかも、と思った。ボスが長い前振りの後に攻撃を繰り出したら、ウォルフに弱化が付与される。何の弱化かわからないけども、ウォルフの被ダメージがあがってしまうので、ウォルフの弱化を打ち消すまでの間はカインが一時的に盾役。カインがウォルフを「かばう」で攻撃を肩代わり。そんなこんなで（２回目くらいの挑戦で）ボスを撃破。１回目の時も倒したけども、ＳＰがかなり減ってたのでやり直し。やり直しに明確なルール決めがないけどいいか。これまで何回もムービーが流れたが、ムービーが終わった後、戦闘シーンに入ろうかというところでフリーズするのは勘弁。戦闘に入る前にフリーズしたりと、戦闘シーン関連でのフリーズが多い。こまめにセーブしてるので被害は大きくないが、フリーズするとちょっとモチベーションがさがってしまう。あとは、章が終わった後に流れる解説メッセージ（例えば、区画の封鎖成功のメッセージとメサイアの騎士の残り人数、未救助の残り人数）の表示が一瞬で終わってしまうのがちょっと不満。もう少しウェイトをかけて欲しかった。あと５秒くらいはウェイトをかけても大丈夫な所なのに、一瞬で表示が終わるのでメッセージを全部読めない。４章開始時点での状況　４章　２１：１０　救助人数１１８５人ウォルフＬＶ３８　ＳＰ１９１、サーシャＬＶ３０　ＳＰ１４７、マラルメＬＶ２７　ＳＰ１３６、ラシュディＬＶ３０　ＳＰ７７、カインＬＶ３０　ＳＰ１５０、ジャイロＬＶ２８　ＳＰ１５０、セレスＬＶ２６　ＳＰ１５０　２番目の約束・・セレス　１番目の約束・・・サーシャ訂正×トニーを殺したボス○トビーを殺したボス

  2011.05.03

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• マナケミア２　おちた学園と錬金術士たち　思うことをつらつらと

  主人公を選べたので、ウルリカの方を選択。萌えキャラだと期待して、女性キャラのほうを選んだけど、全然萌えキャラじゃなかった。あとでロゼ編をやったけども、ウルリカのほうが活発で仲間もインパクトが強いキャラ揃いで面白く、ウルリカ編のほうを先にやって良かった、と思った。いま２周目をしてて、ロゼ編でプレイしている所だが、いまいちのめりこめない。ウルリカ編とイベントがかぶってることが多いのと、ロゼの性格がおとなしすぎるのが嫌だ。ぷによはともかく、ぷに兄弟は登場させなくても良かったような。リリアとティムはヒットだと思うが、ぷに兄弟はいまいち感がある。キャラの性格に色々わがままを言ってしまった。ウルリカ編のときは、中盤まで戦闘が楽しくてグロウブックを埋めるのが楽しかった。終盤、マンネリ気味になるのはＲＰＧにありがちなのだろうか？アクセの効果がわかりにくいのが不満。あと、フォントが小さすぎて、ヘルプの説明文は文字がつぶれて見えないことがある。移植したときにフォントの見直しはしなかったのだろうか・・・　面白いのと、いろいろ不満があるのとがいりまじった。レビューの通り、このゲームは錬金より戦闘寄り。錬金はエーテル円環が楽しく、ペペロンとエナが大活躍してくれた。土属性と風属性の材料があるときは重宝した。クロエはなんとなく使いにくく、ゴトーは目押しが大変。サポート攻撃も、ウルリカとペペロンは最終的に強くなった。ペペロンは複数回打撃だし、ウルリカは範囲魔法攻撃。キャラの利便性、愛着で言えばウルリカ＞ペペロン＝エナ＞クロエ＞ゴトーか。ゴトーは盗みでは役立ってくれた（エリキシル剤に必要なスノーアニマルを盗んでくれる）が、他はいまいち。スキルで楽しかったのがウルリカのキャノンボール。範囲攻撃＋状態異常で、エフェクトも楽しい。役立ったのがタイム型魔法スキルのフレアレインとサンダーレイン。タイム型なので攻撃が複数回にわかれるが、全部ＨＩＴしたらかなりのダメージ源になった。後半はほとんどサンダーレイン必須となった。クロエがサンダーレイン役で、サポート待機時の回復速度もありえないくらい速い。直接攻撃キャラは範囲攻撃が少ないからなのか、やや弱い感じが否めなかった。終盤の地底遺跡では、魔力の高いウルリカにヘブンリィベル役をやらせたりして、地底遺跡の光弱点のモンスターを一撃で全滅させたのが楽しかった。光属性弱点の敵モンス４匹に 各々約３０００ダメージを与えて、合計約１２０００ダメージと表示されたのが爽快。アイテムを使うときに、効果を全部表示してくれるとありがたかった。アイテム選択時に主効果は表示されるが、エーテル円環でつけた従属効果は表示されず、アイテムを使う楽しさが半減してしまった気がする。ついた従属効果が何なのかを覚えておけばいいんだろうけど・・・。マナケミア３がもし出るなら、後半のマンネリな部分も含めて改善してくれるのだろうか。卒業間近（３周目EXTRA）、ではどのキャラ使おうかな。ウルリカとペペロン、リリア、エトは確定でエナとぷによ、クロエ、ロゼが次点。クロエとロゼのどちらか１人は弱点解析のため入れておきたい。ユンとゴトーは残念ながら入れる予定なし。というか卒業間近まで進められるのだろうか。２学期の時点で進めるのがしんどい。後日談（５月１５日追記）マンネリ気味でだるかったけど、頑張って３周目ＥＸＴＲＡをこなした。主人公のロゼを外せなかったので、ロゼ、ウルリカ、リリア、ペペロン、エト、ぷによの６人ＰＴになった。後から考えると、リリアの代わりにエナでも良かった気がする。ぷによを入れたのは、連続魔法を使えるので重宝したから。全体的に魔法で押せ押せパーティーになった。ウルリカとペペロンのほうがたくさん戦闘をしていた分、ステータスが高かった。２周目のドーピングアイテム販売店では魔法攻撃ＵＰアイテムを買いまくって全部ウルリカに投入。グロウブックの効果も含めて魔法攻撃力が９００を超えた。でも、ＥＸＴＲＡのラスボス戦は結構きつかった気がする。ボスがタイム型スキルを頻繁に使ってきたからかな。ちなみにウルリカはクロエエンド、ロゼはエトエンドになった。

  2011.04.23

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• ヴィオラートのアトリエ　グラムナートの錬金術師２

  私はなぜかシリーズ物の２作目から遊ぶ傾向があるようだ。１作目とくらべて２作目ではシステムが改善されたりで色々な意味で遊びやすくなっている作品が多いのでは？と考えている。だから（？）今回も前作は遊んでいないのに２作目（ヴィオラートのアトリエ）を購入するに至った。今年発売されたばかりの新作だった、というのも購入のきっかけになったと思う。新作、とはいってもリメイク作品。最初はＰＳかＰＳ２だかで発売されてたみたいだ。その当時のファミ通を見ると「アトリエシリーズで、村を発展させる」みたいなシステムが紹介されていた。エリーに出演していたキャラのアイゼルが再登場する、というのもウリになっていたような気がする。その当時はＰＳだかＰＳ２の発売なので（ハードを持っていないので）手が出せず、私の記憶からも消えていった。そして今年になってゲームショップをうろついているときにＰＳＰでリメイクされたヴィオラートを発見。ＰＳＰは持ってるから遊べる。ラストランカーやパラサイト・イヴなども見てみて、「このゲームは面白そう、買おうかな」と悩んでたけどヴィオラートを買うことに。ヴィオラートを遊んでいてしばらくして、昔の記憶がよみがえってきて、前述のとおりファミ通で紹介されていたことを思い出した。ＤＳでもアトリエシリーズは出ているのだが、まだ購入できていない。というのは、ネット情報でバグ頻出など、不満点がたくさん載っていたからだ。何作か出ていて、遊びやすさやバグは改善はされているだろうけど、なんとなく絵が古臭く感じて手を出していない。ロロナやトトリはＰＳ３を持っていたら今すぐにでも遊びたい。ヴィオラートのアトリエを開始して、当初はカタリーナとバルトロメウスをメイン仲間にしてすすめていった。アイゼルを仲間にいれたりしたが、自分の好みや安定した強さ、の面で自然と２人に固定された。よく覚えてないのだが（プレイ開始が数ヶ月前なので記憶があいまい）町と町との移動で結構時間を食った気がする。量販店などのシステムをよく理解できていなかったのもあって、１周目は全然結果がでずに終わった。２年目くらいのバザーで優勝して、景品に最高級品質の竜の牙をもらい、その竜の牙で高威力のヘルフェンダイスを作るという贅沢をしたのが印象に残った。そのヘルフェンダイスを量販店に登録したはずなのだが、他のアイテムを登録しているうちにどこをどう間違えたのか、消えてしまった。そのダイスで神の船に挑戦して、かなりダメージを与えたので倒せるかと思ったのに逃げられたり。まさかボスが逃げるとは思わなかった。１周目は色々やったつもりなのだが、村をあまり発展させれずに３年目で終了。どのエンドかはわからないけどとにかくノーマルエンド。面白かったので引き続き２周目をやることに。２周目ではロードフリードとスフィアに固定したパーティーになった。２人とも雇用費がかからないし、スフィアに至っては回復スキル、強化スキルも持っているので役立ってくれた。１周目の経験を生かして村を適当に発展させることに。村を発展させるように意識したのが良かったのか、２周目では３年目で終わらずに２年延長することができた。ちょっと面倒だったのが店での商品の配置。おまかせで配置すると、自分がとっておきたいアイテムまで陳列されるので面倒くさく、手動でちまちまと商品をならべていた。２周目は２年延長されたというのもあるけど、色々な所にいけた。爆弾をつくるのが大変だった。フラムの威力をあげようと思っても材料にいらない従属がまじってたりで中々思い通りのフラムができなかった。あるときに、レヘルンで岩を壊してみようと試してみるとフラムを超えた威力を発揮。材料がすぐ劣化するのがネックだけど、威力が高いので重宝した。レヘルンの威力が高いことに気がついたくらいの頃から岩を壊して色々な所にいけるようになった。１周目では行けなかったドンケルハイトの採集場所や、ヴェストリヒナーベルにも行けるように。ドンケルハイトは良い従属が多く、レア度も高かったけど、いらない従属もたくさんついた。「いらない従属を上手に消せればなあ」と、ドンケルハイトを採集するたびにいつも思った。ユーディーのほうが畑に埋めたりできる分、従属をコントロールしやすい感じがした。ヴィオラートでも調合アイテムによって（例えば、鉱石を中和剤にして消費アイテムに効果のある従属だけ取り出す）従属を消したりできるのだろうか？２周目も終わってしまったので、今度時間があるときに色々やってみようかなと思う。２周目はいろいろ探索ができた。最後のほうはヴェストリヒナーベルに行くことに。ヴェストリヒナーベル、最初のほうはＭＰダメージしか通らない精霊に苦戦。精霊や他の敵の攻撃が痛いので回復アイテムが尽きて全滅してしまった。再挑戦する前に、パーティーの耐性を強化した。武器防具は獲得したものの中で氷、火、雷耐性が高いものを選んで装備し、アクセサリーは耐性装備をつくって装備。その甲斐があって精霊たちに苦戦することが減った。でもヴィオラート以外はＭＰ攻撃手段があまりなく、敵を倒すのに時間がかかったので火力面では苦労した。ヴェストリヒナーベルってどこまであるんだろうと思いながら潜っていき、ついに最下層まで到達。最下層で従属効果の高い装備品をゲット。でも、その頃にはもう探索する場所が残っていなかったので、あまり、ありがたみを感じられなかった。ヴェストリヒナーベルの地上にある溶鉱炉で装備品を溶かして遊んだりしているうちに延長の２年目が終わって、無事トゥルーエンドをみることができた。アイゼルをほとんど連れまわしてないけど、いいのかな・・・。攻略サイトを見て、そのトゥルーエンドを見る８日前くらいのデータで、スフィアの日記イベントを発生させてからエンディングを迎えるとスフィアイベントになってデータの引継ぎもできるようになった。３周目も序盤を少し進めたところだ。３周目の目標はワームコンパス作成と、品質の見えるメリクリウスの瞳、テラフラムのレシピ獲得。店もまだ開店していないというところでストップしている。２周目が終わったくらいの頃にユーディーを買って遊ぶようになり、ユーディーをクリアした後はマナケミア２を遊ぶようになったので全然進んでいない。３周目は強い目標がない（トゥルーエンドはもう発生させてしまった）ので、自分としてはゲームプレイを続ける意義が感じられないのだろう。訂正×パラサイト・イヴ○ザ・サードバースディ×プレイ開始が数ヶ月前○プレイ開始が一ヶ月以上前

  2011.04.03

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• ユーディーのアトリエ　グラムナートの錬金術師

  ご無沙汰。今年に入ってからＰＳＰをやりまくってたので感想を。本当は、ユーディーより先にヴィオラートのアトリエ（グラムナートのシリーズパート２）を購入したんだけども、ヴィオラートが面白くて１作目のユーディーを購入するに至った。いまユーディーをやってるところなので、ユーディーのほうの感想を先に書く。ヴィオもユーディーも面白かったので、マナケミアシリーズを買おうかと検討したものの、地元のゲームショップには売ってなかった。休日前にも、ちょっと足を伸ばしてヨドバシカメラのほうへ行ってみたけどもマナケミアが置いてなかった。「うーん、発売されたのが１年以上も前だし、それほどメジャーなわけではないから置いてないのかな？」と思った。それならアマゾンで注文しようと思い、アマゾンを検索して、その時にレビューを見た。レビューのほとんどが「ロードが長い」やら「（マナケミアの２は）フォントがつぶれて文字が読みにくい」やらで失敗移植っぽい感想が並んでいた。そういう事なら、買うのはやめよう、と思い購入を取り消し。ＰＳ２のスペックのゲームをＰＳＰに移植したってのに無理があったのかなあ。ユーディーのシステムについては、多少不満点があった。時間の単位を月、鍵、竜などに変更したのは、斬新さを狙ったものかもしれないけども、とっつきにくかった。時間の単位がわかりにくいので、受ける依頼も「○○は間に合いそうだから受けよう」という事ができにくい。完成したアイテムの依頼か、すぐ達成できる見込みがある依頼しか受けれなかった。期限によるギリギリ感が楽しめない。私の場合、期限がうっとおしいのですぐに達成できそうにない依頼（無期限のぞく）はあまり受けなかった。自分がものぐさな性格だからだろう。ユーディーのレビューを見たら、「文字が小さい」とのことだった。そうかしら。表示文字は小さいかもしれないけど、つぶれて見えないわけではないので許容範囲なのでは・・・。畑が便利だった。ストーリークリア前に攻略サイトを見たような気がする。その時に、畑にアイテムを埋めて収穫物を取り出す、を繰り返して従属をコントロールするというテクニックを実践した。中盤くらいまでは「きよめられた」を使って中和剤をつくったりした。「範囲＋３」、「祝福された」もつけて回復アイテムやブリッツスタッフなどの材料に。最後のほうでは「集中＋３、集中＋＋、威力＋３」の鉱石と「祝福された」野菜とで中和剤を作り、ブラックデーモン用のブリッツスタッフが完成。それまでのブリッツスタッフでは黒デーモンに３００程度しかダメージを与えられなかったのが、一気に１５００前後のダメージを与えられるようになった。なるべく品質の高いユウバナを探しに何往復して１００個前後のユウバナを拾ったりしたけども、「きよめられた」はみつけられず。ユウバナの採集地が１箇所だけなのは痛いかなと思った。極上品で、レアリティがついているユウバナを氷室に送って、「？？？がみえる」の仮面をつくることに成功。どんな従属をつけたのか忘れたけど敵出現率ゼロのアロマボトルも作成。マップ移動（カードめくりでイベント発生）だと敵が出現するので、「あれ？このアロマボトルは効果がうすい？」と思ったけど、試しにダンジョン内を歩き回ってみたら敵が一切出現せず。そのおかげでスフィアをつれまわす時に役立った。地下３０階まで降りていって、３０階のでっかいボールみたいなボスにやられて、また地下３０階まで潜りなおしたのが地味にきつかった。

  2011.04.03

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• ちょくちょくやってたゲームの感想いろいろ

  こんばんわ。ちょくちょくゲームをやってたのでタイトル別に感想を書こうと思う。面倒くさがりなので、こういうのはまとめてやってしまう。携帯アプリ【見習い魔王防衛記】タワーディフェンス物。タワーディフェンスって最近流行ってるのかな？て思った。パソコンでタワーディフェンス物のゲーム（タイトル失念）をやったことがあるのだが難しくて投げ出してしまった。見習い魔王はアプリということもあって難易度が簡単になってて遊びやすかった。これくらいの難易度だったら、どんどんタワーディフェンス物をだして欲しい。携帯アプリ【クリスタルブレイブ】戦闘シーンがコマンド入力式となっている。相手の攻撃を上手く読んで無効にできた時が快感。うまくすれば全然ダメージを受けずに戦闘を終わらせることができる。ボス戦では攻撃をかわしにくい、かわすのに失敗した時の被ダメージがでかくてかわすメリットが少なかったりしたけど、上手にかわせたら気持ちがいい。難点はエンカウント率が非常に高いこと。何度も同じ場所を探索する必要があるのに高エンカウント率のせいでイライラしてしまった。携帯アプリ【えどたん】江戸時代にタイムスリップしてしまった主人公の探偵物。遊んだのは１話と２話だけだが、楽しく遊べた。推理もそんなに難しくなかったので手ごろに遊べるだろう。ただ、自分の携帯のスペックが不足しているのか、読み込み時間が非常に長くかかった。「フリーズしてるの？」て勘違いするぐらい長くて、そこは自分の携帯のスペック不足だと思って我慢した。それ以外では文句のない出来だと思う。来月に３話と４話を遊べるようになるので楽しみにしている。パソコンゲーム【勇者百年計画】文字だけで進めていくゲームだけど結構はまる。勇者たちをこき使って探索させてお金を稼ぐ。お金がめっちゃ足りなくて看護派遣で稼いだ。勇学生を留学させた時に借金しまくって、返済するのに何年もかかった。千万以上の借金を返すために勇者を働かせ、３５年目になってやっと施設をほとんどMAXレベルにできた。こういうゲームの発展形があったら、やってみたい。このゲームをベースにして資源やレア物を持って帰ったり、魔王を倒しに行ったりってシステムでできるのかな。

  2011.02.27

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• 読書感想、ジャンルいろいろ

  こんばんわ。最近、「新書」ってジャンルがあるのをはじめて知った・・・。新書っていうのはてっきり新刊発行された本のことを指すのだと思ってたが違ったようだ。学術書をやさしくしたような感じの本が、「新書」に分類されるらしい。私が求めていた本のジャンルは、まさしく「新書」だった。前々から（読書することによって）広く浅い知識を身につけたいと思ってたので、これからは新書を中心にした読書をしたいなあと考えている。以下、読書の感想をまとめて書く。今後、ブログを読み返したときに分かりやすいように、１冊ごとに分けたほうがいいのか、そういうことは気にせず数冊まとめたほうがいいのか悩んでいる。とりあえず現時点では数冊まとめて感想を書くことにする。【VS.（ヴァーサス）】馳星周トップアスリートとの対談集ということに興味をそそられた１冊。以前に馳星周が執筆した作品の「不夜城」が面白くて、その馳星周がインタビューした本ならさぞかし面白いだろうと思って手にとってみた。よく考えてみると、対談形式だったので、（インタビューした人が）馳星周でなくても面白く読めた気がする。（悪い意味ではなく）参考にはならなかったけど、面白かった。スポーツ界のトップレベルの人はこういう考え方をしてるんだ、また、トップレベルの人の思考の一端を垣間見れたかも知れない、くらいの軽い気持ちで読んでみるのがいいと思った。残念だったのは、この本が刊行されてから１年ちょっと経った後に読んだことだ。この本が発行されたのが２００９年１１月で今から１年２ヶ月くらい前。過ぎたのは１年ちょっとの時間だけども、（書中で交わされる話題の）鮮度が落ちた感じがして、「この本が刊行された時にすぐに読めたらよかったのになあ」という気持ちを抱いた。それだけスポーツ界は目まぐるしく変化しているっていうことだろう。１年ちょっと前の話題が結構前のことに感じられてしまう。書中では北京五輪での目標や、アフリカワールドカップでの目標が語られているが、現在ではもう五輪もワールドカップも終わってしまった。過去を振り返るのが嫌いなわけではないが、鮮度が落ちた本を読んだ気がしたのが少し残念だった。ただ、希望もある。現在にいたっても（まだ最盛期の）選手もいるし、そういう人々の裏事情を少しでも知ることができたのは良かった。書中の登場人物で個人的に期待しているのは金田久美子選手と岩隈選手。金田久美子はまだ若いので宮里藍や横峯さくらを追い越せるかどうかに期待がかかるし、岩隈は、今シーズンも楽天に残留したようなのでプレーオフ進出の期待がかかる。【脳の彼方へ　神経心理学の旅】全部、ショートストーリーとなっており、読者に脳の構造、すなわち、すべての部位（ここで例えるならショートストーリー）が組み合わさって脳が構成されているということを伝えようとしたのではないか。うまく表現できないが・・・。脳の構造はよくわかってない、ただ、個人の脳だけでは全部を知ることができず、いくつかの脳との反応で脳が備えている力のすべて（？）がわかる可能性があるという解釈でいいのだろうか。１人の人間の脳だけでは脳の中にあるであろう「自己」を知ることが困難であるが、複数の人間と関わる時の脳の働きをみると「自己」を知ることができる可能性がある、ということなのだろうか。抽象的な表現が多く、おそらく神経心理学の知識が必要なので意味がわからない部分が結構あった。ショートストーリーには興味深いテーマがいくつかあった。たとえば、左脳を麻酔で眠らせ、右脳だけが活動している状態では、その人「らしさ」が残っているか？また、海馬と扁桃体が失われた患者が怒ったり、おびえたりすることがあるのはなぜか？などなど。前に読んだものの中に、「ヘルプマン」という漫画があるのだが、その漫画の中で「認知症についてはよくわかっていない。脳があまり萎縮していないのに痴呆の症状が出る人もいれば、脳が思いっきり萎縮しているのに痴呆の症状がまったくでず、正常な人もいる」という話があったが、これも脳の不思議さを表現していると言えるのではないか。記憶を司る海馬が左脳と右脳に一つずつあるのは、例えるならハードディスクが２つあるから、いざという時のためにバックアップを取っておけるのと同じようなものなのだろうか？そういう風に脳が進化したんだろうな、と思う。扁桃体も左脳と右脳に一つずつあるのは、どうしてかな？それだけ扁桃体が重要な役割を果たしているということなんだろう。気になってウィキで調べてみたら、扁桃体もまた、海馬と同じように記憶の調節に関係があるということらしい。これなら、海馬と同じように左脳と右脳に一つずつあるのも納得がいく。ウィキペディアの項目、「海馬（脳）」より抜粋「心理的ストレスを長期間受け続けるとコルチゾールの分泌により、海馬の神経細胞が破壊され、海馬が萎縮する。心的外傷後ストレス障害（PTSD）・うつ病の患者にはその萎縮が確認される。」これは自分にも関係あるかもしれない。ただの考えすぎで、別に関係ないかもしれない。【若きウェルテルの悩み】この本の感想を書こうと思っても手が止まってしまい、感想を書き始めるまでに時間がかかってしまった。いま感想を書いてる所だが、本を読んでから１０日以上はたっている。なんでだろう。自分が恋愛の悩みを抱えているから、それを隠したい、隠したまま感想を書いてしまおうという深層心理が働いたのだろうか？もう、隠すのを止めよう、「ずっと彼女ができない」という悩みをひた隠しにしたいという気持ちがあったのを認めよう。自分の悩みを認めたけども、プライベートなことはあまり書きたくない。だが、恋愛に苦しむウェルテルに多少は共感できる部分がある。最後は悲しい結末になってしまった。ウェルテルはもっと大人だと思ったのだが、結末はかえられない。共感し、同情したけども、それ以上の感情は沸きあがってこなかった。なんていうか、この本を読むにあたって、私は合わなかった。うまく言えないけど、いままで自分が育んできた感性と合わなかったのだ。育んできた感性、といっても大部分がゲームや漫画によるものである。ゲームや漫画のような刺激的な表現に慣れてしまい、「若きウェルテルの悩み」の内容が淡白に感じられたのだ。この本を純粋な気持ちで楽しもうと思うなら、ゲームや漫画、ネット（テレビもか？）に触れあうことがない環境で育ち、思春期か２０代前半の頃に読めば、純粋な気持ちで楽しめるのではと思う。昔の名作に失礼なのだが、いかんせん古い作品だし、現在の今までに多様な恋愛の表現手段（小説・テレビ・漫画・ゲーム・ネット）が多数発表されているので、「若きウェルテルの悩み」が昔の恋愛小説（？）のルーツだとしても、いま現在、現代の表現手段多様化社会の中では埋もれ気味に感じるのは私だけだろうか。【関ヶ原】この小説は昔、一回だけ読んだことがある。読んだことがあるのを忘れて、「司馬遼太郎の作品を何か読もう」という軽い気持ちで手に取った。読んでいくうちに「ああ、これは前にも１回読んだことがあるな」ていう風に記憶がよみがえってきた。記憶が戻るのを感じながら読んでみて、改めて司馬遼太郎の作品の面白さを噛み締めることができた。膨大なページ数で約７５０ページあり、電子辞書で（わからない単語の）意味を調べながら読み進めていったので時間がかかった。途中で何回も、「時間がかかるなあ～、もっと速く読めるようにしたいなあ」と焦った。読む時間があるのに、なんで焦るのかわからない。自分の性格だろうか。私は歴史には詳しいほうではない。日本歴史の知識は中学レベル以下だと自負できる。それでも、司馬遼太郎の作品にはグイグイと引き込まれるような面白さがある。登場人物の半数以上は知らない名前だ。それでも面白い、と感じるのはところどころにちりばめられた解説と、その解説の説明のわかりやすさにあると思う。私でさえ面白いと感じるのだから、関ヶ原前後の歴史とその人物に詳しい人が読めば、面白さも倍増な気がする。津本陽の小説も読んだことがあるが、司馬遼太郎のほうが面白いと思った。別格の感じがする。吉川栄治については、作品を読んだことがないので単純比較ができない。歴史の素人（ただし、ある程度の基礎知識は必要と思うが）が歴史の入門書（？）として楽しく読めるのが司馬遼太郎の強みだろうか。歴史を何も知らない人はどうすれば？という意見には、私の経験から提案すると、最初は「学習まんが日本の歴史」を読めばいいのでは？と思う。私の最低限の歴史の知識も、ほとんど「学習まんが日本の歴史」で身についたと言っても過言ではない。親が漫画についてうるさく、「学習まんが日本の歴史」はとっくの昔に捨てられてしまった。うちの母は漫画に対してちょっと偏見を持ちすぎな気がする。漫画での日本の歴史は、文章での表現はもちろん、絵に比重を置いて表現しているのでわかりやすい。いつか良い機会があれば「学習まんが日本の歴史」を揃えなおしたい。

  2011.02.10

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• ルームメイト　補足のようなもの

  ルームメイトで、なぜ面白かったのかを再び考えてみた。前回で書いた感想には、若干語弊があったと思う。正確に言うなら、犯人が２人のどちらかに絞られた時点から（自分は、だが）面白くなってきたのだ。ただ、その後に真犯人が判明した時点で、自分の熱は冷めてしまった。犯人がわかる前は、ヒーローとヒロインのどちらかが犯人だろう、ということで二つの可能性を天秤にかけることになった。読み進めていくうちに天秤に重りをつけくわえていきながら天秤の揺れを楽しんでいた。武原が「テープには何もなかった」と言った時点で真犯人は２人に絞られ、どちらが真犯人か、という秤を揺らせていきながら、「真犯人の確認作業」をしていく過程が面白かった。実は、テープ云々の前にもヒントがあったのだが、個人的に確信が持てずに断定することができなかった。私の優柔不断と思考能力の浅さが手伝って、天秤を揺らして、右に思いっきり傾いたり、左に思いっきり傾いたりする様を楽しんでいた。こう書いたものの、自分の思うことを１００％表現できたとは言いがたい。頭の中に思い描くイメージと、それを実際に文章にしたときのイメージが微妙に違ってたりして、「文章表現は難しいなあ」と思った。もう一つ。私がなぜ多重人格を完全に信じることができないかについても考えてみた。仏教だか仏道だかに「人間は生まれた時から死ぬまで常に変化し続けている」という考え方があり、私はその考え方に賛同している。人間は常に変化し続けていく、という考え方に基づくと、例えば「あの人は別の顔がある」「あの人は千の仮面を持っている」というが、（仏道の教えに基づくなら）それは万人に等しく備えていることだ。私は、多重人格者とは、その人の人格の多面体、多くある側面（人格）の中から一面（人格）を選んで切り取って、固定している者のことを言うのだという考えを持っている。固定しているというか、切り取った一面（人格）を出し入れできるように保管しているのだ。そういう意味で、多重人格者といっても、全く別のなにものかに変わることはできない。自分自身の範疇の中で変化しているに過ぎないのではないか？以上の理由で、多重人格者を全肯定して信じることはできないのである。誤解されないように書くが、多重人格を全否定するつもりで書いたのではない。信じられない部分がある、ということを述べたのだが、上手に伝わるだろうか。まったく、つくづく、文章で自分の思い描いていること、自分の思考を表現するのは難しい。たくさんの文章に触れて、たくさんの文章をつくっていくうちに、自然と文章での表現力が身についていくだろうと、私は信じている。

  2011.01.28

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• ミステリー物３冊とルパン　読書感想文

  こんばんは。小説の感想をあれこれ。意識したわけじゃないけど、ミステリー物が多いなあ。これからたくさん読みたい本の理想は「雑学が身につく上に、楽しく読めるよ！」ていう本だ。「ハチはなぜ大量死したのか」が、まさにそういう本だった。【ライディング・ザ・ブレット】スティーブン・キングの小説だということで借りてみた。スティーブン・キングの作品だったかどうかはわからないが、以前に炭素菌とボツリヌス菌を扱う殺人事件だかテロ事件だかの話を面白く読ませてもらったので、今回も同じように面白いだろうと思った。気になってネットで調べてみた。私が読んだのはスティーブン・キングの小説ではなく、ロビン・クックが書いた「ベクター　～媒介～」だった。なんでスティーブン・キングが書いた小説だと勘違いしたんだろう。記憶が曖昧だが、ロビン・クックとスティーブン・キングとのつながりがあるというようなことをあとがきで目にしたような気がする。単に、私の勘違いかもしれない。この本は、短編小説だということだろうか、文章も簡潔で読みやすい。主人公は死者の運転する車に乗ってしまうのだが、その死者の身体は首と胴体がつぎはぎで、タバコを吸った時につぎはぎのつなぎ目から煙がふきだすシーンが面白いと思った。この小説のメインは「息子であるぼくを犠牲にするか、母を犠牲にするか」の二択で、どっちかが死者の世界につれていかれるので、その選択を主人公（息子であるぼく）に託すシーン。どっちかが死ななければならない。選択をしなければ、息子も母も両方死んでしまう。結局、息子は自分が助かるほうの選択をするのだが、息子を責められるだろうか。誰だって、自分の命は惜しい。どんな善人でも自分の命を進んで差し出すのはためらわれる。私も同じような選択を迫られたら、自分が助かるほうを選んでしまうだろう。自分が助かるという選択をした主人公は、いつ母が死ぬかとやきもきする。死者との出会いが夢ではないと知って、どうなるだろうかと思ったけど、怖い結末ではなかった。最後は怖い結末だと期待して読んでいた自分がいるが、思い通りの結末にならないのにやきもきしてしまった。色々な意味でやきもきしてしまった。【戯曲アルセーヌ・ルパン】これはルパンの小説なのかどうか。どちらかというとルパンオタク向けの本だなと感じた。ストーリーは一応全部読んだのだが、その後の長い解説は全部読みきれず挫折。ルパンが舞台化された日やルパンを演じた人、作家のモーリス・ルブラン、そのほかいろんなこと。そこまでルパンに入れ込んでいる訳ではないので、解説は読まなくても良かったかも。解説は１００ページ以上はあったので、途中から読むのが苦痛になった。ルパンシリーズの読み物は、今回読んだ本よりも、昔読んだ児童文学のルパンシリーズのほうが面白いと思った。どこが面白いのか、どうして面白いのかは忘れたけど楽しく読めたという印象。今回は舞台用に書き下ろされた脚本といった感じだったし、１９００年頃のフランスを舞台にした話なので、１９００年頃のフランスを知らない私にとっては「？」の連続だった。１９００年頃のフランスの世相を知っていれば楽しく読めたと思う。面白くなかったというわけではないが、もう少し実利的なのが読みたかった。楽しく読めて、ためになる本が。最近読んだ「なぜミツバチは大量死したのか」は、まさに実利的で、そのうえ楽しく読めた。ああいう本をたくさん読みたい。【弁護側の証人】ミステリー本ということで何かのトリックがあるかと思って構えて読んだ。私は中盤まで読んだ所で、「主人公が真犯人だというトリックだろう」と判断して読み進めていった。そういう誤った認識で「弁護側の証人」の章を読んだので、頭がグルグルとぱにくった。「主人公が犯人でないとしたら、主人公とその夫以外に犯人がいるということ？」という考えを抱いたが、読み進めていくうちに結局夫が真犯人ということがわかった。騙されないつもりで読んでいたのだが、騙されてしまった。ミミイ・ローイが逮捕されてたのなら、ミミイ・ローイはなぜ外出してエダと清家弁護士に会うことができたのだろう？という疑問が沸いてきた。私はてっきり、逮捕されたら外出はできない、と思っていた。逮捕はされたのだけども、弁護士のあてを探すために仮出所してエダとコンタクトを取ったのだろうか？と思ったけど、小説を読み直すと私の勘違いだとわかった。はじめの所でエダや清家弁護士と会うシーンで、「３人は喫茶店にいる」と勘違いしてしまった。実際にはそんなことはどこにも書いてない。どこで３人は話をしたのか、ていう所をぼやかして表現されている。そして、ミミイ・ローイが夫である杉彦のために弁護士を手配したのだと勘違いしていた。実際にはミミイ・ローイが捕まってて、自分自身の弁護のために弁護士を手配していたのだ。杉彦のほうが捕まってるのだろう、と思い込んでしまっていた。文章の表現が優雅な印象を受けた。眠りに落ちる時の表現として「なぎさのさざなみが砂の中にしみこむように」云々の表現をしていたりしてて、面白かった。昭和３０年代の小説だったので、意味がわからない部分も結構あった。おそらく私の語彙というか、物に対するイメージ力が足りないせいだ。花の名前や草の名前もろくにしらないので、文中に花や草の名称がでてきても、実物とは違う想像をしてしまってると思う。服も名称がわからないものが結構ある。こういうような知識をつけるにはどうしたらいいのだろうか？絵図鑑を読みまくるしかないのかな。【ルームメイト】この本を読み進めていくうちに既視感が沸き起こった。過去に一度読んだことがあるのだろうか？それとも似たような内容の小説を読んだことがあるのだろうか？過去に読んだことがあるとしたら、さらっと流し読みしたか、途中で読むのをやめたのか、どちらかだろう。「読んだことあるかも」と感じた割に、内容自体を覚えていない。不思議な感覚だなあ。とにかく、内容については満足のいくものであった。こういう面白いオチがついている小説のネタバレをするのは、はばかれる。途中で大きなヒントがあり、「あの２人のどちらかだ」というところまで絞ることができた。ネットでこの本の感想を書いた人が「犯人が（途中のヒントで）簡単にわかってしまった」と言っているが、むしろ、犯人がわかる（絞られる）ところから本番が始まったような気がした。最後のほうはどうなっていくのだろうかという、緊迫感があって面白かった。ただ、私にとって残念だったのは多重人格が、現実ではありえるのか？という疑問が残ったままになってしまったことだ。実際に会ってみなければわからない類のものだろうか。実際に、そういう人に会うまでは信じられないだろう。もし、実際に会ったとしても信じられないかもしれない。自分の理解の範疇を超えている。

  2011.01.24

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• 「ハチはなぜ大量死したのか」　読後

  この本を読むまで、ローヤルゼリーが蜂蜜からできるものと誤解していた。普通の蜂蜜が蜂蜜と呼ばれ、蜂蜜の中でも質の高いものがローヤルゼリーになるとばかり思っていた。実際にはローヤルゼリーは蜂蜜ではなく、花粉からできるものだということを知った。ミツバチが採集した花蜜から蜂蜜をつくり、採集した花粉からローヤルゼリーをつくる。この本を読むことで、花の受粉にミツバチが一役買っているということを知ることができる。リンゴやオレンジ等の豊作にはミツバチの受粉が欠かせないとか。養蜂による受粉が盛んなのは土地の広いアメリカならではだろう。リンゴの木から採集した花蜜から取れる蜂蜜とオレンジの木から採集した花蜜から取れる蜂蜜は味が違うとか。そういうのにわくわくしたので、今度大型スーパーに行ったとき蜂蜜を陳列している棚を比較して楽しみたいと思った。ミツハチが大量失踪した事件について、考えられる原因をあらゆる視点で解説されている。ダニが原因だとか、農薬が原因だとか、ウィルスが原因だとか、色々あるけどはっきりした原因はまだわかっていないようだ。ローヤルゼリーの代わりの餌としてコーンシロップを与えているため、コーンシロップでは充分な栄養を取れず、ハチが栄養失調になったのではないか、移動養蜂や様々な要因が絡み合ってミツバチに過度のストレスを与えたのが原因ではないか。考えられる原因が複合的にからみあって今回の失踪事件につながったのだろうという結論になっている。アメリカでの養蜂の話がメインなのでアメリカの地名が頻繁に出てくる。私はアメリカのことはさっぱりなのだが、話が面白いのでそれを気にせずに読むことができる。注釈がほとんど、ページの左端にあってすぐに読めるのも好印象だった。絞め殺しイチジクの話も面白かった。イチジクは根源種なのでたくさんの生命の生活を支えているということだ。絞め殺しイチジクが巨木にとりついて枯らしてしまうのも、間引きの意味があるとのことだった。「ときおり巨木を絞め殺すことで、イチジクは森の天蓋に風穴を空けて、様々な種の繁殖を助けている」という文を解釈すると、巨木が（イチジクに間引かれずに）密生しすぎると、森の天蓋がふさがってしまうことによって森の下に太陽の光が届かなくなってしまい、それが種の繁殖のさまたげになるということだろうか。ちょっと意味が違うような気もする。牛に草を食べさせるには手間がかかるから、たくさんの牛を１箇所に集めてトウモロコシを餌として与えて効率化を図っている（トウモロコシでは栄養失調になるため、抗生剤を投入する）という話を聞くと、普段口にしている牛肉や（農薬をつかっている）果物、野菜を食べるのが怖くなってしまう。農薬によって虫を殺してしまい、虫がいない地域の果樹園（たとえば梨）では人間がミツバチの代わりに人工授粉しているというのを聞くと、効率化の為に農薬を使ったのに、かかる手間が増えすぎてかえって効率がさがっているのでは、と思わずにはいられない。本書でも語られているように、農業が効率化優先のままである限り、同じことは続くだろう。解決策として考えられるのは、総力をあげての有機農業の促進。例えば、有機農業を行っている場所は、自然の保護に貢献しているということで補助を通常の農業より増やすとかどうだろうか。世界の需要を見る限り現時点では通常の農業も必要なので通常の農業は現状維持しつつ、有機農業にも優遇措置を講じて（有機農業を行う農家を）少しずつ増やしていくという方法がいいのかなと思う。他のサイトをみてみたが有機農業には除草の手間や（低い生産量のため）収入の問題があるということだった。将来、こういう問題も解決されていくかもしれない。有機農業のこれからの発展に期待したい。　　　　　　

  2011.01.14

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• 読書感想、まとめて３冊

  かなりご無沙汰してました。読書する機会があったので内容を忘れないうちに感想でも。【隣の家の少女】この小説の主人公であるデヴィッドが、虐待を止める勇気を持って行動を起こした時には、もう手遅れになっていたというもどかしい話。日常的に繰り返される虐待にデヴィッドの感覚は麻痺してしまい、虐待を「いつもよくある、ありふれた日常」と感じるようになってしまう。虐待されたメグは逃げようと思えば逃げられたのに「スーザンがいるから」などと言い、逃げることができない。しかし、デヴィッドはまだ１２歳でメグもまだ１４歳。大人であるルースに精神的に依存し、言いなりになってしまうのは仕方なかったのかもしれない。　ルースは一党独裁で、すべてを仕切っていた。途中まではメグとスーザンがちょっといじめられるだけだったのだが、エスカレートして地下に監禁されるようになっていく。この時点で、誰か、途中経過を見守る大人が１人でもいれば状況が変わったかもしれない。大人１人の独裁とたくさんの子供達による閉鎖的な社会の縮図があった。あまりに閉鎖的だったので虐待がひどくなっても防止策をはっきりたてれる者がいなかった。こういうときは大人がしっかりしていればいいのだが、その肝心の大人が虐待の先導者だと目も当てられない。なんとなく、学校の教師と生徒のような関係だと思った。【経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ】池上彰の執筆本。池上彰が最近有名になって、テレビに頻繁に出演するようになったとき、テレビで視聴した時に池上彰の話はわかりやすくてためになったと感じた。それで、池上彰の執筆した本もわかりやすいだろうということで購入してみた。購入したはいいものの、購入後半年くらい放置してて最近になってようやく読み終わった。お金を使うということは、ただ単に使うのではなく、使った対象（物、サービス）に投資するという考え方を持つようにすべき、という解釈でいいのかな。そういう物の考え方で言えば、好きなもの、発展して欲しいものにはどんどんお金を使え（投資しろ）ということになる。しかし、日常生活でそれを意識するのは難しい。でも、とても参考になる。この本を読んで、少しだけお金に対する心がけが変わったような気がする。【政治のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ】同じく、池上彰の執筆本。政治に興味がないので、この本を読んでもっと政治に興味を持てるようにしたかったが、読後も政治に興味が沸いてきたとは感じなかった。（意識の変化が）読後すぐに即効なのではなく、後になってじわじわくるということでいいのかな。この本を見た後でも、やっぱり国会議員はお金を使いすぎだと感じた。地方と首都の仕事を両方やろうとするから無駄に経費がかかる。週末に１回の頻度で地方に戻るのではなく、月に１、２回だけ地方に帰るようにするとか、経費を減らす工夫はいくらでもあるはずなのだが。

  2011.01.10

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• 携帯アプリ いろいろやったので感想２　思い出したセオリー

  【アルファディア４】最初は難易度を「難」、にしてやってみた。スライムにはさほど苦戦しなかったが、次の敵（リッカーだったか？）には結構手を焼いた。キックでかなり体力を削られる。レベル７前後で最初の洞窟に突撃したものの、やられまくり。１匹でもしんどいのに、相手が３匹以上だと厳しすぎる。雑魚戦でも１回戦闘をするたびにセーブ、を繰り返し。最初のボスの犬も非常に固くて、アイテムとスキルを駆使して削っていく。ボスが一回攻撃してくるたびに瀕死になってしまったけどなんとか倒す。次のダンジョンである森に突入したときも死にまくって、森に入る前にレベルを上げなおしたりした。序盤はこんな繰り返しだった。操作できるキャラが２人から３人、３人から４人に増えていくと割合、楽になってきた印象。それでも強い敵デカキャラが出現したら状況によるけど逃げ。中盤以降はエナジドライブ解除で少しずつ楽に。エナジよりドライブ技に頼っていた印象。ドライブ技を覚えるのが楽しくて、ドライブ技を使いまくってた。一番素早さの高いテターニャ（ネコ娘）が一番、武器スキルの成長が早かったので重宝した。中盤での雑魚戦では、全体技が大活躍。テターニャは気孔掌、シグルドは風刃、エナリアはエナジドライブ開放のマグナフラクタス。終盤になって飛行船に乗れるようになると、ストーリーはほったらかしで一部地域に出る強敵でレベルあげ。レベルをあげてたというより、ステータスアップアイテムを盗めるのと、腕試しが楽しかったからかも。その一部地域でセーブとロードを繰り返して勝てるまでやる。相手の素早さが高すぎて、行動順が中々まわってこない。フリーファイトで先制できなければ、ほぼリセットしていた。先制できれば、全員で相手に麻痺をかけまくってなんとしてでも成功させる。成功しなかったらリセット。最初にやったのがレベル７５くらいだった気がする。あいまいで覚えていない。ラスボス戦ではエナジドライブ開放でのドライブ技に頼りきった。テターニャの全力張り手でボスのステータスを下げ、主人公のベータブレード、シグルドの壱閃で削って倒した。裏ボス戦では最初、デスゲームを試したけどデスゲームのペナルティでキャラが死にまくったので断念。フリーファイトで先制するまでリセットして、ミナリフレクトのあとドライブ技でごり押しした。全部終わってから難易度を難から普通にして最初からやってみたら簡単になりすぎて笑ってしまった。でも楽しめたのでよかった。【リベリアスサーガ２】ゲームを開始して、まずしたことは難易度の確認。難易度を変更できるのでカオスにした。マニアックは無理だろう、と判断。難易度が（一番難しい位置づけ？）のカオスだったので、序盤から大苦戦。最初のステージは一発クリアしたものの、スケルトンが９匹出現する次のステージでは２回～３回は全滅。まず、下方向に逃げつつ下方向のスケルトンと戦いながら回復していく。敵がばらばらに攻撃してくるのが救いだった。敵の攻撃がばらけるので、瀕死になった味方が生き残って行動機会が増える。回復で持ちこたえながら各個撃破しようとしたけど敵の数に押されっぱなし。右に移動しつつ右のスケルトンを撃破、とやっていくとなんとか敵全滅。次のガーゴイル戦では狭い部分があり、そこで前線を張れたのでなんとかなったが、脱出ミッションではまたやられまくった。脱出しようとしてもヴァルキリア３人が脱出路を塞いでいる。右にいる敵キャラと交戦しつつ、右の隅のほうにある、１人分しか通れない通路に全員で逃げ込む作戦で行ってみると、うまい具合に敵キャラを１人ずつ相手できるようになって各個撃破に成功。でも最後に残ったボスキャラが固すぎて倒せそうにないので一人を囮にしてジゼルを脱出マスへと逃がしてクリアした。苦労して１章に進んでも、仲間の戦士と魔法使いがいるところですぐ死ぬ。そのときはレベルが７くらいだった気がする。フリーバトルをやってみたものの、難易度がカオスなので相手がレベル２～３でも苦戦。ジゼルが１人なのに対し、敵は６～７人。敵の配置と行動パターンが弱ければ各個撃破できる。ジゼル１人で延々とレベル上げを繰り返し、ジゼルのレベルを１２か１３まで（１４？）あげたあとに１章の最初のステージをなんとかクリア。そのときは魔法使いが戦力にならないので別方向に逃がそうとしたところ、敵がうまい具合に魔法使いのほうに向かって移動してくれたので敵が分散する形になり、魔法使いが犠牲になったものの各個撃破でクリア。その後は傭兵募集で仲間を育て、苦しいながらもやりくりしていたのだが、２章で詰んだ。詰んだというより、１章では常に味方のレベル＞相手レベルの状態で戦っていたのでなんとかなったのだが、２章では味方と敵のレベルがほぼ同じ。難易度がカオスでは敵のステータスがありえないので、これは致命的、しかも援軍つき。２章の前にフリーバトルで味方のレベルをもっとあげれば行けたとは思うが、そこまでやる根気がなくて挫折。なので、２章の最初くらいから難易度をカオスから普通に変更した。そこからは普通に。カオスのインパクトが強すぎた。途中で、前作キャラが加入してきたので、前作をやってなかったのを後悔した。フリーバトルでは時々レアなアイテムを持っている敵が出現するので楽しかったが、工房のアイテム作成の必要素材が「こんなに必要なの？」てくらい多かった。素材集めに飽きたらストーリーを進めていった。ラスボスでは最初の戦いでは援軍が来るかもしれない、と思って味方を全員前方へ進軍。結局、援軍は出現しなかったので当てがはずれた。ラスボスの魔法で仲間がほぼ一撃で死ぬ。なんじゃこりゃ。仲間がばったばったと倒れて残り３人になるまで減ったけど、そこでもちこたえた。もちこたえたはいいものの、ラスボスの自動回復のせいで武器残数がゼロになって削りきれず、しかもラスボスも武器残数がゼロに。泣く泣くリセットしたのだが、これは引き分けだと思っていいのか・・・？その後はしばらくフリーバトルをしていたので、そのとき難易度を超簡単にしていた。間違えて超簡単の状態でラスボス再戦。もう、これでいいやと思ってラスボスをさっさと倒した。超簡単、だったのでラスボスからは一撃をもらっただけで全員で体力を一気に削った。断空剣を前衛全員に覚えさせそうとしても武器レベルが中々あがらない。しばらく後で「くすりばこ」の応急措置でも武器レベルがあがることが判明。これでちまちま武器レベルをあげとけばよかった。こういうゲームではこういうセオリーがあるのだが、気がついたのがストーリー終盤。ラスボスを倒してしまったのでもういいや。ロード時間が長めなのが不満だったが、それ以外では楽しめた。

  2010.11.14

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• RPGツクールVX　制作日記９　エターならないように

  ごちゃごちゃしてきたので整理してみよう・オープニング、エンディングの見直し・中ボス、ラスボスの会話と演出・キャラのプロフィール設定・ヘルプテキスト作成これらが終わったら、本格的にバランス調整。バランス調整が終わったら、どうでもいいイベントを数個追加して完成。キャラのプロフをざっくり作成。ツクール関連のサイトをみてまわって時間がつぶれた。プレイヤーの移動速度はデフォルトで２倍速にしよう。オープニングのときに速度を変える予定。ボスキャラの演出は大体終わった。あとから修正するかもしれないが、ひとまず置いとこう。あとはＯＰとＥＤの作成、ヘルプテキスト・・・もう少しだ。ざっくりだけどＯＰをつくりなおした。ヘルプをざっくり作成。コピペが多いけど、いいのかな・・・盾と頭防具は使わないので、本来は盾を使う部分を防具、頭防具の部分を装飾品とすることにした。盾装備の部分を防具に、頭装備の部分を装飾品に名前変更。使わない部位は用語欄を空白にした。データベースを入力しなおしたのでちょっと大変だった。こういうことは、初期段階で決めておくべきだったかもしれない。ひきも記様のアイテムドロップスクリプト実行時に表示を変更したかったので表記関係をいじった。メッセージを１行ずつ２回表示させるより、２行まとめて表示させたほうがすっきりすると思い、改行関連をいじってみた。ヘルプにのっている改行をためしたけど全然改行できず、ＲＧＳＳ２のヘルプをみることに。ｂ＝”マジックアイテムだ！”というふうにｂに文字列を代入し、（ｐが文字列などを表示するとのことなので）p bと記述してみたら、ＶＢみたいなウィンドウメッセージがでた。別の結果になってしまった。これは今回は使いどころがない。結局、push.textのところを繰り返し表示させるだけで満足いく結果が得られた。エンディングをどうするかで詰まった。こだわらなくてもいい気がするけどなあ。どうしよう。レクトールと獅子の紋章のプロジェクトをのぞいて、エンディングをどうしてるか調べてみた。おそらくゲームのＳＳをとって、エンディングの画像に使用してるぽい。エターナル、エターなる、エターなったっていう言葉があるのを知った。ツクールでのゲーム制作を途中で挫折した、という意味で使われるようだ。エターならないように気をつけないと。エンディングを作成。こんな簡単に終わったけどいいのか？て感じだけど。あとはバランス調整か。バランス調整が終われば今度こそ完成だ。

  2010.11.14

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• 携帯アプリ いろいろやったので感想

  おはようございます。携帯アプリをちょくちょくやってたので、まとめて感想とか。【はじまりの洞窟】サイコロでイベントの成功判定ができるのが面白かった。キャラが動き回る時のしぐさがかわいい。最初のうちはサイコロの目が足りなくてハラハラしたりした。ブーストも便利だった。ただ、中盤以降はブーストがいらなくなってくる。イベントも同じのばかりなので中盤以降はマンネリになるかも知れない。終盤はボールスのスキル「慎重な歩み」＋探索を「慎重」にして先制攻撃狙い。先制できてしまえば、かなり戦いが楽になる。それでも中々先制攻撃できないことがあった。敵が強すぎたのか。とにかく全体的にしっかりバランスが取れていて最後まで楽しめた。全アイテムコンプは・・・モチベーションがあがらないので挫折。【幻想クロニクル】武器を強化するシステムは他のゲームでもよくあるシステムだったけども、武器を強化していけば別の武器に変化できるというのが斬新に感じた。守護獣をつけれたのだが、キャラごとに固定してしまったので守護獣の魅力をあまり生かせなかったかも。ライトは常にメンバーにいれてアタッカー、コロナは応援ソングなどバフ係、リテアは全体魔法で雑魚掃討と回復係、レイはアタックダウンなどデバフ係、アルベルトは個人的感情も相まっていらない子になった。表ボスには苦戦したのでライトにはブルトガング＋５、パーティーメンバーに睡眠耐性リングと闇耐性ペンダントを全員分装備してリベンジしたら撃破できた。必要素材の数がネックで裏ボスと戦う準備がまだ。戦闘にかかる時間をもうちょっと短縮してくれればもっといいゲームになる気がする。あと、パンチョがかわゆす。【シオルの封印物語】アミュレットを作成して仲間に装備させるシステムが面白かった。アミュレットの耐久力が５しかないのでこまめなチェックが必要だが、強いアミュレットをつけて色々できるのが良かった。序盤ではティルにＡＴＫスロットを拡張してアミュレットを２つつけれるようにし、強力になった地雷を設置して遊んだりした。４キャラ全員にＡＴＫ拡張をし、ソフィはＤＥＦ拡張、ティルはＳＰＤ拡張でほとんどの敵からの攻撃を１００％回避できるようにした。スカーレットは中盤からＳＰＤ拡張をし、体力またはＨＩＴの低い敵限定で強いキャラにできた。クレアは好みじゃなかったのであまり使わなかった。【ゴーレム屋物語】素材を集めてゴーレムのパーツをつくり、核があればゴーレム自体をつくることもできる。なんていうか全体的に爽快感があまりない。必要エネルギーがたまってないと、対応したスキルが出せない、敵が出現するとき弱点属性がバラバラで出現したり、弱点属性以外の攻撃ではあまりダメージを与えられなかったり、制限的なプレイが多い感じがした。敵からはほぼ逃げれるので戦いたくない時は戦わなくていい。ゴーレムに特徴をつけるのなら、弱点属性のほかに何か欲しかった。クリティカル激増とか体力２倍とか、そういうの。バランスは取れてるといえば取れてるが、微妙にストレスがたまる。【新約ラストバイブル３・夢幻の英雄】女神転生シリーズと同じ感覚でやってみた。ラストバイブルの１と２はやったことがないので、前作とのつながりがわかりにくかったけども気にせず進めた。序盤は敵が強く感じたので周辺で仲間にした敵キャラをつれて、同種の敵に話して帰ってもらったりした。中盤以降はレオニードが多方面で活躍してくれた。仲魔合体をはじめ、味方全体回復、ジオダインで敵を掃討、ランカイン連発で表ボスに究極ダメージ。個人的感想で、ランカインは良かった。「オン　アルファ　エト　オメガ　イオト　テトラグラマトン」４回連続で詠唱が必要だが、知力上昇のバフやアクセ効果（仁王の指輪だった気がする）とあわせればかなりのダメージ（１５０００前後）を与えられる。主人公と仲間の会話のやりとりでレオニードが不遇でちょっとかわいそうだった。人間３人の中では一番活躍してたのにな。

  2010.11.07

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• RPGツクールVX　制作日記８　マジックアイテム試験導入

  こんばんわ。「こんばんは」より「こんばんわ」のほうが若干入力しやすいような気がする。瑣末なことはどうでもいい。ツクール制作が少し進んだので以下、制作日記。momomo様のサイトから文字描画拡張のスクリプト、をお借りして使ってみたのだが上手に動いてくれなかった。武器を表示する時にカラー表示C￥[ｎ]を使いたいのだが、文字化けしてしまう。￥（半角）が＼（半角）になってしまう。ついでに言うとグーグルで文字入力するとき、￥（半角）だけが別の文字（半角の＼）に変換されてしまう。USB接続のキーボードだとか、デバイスマネージャでHIDキーボードになってるとか、IME２００２をつかってるとか、自分なりに調べたけども答えがみつからず。HIDキーボードデバイスをデバイスマネージャから削除したあとに、キーボードを抜き差しすると、何の予告もなく勝手にHIDキーボードデバイスがインストールされる。なんでだよ。ツクール内部でも、文字化けしたりしなかったりする。文章欄に￥n[1]などと打つ時は正常に動いてくれるが、アイテムや武器に￥n[1]とすると、＼n[1]に文字化けする。それを解決したくて文字描画拡張のスクリプトを使ってみたが、それでも解決に至らず。微妙にイライラするなあ、これは。しつこく検索してみたら、￥が＼（両方とも半角）になるのはマックのイラストレーターなんとかのソフトで起こる問題らしい。いや、使ってるのウィンドウズだし。unicode上では正しい？意味がわからない。こんど質問掲示板で質問してみようかな。いろいろなページをまわって、KGC様のスクリプトを拝借することにした。さば缶様のHP表示スクリプトも拝借。使用許可については、報告したので大丈夫だとは思う。もちろん、ヘルプにスクリプトをお借りしたことを記載する予定。ヘルプテキストの作成がまだなんだよな。KGC様のスクリプトをちょっといじった。いじったと言っても描画関係だけ。属性耐性は使わないので表示させないようにし、経験値も表示させないようにした。経験値を非表示にしようとして、経験値関連のスクリプトを全部非表示にしたらエラーがでた。デフォルトのほうの経験値表示はいじっても影響なし。スクリプト全部を非表示にするのでなくて、変数をつかってる部分を非表示にしたらちゃんと動作した。オープニングイベントをざっくり再作成。最初から持っているアイテムについての説明をした。こんなもんでいいだろうか？エンディングも何かやらないと。怪しい商人のイベントをつくりなおし。だいぶ煮詰まってきたかな。中ボスに色づけ。中ボスがいるところの演出とか。ノラユウに何としゃべらせるか悩んでる。戦闘を入れること自体は簡単だけど、主人公とどういう絡みをするかが難しい。あと、マジックアイテムをどうしようか。バランス調整の前にいれるか、バランス調整の後にいれるか。バランス調整をする前にいれたほうがいいか。クリティカルアップ、武器のみ命中アップ、防具のみ回避アップ、武器のみターン先制、防具のみＨＰ回復、あと２種類どうしよう。精神力アップ、敏捷性アップにして、ターン先制とＨＰ回復はボツか。マジックアイテムを入れるので、武器と防具の種類をそれぞれ５種に減らそう。ランク１　鳥かごの魔女　ランク２　ノラユウ、マーダーランク３　ベリアル、人魚ランク４　サキュバス、ミミックランク５　死せるものの頂点、ドラゴン虎目石→敏捷　バランスが難しい。＋２０くらいか？＋３０にする？紫水晶→精神　バランスが難しい。＋２０くらい？輝星石→連続、ＭＰ半分　最強になりそう海水青→命中、回避　命中回避ともに２０？回避は３０でもいいかも燃石炭→クリティカル　３０％くらいにしようか？敵1種につき武器5種防具5種を割り振る。ドロップ率はそれぞれ１０％。命中率の設定１００が上限なのね。１００以上にしたかったのだけど。仕方ないから、普通の武器の命中を８０にさげようか。アイテムドロップテスト。最初、ＫＧＣ様のドロップアイテム拡張を使用してドロップ判定してみたらアイテムを同時に２個入手できてしまった。アイテム自体を入手できないこともあった。アイテムが確実に手に入るようにしたい、と思ったのでスクリプトを変えることに。ひきも記様のスクリプト講座を参考に、戦闘後になるが武器防具を確実に入手できるスクリプトを入れた。スクリプトが動作できなくて焦った。いろいろやってみたところ、スクリプトをそのままコピペしただけなので、全角の部分が入ってしまったようだ。全角の部分を消したら動いてくれた。１/１０なので目当てのアイテムが手に入りにくい。それも考慮してバランス調整をしなければ。暫定的に武器の種類を６種類から５種類に減らし、防具の種類を７種類から５種類に減らしてみよう。データベースに武器と防具の名前を入力。辞書登録して、そこから入力作業をしようと思ったが、結局コピペになった。辞書登録はいらなかったかなあ。細かいデータはバランス調整の時に入力する予定なのでまた後で。武器ＩＤの数字、１０、１１、１２、１３、１４と並べてみた。１１、１２、１３、１４、１５のほうが良かったか？覚えやすさも大事だということなのだが、好みによるのかも。ドロップ判定をコモンイベントにしたら結構な量になった。使っている内容自体は簡単なのだが。注釈でフローチャートを書いてみた。自分自身は（フローチャートが）頭の中に入っているから必要ない？いや、何年後かに自分自身がみてもわかるように自分のために書くのだ。

  2010.11.03

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• RPGツクールVX　制作日記７　イベントをそこそこ追加

  こんばんは。ツクールの作業は毎日、少しずつ進んでいる。イベントを追加する時にはデフォルトのキャラを「性格づけ」している。性格づけがなんとなく楽しい。以下、制作日記。イベント関連をどうしようかと悩んでいる。古い小瓶を販売する商人が、古い小瓶を販売した後に「人魚の肉」をくれるイベント。傷ついた人魚がいるところに人魚の肉を所持した状態で行くと人魚が怒って戦闘になるイベント。人魚を倒した後に人魚が「水魚のきらめき」をくれる。水魚のきらめきを所持した状態で古い小瓶、人魚の肉を持っていた商人に会うと商人が正体をあらわして戦闘になる。水魚のきらめきは人間に化けた悪魔を見破るアイテム、という設定。このイベントのどこを悩んでいるのか、というと、短いゲームなのでイベントはそれぞれ独立したものにするべきか、こういう続き物のイベントも入れるべきか、どっちがいいだろうかということだ。流れは古い小瓶（イベントあり）→人魚の肉→人魚との戦闘→水魚のきらめき→商人が正体をあらわし、戦闘。古い小瓶を買って使用していることが最低条件である。古い小瓶を買わないままクリアしても何の影響もない。それか、販売アイテムを古い小瓶と人魚の肉にして、古い小瓶使用ならサキュバスイベント、人魚の肉を所持した状態で人魚に会うと人魚が発狂するイベントの二つだけにするか。これなら自由度をあげられるし、クリアに何の影響もない。他に入れる予定のイベント、野良勇者のノラユウと主人公たちがぶつかりあうイベント。他PTの寄生で勇者の称号を取ったノラユウが主人公の称号がまだ見習い勇者であることをバカにして、実力があるのはどっちかということになり戦闘。サキュバスイベントを一通り作成。あとはキャラの振りつけ。振りつけが適当になっているので、サンプルゲームのフタゴノカミサマを参考にして振り付けをつける予定。フタゴノカミサマはキャラ同士のやりとりでノリがいいので好感が持てる。古い小瓶イベントの為だけに、サキュバス用のマップを２つ作った・・・。イベントは相変わらず手間がかかる。サキュバスについて。一人称を「あたし」にしてしゃべらした。他のゲームをみてみると女性キャラはほとんど一人称は「私」。「あたし」を使ってるキャラがほとんどいない。ヒロインに「あたし」を使わせようと思ったけど外見とのギャップがあるので結局「私」にした。そのかわりサキュバスにはあたし、とキャラづけした。サキュバスのセリフが変わっている。最初は「ひっかかった～」みたいな軽いノリのセリフなのに最後のほうでは「夢を完全に打ち破ることはできなかった。」みたいなことを言っててシリアス調。一貫性がないので変えようかな。サキュバスが名乗るシーンも後でつくっておこう。マップのスクロールをためしてみたのだが、狭いマップでは全然意味がなかった。キャラに振り付けをする前にテスト用キャラをつくって動作をためしてみたりした。他にも変更してみたいことはオープニングのやりとり。オープニングとエンディングはもう少し膨らませたい。イベントをつくりたいんだけどいいのが思いつかない。うーん。ダンジョン一つにつき二つのイベントを入れたほうがいいのかなと思ったり。ダンジョンは合計４つだから合計８個のイベント。イベントの数にこだわらなくてもいいと思う。眠らずの墓所で呪いをかける敵を登場させよう。その敵は強くないが、かけてくる呪いが強力で、強い呪いを主人公たちにかけてくる。呪われた主人公たちが町に戻ると、町が死者の町に変化している。主人公たちは幻覚をみているので、自分たちの町が死者の町になったと思い込んでいる。町人のセリフも変化。呪われた町に呪いを解く方法がある。呪いを解かない限り、主人公たちにとっては死者の町であり続ける。どうやって呪いを解くか？これが思いつかない。思いつくまで保留にしよう。町人のセリフを聞いてまわる、町人１人ごとにカウントし、特定カウント（５くらい）で真ん中の塔にいけるようになり、そこにいる妖精に呪いを解いてもらう。よく考えてみたら、「勇者みならい」とか、フタゴノカミサマの「神様みならい」にそっくりだな・・・　全部真似しようというわけではないけど、なんだかなあ。書物の賢者、アイテムを追加して、呪いを解くイベントのときに書物の賢者に呪いを解かせよう。代償を要求するが、女の子に弱いという設定で、サラサのおねだりで代償は反故にしてしまう。人魚イベントをざっくり追加。倒した後は何も起こらないので、何かいれておく予定。人魚の怒りを鎮めた→人魚の肉を埋めよう→人魚のいるところに墓ができた、という流れにしようかな。呪いをかけられるイベントをざっくり作成。呪いを解くのは賢者様。あとはトンヌライベントと商人のイベントをちゃんと作成したい。トンヌラじゃなくてノラユウだった。

  2010.10.28

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• RPGツクールVX　制作日記６　×もうすぐ完成　○まだまだ途中

  こんばんわ。ツクール作業はあまり進んでないけど、つぶやきごとをそれなりに書いたので載せる。ツクールのゲーム公開用にホームページをいじってみた。最後の更新が半年以上前になっている。一応、ヤフーのサイトでホームページを開いているのだが、ＨＴＭＬ言語なんて知らない。ホームページは、ヤフーのホームページ作成ツール「ジオクリエイター」で作成している。ジオクリエイターならば文章を視覚的に見れるので最低限のものなら簡単にできる。おそらく市販のホームページ作成ソフトならもっと色々できるんだろうけど、そこまで凝る予定がない。ツクール２０００でつくったゲームを久々にプレイ。なつかしいなあ。２年以上前につくったのか、これ。ゲームのタイトルが無記名になっているのは愛嬌か。自分のゲームなのだけど、自分で遊んでてちょっと恥ずかしくなったので中断。ホームーページには公開予定のツクールＶＸのゲームのスクリーンショットを掲載。それだけ。もうちょっと見やすいような工夫がいいなあ。上から順にゲーム本体、ゲーム説明、ランタイム、としようか。ゲーム説明のときにＳＳを入れる。ゲームＳＳをつくるときの手順として、ゲーム中にプリントスクリーン→ペイントを開く→ペイントに貼り付け、とやっているのだが、ＶＸだと貼り付けた時に空白ができてしまう。先ほどもツクール２０００でＳＳを撮ってみたが、空白なしできれいにペイントに貼り付けられる。ツクールＶＸのほうで何か設定ミスってるのかも・・・？ヘルプみたら544×416 ピクセルの解像度、とのことだった。仕様なのか。試行錯誤してなんとか形にする。無味乾燥な感じがするな。いまの私の実力じゃ、こんなもん。ついでだからツクール２０００で作ったゲームの紹介ページもつくりなおした。自分なりに結構楽しかった。ミミックイベントを追加。イベント発生の時にキャラを動かすタイミングが結構手間。タイミングを合わせるのに苦労した。ミミックイベントの作成だけで１時間以上はかかった。イベント系は時間が無駄にかかるから苦手だ。怪しい商人のイベントを作成。売物は魔獣ナーガの契約書、魔獣ケルベロスの契約書、古い小瓶。古い小瓶のみ、１回しか購入できない。本当は契約書も１回だけの購入にしたいのだが、条件分岐の設定が大変なので手間を省きたい。商人を増やそうか。２人に増やして、小瓶だけ売る商人と、契約書を売る商人。これならば小瓶売りの商人にしゃべらせることができる。契約書も１回限りの購入にできるはずだ。古い小瓶イベントの途中で制作を中断中。最近、モチベーションがさがりまくり。他のツクール作品を見て、完成度の高さにびっくりし、自分の作品と比べて萎えてしまう。他人は他人、自分は自分。そうは思っててもやっぱり比べてしまう。ツクールを制作するにあたって最大の敵はモチベーションの維持、つまりは自分自身ってことか。

  2010.10.20

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